デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

新型ウイルスさえ飯のタネ。

2020-02-25 19:00:50 | つれづれ日記
春一番も吹いて、花粉も飛んで、勢い込んでダウンをクリーニングに出したら今週末はまた冬の寒さだって!? ヽ(`Д´)ノプンプン
・・・いや、怒っているのはそっちではなく・・・、
毎度のことながら、連日朝から晩までコロナウイルスで大騒ぎしているメディアにヽ(`Д´)ノプンプン なのだ。
怒るのもアホアホしいのだが、朝起きてテレビをつければコレなもんで、やっぱり怒りたくもなるし呆れてしまう。
マスク売り切れでマスクパニックに陥っているのも、
運悪く感染してしまった人が周囲からイヤな目に遭っているのも、みーんなマスコミの無責任な報道から起こっていること。

東日本大震災の時の呆れた報道から、なんにも学んでいないことがよーくわかった。
あの時も放射能のことで毎日毎日無責任な報道を垂れ流していたのに、今回もまた同じことを繰り返している。

毎日『どこそこで感染者を何人確認』、まるで感染した人が増えるのを喜んでいるかのよう。
大切なのは感染者の数ではないだろう。
たとえ陽性反応が出ても、全員が発症するわけではない。
大多数の感染者は軽症か未発症だということを、なぜ言わないのか。
答えはカンタン。
それじゃ面白くないから。インパクトがないから。

だから、死亡例ばかりをニュースで流す。人が亡くなることがそんなに楽しいのだろうか。

今のところ感染=即、重症化というわけではないのに、感染した人を病原菌のように報道する。
じゃあ、感染した人が悪いのか? 感染者をケアした医療従事者が悪いのか? それともお得意の国が悪いなのか??
ご丁寧に『コロナハラスメントとは?』なるコーナーを作っている番組まであった。
本当にそんなハラスメントが起こっているとしたら、間違いなくマスコミのせいでしょ。その自覚はないんだろうか。
垂れ流すだけ垂れ流し、責任は取らず、面白そうなことがあれば嬉々として報道する。
自分たちは絶対的に正しい、面白ければ、インパクトがあれば何でもいいという姿勢が見えちゃって、私たちをバカにしてるのか? と思う。

新型ウイルスなので、わからないことが多いのは当たり前だ。
その『実体がわからないものに対する漠然とした不安』を、より大きな不安へ、さらには恐怖へと誘導する報道。
コロナウイルスがまるで『殺人ウイルス』のように扱われている。
そこまで危険なウイルスなのか、どんな治療が有効なのか、何もわかっていないのに。

マスコミさんが大騒ぎすればするほど、対策は進まなくなるのは過去からもわかることだ。
政府の対応がカンペキなわけじゃないし、日々変わる状況や情報に追いつけないこともある。
終息宣言がいつになるかなんて、今の段階でわかるわけないのに。
それを責め立てたところで、何が私たちのためになるのか。
何でもかんでも国がやれ、できないのは政府のせいと騒いだところでウイルスがどこかへ行ってくれるわけじゃなし。
むしろ、野党対応やマスコミの対応に追われて、肝心の対策が後手後手になってしまったらどうするんだ??

・・・怒りすぎて疲れた・・・。
まあ、マスコミさんが何をいくら騒いだところで、
ワタシたちができることは、適度な緊張感をもって、適切に対応。今はこれしかない。
手洗い、アルコール消毒、口腔内を清潔に、必要に応じてマスク。
あとは大した用がないのに病院に行くなってこと。
自分が感染するリスク、もしかしたら他人を感染させるリスクを大きくするようなことはしない方がいいと思う。
デブ夫婦はふたりとも『基礎疾患』があるもんで、人混みを避けなければいけないらしい。
とはいえ、病院には週3日行かなければならないわけで、そんなに神経質になっても仕方がない。
今日はひさびさにコスコに行ってきたが、結構混んでいたし、マスクをしている人も街なかほどは多くなかった。
ま、躍らされている人は多分『コストコに行くような貧乏人はウイルスにも強いんだろ』とかって言うんでしょうねヽ( ´ー)ノ フッ

そんなわけで、外出先から帰ったらまず玄関で手をアルコール消毒、
部屋に入ったら玄関のドアノブ、部屋のドアノブ、スイッチ類などにアルコールをシュッシュッ。
リビングと寝室にウィルス対策のスプレー。こんなことは一応、やっている。
無駄かもしれないけれど。ま、今だけだからね。

デブ夫婦としては、今現在は花粉の方にヤラレているもんで、そっちが大変よ。
でもちょっと咳やくしゃみでもしようものなら、世間ではコロナ扱いされていじめられるのかしら。
そんなマスコミの報道に躍らされている人って、本当はごく一部・・・だと思いたいんだけどね。
テレビは、自分たちが望むような反応を見せている人、自分たちがうれしいコメントをした人しか放送しないので、
テレビを観ると『外で何を触るのも怖い』『結婚式を延期した方がいいかどうか国が決めてくれればいいのに』
などと言っている人が映るもんで、『大の大人がこんなんで、この国大丈夫か?』と、どんよりした気分になってしまうのだ。

そんなデブ夫婦、ご飯をきちんと食べて、
1号旦那はシロタ株のヤクルト、2号嫁はキリンのプラズマ乳酸菌・iMUSEを飲んで、風呂に入ったらさっさと寝ている。
結局のところ、栄養をとってちゃんと眠る。結局これが、風邪対策にもインフル対策にもなっていいのだ。

イチバン深刻なのはコロナウイルスそのものではなく、不安をあおるマスコミと、それを利用する人たち。
私たちがすることは、ワイドショーで新型ウイルス祭りと政府のあら捜しと犯人捜しをしているテレビを消して、
無責任な情報の洪水から身を守ること。
テレビが垂れ流す情報に躍らされず、まずは自分と家族のカラダを守ること。
漠然とした不安に襲われながら過ごすより、無責任な情報で他人を傷つけるより、
ちゃんと食べて、ちゃんと寝て、休める人は休んで、自分と家族を守るべし。

ま、世の中の大多数のお父さんにとっては、コロナウイルスよりもお母さんの方が怖いと思うしな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おいしいものがあれば大丈夫。

2020-02-17 17:42:17 | 料理・食・おいしいもの
気づけば2月も中旬を過ぎ、1号旦那と2号嫁の歳の差が今年も無事に(?)2つとなった。
最強寒波がやってきたと思ったら2月にしてはあたたかい日が続き、
1号旦那は花粉症真っ最中、2号嫁はいつもなら3月に入ってから花粉症が本格化するのだが、
今年はすでにクシャミハナミズの嵐である。やっぱり今年は暖冬で春が早いのかしら。

さて、世間は朝から晩までコロナウイルスの話題で持ちきり。
デブ夫婦は、一応「基礎疾患」なるものを持っているので気をつけた方がいいのだろうが、
気をつけたところで絶対に感染しない・させないという保証はない。
せいぜい手洗いと口の中のケアをすること、こまめにアルコール消毒をすることくらいしかできない。
そして、少しでも免疫力を保つためにきちんと食べて寝ること。
それでも、かかる時はかかるのだし、殺人ウイルスというわけでもないのだから、
あまり騒がずにいたいと思う。
どちらにしろ、週に3日は病院に行かなければならないので、あまり敏感になってもなあ・・・と思うのだ。

さて、食べることで免疫力アップだ! と言い訳をしつつ食べているデブ夫婦。
先日、知り合いのおばさまにランチのご招待を受けた♪
この方、70歳過ぎのおばさまなのだが、とにかく『何でもできる』女性である。
お料理はもちろん、パンからお菓子まで自分で何でも作るし、
和裁、洋裁なんでもござれ。私も着物を預けて洋服にリメイクしてもらったりした。
さらに趣味は骨董(主に器類)、さらにネットオークションで器集めに余念がない。
若い頃は海外に留学していて、語学も堪能。今も当時の友人のお子さんたちが家に長期滞在するし、
常に誰かが訪れていて、おいしいものをステキな食器でもてなしている。
これだけのスーパーウーマンなのに、柔軟剤で洗濯をしていたことにずーっと気づかず、
どうして汚れが落ちないんだろう・・・と悩んだりするような、ちょっぴり間抜けなところもあってカワイイ。

お金はあるのだがそれを自慢するわけでもなく、これみよがしにブランド品を身につけるわけでもない。
安いものを探すのは大好きだし、コストコも大好き。
ご主人の介護があったり、最近は歳のせいか体調にも波があったりして、なかなか出かけることはできないそうだが、
愚痴を言うわけでもなく、誰のせいにするわけでもなく、日々小さな楽しみを探して楽しく暮らしている。
何でもできるだけでなく、とても『潔い』人なのだ。

ああ、こういう女性になりたい・・・と思ったところで、やはり私なぞとは『基礎』が違うので、
今からいくら頑張ったところで無理なんだけどさ。憧れなのである。

1号旦那の怪奇祝い快気祝いということで、手作りのお料理をご馳走になった♪

いきなりこんな盛り合わせだもの。
サツマイモの甘煮、カルダモンなどのスパイスで煮たカブ、豚肉のパイナップル包み焼、
クリームチーズと山椒を西利の千枚漬でくるんだもの。オクラスナック(これは市販品だそうな。富澤商店のもの)。
奥にあるパンには、ひき肉と野菜を煮込んだピロシキの中身のような具が入っていてウマイ! そのほかにプレーンなパンも用意されていた。

次に一人分ずつ器に盛られた豆乳鍋は、海老に帆立、鱈と具だくさん。
メインは自家製ローストビーフ、そして紅茶のパウンドケーキにコーヒー。
すばらしいフルコースを堪能してしまった・・・。
お土産にパンとケーキの残りをささっと包んでくれて、もう大満足。
オクラがおいしかったので、帰りに買って帰ったよ。

なーんにもお手伝いしないで上げ膳据え膳で楽しんでしまった。
お礼のメールを入れたら、返信にこうあった。
『イヤなことに負けないで、しっかり食べることを楽しみましょう。
食べることは身近にある手っ取り早い幸せです』

そのとおりだね~。

すごい料理をご馳走になって興奮したのか、こんなものを作ってみた。


まあ、ワタシが作ったものなのでメチャメチャ簡単なケーキであります(∀`*ゞ)エヘヘ
毎年作っているレモンのはちみつ漬け、レモンの皮がちょっと固いと1号が言うので、これを使ってみた。
ホットケーキミックスに卵、溶かしバター、ラカント、プレーンヨーグルトを混ぜる。
レモンのはちみつ漬けをザクザク刻んでシロップも入れて、型に流して180℃のオーブンで30分。
さわやかな香りのしっとりケーキのできあがり♪

ま、ワタシはワタシなりにできること・・・テキトーに料理の作りおきをしたり、テキトーにお菓子作ったり、
ブログを書いたり日記を書いたり、日々をみみっちくも楽しく過ごせばよいのだ。

そうそう、今年のバレンタインはこんな感じに。


原点に戻って(?)、超有名店のショコラに、毎年つい買ってしまう『ぱぱぱぱんだ』のチョコレート。
大変おいしくいただきました。ええ、ふたりで。

そんなこんなで、おいしいものを作り、食べていれば大概のことは大丈夫なんじゃないかと思える今日この頃。
また感染者が出たの感染経路がどうのと、まるで喜んでいるようにみえるメディアは無視して、
おいしいものを食べてゆっくり眠って、自分たちのカラダを守りましょ。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする