いつの間にやら8月も後半。
何だかんだでオリンピックが終わり、お盆休みもなんとなーく過ぎていき、
すっかりフツーの毎日となっている。
いや、新コロの感染者が爆発的に増えていて『フツー』とはいえないのだが、
それでも何とか暮らしておりますよ。
オリンピックも、すったもんだあって最後まで運営そのものはグチャグチャだったが、
この不安定かつ困難な状況の中で、選手たちは力を尽くしたと思うわけで。
デブ夫婦も一生懸命は観なかったが、それなりに観ましたよ。
今回から登場した新競技も興味深かったし、若い世代と女性選手の活躍も目立った大会だったな。
一方で・・・オリンピックが直接の原因ではないかもしれないけれど、
人々の気の緩みというか『オリンピックやってんだから、いいじゃん』的な心持ちと行動も影響してなのか、感染者が増え続けているこの状況。
ともあれ、祭りのあとの寂しさ・・・とならないように、
祭りのあとだからこそ、散り散りバラバラにならずに同じ方向を向いて乗り切っていかないとな・・・とも思う。
さて、夏真っ盛りということで冷たい飲み物がおいしい季節であるが、皆さん普段何を飲んでいるのかな?
デブ夫婦が家で普段飲んでいるのは『お茶』。
夏でも冬でも冷たいお茶を食事の時には飲む。
その種類が実にさまざまで・・・、
スタンダードなのはプーアール茶。これは2号嫁がもう20年くらい通販で購入しているお茶で、
プーアール茶特有の土っぽさがなく、おいしく飲めるお気に入り。
あとは伊藤園の水出し麦茶や、沖縄ショップで買ってくる水出しのさんぴん茶、
さらに最近では無印良品のはと麦&レモングラスのお茶もお気に入りの仲間入り。
いつもポットに何種類か作って毎日飲んでいる。
ここにこの夏から加わったのが『ハーブティー』。
デブ夫婦にはまったく似合わない、おしゃれ系飲み物・ハーブティー。
2号嫁の勝手な思い込みというか妄想なのだが、
ハーブティーというのは・・・
東急沿線の庭付き一戸建てに住んでいて、
ダンナは外資系か金融関係に勤めていて、
自分は結婚を機に仕事を辞めて専業主婦で、
毎日子どものために手作りのお菓子を作り、
ブランドのエプロンなんか着けて、
庭でハーブなんか育ててて、
普段の食事にもバカラのグラスを使ってて、
・・・・・・、そういう人がティータイムに飲むおしゃれ茶というイメージが『勝手に』あったのだ。←すごい偏見
とはいえ実際は、こんな2号嫁でも取材先やら知人の家やらでハーブティーを飲ませてもらう機会もなくはなかったのだが、
どうも好みに合わずに、自分でわざわざ買うということは今までなかった。
なので『ああ、やっぱりハーブティーなぞというおしゃれなお茶は、私には合わないんだなあ』
と勝手に思い込んだままオバサンになったわけだ。
なのだが、先日、いつもお世話になっているパソコンの病院『PCクリニック』でハーブティーをいただいた。
何でも社長の息子さんがハーブ園を経営しているらしい。そこで採れたハーブで作っているお茶だそうだ。
で、せっかくいただいたので話のタネに飲んでおいた方がいいかな~と思い、
パッケージに書いてあるとおり水出しにして飲んでみた。
・・・ななんと、うまいじゃん!!
レモングラスと柚子やカモミールやらいろいろなハーブがブレンドされていて、
でもクセや草っぽさ、変に嫌味な感じがなくて実においしい♪
ハーブティーのイメージがガラッと変わってしまった。
何より水出しでOKというところが、面倒くさがりの2号嫁にとってはうれしい。
バイト先の人たちにも差し上げたら、
『KAL〇Iのよりおいしい!』と評判だったので、やっぱりおいしいらしい。
というわけで、この夏は水出しハーブティーなんていうおしゃれドリンクも飲んでいるデブ夫婦である。
それにしても、デブ夫婦は子どもの頃は冷たいお茶といえば麦茶一択で、
しかも昔は煮出して作るものしかなかった。
ヤカンで煮出して水で冷やして、やっと冷蔵庫に入れても子どもらはあっという間にゴクゴク飲んじゃう。
お母さん方は、とても面倒だったろうなあ・・・。
紙パックの水出し麦茶が出た時は、世のお母さん方は万々歳だったろう・・・。
調べてみたら、初のティーバッグ麦茶が発売されたのが昭和40年だって。
あの松島トモ子さんがCMやってた『ミネラ~ル麦茶♪』ってやつね。
てことは、デブ夫婦が子どもだった頃はもうすでにティーバッグ麦茶があったんだ?
でも・・・2号嫁が小学校低学年くらいまでは我が家は煮出して作っていたような記憶があるので、
ティーバッグ麦茶はまだ高級品だったのだろうか・・・。
それでも、麦茶を煮出している時のあの香ばしい香りは、今思えばとっても贅沢だったんだなあ。
ティーバッグが当たり前になり、よりお手軽な濃縮液タイプまで登場した現代では、
なかなか自分でやってみようとは・・・思わないけどさ(*´σー`)エヘヘ
ともあれ、今はスーパーやネットでフツーにいろいろなお茶が買えるのでありがたい。
そして夏は汗をかくので、それなりにお茶を飲んでいても1号旦那も大丈夫なのもありがたい。
そんなわけで、デブ夫婦の食卓に新たなお茶が加わった2021年夏であります。
ちなみに、デブ夫婦を目覚めさせたハーブティーは、
ココかココで購入できますよ~♪
おいしい水出し茶で、残暑も乗り切るべし!
何だかんだでオリンピックが終わり、お盆休みもなんとなーく過ぎていき、
すっかりフツーの毎日となっている。
いや、新コロの感染者が爆発的に増えていて『フツー』とはいえないのだが、
それでも何とか暮らしておりますよ。
オリンピックも、すったもんだあって最後まで運営そのものはグチャグチャだったが、
この不安定かつ困難な状況の中で、選手たちは力を尽くしたと思うわけで。
デブ夫婦も一生懸命は観なかったが、それなりに観ましたよ。
今回から登場した新競技も興味深かったし、若い世代と女性選手の活躍も目立った大会だったな。
一方で・・・オリンピックが直接の原因ではないかもしれないけれど、
人々の気の緩みというか『オリンピックやってんだから、いいじゃん』的な心持ちと行動も影響してなのか、感染者が増え続けているこの状況。
ともあれ、祭りのあとの寂しさ・・・とならないように、
祭りのあとだからこそ、散り散りバラバラにならずに同じ方向を向いて乗り切っていかないとな・・・とも思う。
さて、夏真っ盛りということで冷たい飲み物がおいしい季節であるが、皆さん普段何を飲んでいるのかな?
デブ夫婦が家で普段飲んでいるのは『お茶』。
夏でも冬でも冷たいお茶を食事の時には飲む。
その種類が実にさまざまで・・・、
スタンダードなのはプーアール茶。これは2号嫁がもう20年くらい通販で購入しているお茶で、
プーアール茶特有の土っぽさがなく、おいしく飲めるお気に入り。
あとは伊藤園の水出し麦茶や、沖縄ショップで買ってくる水出しのさんぴん茶、
さらに最近では無印良品のはと麦&レモングラスのお茶もお気に入りの仲間入り。
いつもポットに何種類か作って毎日飲んでいる。
ここにこの夏から加わったのが『ハーブティー』。
デブ夫婦にはまったく似合わない、おしゃれ系飲み物・ハーブティー。
2号嫁の勝手な思い込みというか妄想なのだが、
ハーブティーというのは・・・
東急沿線の庭付き一戸建てに住んでいて、
ダンナは外資系か金融関係に勤めていて、
自分は結婚を機に仕事を辞めて専業主婦で、
毎日子どものために手作りのお菓子を作り、
ブランドのエプロンなんか着けて、
庭でハーブなんか育ててて、
普段の食事にもバカラのグラスを使ってて、
・・・・・・、そういう人がティータイムに飲むおしゃれ茶というイメージが『勝手に』あったのだ。←すごい偏見
とはいえ実際は、こんな2号嫁でも取材先やら知人の家やらでハーブティーを飲ませてもらう機会もなくはなかったのだが、
どうも好みに合わずに、自分でわざわざ買うということは今までなかった。
なので『ああ、やっぱりハーブティーなぞというおしゃれなお茶は、私には合わないんだなあ』
と勝手に思い込んだままオバサンになったわけだ。
なのだが、先日、いつもお世話になっているパソコンの病院『PCクリニック』でハーブティーをいただいた。
何でも社長の息子さんがハーブ園を経営しているらしい。そこで採れたハーブで作っているお茶だそうだ。
で、せっかくいただいたので話のタネに飲んでおいた方がいいかな~と思い、
パッケージに書いてあるとおり水出しにして飲んでみた。
・・・ななんと、うまいじゃん!!
レモングラスと柚子やカモミールやらいろいろなハーブがブレンドされていて、
でもクセや草っぽさ、変に嫌味な感じがなくて実においしい♪
ハーブティーのイメージがガラッと変わってしまった。
何より水出しでOKというところが、面倒くさがりの2号嫁にとってはうれしい。
バイト先の人たちにも差し上げたら、
『KAL〇Iのよりおいしい!』と評判だったので、やっぱりおいしいらしい。
というわけで、この夏は水出しハーブティーなんていうおしゃれドリンクも飲んでいるデブ夫婦である。
それにしても、デブ夫婦は子どもの頃は冷たいお茶といえば麦茶一択で、
しかも昔は煮出して作るものしかなかった。
ヤカンで煮出して水で冷やして、やっと冷蔵庫に入れても子どもらはあっという間にゴクゴク飲んじゃう。
お母さん方は、とても面倒だったろうなあ・・・。
紙パックの水出し麦茶が出た時は、世のお母さん方は万々歳だったろう・・・。
調べてみたら、初のティーバッグ麦茶が発売されたのが昭和40年だって。
あの松島トモ子さんがCMやってた『ミネラ~ル麦茶♪』ってやつね。
てことは、デブ夫婦が子どもだった頃はもうすでにティーバッグ麦茶があったんだ?
でも・・・2号嫁が小学校低学年くらいまでは我が家は煮出して作っていたような記憶があるので、
ティーバッグ麦茶はまだ高級品だったのだろうか・・・。
それでも、麦茶を煮出している時のあの香ばしい香りは、今思えばとっても贅沢だったんだなあ。
ティーバッグが当たり前になり、よりお手軽な濃縮液タイプまで登場した現代では、
なかなか自分でやってみようとは・・・思わないけどさ(*´σー`)エヘヘ
ともあれ、今はスーパーやネットでフツーにいろいろなお茶が買えるのでありがたい。
そして夏は汗をかくので、それなりにお茶を飲んでいても1号旦那も大丈夫なのもありがたい。
そんなわけで、デブ夫婦の食卓に新たなお茶が加わった2021年夏であります。
ちなみに、デブ夫婦を目覚めさせたハーブティーは、
ココかココで購入できますよ~♪
おいしい水出し茶で、残暑も乗り切るべし!