デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

2023年もいつの間にやら大晦日。

2023-12-31 21:09:41 | つれづれ日記
12月特有のバタバタした毎日を過ごしているうちに、いつの間にやら2023年もあと数時間・・・。
そんなことはないはずなのに、12月って一日が24時間じゃないような気がしませんか!?
一日一日があっという間、えっ、もう週末!? のような日々が続き、気づいたらもう年末じゃん! 
・・・と慌てるのが毎年続いているような気がする。
まあ一応慌ててはみるものの、そこはデブ夫婦なので・・・、実のところあまり焦ってはいない。
12月31日のこの時間ももう結構のんびりしている。
年々、年末っぽくないなあ・・・とか、フツーに月が変わるだけになっちゃったよなあ・・・とは思うのだが、
そんなんでも一応は、お正月と歳神さまを迎える準備はしておこうと思うわけで。気持ちだけは。

世の中の人もやはり同じみたいで、スーパーに買い出しに行くと、いつもは売っていない高いお肉やお魚が並び、
お惣菜コーナーにも、オードブルやちょっと豪華な天ぷら盛り合わせがあり、ちょっと贅沢なフルーツ盛り合わせがあったり、
ちょっと高めの日本酒が並んでいたり、おせちの盛り合わせが一人用から家族用まで並んでいたりで、見て回るだけでも楽しい♪
そして買い物をしている人を見ていると・・・、
すき焼き用の高いお肉を見ながら『どうする~?』『でも2,890円だしなー』『うーん、高いよね~』『でもお正月だもんね♪』
などと悩んでいたけれど、結局カゴに入れてる夫婦が居たり、
お母さんに気づかれないようにさりげなくビールやチューハイやおつまみをカゴにINしているお父さんが居たり、
お父さんが多分いつもは買わないであろうケーキや和菓子を年末特有のハイテンションでカゴにポンポン入れてたり、
何でもかんでも買いたいのにお母さんに『そんなに買ってどーすんの!?』『そんなに食べられないじゃん!!』
と怒られているお父さんが居たり・・・。年末って夫婦で買い物している率が高いよね。
そんなこんなで、買い物客ウォッチングも結構楽しい♪
やっぱりお正月ってのは、それだけで特別な気持ちになるんだろう。『気分』ってやっぱり大切よね。
特にここ数年は新コロの影響で、その『気分』すら持てなかった時期もあったから余計に。
街が賑やかで、家族で買い物していて、皆がどことなく浮足立っていて、でも笑顔で。
そんな当たり前の風景が戻ってきていることを改めて感じた今年の年末である。

そんなこんなでいつの間にやら大晦日だが、
デブ夫婦のクリスマスはひさかたぶり? に王道ビーフシチューをこしらえたのだ。

今回25日がお休みだったので、時間かけて作ってみようと初めて牛すね肉を使ってみたのだ。
ひと晩赤ワインに漬けておいて、トータル4~5時間じっくり煮込んだらホロホロでうまーい♪
ちゃんと時間をかけて作るとおいしくなるという見本のような料理になった。
あとは生野菜サラダと『きのう何食べた?』のクリスマス定番メニューとなっている『明太子サワークリームディップ』
ついに作ってみた! 一度作ってみたかったのよーん。
実際に食べてみると、コレ・・・確かに悪魔の食べ物だわ。うまい、止まらない・・・。
でも、年に一度くらいなら食べてもいいよね?? と言い訳をしながらパンにたっぷり塗って食べました(*´σー`)エヘヘ
で・・・今年のクリスマスケーキだが、1号旦那が25日が透析日でしかも詳細な血液検査デーなので、
一応クリスマスイブのケーキは止めとこうかねえ・・・となり、
とはいえ25日にケーキ屋に買いに行く意欲はなく、スーパーで見てもイマイチそそるものがなかったので、
数年ぶりに自分で作ったのだ!!
・・・といっても、すっごくカンタンなケーキです。そこは2号嫁ですから。
知っている人は知っているはず・・・その昔『ザ・ベストテン』で黒柳徹子さんが紹介していたブッシュドノエル風ケーキ。
マリービスケットで作る簡単ケーキで、ワタシは『黒柳徹子ケーキ』と呼んでいる。
牛乳に浸して生クリームを塗ったビスケットを重ねていき、円柱状にしたら外側にも生クリームを塗るだけ。
ビスケットがしっとり食感になって何ともおいしいのよ。
デコレーションなんかはしなかったので写真はありませんが、『黒柳徹子 ケーキ』で検索すると出てくるよ多分。
飾りっ気のないケーキだったが、1号旦那がおいしい! と食べてくれたので良しとする。

さて、クリスマスが過ぎても2号嫁は28日までみっちりバイト。年末関係なく忙しかったっす・・・。
そして1号旦那は、年内最終日のこの日に急遽、透析シャントの手術を行ってきた(日帰り)。
そんなこんなで年末までホントにバタバタ。
毎年のことだが大掃除もせず、なんとなーく水回りの掃除をして、なんとなーく窓拭いて、そんな程度。
おせちも、一時に比べると品数はかなり少なくなった。
今や自分で作るのは黒豆となます、田作り、お煮しめくらい。
なますは昨日のうちに仕込み、黒豆も昨日から煮始めて今日味付け。
今日は朝イチで田作りをやって、お煮しめ作っておしまい。
まあいいんです。
黒豆となますと紅白かまぼこさえあれば、とりあえず正月は来る! と思うようになったさ。

そして毎年のことながら梅型で抜いたあとの人参を使うために、大晦日のお昼ゴハンにカレーを作ってもりもり食べて。
大晦日だというのに絶望的に観るテレビが無いもんで、
今さらながら『SPY×FAMILY』を1号旦那はAmazonプライムで観始め、2号嫁は少年ジャンプのアプリで読み始めた。
夕飯は年越しそば。今年は買ってきた海老天と、半端に余ってた野菜を天ぷらにして豪華版で食べた。

そんなこんなで2023年もあと数時間となっても、まだ年末感は無いのだが・・・、
思い返せば、今年もいろいろな人にお世話になりました。
皆さんに助けられながら一年生きることができましたわ・・・。
一年の最後の日。今年も、デブ夫婦に関わってくれたたくさんの方々に感謝。
皆さんにとって、来る年が良き年でありますように♪
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2023年もあと半月あまり。

2023-12-13 18:14:38 | つれづれ日記
何だかんだで今年も師走になってしまった。
毎年のことだが、師走になるとホントに一日一日が飛ぶように過ぎていく。
職場でも『一年過ぎるの早すぎない?』『この間まであったかかったのにもう12月だよ』
『もう2週間くらいでクリスマスだよ』『いや~~信じられない』

・・・などというオバサン特有? の会話が繰り広げられている。
とはいえ、これは年齢だけの問題じゃなく、やはり12月ってのはやらなきゃならんことが多いような気がして、
気が急いて、実際にやらなきゃならんことをできているかどうかは別として毎日バタバタしていると、
もう年末!? になるんだろう。
デブ夫婦はというと、10年ほど前に比べれば12月はバタバタしなくなったものの、
やはり気持ち的にはバタバタしているのかもしれない。
で、バタバタしているうちに今年も大晦日になってしまうんだろうなあ。

さて師走といえば、毎年恒例のこのふたつ。
『ユーキャン新語・流行語大賞』と、日本漢字能力検定協会『今年の漢字』
新語・流行語大賞は1984年にスタート。自由国民社『現代用語の基礎知識』の読者アンケートをもとに、
編集部で選んだ30~50語がノミネートされ、1991年からは『年間大賞』が設けられるようになったそうだ。
現代用語の基礎知識・・・懐かしいですね。まだ出版されてるんですね。
その昔、自由国民社で短期アルバイトをしたことがあったっけなあ・・・...( = =) トオイメ

第40回を迎える今年の新語・流行語大賞は
なんか『あれっ?』という感じの『アレ』だった。
ここのところ毎年『こんなコトバ流行ってない』という意見が聞かれる新語・流行語大賞ではあるが・・・、
個人的には38年ぶりの日本一ってことで景気がいいことだから、まあ・・・いいんじゃないかなあと思う。
とはいえ、岡田監督が大活躍していた38年前の日本一を知っているデブ夫婦ですら『アレ』は言ってなかったが。
でもそこはデブ夫婦なので、パインアメをつい買ってしまったり、テキトーに乗っかったんだが(笑)。

新語・流行語大賞は
『その年に発生したことばの中から、世相を軽妙に映し広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、
そのことばに深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの』
と定義されているようだが、
実際に世間で流行ったコトバかどうかは、ここのところ毎年疑問ではある。
選考委員の認識と世論が乖離しすぎているとか、選考委員の思想やら忖度が見えるとかいろいろと言われるようになっているが、
仕方が無い部分もあるんだろうな。いくら流行ったからといってあまりにネガティブなコトバや事件・犯罪にかかわるコトバは
選びにくいだろうし、最近では見た目(ルッキズム)に関するコトバは避ける傾向にあるだろう。
それに、昭和世代と平成・令和世代じゃ見るモノも得る情報も違いが大きい現代。
新語・流行語大賞がスタートした昭和59年頃のように、家族みんながひとつのテレビで同じ番組を観て、
娯楽も少なく、情報量も圧倒的に少なかった時代ならば、その年の世相を表す流行語を選ぶ意義ってのはあったかもしれんが、
これほど多様化している現代では、すべての世代に流行ったコトバなんてないもんね。

一方、今年の漢字は『税』。この漢字が選ばれるのは消費税が上がった2014年以来2回目だそうだ。
タックスヘイブンのお寺さんが『税』なる漢字を揮毫するのが・・・面白いというかシュールというか、
何かモヤモヤするなあ・・・とも思った今年の漢字であった。
これもまた、今年一年をひとつの漢字で表現するってのがどんどん難しくなっていく時代。
こちらは1995年に始まって今年で29回目? こちらは昨年の『戦』や『災』(どちらも2回選ばれている)、
『毒』『偽』などネガティブな漢字も選ばれているので、流行語大賞ほど忖度はないのかなあと思う。
2号嫁、個人的には『旧』じゃないかなあ・・・と思っていたんだけどね。
『旧〇〇』という言われ方がやたらと耳につき、日大やらビッグモーターやらの問題、芸能界の闇など『旧態依然』とした、
ある意味『昭和的』なやり方が、もはやまかり通らなくなった時代。
『旧(ふるい)』考えではもう世の中は成り立っていかないって意味と、
ふるいものをぶっ壊して新たなものをという思いを込めて・・・って感じを考えてたんだが、全っっっ然違ったわ(笑)。
トップ20にすら入ってないわヽ( ´ー)ノ フッ
でもさー『税』なんてイイ気分になれない漢字よりも、こっちの方がイイ感じじゃないですか?『旧』←自画自賛

ともあれ、このふたつが発表されるといよいよ一年も終わりに近づいてきたんだなあという気持ちになるので、
12月の風物詩で、これはこれでいいんじゃないかと。

そんなわけで、2023年も残すところ半月あまり。
あと半月しかないんだけれど、今さら焦ったところでしょうがない。
年末まで透析はあるし、2号嫁はバイトが28日まであるし、
今年のクリスマスは1号の血液検査前なのでケーキもないし(多分)、大掃除もしない(寒いから)。
やらなきゃ!! と思うと何でもしんどくなると思うので・・・。←言い訳
ま、12月後半も、通常運転をしながらテキトーに年末イベント感を楽しんでいきたいと思っております。


コメント (2)
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