デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

知り合って8年目にして初体験の予感。

2009-05-30 22:05:12 | つれづれ日記

早いものでいつの間にか出会って8年になるデブ夫婦だが、未だに映画デートというものをしたことがない。なぜなら、イマドキの空調バッチリの映画館だと寝てしまうからである。

1号旦那は昔、彼女とプラネタリウムに行ってぐっすり寝てしまい、あろうことか寝返りをうってしまって椅子から転げ落ちそうになった男。一方の2号嫁も映画が始まって10分後には寝てしまい、映画の中の大爆発音とか銃撃戦の音でビックリして目が覚める・・・ということがしょっちゅう。さらに1号旦那は集中力ってものに欠けているので、イマドキの2時間以上の作品は飽きてしまう怖れがある。というわけで、出会ってから一度も映画館に足を運んだことはない。

が!しかーーし!!

そんなデブ夫婦を映画館に呼び寄せてしまうような作品が!

連日大キャンペーンで本日公開の『ROOKIES』がかなりヤバイのだw

原作は読んだことがないのだが、ドラマでちょこちょこ観てたのと最近の再放送やダイジェストを改めて観て、これはヤバイなと(*^^*ゞ なんか昭和の匂いがぷんぷんするストーリーなのよね。こう、血染めのボールを投げちゃうような(。´∀`)クスクス こう、『お前がつぶれる時は俺もつぶれるってことだ』みたいな(。´∀`)クスクス もう、そういうところがたまりませんw 若い女の子たちはイケメン俳優さんたちにうっとり・・・なんだろうけれど、デブ夫婦はベタベタな設定にベタベタなセリフというのにヤラレてしまったの゜+。ゥフフ(o-艸-o)ゥフフ。+゜

そしてイケメンたちが『安仁屋!』『御子柴!』『若菜!』などと呼び合うだけで、どんなにシリアスなシーンでも笑っちまうデブ夫婦である(。´pq`)クスッ 当の俳優さんたちは知らないだろう・・・こういう名前の選手たちw

しかしROOKIESですよ。もう再放送と映画の予告を観てるだけで泣きそうになるもんな(@^▽^@) 毎日ふたりで『絶対こんなセリフがあるぞ』『絶対試合前にケガして、こういうセリフを言うぞ』と意味ない予想をして盛り上がっております(*^^*ゞ

『ONEOUTS』みたいな野球マンガも好きなのだが、なんせ『ドカベン』とか『キャプテン』で育った世代なので、こういう泥臭い野球モノは本質的に大好きなのよん♪

がむしゃらにとか一生懸命にとか、夢だの希望だのってのがカッコ悪いと思われてしまう時代に、あえてがむしゃらでひたむきでカッコ悪いストーリーってのが(・∀・)イイ!!ま、実際はあんなにカッコイイ男の子ばかりの野球部なんてないしさ・・・実際はあんなにいい場面で音楽は流れてはこないんだけどさ・・・でもいいの。観に行ったら絶対ふたりとも泣くんだろうな・・・┐(´∀`)┌

さらに来週公開の『ハゲタカ』もヤバイのであります。こちらはドラマでハマって、DVDまで購入してしまったほど。これもCM観るだけで鳥肌が立つくらいなので非常にヤバイw 1号旦那は柴田恭兵さん演ずる芝野さんに、2号嫁は大森南朋さん演ずる鷲津さんに思い入れが(*^^*ゞそして2人とも松田龍平演ずる西野くんに思い入れが(*^^*ゞいやはや。2号嫁は、ドラマ版での大森さんの、銀行員だった頃と『ハゲタカ』と呼ばれるようになった時の表情の違いに惚れてしまったのよん♪

これも観に行ったらふたりとも無言なんだろうな・・・┐(´∀`)┌

そんなこんなで、もう十年ぶりくらいに映画館で観てもいいかも♪と思ってしまった作品がふたつも登場! 

果たしてデブ夫婦、8年目の初体験となるのか!? それともいつものように『DVDで観ればいいよ~』と堕落した結果になるのか!? それともやっぱり映画館で寝てしまうのか!?

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安カワファッション、キライじゃないけど・・・

2009-05-29 23:54:07 | つれづれ日記

デブ夫婦はよくユニクロに行く。よく行くのだが、実際何かを買うことはあまりない(*^^*ゞ 買うことがあっても、ワゴンセールで500円とかになっているTシャツを部屋着とか寝巻き用に買うくらい。

なんだかユニクロTシャツで1000円以上払うのがイヤでwwそんなデブ夫婦、噂の『g.u』に足を踏み入れてみた。いや~~キャミが490円とかポロシャツが690円とかww何なんだこれはwとりあえず話のタネにキャミソールとTシャツを買ってみたが、まあ生地はテロンテロンですわな。下に何かを着たり、重ね着したりじゃないとダメかなぁ・・・という感じ。そうやって何枚かまとめて買わせようという戦略なのかな?

さて、こんな記事も発見

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090529-00000050-san-soci

『しまむら』も、季節の変わり目になると行くことが多い。なぜかというと、1号旦那の普段履きの半ズボンを探しにいくのだ。大きいサイズで半ズボンってあんまり売ってないのよね。2号嫁も大きいサイズコーナーをのぞいてみるのだが、昔は太ってる人って着る服がなかったような気がするんだが。おデブな女の子は、男性モノを着るしかなかったような。でも今は流行のデザインやカワイイ服がいっぱい。街を歩くおデブちゃんもなんておしゃれなこと♪

さらに最近では『ユニバレ』『ユニ被り』をしないように、自分で工夫をする人も多いそうな。アイディアと器用さの勝負だね。所詮アタシには無理だが、できる人はいいなあと思う。

しかし、洋服って安くなりすぎたよなあ・・・。アタシらが中高生の時に、こんな値段で洋服が買えていたらさぞうれしかっただろうが・・・。アタシたちの時代はイチバン安くても『イチキュッパ』だったもんで(*^^*ゞ500円のTシャツや1200円のスカートなんて考えられなかったよなあ・・・。

さて安くてかわいくていいものがどんどん出てきて、選べる自由が広がるのはうれしいことだが、こんなに安いものばかりしか売れないってのは・・・何だかイケナイような気がするのはデブ夫婦だけだろうか・・・。もちろん、バカみたいに高いだけのブランドもどうかとは思うが、何だかこのままじゃイケナイように思えてしまう。

ファッションはユニクロ、しまむら、GAPにH&Mなどなどのファストファッション、

食べるものはファミレスやファストフード、買うのは100円ショップ・・・

これじゃつまんないようにも思えるんだけどね( ´ー`) 不景気だからとはいえこれで日本の消費はいいのだろうか? いいもの、いいサービスにはそれなりの対価を払うということを学ばずに大人になってしまうってのは・・・うーん・・・どうなんだろう。これもデブ夫婦がいわゆる『バブル世代』だからそう思っちゃうのかねえ(2号嫁はバブルの恩恵はまったく受けておりませんw1号旦那はそれなりに??)。

あまりに安いモノを競うように世の中に出しすぎて、いつの間にかそれがスタンダードになってしまったら・・・結局のところ、将来消費をしてくれるべき世代がお金を遣ってくれなくなりそうで怖いよね。

しかーし! 毎週土曜に入ってくるユニクロの折込チラシが大変楽しみなデブ夫婦である。見るだけ見て、暇だからお店にも行って、でもどうせまた『なんにも買うモノねぇな~』とすごすご帰ってくるのだろうが(。・m・)クスクス

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銭/鈴木みそ@一生遊べるお金ができたら、さあどうする?

2009-05-27 18:33:33 | 読書感想・レビュー

2号嫁は、その昔『ファミ通』なんぞを買ってた頃があって、その頃に連載されていた『あんたっちゃぶる』というマンガで初めて知った鈴木みそ。カワイイ絵柄だな~と思ったのを覚えてますが、何かでこの『銭』という作品が紹介されているのを見て、あの絵で銭のハナシ!? と驚いたもんだ。
で、ずっと気にはなっていたんだけど読む機会がなく数年が過ぎてしまった。堀江貴文さんのブログで紹介されているのを見て、またまた思い出してやっとオークションで全巻手に入れました(*^^*ゞ

事故で生霊となってしまった少年“チョキン”、作品のナビゲーターともいえる美女(こいつも生霊?)“ジェニー”、同じく生霊の少女“マンビ”。この3人がさまざまな業界でうごめく人々の銭地獄wを巡り歩く・・・というストーリー。
その中でマンガ雑誌、オタク、骨董、ブリーダー、エロ、葬儀・・・などなどの『値段=銭』を通じて業界の構造やそれにたかる人々の心理、業界の裏を紹介していく。

作者は、かなり細かく取材してるんでしょうね~。すごく真面目な姿勢がうかがえる。ただやはりマンガなので、ここから先は突っ込めない・・・という部分があるんだろうな。そしてやはり儲かって儲かって、という業界は紹介されていないので、その辺は取材が難しいのかな~とも思ったり。

取り上げられている業界は、マンガ雑誌、同人誌やアニメ(などのオタク世界)、コンビニ、ゲームセンター、カフェ、ブリーダー、声優、骨董、メイド喫茶にAVなどなど・・・。途中中だるみ感もあったが、7巻で紹介された『お金が最後に流れ着く場所』ホスト編は結構読み応えアリだった。
あと印象的だったのは3巻のカフェ編。よく言えば純粋、悪く言えば無知なお嬢様起業家が友達や占い師やコーディネーターにたかられるエピソードがリアルだなぁと。
5~6巻のエロの値段もなるほどな~と唸らせるセリフが盛りだくさんw『今エロ本を買ってるのは30代後半以上、40代のおっさんだけだ』『エロの情報はあふれているがそれを銭に変えることができねぇ』などなど・・・。
そして6巻の葬儀の値段も考えさせられる。自分の葬儀の値段を決めるのは自分以外の人だもんな。知識も経験もないもんだから、見栄とか体裁とかで言われるままにどんどん値段がつり上がっていくこの怖さ。とはいえ葬儀屋だって商売だからね。
まあとにかくねちっこい取材、そして生々しい『銭』をジェニーという美女に語らせることで薄めているのが見事。

最終巻7巻のジェニーのセリフ

お金が、銭が人を惑わすんだと思ってたけど、お金に意味を与えるのは人

私がこだわってきたものはお金じゃない… むしろ反対

お金ではかれないもの 自分にしかできないことや 達成感や友情や愛や

そんなお腹の底から湧き上がるような感情を

生きている喜びを見つけたかったから

結局そっちに持っていったか・・・という感想ではあるが、そこにしか落としドコロはないような気もするし。さらにラストは『あらっ?』てな感じですが(*^^*ゞ

さて、人間の生活でこれだけ身近な『銭』。でもそのために人々が争い、時には命まで落とす不思議さ。いったい銭って何だろう? と考えてみる。
有り余る銭を手に入れたとしたら、人は満足な一生を送れるんだろうか。

人間を量る最初のモノサシは
収入、学歴、会社・・・というわかりやすくて簡単なもの。
だから人格はどうあれ、
あの人は年収3000万以上だから・・・

あの人は東大出身だから・・・
あの人は一流商社に勤めてるから・・・
というモノサシによって簡単な判断ができる。

その中でもイチバン簡単でわかりやすいモノサシは、やっぱり『どれだけの財産・金を持っているか』なんだろうね・・・。

だから逆に人間は、
確かじゃないモノサシでしか量れないものを求めるのかもしれない。
愛だったり情だったり純粋さだったり。
金で何でも解決できるけれど、金で割り切れないものを求める。

金って何だろう・・・。結局のところは、
夢を叶えるための、

幸せな家庭を築くための、

誰かを幸せにするための、

自分を幸せにするための、

そして何より『お金に振り回されない自由』を手に入れるための道具でしかない。

それでも誰もが道具でしかないお金のために働いて、お金のために生きて、お金のために死んでいく。
その単なる道具に意味を持たせるのは、ジェニーのセリフ通り
結局のところは血の通った人間(個人)なんだろう。

さまざまな業界、やってることは違っても銭のことばっかり考えてるって点ではどこも同じw
銭のまわりで汗や涙や憎しみや恨みや野望が渦巻いてる様を、ちらっとのぞいてみるにはいいかも♪

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400Y!広々練習場で深夜の特訓w

2009-05-24 22:13:15 | ゴルフ

5月にしては暑い日が続いて、ちょっとダレ気味のデブ夫婦。昨日もお休みなので、ゴルフ番組を観たりゴロゴロしたりでぼへらーっと過ごしていたのだが・・・、

ゴルフつながりのオヤジ(50歳代)から呼び出しがかかった。

『今日の夜、練習行かねぇ?』

この方、すげぇうまいです。当然だがシングルです。おまけにこの間は初のホールインワンを決めてきた男であります。今年に入ってから3人でよく練習に行くようになったんだが、練習の必要なんてないじゃん! と思ってしまうほどウマイ。でもちゃんと練習してるのよ・・・。

さて、そんなわけで夜10時過ぎにオヤジ宅までクルマを走らせるデブ夫婦。合流して向かった先は・・・青梅。なんでも週末はオールナイト営業で、400Y(!)という練習場だそうな。八王子を抜け、あきる野のサマーランドを通り過ぎ、さらにさらに進む。そして何も無い真っ暗な道を走っていくと突然現れる巨大な練習場!

青梅リバーサイドパークゴルフまで行ってきました♪ リバーサイドのリバーとは、なんと多摩川なのね。で、400Yもあるもんで両側から打てるんだそうな。

打席はこんな感じ。Imgp0679_2 遠くに見えるのもまた打席です(*^^*ゞ でも夜11時を過ぎるとクローズしてしまうので、ワタシたちが着いたときにはもう閉まってました。しかし、向こう側からもボールが飛んでくるってのは面白いかも~♪

さて、約100球をゆっくり2時間ほどかけて練習。このオヤジは最近ゴルフ熱が再燃したらしく、毎日のように練習しているらしい。なんせ『カッコイイゴルフ』ってのが信条なので、教え方も厳しいのよーん。コースに行った時に楽して打つための練習なので、キツイキツイ(;´・ω・)10球も打つと休憩入りますww 

『練習場はスイングをつくるところだから、うまく打てなくたっていいんだ』という教えのもと、このオヤジの指導で数ヶ月練習した2号嫁、やっと考えて打って考えて当たるようになってきました♪闇雲に打ったり、やたらドライバーばっかり打っても練習にはならんのね~。何とかスイングは固まってきたと言われて少し進歩してるんだな~と・・・ほっとしたわ♪3日も練習しないとカラダは忘れてしまうので、頑張って練習してきた甲斐が少しはあった。

そんなこんなで7番を懸命に打ち、たまにアプローチ練習をして・・・と、地味な練習を繰り返しているデブ夫婦だったのだが、周りは深夜ということもあって、若い兄ちゃんたちのドライバー祭りでした(*^^*ゞ バッティングセンター感覚でストレス解消のために打ちっぱなしに来る人なら、それもまた楽しくてよし♪だと思う。

いや~~少々遠いけれど、なかなか面白い練習場でした。ショートコースも隣接されているので、次回はこちらも楽しみ♪それにしても、誰が見てもうまいのに、シングルの腕があるのに『これでいい』というゴールがないんだなあ・・・。ゴルフって恐ろしいw

来月半ばに今年初ラウンドが決定したので、まずはそれに向けて練習すべし!

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マスクパニック!

2009-05-23 14:52:53 | つれづれ日記

先日、1号旦那(坊主頭)の後頭部におできができた。最初は放っておいたのだが、だんだん腫れてきたので病院へ。近所に総合病院があるので、そこの皮膚科を受診したんだが・・・なんだか忘れたけどインフルエンザ関連の貼り紙がしてあったなあ。でも、待合室でマスクをしている人はそんなに居なかったような気がする。

ま、病院の待合室なんてインフルエンザのほかにもいろんなモノがうようよしていそうなので、マスクしたところでどうなんだろう? などといい加減なことを思ってしまう2号嫁である。

おできの方は、塗り薬と抗生物質をもらって終わりだった。担当が若い女医さんで、1号旦那は診察室から出てくるなり上機嫌であった。次診察する時には

『僕の恋の処方箋は書いてくれるのかい?』って言わなきゃ! と意気込んでいる始末である。

薬を服用している間は抗生物質にヤラレてほとんど寝込んでいた1号だが、なんとか復活♪体重100㌔もあるのに、イチバン弱い抗生物質でもぶっ倒れてしまうという不思議体質。

さて、そんなこんなでインフルエンザ。

もう誰もが『騒ぎすぎじゃねぇ?』って思い始めてますね~メディアの方々♪

先日、洗足学園の校長先生が涙を浮かべながら謝ってましたが、校長が謝る必要はないし、まして感染した生徒が『申し訳ない』なんて言うことじゃないよね。誰も悪いことなんてしてないのに簡単に謝ってしまうのも善し悪しだが、逆に謝らないとどこまでも攻撃をするのが今のマスコミだから仕方ないのかなあ。でもそうなると、ますますマスコミは調子に乗るわけで・・・難しい。

誰も感染させようと思って外に出すわけじゃないし、感染しようと思ってるわけでもないのに、まるで犯人のように帰国後の足取りをわざわざたどってみたり・・・よっぽど暇なのかよっぽどニュースがないのか、はたまたよっぽど民主党のことは報道したくないのか(。´∀`)クスクス(笑)

どんな事件でもどんなニュースでもそうだが、もういい加減に『犯人探し』は止めたらどうなんだろう?マスコミの方々はよほど魔女狩りみたいなものがお好きなようで。

これだって、大人の論理だから犯人のごとく足取りを追って・・・なんてやってるけれど、子どもの間だったらイジメの原因にもなりかねない。今回感染しているのは多感な年頃の子たちが多いのに、入院している病院の前にカメラをずらーっと並べてマスク姿で報道していたり、自分の学校の先生が泣きながら謝っている姿を見たらどう思うんだろう。そんな想像力すらシャットアウトしないと、お仕事にならないんでしょうねっ♪

が、しかし。それに踊らされてマスクパニックも起きている模様。

うーむ、まるでオイルショックの時のトイレットペーパー騒動を見ているかのようだわ。←知らないけどwそれにしても街なかを歩いているとマスクだらけでかなり怖いんですが・・・。で、今はマスクしてないと逆にイヤな顔されるとかされないとか・・・ホント?ホントだとしたらこれもかなり怖いです~。

デブ夫婦は、新しいインフルエンザが発生しただけでしょ? と軽く考えてしまうのだが、それはイケナイことなのかなあ。だって、感染しちゃったら仕方がないし、感染したとしてもインフルエンザなんて栄養とって寝てるしかできないんだから、そんなに騒いだところで・・・と思ってしまうのですが。実際、感染した高校生たちはすぐに快復に向かってるんだもの。そりゃあ抵抗力の低い子どもやお年寄りが感染したら、注意は必要だろうけれど。なんだかいつものことながら、何がしたいのかわかりません┐(´∀`)┌ 

いっそのこと、マスコミの方々お口にマスク! でもうこれ以上喋らないでほしいわ・・・。あまりにエキセントリックに、ヒステリックに報道するのはもううんざり。インフルエンザなんかよりよっぽどタチ悪いって。

こんなニュースもありました。やっぱりね・・・。

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20090522ddm041040129000c.html

感染者=病原体扱いをしてしまうから、それを恐れて受診しないという人も出てくるだろう。こういう責任の所在をメディアはどこまで考えてるんだろう? 大好きな『責任』ってコトバは、自分たちには通用しないとでも思ってるのかな?

ま、あとは学校やら地域やら国やらに対して『お前らが悪い、どうしてくれるんだ』と文句を言ういつもながらの人たち・・・┐(´∀`)┌ おかしな国だw

こんなメディア主導のインフルエンザパニックですが、どう考えても自分らにできることといえばせいぜい手洗いうがいを欠かさないくらいだな~と開き直っているデブ夫婦。

そんなデブ夫婦の近況ですが、今週水曜日に愛車『角さん』が都筑区のAP(略)さんに検査入院。相変わらず手間のかかるクルマです。しかも1号旦那は『どっか壊れてないかな~(@^▽^@)』とおかしな期待をしている。おかしいでしょ・・・それww 

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ココロの保養に行ってきました♪@イングリット・フジコ・ヘミングソロピアノリサイタル

2009-05-20 19:50:00 | つれづれ日記

昨日はひさかたぶりのクラシックコンサートにお出かけしたデブ夫婦。ひさかたぶりにスカートなどというものを履き、ひさかたぶりにパンプスなんてものを履き、ふたりしてちょこっとおしゃれをして愛車角さんを駆り、池袋の東京芸術劇場へ。

本日はフジコ・ヘミングのピアノソロであります。オーケストラとの共演でもよかったんだが、初めて聴くんだったらソロの方がいいなぁ~とずっとソロリサイタルの開催を待っていたのだ。さすがにチケットが取れない人気アーティストだけに、会場はほぼ満席。

さて、初めて生で聴くフジコ・ヘミングは・・・思ったよりも柔らかくてカドが無い感じの音でした。メディアでは『魂のピアニスト』みたいな紹介をされているが、演奏を聴く限りとても女性らしい音に思えた。で、この方はよく『ミスが多い』とか『譜面にあるはずの音が出てない』、さらにハッキリと『ヘタクソ』などと言う人も多いようですがw確かにミスはあるんだろうけれどライブだからねぇ。それもまたよし。

プログラムは、みんな一度は耳にしたことがある曲が多かったので、初めてでも楽しめますね♪『ノクターン』から『華麗なる円舞曲』『別れの曲』そして『革命』・・・このショパンシリーズはもう・・・ノクターンが始まった時から涙腺がヤバイ(*^^*ゞ日本人はショパン好きですが、もれなく2号嫁も好きであります。演奏がいいのか曲がいいのかはわからんが、いやはやショパンシリーズだけでも聴き応えアリ。ただ、個人的には『革命』はもうちょっと激情的かつ絶望的な方が好きです。ちょっと物足りなかった。でもこれが個性なのかな?

ラストは、やはりの『ラ・カンパネラ』。これはもう文句なくすばらしい! 他の演奏者でも聴いてみたいとひさびさに思いました。

静かで、それでいて秘めた力強さのようなものがある演奏。女性ピアニストのコンサートを聴いたのは初めてだったが、とてもいい時間でした(@^▽^@)機会をみつけて、また聴きに行きたい♪

思えば、2号嫁がクラシックなどに触れたのは親の影響がある。クラシックやジャズ、ビッグバンドをはじめ、カントリーミュージックやハワイアン、そしてボニージャックスから岡晴男(!)までレコードやカセットをなぜかたくさん持っていた父親は、日曜日になると朝から大音響でレコードをかけていたのである。こっちは遅くまで寝ていたい日曜日の朝なのに、

『新世界』とか『四季』より春とか

『マンボ№5』とか『星条旗よ永遠なれ』とか

『月光』とか『美しく青きドナウ』とか

グレンミラーオーケストラとかベンチャーズとか

果ては春日八郎の『お富さん』とかで

強制的に目が覚めるわけですよ。あああうっとうしい!もっと寝かせろ! だいたい近所迷惑じゃん!!!と思っただけで、本当に迷惑でしかなかったんだが・・・気づけばそれらのレコードをこっそり聴くようになり、レコードについている曲の説明を読むようになっていた。おかげで小学校の音楽の時間にあった音楽鑑賞も苦痛ではなかった。

ま、所詮は凡人なのでそこまでであって、その後音大を目指すとか演奏家を目指すとかそういう方向にはならなかったのだが(*^^*ゞ←当たり前だwで、聴くだけでもまったく知識とかそういうのは未だに無いw 聴いたその時にいいと感じればいいし、感動すればそれだけが本当。同じ演奏者、同じプログラムでも聴くときの自分によって違った味わいになるだろうし。評論家じゃないし、そんなもんでいいんじゃないかなぁ~と思っております(*^^*ゞ

それにしても、あの時のクラシックのレコードを今でもきちんと保管しておけばなあ・・・と今になって後悔していたりもする。この年齢だからこそ、きちんと解説も読み、少しは理解して味わって聴くことができたのになあ・・・と。なので、今じゃクラシックCDをハードオフのジャンクコーナーとかで買い漁っているのですが。最近ではカラヤンの6枚組CDを衝動買いしたり。いやはや。

ま、父親にしてみれば子どものために、なんていう考えなんてなく、単に自分が好きだっただけだろうけれど、クラシックからジャズ、イージーリスニングからフレンチポップスまで、何だかいろんなジャンルのレコードやらカセットテープが転がっている家だった。なので、小学生くらいの頃からいろんな音楽に触れることができたことには、その環境に感謝しています。良くも悪くも、いくらイヤでも、あの両親に育てられたわけだからなあ・・・何かしらの影響ってのはあるんでしょうな。

ともあれ。

ライブってのは生ってだけでいいもんです。イイ音はココロの保養♪だと常々思っている2号嫁。素敵な音を生で、耳で、カラダで感じる贅沢な時間。次回はいつだ!?1号旦那!

~~プログラム~~

ドビュッシー    月の光/雨の庭

ベートーヴェン  ピアノソナタ第14番「月光」

ショパン      ノクターン第2番/ワルツ第1番「華麗なる大円舞曲」

           エチュード第3番「別れの曲」/エチュード第5番「黒鍵」

           エチュード第12番「革命」

バッハ       主よ、人の望みの喜びよ/アリア

リスト        ため息/春の宵/バガニーニによる大練習曲第6番

           ラ・カンパネラ

~アンコール~

ショパン  ノクターン第20番「遺作」

ベートーヴェン  ピアノ・ソナタ 第17番「テンペスト」第3楽章 

追記:帰ってから別の演奏者の『ラ・カンパネラ』をCDで聴いた。本来のテンポや力強さはこっちなんだろうな。フジコ・ヘミングの演奏はテンポもゆっくりで、だいぶ受ける印象が違いました。そのあたりが酷評する人も多い理由なのかな。でもまあこの曲で一躍スターになった方なので、そこはそれ・・・。

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25年経ってこんなものを(ノ∀\*)キャ

2009-05-18 22:50:23 | こんなものを買いました

2号嫁が十代後半~二十代前半という多感な時期だった1980年代~90年代。思えばいろいろなアーティストの曲を聴いてたもんだなぁと。2号は洋楽にはほとんど行かなかったので、もっぱら今で言うところのJ-POPってのをひたすら聴いてました。特にEPICソニー系が非常~~~に多かったw時代ですね。

高校生の頃は『メリーアン』以前のALFEEでした(*^^*ゞそう・・・『THE』が付く前ですよ♪横浜スタジアム3DAYSも3日間行きましたよ♪でも高校3年になってすっかり熱も冷め、そこからはもう節操なくいろいろ聴いてたもんで。
毎日TVKの『ミュートマJAPAN』や『トマトパーティ60分』をチェックしてビデオに録画してたなあ・・・(@´゜艸`)ウフウフ 学校さぼってまで録画してたよ・・・(。´∀`)クスクス(笑)
杉山清貴&オメガトライブ、大江千里、BOφWY、横山輝一、角松敏生・・・それに加えてLOOKや岡村靖幸や爆風スランプや安全地帯やPSY’Sをかじり、バービーボーイズや米米CLUBやユニコーンをちょこちょこ聴き、その中でも当時えらく好きだったのが・・・
TM NETWORKでありましたキャッ♪(*ノдノ)

『ミュートマJAPAN』か何かでたまたま観た『1974』のPV。その音と、ハンディキーボードを持った若かりし頃の小室哲哉さんの姿が目に焼きついてしまい、そこからアルバムを買い、結構ライブにも通ったもんだ♪ただ何年かで飽きてしまい、結局アルバムは『Self Control』までしか聴かなかった。『Get Wild』がヒットしてテレビに出始めた頃はもう飽きてた←やなヤツw

そんなこんなで20年が経ち、小室さんが逮捕されたりといろいろありましたが、先日オークションにて購入してしまったのですよ!TMネットワークのアルバム6枚セット!今突然聴きたくなっちまって(*^^*ゞ『RAINBOW RAINBOW』~『humansystem』までのアルバムに加えて何よりもうれしいのは、名盤と名高いミニアルバム『Twinkle Night』が入っていること♪CD化されていることすら知らなかったのでラッキー♪だった。

Imgp05361stは音はテクノポップ、歌詞は近未来的というか意味不明というかファンタジーというかwシンセサイザー弾けまくりで、どーだ!どーだ!という感じが(・∀・)イイ!! コレが新しかったんだよね・・・。
個人的には2nd『CHILDHOOD'S END』が地味だけどこれも名盤だと思う。FUNKSというコトバを造る前・・・いわゆるTMサウンドが確立される前なので、良くも悪くも素直でクリアな雰囲気があふれているし、タイトル(幼年期の終わり)らしく、1stと比べると歌詞も等身大。

ミニアルバム『Twinkle Night』はやっぱりいいっすね~。曲もアレンジも歌詞もファンタジー路線全開ですよ! 大好きなアルバムです(@^▽^@)今聴いても好きだ♪そうそう、この頃映画『吸血鬼ハンターD』の音楽を小室さんが担当したってことで、わざわざビデオ借りて観たもんだ(*^^*ゞ
3rd『GOLLIRA』は2年間の集大成的なアルバムだと思う。今聴いても古さは感じない。この頃はライブにもよく足を運んで踊ってたもんです(*^^*ゞ

そして4th『Self Control』。ここから作詞の西門加里さんが本名の小室みつ子さんに変わるのだが・・・ここから方向性が変わってきましたね~。TMの絶頂期を象徴するアルバムですね。今聴いても名曲ぞろい。
5th『humansystem』は、当時は買わなかった=聴かなかったのだが今回入ってたので聴いてみた。この頃がピークだったんだなあ・・・と今だから思えるほど完成度の高いアルバム。小室さん突っ走ってますw
鳥山雄司さんとか桜井哲夫さんが参加してるのねこのアルバム・・・すげぇ((;゜д゜))

もう20年以上前のアルバムたちにもかかわらず、今聴いても決して古臭くはない。
まあ歌詞に多少の恥ずかしさがあったり、ボーカルの甘甘加減がちょっと恥ずかしかったりはするけれど(*^^*ゞそこは仕方ないとして。
アタシはたった4年くらいのファンだったが、改めて小室哲哉のスゴさを実感してしまったよ・・・。
90年代~TM再結成の頃には、もうさすがに量産体制となった『小室サウンド』を聴く気にはなれなかったんだが・・・。20年後に聴くTMネットワークには、意外に新鮮な感動があった。
いい音楽は時間が経ってもやっぱり(・∀・)イイ!!

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婚活もとうとうこんなことにε-(‐ω‐;)

2009-05-14 20:56:16 | 恋愛・結婚・家族

結婚の問題ってのはあくまでも個人的なことなんだろうけれど、もはや流行語になっちまった『婚活』。毎年恒例のトリンプ冗談ブラジャーまで調子に乗って『婚活ブラ』でしたなぁ( ^∀^) バカにしてるよなあ。
そしてついにこんなものまで登場したんだとさ┐(´ー`)┌

<男の子牧場>携帯電話で「婚活」応援 男性を“牧場”に登録、友人に紹介
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090514-00000013-maiall-sci

すでに怒ってる人は、この『牧場』とか『放牧』という表現に怒っている模様wこれが男女逆だったら、なんとか団体とかが黙っちゃいないだろうが、今後どうなるんだろう。
SNSなので一応は本人の同意を得て云々・・・紹介だから云々・・・となってはいるけど、結局のところ出会い系サイトと変わらないような・・・。ま、こういう時代なので、いろいろな出会いの方法があるだろうからネットで知り合うのがいいとか悪いとかは言う気はないんだけどさ。
なーんか違和感があるのと同時に、悪いコトに使われそうね。イケメンをサクラにしてどーとかこーとかww

なんだか男女とも『おもしろそ~♪』で遊び感覚で終わってしまいそうな。
だって、こういうのに登録してくる男は必ずしも結婚したい男ではないだろう・・・。
そして、こういうのに登録してくる女も・・・ねえ・・・。
まあ時代に乗った商売を仕掛けるあたりは、さすがサイバーエージェントだなと思いますがww

さらにこんな記事も見つけた。
男性は結婚恐怖症!!? 独身読者500人に「婚活」アンケート
http://news.ameba.jp/cobs/2009/05/38120.html

婚活をしていない、と答えた人の理由
<女性>
昔から結婚願望がない
自分が結婚に向いているとは思えない
自分のしたいことが、まだちゃんとできていないから
ずっと一緒にいたいと思える人に出会えていない
<男性>
結婚できないとあきらめているから
他人の人生に責任を持つ自信がない
結婚生活がわずらわしそう
結婚することに恐怖を感じる

アンケートに答えた人の年齢にもよるが・・・

女性はさておき、男性の理由が情けないですね~(。・m・)クスクス あきらめてる、怖い、責任もてない、わずらわしい・・・
いや~~~ホントに自分のことしか見えてないww自分の都合のいい結婚なんてあるわけないじゃん( ゜Д゜)ヴォケ!!

『婚活』ってのは、もともとはこれからの時代、結婚するには就職活動と同じように結婚活動が必要だってことから始まったはずなんだが、それに目をつけたメディアが取り上げはじめ、あれよあれよと『商売』になってしまったからねぇ。何でもそうだが商売になってしまうと、結局はお金をむしり取られて終わりなのでは・・・などと思ってしまう2号嫁である。
個人的には『婚活』しなきゃ! なんて思った時点で遅いんじゃない?とも思う。お金と時間がある人はいいかもしれんが・・・。
出会いが無い、お見合いはイヤ、ろくな異性がいない、そんなことを言ってる人たちが本気で結婚したいんだったら、今の時代は結婚情報サービスくらいしかないのかもなあ。

でも結局は本人のマインドの問題だと思うけどね。
やっぱり自分しか見えてない人は、他人と生活するのは難しい。

そうそう、実家に依存している人はなかなか結婚できないというのも2号嫁と友人のKako様の共通した意見である。

いくら経済的に自立していようと、親にお金を渡していようと、精神的に依存している人はたくさん居る。男でも女でも。
何かっていうと『親が』『ママが』ってコトバが出てくる。
親に何かをしてやった、買ってやった、連れてってやった・・・社会人になりたての頃ならともかく、もうイイ歳の『子ども』が、わざわざ他人に言うことでもないんじゃねぇの? と思ってしまうのだが(*^^*ゞ

結婚するということは生まれ育った家とは違う『新しい家族』をつくるということだ。
けれど、いくつになってもいつまで経っても、自分にとっての『家族』が『実家』だったら?
家族というのは社会の中でのイチバン小さな単位だと思う。
結婚して新しい家族になる、と考えられるか、あくまでも家族は『自分の家族(親きょうだい)』と考えるか・・・が、『自然に』結婚できるかどうかに関わってくるような気がする。
もちろん、自分の生まれ育った家や両親を大切に思うことは当たり前だ。
けれど、いつまでもそれが一番だと思っていたら、育ちも環境も違う他人と一緒に生活なんてできるか?

今は結婚しても、自分の実家に依存している(特に)女性が多いらしい。
実家のそばに住みたがる、自分の親と住みたがる。実家の親も娘を嫁に出すなんていう感覚はなく、平気で

『ダメだったら離婚して戻ってきなさいよ』などと言う。
時代が変わったといえばそれまでだが、親子とはいえ損得勘定が絡んでる気がして仕方ないのは、やっぱり2号嫁が底意地悪いせいだろうか??
嫁が望むからと嫁の実家のそばに住んだ男性も周りに結構居たが、だいたいが何年か経つと『もう少し離れてるところに住めばよかった・・・』とため息をついてましたな(*^^*ゞそりゃそうだろう。

婚活も結構だが、まず何のために結婚したいんだろう? 
何でもいいから結婚したいならそれでもいいけれど・・・。
アラサー、アラフォーになるとまず結婚ありき、なの?
でもって生活できる収入がないと結婚できないだの、子どもを育てるのにどれだけ金がかかるだのとメディアがご丁寧に解説(恐怖心を植えつけるともいうw)してくれるもんだから、
自分の収入や地位に自信が無い男は怖がって結婚を諦めるのか?

・・・もっともらしいゴタクを並べながら、もっともらしい言い訳をしながら、
要するに腹をくくれない人が多すぎるような気がする。

とはいえ、デブ夫婦も離婚なんてことになったら、その時は婚活をしなきゃいけなくなるのかねぇ'`,、 (´∀`) ,、'`,、

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親子という病/香山リカ@ま、軽い気持ちでd(-∀-。)ネッ

2009-05-12 23:30:28 | 読書感想・レビュー

デブ夫婦はクルマで出かけることが多い。車内で何を聴いているかというと、だいたいラジオ。そう・・・ipodなどというハイカラなモノは我が家には存在しないことに加えて、デブ夫婦の場合クルマの中でも常におしゃべりをしている状態なので、ラジオの方が適度に邪魔にならずに済むのだ。で、ラジオを聴いていると、日本じゃますます『季節モノソング』が増えているんだなあ・・・と感じてしまう今日この頃。

クリスマスソングから始まってバレンタイン、卒業、桜、そしてこの間の日曜が母の日だったせいか最近じゃ『おかあさんありがとう』ソングまであるわあるわ・・・。
2号嫁、この『おかあさんありがとう』ソングに代表される家族サイコー! 的な歌が苦手である。照れくさい、とかそういう感情ではなく、なんか違和感なのである。それは福山ましゃが歌ってもそうだし、SEAMOが歌ってもダメなのだ。青山テルマの『ママへ』がこの間ラジオでかかったが、ちょこっと聴いてもうダメダメだったw
『産んでくれてありがとう』『産まれてきてくれてありがとう』的な家族礼賛ソングってのがもう気持ち悪くて仕方がないの。昔から『おふくろさん』とか、演歌の世界では特に母親礼賛ソングってのはあったにはあったんだが、最近のヤツは歌詞も直接的すぎて気持ち悪い。

歌だけではなく、最近は映画やドラマ、小説なんかでもこの家族バンザイ!な感じは増えている。アメリカ映画がさんざん人を殺しておいて最後は家族愛でチャンチャン♪ってのが多いように、日本もここまでアメリカ化してきたのかしらん・・・と不安にもなってしまうのだが(*^^*ゞ

別に家族を大切にすることがバカバカしいなどとは思わない。仲良くするのもいいし、大切に思うのもいいし、尊敬できるならすばらしいと思う。でも、その大切さの表現、感謝の仕方がなーんか違和感なのよね。でも最近の親子ってそんな感じなのかな? 友達親子なんて言われて舞い上がってるのは親だけかもしれんがww

しかし、家族ってのは厄介でもある。
家族なんだから、親子なんだから、と言われるともう何も言っちゃいけないような。呪文のような。これを拒絶すると、人としてどーなのよ!?と言われてしまいそうな。
そんな強迫観念があるから、みんな『家族だから』で目の前の問題や違和感を納得させているのかもしれない。我慢ともいえるかな。

そんなことを思いつつ読んでみた本。
香山リカさんの書いていることって、精神科医としては少々乱暴なんだけどwうーん・・・分析というよりは意見。精神科医というよりはテレビに出ているコメンテーターがワイドショー向きに書いた本だと思えば読みやすい。

母性愛幻想、親子愛の呪縛ってのは大いにうなずいてしまった。
母親は子どもを無償の愛で包むものだ、とか 子どもは親を尊敬するものだ、というすりこみ。
だからそう思えないと、自分は間違った人間なのか? と悩んでしまう。
自分自身も、両親のことは尊敬できなかったし最後まで好きにはなれなかった。感謝はしているけれど、それは歌に歌われているような『産んでくれてありがとう』『道しるべをありがとう』みたいな美しいもんじゃねぇぞw
一生懸命仕事をして学校に行かせてくれたこと、その他もろもろ迷惑もかけたし、感謝はしてる。でも自分は両親を好きじゃないんだと気づいた時に自分がすごく楽になったのは覚えている。
そんなもんなんだな、と。

ま、そう思うのは自分個人の家庭環境や親との関係性が影響しているんでしょう。

一方で人生で挫折した時に親のせいにする子どもも増えている。それが十代であれ、三十歳過ぎであれ、もっと上の世代であれ。

親子、家族ってのはそれだけで息苦しいものなのかもしれない。
そう思うと、香山さんの言う通り『健全な親子関係なんてない』『すべての親子はキモチワルイいもんなんだ』と思ってた方がいいのかなぁ。

そんな軽い気持ちで読んでみるにはオススメの本です。
しかし・・・親が認知症になったり寝たきりになったり、そうなっても『産んでくれてありがとう』と思っている子どもたちなんだから、きちんと面倒みるんだろうなぁ・・・などと意地悪なことも思ってみたりする。
・・・いやはや、イチバン不健全なのはアタシだな'`ィ(*´ェ`*∩

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またマーカーを買いました(´>∀<`)ゝ))エヘヘ

2009-05-10 23:29:51 | ゴルフ

1号旦那は、2号嫁と知り合う前にはゴルフ物を際限なく買っていたらしい。コース行って調子が悪けりゃクラブのせいにして、新しいのをフルセットで買う。バッグは関係ないだろうに、なぜかバッグまで買う。
さすがに2号と知り合ってからはいちいち買い換えるのはやめているが、マーカーやフォークなどなどのゴルフ小物は今でもちまちま買っている。

で、ゴルフを始めて2年半くらいになる2号嫁である。2年半の間に旦那に付き合ってゴルフショップなんぞに行くのが普通になってきてしまった┐(´∀`)┌ 
しかし、ゴルフショップに行っても可愛いウエアなんてのは入るサイズが無いし、値段も高ぇので見るだけ。その代わりといっちゃなんだが、小物は結構いろいろ買ってるのよん♪
小物とはいっても、ほとんどがマーカー。この間は多摩境のコストコの隣にあるスポーツゼビオでこんなマーカーを見つけたので『今年用~♪』と言い訳して買ってしまった(*^^*ゞ

Imgp0506使う使わないは、いつもの通りどーでもいいの。帽子につけてるだけでカワイイんだもーん。最近は女子プロでも帽子の左右にマーカーをつけるのが流行っているらしいので、今年は2号嫁も真似して帽子をマーカーで飾りたててやろうじゃないか!と画策ちう(ΦωΦ)フフフ・・・

・・・と画策していた矢先に、また新しいマーカーを見つけてしまったので今年用その2でお買い上げ~。

Imgp0581SRIXONの道具やウエアなんてひとつも持っていないのに、マーカーは3つ目だ(*^^*ゞ

さて、そろそろ本格的にシーズンに入るので、先日1号旦那と一緒にゴルフ小物を整理した。で、ついでに今まで買ったマーカーを並べてみた。

Imgp0513最初に買ったのがスヌーピー。

その後バッグとおそろいのミッキー×PARADISOのコラボのやつ。去年はSRIXONのキラキラ。実際コースに出ればキラキラマーカーなんて使うことはなく、コースでもらえるやつを使って終わってしまうのだが(*^^*ゞ
使わないのに買ってしまう!このアホアホしさが゜+。゜(・∀・)゜。+゜イイ!!・・・ということにしておく・・・。
ま、華やかなゴルフウエアなんかが着られない2号嫁としては、コースで女子らしさを出せるのはマーカーくらいしかないので、勘弁してください(*・ω・)*_ _))ペコリ

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