デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

料理を作り続けるという修行

2012-01-29 18:46:38 | 料理・食・おいしいもの

1号旦那と知り合って10年ちょっとが過ぎ、毎日料理を作るようになって10年近くになる。24歳くらいの時に実家を出て27歳の時に完全な独り暮らしを始めた2号嫁だが、その頃は料理なんてほとんどしなかった。できないわけじゃないんだが、面倒だったし、会社の人に結構おいしいものを食べに連れてってもらえたり、仕事仲間や友人とご飯食べに行ったり飲みに行ったりすることも多くて、自分でひとり分をわざわざ作ろうという気にはなれなかった。ご飯だけ炊いておかずは買ってきたもの、という食卓も多かったなあ。
しかし、この27歳独り暮らしを始めてしばらく経ってから、それなりに料理をするようになった。おせち料理を作り始めたのもその頃だったような気がする。正月に遊びに来るような彼氏も友達も居らず、なのに三段重のおせちを作り、独りで食べきるという・・・今考えてもどういう動機だったのかよくわからないw

そんなこんなで、今は毎日のように何かしら料理しているのだが、たまに飽きちゃうのもこれまた事実。

ベテラン主婦の人が、旅行で食事する時とか外食の時に必ずといっていいほど言う(思う)のが、
『あー、やっぱり他人が作ってくれたものっておいしいなー!』
ってことなんだそうだ。
そういえばレストランのシェフってのも、家ではまったく料理をしない人が多いそうな。仕事として行う料理と毎日の食事は別なんだろう。家に帰ってまで仕事したくないってことか。そんなプロの料理人たちはたいがい『奥さんの料理が好き』なんだそうな。好きなことや得意なことを仕事にするのは、若い頃はいいなあと思っていたものだが、それを何十年と続けてくると、好きなことだったはずなのに仕事以外の時間ではやりたくなくなる・・・ってのはあるんだよな。

しかし、主婦にとっての料理というのは間違いなく仕事だと2号嫁は思っている。仕事なので、やらなきゃいかんのだが面倒な時や失敗するときもある。ゆえに面倒。もちろん中には料理をはじめ家事をするのが好きで好きで、という主婦のカガミのような人も居るのだが。

実際デブ夫婦の周りにも『家族においしいものを食べさせたいから、手をかけなきゃ! 手抜きなんかダメよ、家族の健康をあずかっているんだから』って言う70歳過ぎのおばさま(息子が居るのだが、できすぎるお母さんだからなのかどうなのか未だに独身で親と同居である)も居る。食事はもちろん、ケーキやジャムなんかもすべて手作り! いやあワタシのような手抜きエセ主婦なぞは『手をかけてなくてすいません・・・』と小さくなるしかない(*^^*ゞ
こういう愛情あふれるパワフルなお母さんを持つ男性だったら、ぐーたらな2号なんぞはとてもとても結婚できなかったろうなあ。

ここでふと考える。お母さんが料理に熱心で、いろいろなおかずがテーブルに並ぶのが当たり前の家で育った男性だったら・・・嫁さんになる人も当然のようにそれを要求される・・・だって彼にとってはそれが『当たり前』なんだろうからこれまたややこしい。
それで思い出したが、2号妹の昔の同僚で両親と同居している当時30代後半?の男性のハナシ。
その男性のお母さんは、毎朝彼のためにパンを焼き、バターを塗ってから彼の前に置いてくれるのだそうだ。
それを聞いた時は姉妹で
うわー、じゃああれかね、結婚して奥さんがトースト出したら、あれ?バター塗ってないんだけど? とかって言われちゃうのかなあ{{{{( ▽|||)}}}}ぞぉ~~~~~』
という感想を抱いたものである。でも、多分そうだよな。それが彼にとっては当たり前だから。

さらに最近では『料理って楽しいじゃん』などとほざく男も増えているようだが、所詮男の料理は日常ではない。カレーひとつ作るのに肉から香味野菜からスパイスの配合までこだわって半日かけてみたり、パスタのゆで加減にやたらとこだわったりするヤツらは
『やっぱり手間と時間をかければおいしいものが作れるよな』などと涼しい顔で言う。主婦からすれば、だったら1年365日、毎日毎日朝昼晩の献立を考えて作ってみろ! てなことになる。気が向いた時だけ半日かけてやるような、男の趣味の料理とは違うのだ。

さて女性の中には別に料理が嫌いなわけじゃないんだけど、一生料理を作り続けるのかと思うといやになる時もある・・・というベテラン主婦の方が多いのではなかろうか。自分ひとりだったら何食べたっていいのに、家族の分を作るとなるとああ面倒! という・・・。
最たるものが我がシュートメ。
1号旦那の母親だが、若い頃は身体が弱かったため料理はほとんどしなかったそうだ。ただご飯さえ炊いておけばなんとかなるだろう、と思っていたらしく常にご飯だけは常にある家だったという。かといって別に料理ができないというわけでもなく、ひと通りきちんと作ってはいたそうな。
1号によると、子どもの頃は春巻きとか茶碗蒸しとかそういうちょっと手のかかるものだって作っていた頃があったらしい。
しかし、2号が嫁に来てからというもの、まったくといっていいほど台所に立たなくなった姑である。もともと1号旦那は早いうちに実家を出ていたので、あまり台所に立つことは無かったとは思うが、でもココロのどこかでこんなことを思ったのではなかろうか。
『やれやれ、ウチのバカ息子にもやっとお嫁さんが来てくれた♪ ああこれで食事作りの煩わしさから解放されるんだわ~』

・・・これって多分、何十年も家族のためにゴハンを作り続けてきたお母さんたちなら絶対に思うことなんじゃないかなあ。旦那サマのために、子どものために、毎日やりくりしてメニューを考えて・・・子どもたちが独立したって旦那のためのご飯はずっと作り続けなきゃいかんわけだし。

というわけで世の中のお母さんたちは、毎日面倒だなーと思いながらも、料理の本なんかをたまに買ってレパートリーを少しでも増やしたいと努力しなければならない。
なのに旦那は『今日おかずこれしかないの?』、子どもは『えー今日魚なのー』と文句を言う。
ああ、テーブルをひっくり返したくなる気持ち、今になってみるとわかるよ・・・。
さらに旦那に『ウチのオフクロは最低でも3品はおかずが並んでた』
などと言われようものならもう(ノ`Д´)ノ彡┻━┻

さてそこで今のデブ夫婦の状態を考えてみる。
米さえ炊いてりゃ何とかなる、というラフな育ち方をしてきたせいか、1号旦那は非常に楽なダンナである。
炊きたてのご飯があって、目玉焼き(彼の中ではベーコンエッグに2つ目玉が最高ランクらしい)と味噌汁(別にインスタントでも可)があれば大満足。おかずが何品無いとイヤだとか、魚はイヤだとか、そういうのはまったくない。何せ中学時代にご飯がぎっしり詰まったお弁当箱に牛肉のしぐれ煮と玉子焼きというおかずだけでも大満足だった子どもである。
おいしければいい、白いご飯がおいしく食べられればいい、という非常にシンプルなのが2号にとっては本当に助かっている。
10年も家族のために料理を作っていれば
『あー面倒くさい。作りたくない』てな時も当然ある。そんな時に『肉焼いてくれればいいよ~』『目玉焼きでいいよ~』とか『冷やご飯とカップラーメンでいいよ~』(これは最悪の組み合わせだがw)などと言ってもらえると『ああ、私のようなぐーたら嫁で申し訳ない・・・』と一応は思いながらも心底ほっとしたりすることもあるのだ。

食べることは大好きなのだが、家で食べる時は当然自分で作らなきゃならん。作った料理がことのほかおいしかったりするとそれはそれで幸せなのだが・・・。料理って作りたくなければお金を出して食べに行くか買ってくるかという選択肢しかなく、さらに外食や出来合いのものが続くとちょっと『料理を作っていない』罪悪感も伴う。ああ面倒・・・。食卓につけばさっと料理が出てくるお父さんや親と同居の独身男女、会社に行けば社員食堂で定食が食えるサラリーマン、好きだろうが嫌いだろうがお昼になれば給食が出てくる小学生たちがたまにうらやましくなったりもするのである。

料理を作り続けることって、主婦にとっては修行みたいなものかもしれん。一応は家族の健康も気遣いつつ、楽で、飽きなくて、イヤにならない程度に続ける術を長い時間かけて身につけるのかもしれんなあ。
そう思うと、2号嫁なんぞまだまだヒヨコ主婦なのだ~。まだまだ精進が必要なようです(*^^*ゞ

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雪です。そして寒いのにゴルフ用品が増えました。

2012-01-23 23:41:33 | こんなものを買いました

週末にちょいと雪が降ったと思ったら・・・今夜も関東は雪予報。というわけで、デブ夫婦もコインランドリーに行って洗濯物をふかふかに乾かし、一応買い物をして、早めに帰ってきた。夕方からピキーンと寒くなってきて、やっぱり雪降るんだろうなあ・・・とタメイキをついていたのだ。そしてさっきベランダから外を見たら・・・降ってますよー(#^ω^)

しかもガンガンとwブレブレの写真ですがw

Imgp2159デブ夫婦が生息している地域は、くどいようだがヨコハマの僻地である。多分神奈川県民以外の人がイメージする『YOKOHAMA』にはほど遠く、周りは豊か~な自然がいっぱい♪

なので、横浜駅やらみなとみらいやらの都会に比べると多分気温も3℃ほど低いんじゃないかと思われる。ヨコハマの積雪予想が1センチや2センチだとしても、ここは4~5センチ平気で積もり、しかもなかなか雪が溶けないという怖ろしい土地なのである・・・。

寒さには滅法弱いデブ夫婦。1号旦那は春生まれってこともあってもともと寒さは大嫌い、早く沖縄かハワイに住みたいという人間である。2号嫁は真冬生まれで冬も結構平気だったんだが、やはり30歳を超えた頃から寒さに弱くなってきた・・・(ノ_-。) スカートが履けなくなり、信じられないことに手先足先が冷えるようになり、坐骨神経痛が出るようになり・・・と順調に『冷えに弱い中年』になってきているのである。無念である。

大寒は過ぎたものの、ここから立春を過ぎても寒い日は続くのであろう。四季がある日本というのはすばらしいと思うのだが、冬は・・・やっぱりキライだw1号旦那じゃないけど『寒さ=悪』だとしみじみ思う今日この頃。寒いとカラダは固くなるし、肩凝りもひどくなるし、血圧は上がるし、外に出るのにいちいち気合が必要になるし、1号旦那は肋間神経痛が出たり古傷の鼻が痛くなったりするし、いいことないんだよう。

そんな冬の真っ只中の来月に誕生日を迎える2号嫁。毎年何をするというわけではないんだが・・・先日こんなものが届いた♪

Imgp2152敷島製パン(パスコ)からのバースデープレゼント・信州バウムである(≧∇≦)キャー♪

何を隠そう(隠すこたない)、2号嫁は今年度のパスコサポーターズクラブの会員なのだよ(ΦωΦ)ふふふ・・・サポーターズクラブ発足からずっと応募し続けてやっとメンバーになれたのだが、アンケートに答えるくらいで特に活動ってのは無いようです。でももともと敷島製パンは大好きなので、スーパーに行けばせっせとパスコのパンを買っているのさ♪

なんでもこのバウムクーヘンが月に一度しか作らない製品らしく、それで誕生日より早い到着となった模様。届いたときは、そらあもう狂喜乱舞ですよ! ビバ!!シキシマパン!

思えば小学生の頃、まだ一般のパン屋さんではあまりお目にかかることがなかったパスコのパン。ウチの近所ではなぜかお寿司屋さんの店先でパスコのパンが売っていたのだが、中でも2号は『たまごぱん』が大好きだった。甘食を固くしたような、大きなボーロのような、不思議なパン。あの味にヤラレてしまって以来、パスコファンなのである。で、数年前にブランド名の『Pasco』について『これはやっぱりパン・シキシマ・コーポレーションの略なんですか?』という阿呆なことこのうえないメールを出したら、非常に丁寧なメールが返ってきたのである。正しくは『パン・シキシマ・カンパニー』だったのですが(*^^*ゞ そのメールでさすが敷島製パン! とファン度もぐぐっと上がったデブ夫婦なのであった。

いや~~うれしいサプライズでした!残念ながら2号の誕生日まではもたないみたいなので、少しずつ大切に食べよーっと♪

話は変わって、相変わらずゴルフ練習にすら行っていないデブ夫婦である。2号はここぞとばかりにWiiでゴルフゲームをやっているせいで、逆におかしなクセがついちゃったようで・・・ちゃんと直さなきゃならんのだが・・・寒さに負けてダメダメ。

しかし、冬は滅多にゴルフに行かないのに冬グッズはやたらと持ってるのがまたデブ夫婦の無駄なところでもある。フリースの帽子から始まりネックウォーマーに耳当て、右手用の指が出るタイプのミトンなどなど。そしてついに買ってしまったのがハンドウォーマーである! アメフトの選手がよく腰につけているやつで、筒状になっていて両側から手が入れられる。中には使い捨てカイロも入れられてまあステキ♪

これを1号旦那がずっと欲しがっていたのだがなかなか手に入らず、あろうことか2号嫁が先にゴルフショップのワゴンセールで見つけて500円で買ってしまったという・・・。遅れること数ヶ月、1号もやっと手に入れた♪ しかもちゃんとアメフトグッズの通販でwしかも結構な値段したのだよ。

というわけで冬ゴルフ対策としてハンドウォーマーまで買ったのだが、世の中にはスゴイ人も居る。いつも遊びに行ってるちかさんのブログを見て驚愕したデブ夫婦。なんと彼女はブルゾンを使って自分でハンドウォーマーを作ってしまったのだ!

しかもファーがついておしゃれ♪ ちゃんと使い捨てカイロを入れるポケットまで付けていて完璧ですよ! 針に糸すら通せず、ミシンなんてもう30年くらい触ってもいないし、布をまっすぐ裁断することもできないような2号嫁からすると神様みたいなもんですぜ・・・(人´∀`).☆.。.:*・゜

というわけで何もできないデブ夫婦は買いました(*^^*ゞ

これがハンドウォーマーだ!

Imgp2155_2当たり前だが白い方が1号旦那のです。

こうやって見ると、2号嫁が買ったやつの何とノーテンキな色使い・・・。一応『VIVA HEART』のものらしいんだが、こんな色だから売れ残ってワゴンセールになっていたんだろうな・・・。

しかし、買った時に大盛り上がりで腰にはめてみて以来使われることもなく、タンスにしまいこまれているかわいそうなハンドウォーマー。多分今月も来月もゴルフに行くことはなさそうだし、3月になるとさすがにハンドウォーマー必要か? ということになっちまいそうだし、結局また無駄な買い物になってしまったのか・・・?

でも、ふたりで盛り上がったし、無駄は楽しいです、やっぱり。ええ、思いっきり言い訳ですが(*^^*ゞそういや・・・まだ雪降ってますが・・・雪も無駄なものっちゃー無駄なもんだよな。なんの生産性もないもんな。とはいえデブ夫婦は無駄だと思っても、若い恋人同士なんかにとってはロマンティックな演出をしてくれるものなのかもしれん。そう思うと、無駄なものって無いのかもしれんなあ。ああでも寒いのはとにかくイヤなんだよう。

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なくてななくせ。なくせば円満?

2012-01-18 23:15:55 | 恋愛・結婚・家族

突然ですが『癖』ってありますか? 癖ってのは自分じゃ意識しないもんで、人に指摘されて初めて『゜(∀) ゜ エッ? 私そんなことしてたんだ』と気づかされる場合が多い。舌打ちをするとか貧乏ゆすりとか爪を噛むとか髪やヒゲや顎やカラダのどこかを触るとか。
しかし、この記事の中でいうところの『癖』とは、それらとはちょいと違うようで・・・。

あんなに好きだったのに・・・妻の夫の許せぬ癖 

まあ、恋人同士のうちなら目につかないことや気づかない(ふりをしていた?)ことも『生活』をともにすることで初めて気づいたり、気づいちゃったばっかりに目につくようになってしまったり・・・ってことはあるのだろう。
愛は盲目、あばたもえくぼ、でも人間誰しもなくて七癖・・・ややこしいっすね(*^^*ゞ

さて、妻から夫への不満で多かったのが『相手の話を聞き流す』という結果だそうだ。奥さんは聞いて欲しくて一生懸命話しているのに、旦那は聞いてないか聞いてるフリをするというやつ。男にしてみりゃ『どーでもいい話を真剣になんて聞いていられない』ってことなんだろうが、女にしてみれば『私の話をちゃんと聞いてない!』と不満になる。妻になってもやっぱり女性だから、自分をきちんと見てほしいとかひとりの人間として扱ってほしいということらしい。すごーく大雑把に言えば、奥さんはやっぱり旦那サマに『かまってほしい』んだよなあ。
夫側の言い分としては『仕事で疲れて帰ってきて、そんな話マジメに聞かなきゃダメなの?』ってのが本音なんだろうな~。
これも上手に歩み寄っていけば、なんとなーく解決しそうな気もするけどなあ。毎回聞き流されたら腹も立つし、毎回聞かなきゃいけないと思うから腹も立つわけだから。

あとは、昔からありがちな不満。脱ぎっぱなし、食べっぱなし、置きっぱなしの『もーだらしないんだから! ちゃんとしてよ、子どもじゃないんだから!』というやつですな(´m`)クスクス・・・まあ家ではリラックスして好きなようにやりたいのが旦那サマたちなのだろう。これも程度問題で、あまり度が過ぎると奥さんのガマンも限界になるが、意外に旦那サマたちは奥さんにいくら怒られても気にしない人が多そうw
実際、ウチの1号旦那なんぞは何年経っても家で全裸を止めてくれない(* ̄m ̄)プッ 彼の言い分は『服着て生まれてくるヤツなんてひとりも居ないんだぞー』なのだが・・・。最近では『全裸で外にさえ出なければいいや』とかなり寛容(?)になってきた2号嫁である。
 

一方、夫が妻に直して欲しい癖ってのは・・・いびき、朝寝坊、料理の手抜きなどなど。これって考えてみれば全部『自分に降りかかってくること』だよね。つまり、いびきがうるさいと『自分が』眠れない、朝寝坊だと『自分が』朝ごはんにありつけない・・・ってことだ(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪
逆に『専業主婦の妻は料理好き、家の中はいつもぴかぴかだが、あなたもすべきことをしてね、と言われているようで息が詰まる』という意見もあったそうな。何事もほどよさが大切なのね・・・。

結婚してみて思うことは、『結婚生活』と『育児』って同じことかもしれんなあと(*^^*ゞ 旦那サマってのは、乱暴に言っちゃえば『図体のでかい幼稚園児』みたいなもんで、まあ手がかかるってことですわ(* ̄m ̄)プッ いくら稼いでいたって、基本的には奥さんに頼ってるんだよな。もちろん、自分で家事もできる旦那サマたちも今は大勢居るだろうが、それでも奥さんには甘えてるし安心しきってる部分が大きいんじゃないだろか。
安心しているがゆえに、妻に対してはそんなに不満が無いという旦那サマたちも多いのだが、それは逆に言えば『奥さんのことをきちんと見ていないから』なのだそうで。世の旦那サマたちは未だに家が片付いていてご飯が出てくればいいという考え方の人が多く、妻の癖を気にしないというよりも『気づいていない』のだそうだ。

妻の方は、旦那サマにかまってほしいし、基本的に家庭を守る立場にあるから、旦那サマのことをよく見ているのかもしれん。だからいろいろなことが目につくし、旦那サマが思ってもいないようなことに疑心暗鬼になったり神経質になったりするのかも。
目についちゃうようになった癖を『直してほしい』と言えずにガマンしているうちに、最後はそれこそ箸の上げ下ろしまでイヤになってしまうのはだいたい奥さんの方だろう。そうなる前に、ホントにイヤな癖なら直してほしいと伝えるか、そんなもんだと割り切るか、どっちかが必要なんじゃないかなあ。

記事の結びでは『恋人同士なら、しっかりと両目で相手の悪い癖を見抜いてほしいですが、結婚後は片目をつむって受け入れてあげましょう』とまとめている。誰にでもある癖を、直せるか受け入れられるか。

2号嫁が思うのは、恋人同士のうちは、お互いが向かい合っているから相手のことがよくも悪くも見える。そして向かい合ってしっかり見極めなきゃならんこともいっぱいある。
でも結婚したらお互いが同じ方向を向いていないといかんのだと思うので、癖もいちいち見ていたら前に進めないし、癖ばっかり気にして隣に居る相手をいちいち見ていたら何かにつまづいて転んじゃったりするんじゃないかと。

よほど生理的にイヤだったり他人に不快な思いをさせすぎるような癖じゃなければ、適当に受け入れてあげればいいんじゃないかなあと思う。お互い、自分だって完璧な人間じゃないわけだし、そういう不完全なモノ同士が結婚するわけだしな。

そういえば記事の中で、
『男性は結婚して安心して、子どもができて別れようがないと安心すると、急速に子ども返りが進む。スウェットの室内着なんか着て、ごろごろして缶ビール飲んで鼻毛をむしる。そんな姿を妻たちは冷たい目で見ていますよ』とあったのだが・・・、

えーと。

1号旦那は一年を通して基本的には家の中でTシャツ短パンだが、さすがにこの時期はスウェットを着用している。で、何もなければホットカーペットの上でごろごろしている。缶ビールはそんなに飲まないが、鼻毛は常にむしったり切ったりしている・・・

えーと。

さらに2号嫁はいびきもそれなりにかいているらしいし、朝もめっぽう弱い。ゆえに朝ゴハンなんて完全な手抜きだと思うんだが・・・。

えーと。

・・・・・・ダメ??

 

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やっぱり冬のゴルフ(練習)はツライ・・・

2012-01-15 23:56:08 | ゴルフ

小寒が過ぎて、なんだか寒~~い一週間であった。木曜日は日本列島が冷凍庫の中に入ってしまったような寒さで、やれマイナス29℃だの何だのというニュースを見ているだけで心臓が痛くなってしまったデブ夫婦である。

そんな中、今年初の、しかも1ヶ月以上ぶりのゴルフ練習にも行ってきた。

おお!ひさかたぶりに触ってもらえるクラブたち!

が・・・、150球近く打ったにもかかわらず、まったくもって当たらない・・・Σ(|||▽||| ) 元研修生のみかりんに言われたことを思い出して、当たらない時の処方箋・両足を揃えて打つというドリルをやってみたのだが、それですらシャンクが出る、『カーン!』とおかしな音がする、ゴロゴロゴロゴロ転がる・・・という悲惨な状況であった。いや~~1ヶ月以上クラブ握ってないと、まあ見事にカラダが忘れてしまうこと(´m`)クスクス たった1ヶ月で忘れる! そしてできていたはずの同じことができない! そう、これが40年間運動らしい運動をしてこなかった、運動神経が果てしなくゼロに近いヤツのすごさなのだよ(ΦωΦ)フフフ…←違うw

加えてここのところずーっと肩なのか腕なのかわからんが、とにかく痛いのだ(日常生活にはあまり支障は無いのだが)。そのせいでスイングがおかしなことになっているのかもしれない。無意識にかばってるのかな~。

そんなこんなでマトモに当たったのは最後の5球くらいであった(*^^*ゞ それでも最後の方になるとなんとなーく感覚が戻ってきたので、これはこれでスゴイ進歩なのだよ・・・。何せ2年ほど前までは、ちょっと練習をサボると球に当たるようになるまで3回は練習に行かなきゃならんかったもので(*^^*ゞそれがその日のうちに戻ってくるってのは2号嫁にとってはスバラシイことなんだーい。

それでも練習が終わって考えてみると、いろんなことを忘れてるぞ・・・。球に当たらない間は、とにかく『振り過ぎないこと』だけを意識してるので、他がすべてアタマの中から吹っ飛んでしまう。ゆえに思い返せば下半身をまったく意識してなかったり、右ワキを締めるの忘れてたり、トップで8の字だったり。あああなぜいつまで経ってもうまくならんのだ! 何をやっても人より遅いのは今さら仕方がないのはわかっているのだが、それにしても(○`ε´○)プンプン!!

やっぱり、練習って、しなきゃいかんね・・・←今になってやっと気づいたのか!?
でも毎日寒いし、練習場だって一応屋外だから寒いんですもの。どうしてもやる気がそがれてしまうんだよな~。ゴルフバッグ持って駐車場まで歩くのを考えると『今日は行かなくていいかぁ』となってしまう。いや、ゴルフバッグを持つのは1号旦那なんだけどさ。

というわけでこの土日は、ひとりでWii相手にゴルフをやった2号嫁である。1人プレイだと18ホールもさくっとできてしまう♪ そんなこんなで何と自己ベストの『-6』を叩き出してしまったv( ̄ー ̄)v ゲームとはいえアンダーパーはうれしいのだ~o(*^▽^*)o~♪

とはいえゴルフゲームばっかりやってるわけにもいかないので、もう少し練習に行こうとは思う・・・。
そうそう、先日1号旦那がやっとスマートフォンデビューを果たした。2号嫁に遅れること1年ちょい、買ってからは毎日アプリを入れて遊んでいる。ゴルフのアプリも結構入ってて、いろいろ線を引っ張ってスイングチェックができるやつなんかもあるのね(´・∀・`)ヘー こういうものも、少しは練習に役立てたいと・・・一応は思っているデブ夫婦である。

ま、冬の間はゴルフに行くこともないしね~・・・と、当分の間使うことは無さそうだが(*^^*ゞ

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明日はお汁粉を食べる日。

2012-01-10 23:50:11 | つれづれ日記

新しい年を迎えて10日が過ぎ、すっかり世の中は通常モード。明日は鏡開きなので、買い物に行った時にこしあんを買って準備万端のデブ夫婦である。我が家は鏡開きの際にはお汁粉にすることが多いのだが、家によっては揚げ餅にしたりきな粉餅にしたりといろいろな食べかたがあるそうな。

そしてお汁粉などのあんこものといえば、『こしVSつぶ』の闘いは避けられない。食べ物の好みが基本的には似通っているデブ夫婦であるが、ここだけはパッキリと分かれている。1号旦那が『こしあん派』、そして2号嫁は『つぶあん派』。ついでに、シュートメも当然のようにこしあん派である。なので、お汁粉を作る時にも1号たちの分はこしあんで作り、自分の分はつぶあんや缶詰のゆであずきをのばして作る2号嫁である。子供用と大人用のカレーを分けて作るかのような感じで面倒っちゃー面倒なんだが、そこはそれぞれの好みなので仕方がない。

なぜ1号旦那が何が何でもこしあん派なのかというと、それは1号が愛するばあちゃんの影響があると思われる。ばあちゃんは自分で小豆を炊き、それを丁寧に裏ごししてあんこを作ってくれていたそうな。そしてそれを食パンに塗って『あんぱんだー』と喜んでいた少年1号(なんて贅沢なあんぱんだ)。ばあちゃんは料理の天才だったので、あんこもさぞおいしかったのであろう。ゆえに彼の中ではおいしいあんこ=こしあん という図式ができあがったのだと思われる。

対して2号嫁は断然つぶあん派である。口の中に残る豆の香りと皮のざらつきを愛して止まない人間なので、こしあんのあのさらっとした滑らかすぎる舌触りがどうにも物足りない。そしてつぶあんだと『ああ、アタシはいま豆を食ってるなあ』という満足感が得られるのがたまらんのだ。

しかし世の中では、やはりこしあんの方が立場としては上、という暗黙の了解があるように思える。あんこの状態で並んでいれば、つぶだろうがこしだろうがさほど差は感じないのだが、汁粉になるとこれが変わってくる。

なぜなら。

こしあん=御膳汁粉

つぶあん=田舎汁粉

というネーミングによって序列がはっきりとできあがってしまうのだ。

御膳というからには、小豆をつぶして漉して皮を取り除くという手の混んだ作業を経て初めて御膳に出せるわけで、それだけ上品であるということ。対して田舎汁粉は小豆の粒がそのまま残っていて、よくいえば素朴、平たくいえば田舎っぽいということなのだろう。

2号嫁も数年前に小豆をたくさんいただいたことがあって、頑張ってあんこを炊いてみたことがあった。で、当然つぶあんじゃ誰も食べてくれないので、漉しましたよ! その手間と面倒くささにすっかり疲れてしまい、二度とあんこなんぞ炊くもんか! と思い今に至る。これがつぶあんだったら、ざっとつぶすだけでOKなのに・・・。

しかし、上品なお菓子や有名なお菓子(特に関西の)は間違いなくこしあんを使ったものが多いので、やはり高級感ではこしあんに軍配があがるのだろうが、それでもあのざらざらっとくる豆の舌触りを楽しみたくて、たまにつぶあんの大福なんぞをこっそり買ってみたりしている2号嫁である。1号旦那はいただいたお菓子を口に入れて、それがつぶあんだとわかった瞬間にものすごい顔をして2号嫁に助けを求めるので、口の中から出してやって2号がそれを食べるということがままある。なので、とりあえずつぶもこしも両方食べられる2号嫁は、お得といえばお得なのかもしれん。

さて、話は変わってこの三連休。去年8月、北陸地方に嫁に行った妹が友人の結婚式だとかでこちらに来ていたので、ひさびさにヨコハマで会うことになった。で『何が食いたい?』と聞いたら、なんと『ハングリータイガー』・・・(〃^∇^)o_彡☆あははははっ♪ やっぱりハマっ子ですね~♪ ハマっ子なら年に一度は食いたくなるハングリータイガーですよ! 近所にはこのテのハンバーグ屋さんは無いので食べたくなったのだとか。

20120109_140336デブ夫婦が愛する『GOLDRUSH』と見た目似てはいるが、やっぱり違うんだよね~。これはこれでおいしいのだ! 昔は中が半生でもっともっと旨かったのだが、いろいろあってしっかり焼くタイプになってしまったのが残念ではある・・・。

そんなわけでハンバーグをもりもり食いながら、いろいろとお話をしてきた。まあ何とか仲良くしあわせに暮らしているようでひと安心でございます。我が妹も、結婚したことでずいぶん地に足がついた感じがした。一生ひとりも気楽でいいかもしれんが、誰かと暮らすってことは自分も学びになって、苦しいことも面倒なことも多いだろうけれど、その分いいことも多いと思う。北陸の冬は大変そうだが、それでも毎日楽しくやってるみたい。それがイチバンです!

そうこうしているうちに1月も中旬。明日あたりからぐぐっと寒くなるようなので、明日は絶好のお汁粉日和になるでしょう♪ そんなこんなで明日の鏡開きも、つぶ・こし両方のお汁粉を作ることになりそうな我が家である。あとは、1号旦那が勢いがついて餅8個とか食わないように注意しなきゃ・・・。

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お正月休みも終わりまして。

2012-01-05 20:10:43 | つれづれ日記

さて気づけばお正月休みも終わり、街へ出てみればもうすべてが平常運転。毎年のことながら、まだ松の内なのにな~慌しいな~などと思ってしまうのだが、お正月休みをだらだらのんびりできたのって、考えてみれば学生までなんだよな(*^^*ゞ社会人になると、1月アタマに1週間も休んだりはできないのであった。そんなわけで、昨日からばたばたしているデブ夫婦である。

それにしてもお正月休み。子どもの頃は、少ないながらもお年玉がもらえたり好きなアイドルが出ている正月番組を観たりというのが楽しかったし、ハタチ前後の頃になると除夜の汽笛を聞きに行ったり、初日の出を観に行ったりするのが楽しかったし、プロ野球選手の運動会やらかくし芸やらの正月特番をハシゴして観てたもんだった。ああ、あの頃のプロ野球選手は自由だった・・・...( = =) トオイメ
2号嫁の家はは両親の仲が良くなかったので、両親が正月休みで3日も4日も一日中顔を合わせているという状況が恐怖ではあったのだが、それでもまあそれなりにお正月となると気分が高揚した頃もあったもんですよ。

ところが、現代ではお正月が特別な日でなくなっているという状況もあるらしい。
おせち料理は作るのも食べるのも好きじゃないから作る気も買う気もないという主婦も多いとか。約3分の1の家庭が、元旦におせちらしいものを食べなくなっているというデータもあるそうな。
いい悪いは別として、今は元旦からレストランもスーパーも開いてたりするもんで、おせち料理なんか作らなくてもそれぞれ好きなものが食べられるからなあ。冷めたおせちよりも、あったかいものが食えるファミレスの方がいいっちゃーいいのかもしれん。

しかも、おせち料理って子どもにとっては間違いなく『うまくも何ともない食べ物たち』のオンパレード。この年齢になって思うと、ほとんどが酒のつまみ系だもの。2号嫁だって子どもの頃は重箱に入っているおせち料理の中には食べられるモノなぞなく、仕方が無いのでハムでご飯食べたりしてたもんな。

それでもお正月。新しい年の始まりの日くらいは、面倒でも親が嫌いでもおせちが嫌いでも一応は同じテーブルについて、少しでも箸をつけてほしいなあ・・・などと今となっては思うわけで。
普段からおいしいものや好きなものだけを食べなれている現代人は『おせちやお雑煮なんてうまくも何ともない』と、かつての2号嫁のようなことを思うのだろうが、昔から伝わるお正月の料理にはさまざまな願いがこめられているのだということを感じてほしいなあと思うのは、ワタシがやはり歳をとったってことか。

さてデブ夫婦宅のお正月の食卓だが、なんとなく祝い箸を用意して、お雑煮とおせちをいただくという多分ごく普通の昭和のお正月だと思う。
2号嫁が作るおせちは、子どもの頃に母親が作っていたものと基本的には似ているものだと思う。ただ、母親が作っていた二色卵や蕪の上に鶏ひき肉をのせた煮物、伊達巻(手作りではない)や昆布巻きなどは2号のおせちには登場しない。なぜなら、子どもの頃にこれらだけは食べられなかったから(*^^*ゞ

というわけで見た目に華やかであるとか新しさとかは無いのだが、

これが我が家の元日の食卓なのだ~。

Imgp2148お雑煮は、すまし汁の関東風。具は鶏むね肉と大根、人参、小松菜、なるとに三つ葉。お雑煮ってそれぞれの家の味や地方の味があるもんなんだろうが、デブ夫婦の場合はもともと両家ともすまし汁仕立てだったので楽でした♪

おせち料理も毎年毎年変わり映えしない(*^^*ゞ ここで思い出すのが、両親はよくおせちを食う時に『黒豆はまめに暮らすように』とか『昆布は喜ぶにつながるから』などと言いながら食ってたような気がするのだ。気のせいかもしれないし、子どもに言ってきかせようという気はハナっから無かったと思うが、多分箸をのばすときに自然とコトバに出たんだろうなと想像する。なので子どもなりに『おせちの意味』みたいなものがなんとなーく耳に入ってきて、それが大人になってやっとわかるようになり、さらに自分でおせちを作るようになって初めて自分の中にすうっと入ってくるようになったような。

お飾りや鏡餅も毎年飾っているデブ夫婦宅。そりゃあお飾りなんて松の内だけ飾って、あとは不要なものなので無駄っちゃー無駄だし、それこそエコでもなんでもないんだけどさ(* ̄m ̄)プッ
でも、正月飾りって無駄とか無駄じゃないとかじゃなく『気持ち』なんだよなーとも思う。家族の健康やしあわせを願って、昔から飾られてきたもの。お正月の風習って、いろんな願いや想いがこめられているのだ。
それを伝えていくことって大切なんだよなあと思う。バカバカしくても、面倒でも、時代遅れかもしれなくても、やっぱり大切なのよ。すべてが簡素化してすべてがボーダーレスじゃいかんと思うのだよね~。うーん、アナログ人間w

そんなこんなで元日は食っちゃ寝、2日は毎年恒例の浅草寺詣りへ。今年も朝8時半のお経をいただくために、眠い目をこすりながら6時半に家を出て一路浅草寺へ。行きの首都高速は空いていて快適♪ そして本堂に入ると・・・結構混んでいた。やはり不景気、観音様にすがる人も増えているのだろうか・・・。
去年と同様にふたりとも裏フリースのパンツ&ヒートテックの完全装備で臨んだので、寒さに震えることもなくお経をいただくことができました。

20120102_072634そして無事にお札をいただき、木村屋本店で人形焼を買い、帰りのクルマの中で箱根駅伝を聴きながら帰るという、いつもと同じ1月2日。
夜は正月しかやらない納豆汁を作ろうかと思ったんだが、シュートメが遊びに出かけたので面倒くさくなって止め。3日もシュートメが遊びに出かけたので、家でだらだらしただけ・・・というホントに食っちゃ寝の見本のような三が日でありました(*^^*ゞ

まあ、毎年同じことをして、同じ時を過ごすことができるということのしあわせも感じつつ・・・の新しい一年の始まりでありました。

2012年辰年。辰年は成長や発展の年だそうな。去年来日したブータン国王の『私たちの中には龍がいる。その龍は私たちのことを見ていて、私たちの心や行為に相応するものを与えてくれ、私たちの中にいる龍自身も成長していく』という言葉があった。この言葉をかみしめつつ、自分の中に居る龍に恥じないように、自分の中に居る龍を暴走させないように(ココ大事)、善き心で日々過ごせるようにしたいと思うのである。

景気も元気も気分がつくる! そんなわけで2012年、笑顔を忘れずに張り切っていきましょー♪(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!

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2012年あけましておめでとうございます♪

2012-01-01 00:00:05 | つれづれ日記

明けました!2012年となりました\(o⌒∇⌒o)/ あけましておめでとうございます♪

2011年は世の中も激動でありました。デブ夫婦も楽しいこともあり、いろいろな試練もありの年でしたが、苦しいことやツライことを糧に、2012年は龍のごとく、より高みを目指して昇っていきたいと思います♪

よく食べてよく遊んでよく仕事して、愛と夢あふれる一年にします(⌒∇⌒)

ぐーたらなのは毎年変わらないデブ夫婦ですが、2012年もよろしくお願いいたしますm(._.*)mペコッ

コメント (10)
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