デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

1月の文房具と寒さ対策。

2020-01-28 23:01:21 | こんなものを買いました
この間まで正月気分だったと思ったら、あっという間にこんな時期。
最後のセンター試験も終わり、大寒が来て、一年でイチバン寒い季節になってきた。
先週末からは連日『雪予報』が出ていたので、いつものようにデブ夫婦は妙な盛り上がりを見せ、
なんとなくプチ買いだめをしなければいけない気分になってスーパーに繰り出してみた。
スーパーの入口には
『雪予報が出ています! お買い忘れはありませんか?』なんていうポスターが貼ってあり、
そこでまたひと盛り上がりするデブ夫婦である。
で、何を買うかといえば大したものではなく・・・むしろいつもは買わないようなモノに目が留まってしまう。
そんなわけで、ジャンボ焼売やらマルセイバターサンドやら、別に買わなくてもいいようなものをカゴに入れるという情けない買いだめになってしまった。
まあ結局雪は降らなかったのでよかったよかった♪
何せデブ夫婦生息地域は、ヨコハマでは積雪1センチでも4~5センチは平気で積もるような場所なので、
雪予報が出ると焦りながらもワクワクしてしまうのだ。

そんなこんなで雪予報が出たり最高気温が6℃だったりと寒い日もあるにはあるのだが、今年の冬は結構あたたかい。
スーパー寒がりの1号旦那が家の中では未だに半袖+ステテコで過ごせている。
通常だったら、この時期になると上下スウェットで、寒さのため怒りゲージがピークに達し、
『ああくそ、寒くてアタマに来る!!』と怒りはじめるのだが、今のところまだ怒りゲージは上昇していない模様。

さて、1月ということで気持ちも新たになるのか、ちまちまといろいろなものを買っているデブ夫婦である。
まずは恒例となった(?)文房具。

おなじみ三菱の『ジェットストリーム』から登場した極細ボールペン『ジェットストリームエッジ』である。
普通のジェットストリームは普段使いで愛用している2号嫁。
何といっても紙の上をするすると滑るような新感覚がたまらんので、メモ書きには最適なのだ。
そんなジェットストリームの新作は、油性ボールペンでは世界初となる世界最小・超極細のボール径0.28㎜。

0.28㎜ボールは、以前からほぼ日手帳を書くための『ユニボールシグノ超極細0.28』を愛用している2号嫁、
実は発売当初から気になっていたペンではあった。
が、油性0.28㎜を何に使うかなあ・・・と悩んでいたのである。
1号旦那が親切(?)に『とりあえず買ってみればいいじゃん、どうせ2号は使うでしょ』と言ってくれたのだが、
『いやあ・・・多分使うところないし、今はいいや』と返事をしたのであった。
しかし、店頭で見かけ、書き味を試し、そしてオレンジは限定色というのを見たら・・・
『やっぱり、買う』
1号旦那『ほらどうせ買うんじゃん』と、ほくそ笑む。くそう。

というわけで、ユニボールシグノ0.28㎜はゲルインクボールペン、ジェットストリームエッジは油性ボールペン。
何が違うのかはよくわからないが・・・実際書いてみると・・・

こんな感じ。書き味はやっぱり違うかなあ。ジェットストリームの方が『引っかかり』がなくて滑らか。
そして同じ0.28㎜径でも細さが違うものなのね~。
しかし・・・この世界初の油性0.28㎜ボール、何を書く時に使いましょうか(∀`*ゞ)エヘヘ

そして、ずーっと気になっていたコイツも加わった♪

ゼブラのノック式サインペン『クリッカート』。
コンセプトは『キャップがなくても乾かない!簡単にカラフルに書ける、新インクを搭載した36色のノック式水性カラーペン』だそうだ。
ありそうでなかった、ノック式サインペン。
このテの筆記具では、ぺんてるの『ハンディラインS』というノック式蛍光ペンが出た時にいち早く買い求めた2号嫁。
キャップが要らないというのは、なかなかに便利なのだ。
そんなわけで、とりあえずピピッときた6色を単品で購入。魅惑の36色セット売りもあるようだが、勇気が出なかった・・・。
ペン先が適度に硬くて書きやすいし、とめはねもしっかりできるのでイイ感じ。
1本100円ってのもうれしいのだ~♪ 
サインペンでイラストなんかを描く人にとっては使いやすそうだが、さてワタシはこのサインペンでいったい何を書きましょうか(∀`*ゞ)エヘヘ

というわけで『新年だしね♪』という理由でまたしても筆記具を買い求めている2号嫁に対し、1号旦那はこんなものを購入。



ルームシューズであります。とりあえず義足に履かせてみた。
1号旦那は靴下が大キライなので、真冬でも家の中ではハダシ、
外に出る時も靴下は履かずにボア付きクロックスや中が毛布のような生地になっている靴で乗り切っている。
靴下を履くのはゴルフシューズを履くときくらい。
だが、さすがに真冬は家の中でも足が冷えるお年頃になってきた。
さらに我が家の北側の部屋は冷蔵庫の中のように寒いもんで、床から直に冷たさが襲ってくる。
そんなわけでカカトのあるルームシューズをネットで探して購入してみた次第。
履いた感想『ルームシューズって、履くとあったかいんだね・・・』
・・・そうでしょうね。
義足側に履くのは危ないので右足だけルームシューズを履いているが、それでもバランスを取るのが難しいみたい。
でもあたたかいのでよしとしよう。

大寒が過ぎたとはいえ、ここから一ヶ月くらいが本当の寒さの底。
今日明日は15℃超えのあたたかさらしいが、立春寒波が到来するなんて話もあるので油断は禁物!
インフルエンザに加えて新型ウイルスも騒がれているので、寒さ&病気予防対策はしっかりせねばならない。
今年もマヌカハニーとはちみつのレモン漬け、さらに1号旦那は腸内環境を高めるため『ヤクルトカロリーハーフ』を毎日飲んでいる。
2号嫁は『青汁』と、たまにキリンのプラズマ乳酸菌『iMUSE』なんかを飲んでいる。
まあ、効くかどうかは別にいいのだ。飲んでいるから大丈夫という気持ちが大切なのさ。
というわけで、この冬もこれで乗り切れるはず!!
皆さんも風邪には気をつけてくださいね~。
コメント (2)
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2020年あけましておめでとうございます(⌒∇⌒)

2020-01-08 15:19:22 | つれづれ日記


あけましておめでとうございます(⌒∇⌒)
本年もよろしくお願いいたします♪


そんなわけで、令和最初のお正月となった。
元号が令和になってから時間が経っているので、まだ令和初があるのかと思ったりもするのだが、
あと4ヶ月はまだ『令和初の〇〇』があるのよね。
しかしまあ、あっさりと、しっかりと国民に受け入れられた令和。
令和となって初めて迎えるお正月は、穏やかな正月であった・・・。
この一年も、それなりに穏やかであるようにと願うばかり。

さて、デブ夫婦のお正月ですが・・・今年も変わりなく過ごしておりました。
元日の朝はなんとなくパンを食べ、お昼におせちを少しつまみ、1号旦那は午後から透析へ。
天気もよかったので、新年一発目の洗濯までしてしまった(本当はやらない方がいいのだそうだが)。
一緒に病院へ行ったついでにスーパーものぞいてみたのだが、結構混んでた・・・。
そしてやっぱり、みんなちょっといいお酒やちょっといい牛肉、
お菓子の福袋やおつまみセット、オードブルなどなどをカートに入れていた。
2号嫁、ココでつられて肉とか買ってしまいそうになるが、
今年はつられずに必要最小限の買物だけをして帰ってきた♪うむ、成長だ。

2日は浅草寺へ。朝7時前に家を出て8時前には到着。
とりあえずお札をお願いして、お守りを買い、浅草神社におまいりに行ったのだが・・・
境内が寒いったらない。半端じゃないくらい寒い。
裏フリースのパンツをはき帽子をかぶり、モコモコのダウンを着て、手袋をして・・・と完全防備で臨んだのだが、それでも顔が寒くて痛くて。
まあ、寺なので建物の中に入ってもあったかくはない。修行の場だから仕方がない。
本来ならお経をいただくために本堂に入るのだが、
本堂の中は当然畳敷きなので、左脚サイボーグな1号旦那は座るのが難儀。
なので、外に居るしかないのだが・・・、8時半のお経が終わってお札ができるまでの時間をこの寒さの中待っている自信が・・・
とてもじゃないが無かったので、お札は送ってもらうことにした。

帰ってきても9時、そこから箱根駅伝をチラチラ観て、お昼におせちを食べて、夜はすき焼き(白飯ナシ)を食べて、
とんねるちゃんのスポーツ王からの『ぎぼむす』というテレビ~な一日だった。


3日ともなると、だいぶハレの日感は薄れている令和の正月。
お昼にお雑煮とおせちを食べて、1号旦那本年2回目の透析へ。
夜は『三日とろろ』ということで、長芋をすりおろして白だしなどで味をつけたとろろを炊きたてご飯にたっぷりかけて。
少しお肉を焼いて、おせちの残りもちょこちょこ食べて。
早めに片づけをすませて、キムタク主演の『教場』を観るという、またもテレビ~な日であった。

今年も、おせちは重箱に詰めずにその都度皿盛りにして出しました♪
コレ、やはり食べすぎなくてイイ! 

お正月はそれでなくても何だかんだお菓子やら何やらをつまんでしまうので、
おせちはキッチリ盛った分だけ食べるのは正解かも・・・。
ただ、こういうことをやり始めると・・・またお皿や小鉢が欲しくなるのでどうなんだろう(*´σー`)エヘヘ

4日になって、初めてクルマで街に繰り出してみた♪ 
混まないうちにと朝イチでショッピングビルに行ってみたのだが、店内はそこそこ混んでいた。
みんな、正月だというのに動き出しが早いのね・・・。
とはいえ、お正月感はあまりないし晴れ着の人も居ない。それでも道行く人がどことなく明るく楽しそうに見えるのはやっぱりお正月だからかな。

ま、そんなこんなでいつもどおり『食べて寝て透析行って』の、のんびりしたお正月でした。
何をしたわけでもどこへ行ったわけでもないが、平和で穏やかなお正月を過ごせたことに感謝♪

さて、令和2年&2020年と、やたら『2』が並ぶ今年。
干支は『庚子(かのえね)』。
『庚』は五行でいう『金の陽』の性質を持っていて、攻撃的&強引な一面があるそうだ。
『子』は十二支のイチバン初めで『水の陽』の性質を持っている。
可能性や変化といったキーワードのほかに、ネズミの繁殖力から『繁栄』『富の象徴』の一面も。
そして五行の『金』と『水』は隣にある『相生』の組み合わせ。
お互いを強める働きのある、6年ぶりの干支の相性がいい年なのだそうだ。
力強さをイメージする『庚』と、始まりをイメージする『子』が合わさって、大きな変化が生まれる一年になりそう。

60年前の庚子の年(1960年・昭和35年)に何があったかというと・・・、
池田内閣による所得倍増計画(10年の計画)により経済は飛躍的に伸び、日米安保条約が改定された年。
そして、アメリカではケネディが大統領に。
ローマオリンピックではエチオピアのアベベ・ビキラがアフリカの黒人で初の金メダル。
野球では川上哲治さんが巨人の監督に就任(その後V9を達成)。
そして、今上天皇陛下・浩宮さまが誕生したのもこの年。
ううむ確かに、なんとなーく「始まっている」「増える」感じがある・・・。
ただ、この「始まり」にはきっと予兆があったはずなので、
まったく新しい何かではなく、これまでのことを改め継続していく意味があるのかもしれない。

となると。
過去を無かったものにしてゼロからのスタートではなく、
これまでやってきたことを、さらに上へ。さらに生かす・・・
ということなのかな。

今年は東京オリンピック・パラリンピックが開催される年。
ということは、長年かけて準備をしてきた東京オリンピック・パラリンピックが終わる年でもある。
何かが終わり、また何かが始まる。これが庚子のイメージなのかもしれない。
力強く、変化する、増える、繁栄する。
少々お気楽でもいいからプラス思考で、明るい未来をイメージして。
今までを見つめ直して、改めるところは改め、より前向きに。そんな感じだろうか。
うん、今年もなかなかいい感じ♪
あと2020年のキーワードは『笑顔』かなあとも思う。どんな時でも笑っていられる強さ、しなやかさ。
去年から渋野日向子プロやノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんなど、笑顔が素敵な人がクローズアップされてきたしね。

2020年・令和2年。
デブ夫婦も前向きに明るく、変化を怖れず、でもチカラを抜いて、しっかり歩いて行こうと思います。
個人的には、何かが始まりそうな根拠のない予感もあったり・・・するし。
ともあれ、2020年代のスタートが良い年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願いします(⌒▽⌒)
コメント (4)
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