デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

ヨコハマのペンギン村。

2015-11-30 14:40:43 | つれづれ日記
11月も終わり・・・。今年の秋はなんだかあったかい日が多く、
セーターやコートを着る日がほとんど無かった気がする。
毎年10月や11月になると『去年初めてセーター着たのっていつ頃だったっけ・・・』とか
『ウールのコート着たのっていつだっけ・・・』などと迷い、
去年の日記を読み返したりするのが、それにしても今年はほとんど着ていないんだな。

そんな秋の終わり、デブ夫婦宅のキッチンがまた少し変わったのだ♪
先日、30年ぶりにガスコンロを新しくしたのだが、コンロの上にあるレンジフードは30年前のままであった。
まだ換気扇としてはガンガン働いてくれているのでこのままでもいいんだが、
どこかが新しくなると、途端に古いところがみすぼらしく見えてしまう人間の勝手・・・。
で、2号嫁がネットでいろいろ見ていたら、世の中には100均の壁紙を使って、
レンジフードを自分好みにアレンジしている人たちがいるらしい!
感動して1号旦那に話してみたら『だったら、カッティングシート買ってきて貼ればいいじゃん』とのこと。
早速ホームセンターに行って、カッティングシートを買い求め、
2号嫁がレンジフードの表面にこびりついた汚れを粉洗剤とヘラでガリガリと削って表面をできるだけなめらかにし、
1号旦那がキレイに大理石風柄のカッティングシートを貼ってくれた♪
中をのぞくと、もはや取ることが不可能なほどの油汚れがビッシリなのだが、外側はずいぶん見栄えがよくなったのだ~。
間に合わせだけど、大満足♪ ウチの1号旦那は意外に器用なのよん。

30年前のモノでも、こうすれば気分も変わるってもんだ。気分は大切♪

というわけで、現在デブ夫婦が生活しているのは築30年が過ぎたマンションである。
ヨコハマの端っこ、しかも区の中の盲腸みたいな位置にあり、横浜駅までは妙に遠く感じる地域。
高島屋だってヨコタカに行くよりタマタカに行くほうが近く感じる場所である。
距離はそんなに変わらないと思うんだが、混む道を通るため遠く感じるらしい。
なので、横浜市民でありながら、横浜駅に出没するのは年に数回。

横浜市というのは名ばかりで、地方の人がイメージする『ヨコハマ』ではない。
山を切り開いて造った地域なので、今でも自然がいっぱい♪
そして『ド郊外』である。バスが無いとどこにも行けない陸の孤島(* ̄m ̄)プッ
デブ夫婦宅から歩いて2分のところにコンビニができたのだって、ごく最近ヾ(≧▽≦)ノあははは!
大雪なんか降ると、途端に交通マヒとなる。クルマすら出すことができないほど。

1号旦那は中学の途中でココに越してきた。
当時は開発真っ只中の地域。で、20代アタマまでをココで過ごし、
20代中盤からは都内で暮らし、いろいろあってまた戻ってきた。
2号嫁も1号旦那が暮らしていたこの街は、高校生の頃から知ってはいた。
高校の同級生が結構この地域に住んでいたため、知ってたし来たことも何度かあった。

当時ココに住んでいた同級生たちは、横浜市なんだけど横浜駅に行くよりも東京に行くほうが近いってんで、
『オレたち、ヨコハマとかって行かないからさー。どっちかっていうと渋谷~?』
『オレたち東京寄りだからさー』という気分で、ちょっとハナタカな感じのヤツらが多かったっけ(´∀`)クスクス(笑)
大きな駅=横浜駅 という地域で育った2号嫁なんかにしてみれば、
ココらに住んでるヤツって・・・いけ好かない・・・などと思っていたものであるヾ(o^▽^o)ノあはは♪

それから約30年。
当時は30代や40代だった親たちも、とっくに定年を迎え、
すっかり高齢化マンションの仲間入りをしてしまった・・・。

子どもが多かったあの頃は、自然いっぱいで子育てにはいい街だったんだろうが、
今の基準からいくと不便なことこのうえない街。
まあ、これはこれで、のんびりしていていいところもあるわけだが・・・。
ここで育った、同世代やちょっと下の世代の中にも、
結婚して子どもができて、子育て世代となってまた戻ってくる人も多いんだそうな。
というわけで、老人も増えているが子どももそれなりに増えているという、なんだか不思議な街なのである。

そんなデブ夫婦の生息地、1号旦那は『ペンギン村』と称している。
30年が過ぎて、それなりに問題はあれど、
ペンギン村だから平和で、事件もなく、良くも悪くも変わらない。
住民同士のいざこざなんかも、ペンギン村だから少ない(それでも最近はちょこちょこあるらしいが)。
ちょっとした見栄の張り合いみたいなのはあるらしいんだが、
ペンギン村だから、見栄を張ったってたかが知れてる(笑)。
地域の行事や子どもイベントに関わってる人たちも、
ペンギン村だから、30年間同じ人がやってたりする・・・。
時代に合わせて変わっていかなければいけないところもあるんだろうが、
基本的にはこの街のペースができあがっちゃってて、なんかのんびりしてる。

とはいえ、住民と建物の高齢化ってのはこれからもっと問題になっていくんだろうけどさ。

かつては『いけ好かない』ヤツらが暮らしていたペンギン村に、どういう縁か暮らすことになって早10年。
2号嫁もすっかり、このペンギン村のペースに慣れつつあるようである。
だってさ。
つい10年ほど前までは、毎日のように横浜駅を使い、だいたいどこに何の店があるのか把握していたはずなのに、
今や横浜駅のような『都会』に出ると、完全におのぼりさん状態である 。(*^▽^*)ゞ
ま、のんびりがちょうどいい年齢になってきたってことですかね・・・。ちょっと淋しいけど(*´σー`)エヘヘ
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家族という病/下重暁子@セレブおばさまの愚痴と自慢のご本です♪

2015-11-17 10:46:20 | 読書感想・レビュー
すっかり秋も深まり、朝晩は寒いくらいの日が増え、
米を研ぐ時に、水が冷たく感じるようになってきている。
しかし、まだ外出時のトイレの便座の冷たさは感じていないので、
まだそこまで寒くはないのだろうと思っている、11月中旬のデブ夫婦である。

先日11月11日は『1並び』ということで、一年でイチバン記念日が多い日なんだそうな。
数字だと『1』が4つ並び、漢数字だと『十一』が2つ並ぶってんで、まあ記念日があるわあるわ。
何でも、数年前までは10月10日が記念日の数ナンバーワンだったのだが、
ついに11月11日が抜いてしまったとか(´・∀・`)ヘー

ざっと挙げてみると・・・、
そのカタチに似たものシリーズとしてイチバン有名なのは『ポッキー&プリッツの日』。
同じ系統として『きりたんぽの日』『麺の日』『もやしの日』『靴下の日』『チンアナゴの日』
ほかにも『下駄の日』『豚まんの日』『煙突の日』『麻雀の日』などなど。
『十一』シリーズでは『鮭の日』『鏡の日』『配線器具の日』『電池の日』・・・さあ、わけわかんなくなってきた(笑)。
『サッカーの日』はいいとしても、『ライターの日』やら『美しいまつ毛の日』とかになると・・・ヾ(o^▽^o)ノあはは♪

これだけ考えるのもある意味スゴイ。語呂合わせだけじゃなく、日本人は文字やコトバで遊ぶのがやっぱり昔から好きなのかなあ。
個人的に好きなのは、お箸が並んだ形に見えるからという『いただきますの日』かな~~??

そして11月第3日曜日は『家族の日』なんだそうだ。
内閣府が2007年度から少子化対策の一環として実施しているもので、家族の日の前の日曜日から次の土曜日までを
『家族週間』としているらしい。
というわけで、積読状態の本たちの中から、家族をテーマにして今年3月の発行以来ベストセラーとなっているらしいこの本を読んでみた。

『家族という病』下重暁子
下重暁子さんの本って、大昔・・・小学生くらいの頃に家にあって読んだことがあるのを思い出した。
『聞き上手、話し上手』みたいなタイトルの本だったと思う。
本の内容はまったく覚えていないし、NHKアナウンサーだったという程度しか知らなかったのだが、
この本を手に取った人のほとんどが、おそらくタイトルにひかれて手に取るのだと思われる。
いわゆる家族問題をテーマにした本だろうと。
で、このテの本を買うのは、少なからず自分の家族や育ってきた環境やなんかに対して問題があったり、疑問や不満があった(ある)人だと思う。
家族大好き、親大好きなんて人は目にもとめないだろう。

2号嫁も、もちろん家族に対しては思うところはあるし、イマドキの『家族ってステキ!』『家族バンザイ!』という気分には到底なれないので、
まんまと手に取ってしまったわけだ。

で、そういう思いがあって読んでみると・・・あら~~?? という感じになる、多分(*´艸`)クスッ
だって、この方自身がきちんと家族と向き合ってないんだもーん。

『私の経験から言うと』『私の友人・知人では』『という話を良く聞く』などなど、
すべて著者の周りの人や著者自身の体験しか元になっていないんだよね。
私と私の周りではこうだった →だからみんなそうなのだろう 的な傲慢さが見えちゃう。
これでは『オレの若い頃はね・・・』と、飲み屋で若い頃の武勇伝を語り、
『お前らには所詮わからないよな』『だからイマドキのヤツは・・・』などとほざくオヤジと変わらないのではなかろうか。
百歩譲ったとしても、これはエッセイだよね・・・評論じゃない。

世の中、昔から家族とうまくいっていない人も多いだろうし、表面上はうまくやっていても思うところがある人はもっと多いかもしれない。
でも、大人になればキライな家族でも、それなりにわかってやれる、折り合いがつけられる時が来たりする。、
2号嫁の場合、両親とも亡くなって10年以上経つので、まあいろいろあったし恨み事も無いことは無いし、
すべてを許したわけでもないし、キライな部分もいっぱいあるけれど、
『あの人はあの人なりにいろいろあったんだろうよ』とか
『今さら悪口言って悪者にする理由もないわな、死んじゃったんだし』
と思えるようになったわけで。
なので、ワタシよりもはるかに年上で大人の女性であるはずの著者が、未だに父親を責めているような部分を読むと、
『別に許さなくてもいいから、他人様に向けて自分の親をそんなに悪く言わんでも・・・』と思ってしまう。
親がキライだったワタシですら、そう思っちゃうんだから。

子どもの頃や若い頃は、それこそ何でも『親のせい』『育ちのせい』にしたいのはわかる。
親がこんなだから、自分はうまくいかない。そう思いたい。実際2号嫁もそういう時期はあった。
が、親を選べない以上、自分で折り合いをつけて、ある程度はあきらめていくしかないのも事実。

実際、どんなに迷惑をかけられようと、どんなにキライだろうと、憎んでいようと、
家族である以上は介護は最低限しなければならないし、介護施設に入所したとしても、最低限は見舞いに行ったりしなければならない。
入院や施設探しやケアマネージャーとの面接や、そんな事務的なことも、親がキライでもやらなきゃならない。
そんないろいろなことをやっているうちに、何を憎んでたのかわからなくなってしまう。
もしかしたら、そういうふうに『できている』のかもしれないな・・・なんて思うほど。

でも、著者は運がいいことに親の介護でくたくたになることもなく、子どもももたなかったため自分が親になることもなかった。
著者は運よく家族に関わらずに済んだだけであって、それが正しかったわけでは決してないと思うんだけどなあ。

全体に流れるのは、自分が育った家庭と家族の愚痴、そして自分を理解してくれている(であろう)パートナー自慢、
セレブっぽい生活と友人の多さ自慢・・・結局はそういうことだけが印象に残るという残念さであった。

まあ、現代ニッポンでは『家族問題』や『親子問題』をテーマにするとそこそこ売れるから、
こういうタイトルをつけて、目を引くコピーをつけるという戦略は幻冬舎新書っぽいといえば、そうなのかも。
あと、家族をキライだとか親を尊敬できないとかっていうのが、昔から日本ではタブーだった気がするので、
家族の悪口を堂々と(笑)言う! という挑戦が、この本にはあるのかもしれない(かも)。
こういう本が売れることによって、
『そうか、家族をキライでもいいのか!』と思えて、救われる人も居る・・・かもしれない。
一応、ちょっとくらいは好意的に見てみる(∀`*ゞ)エヘヘ

Amazonの商品紹介には
『家族ほどしんどいものはない。これまで神聖化されてきた“家族”を斬る!』といういかにもなコピーがあり、
内容紹介は本の裏表紙からの一部抜粋で
『日本人の多くが「一家団欒」という呪縛にとらわれているが、「家族」はそれほどすばらしいものなのか?
実際には、家族がらみの事件やトラブルは挙げればキリがない。それなのになぜ日本で「家族」は美化されるのか。
一方でもっとも近い存在でありながら、じつは一番理解していなかったことを、家族が他界してから気づく人も多い——。
家族の実態を克明にえぐりつつ、「家族とは何か」を提起する一冊。 』
とある。
ココだけ読めば、そらあ売れるのはわかるよな~。本を紹介するコピーとしてはすばらしい。
でもね。
著者自身がその『家族』と、きちんと向き合ってきたようには、この本を読む限りでは思えない。
結局は、きょうだいとの葛藤からも、親の介護からも、子育てからも『逃げた』人が、
そんなに高いところからモノを言わんでもいいのになー・・・と凡人のワタシなぞは思ってしまう。
向き合ってないし、折り合ってもいないんだから、そりゃ家族を理解することだって、
克明にえぐることだってできないんじゃないかしらん。

そんな意地悪な感想しか出てこないという、ひさかたぶりに珍しい読後感でありました(∀`*ゞ)エヘヘ
それでも売れたもん勝ち・・・かな。
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我が家のニューカマーその3。

2015-11-06 23:20:39 | つれづれ日記
気づけば今年もあと2ヵ月、カレンダーも残り1枚(2ヵ月のやつ)。
11月ということで、半袖でいられる日も次第に少なくなり、
デブ夫婦といえども羽毛布団をかぶって寝ている毎日となっている。

さて、今年も残すところあと2ヵ月となったわけだが、今年に入ってデブ夫婦宅ではニューカマーがいろいろあった。
まずは年明けのニュー釜ーということでガス炊飯器。
さらに夏前には1日3回は働く洗濯機。
そして11月に入っての我が家のニューカマーは・・・

ガスコンロ。

デブ夫婦宅は、築30年を超えたマンションである。30年超えということであちこちリフォームしているお宅も多いのだが、
ウチは大幅リフォームとかはしていないらしい。
で、キッチンのガスコンロも当然30年前のまま使い続けていた。
30年前のモノなもんで、まずコンロは2口。そしてやたらとくぼみがある古いタイプ。手入れがしにくい( *´∀)フッ
点火消火はダイヤルというかツマミ式。火力調節は微妙~~な手加減によって行う(笑)。
コンロの下は収納棚ではなくオーブン。当時はこれが新しかったんだろうなあ。
まあ、イマドキのコンロに比べると使いにくいわけだが、壊れてるわけじゃないもんで何とか使ってきた。

が、数年前からどうも調子は悪かったのである。
不完全燃焼っぽい感じだし、そのおかげで鍋の底はススで黒くなるし、火力にムラがありすぎだし、
毎日料理をする立場としては、一応気にはなっていたんだがなんとなーくだましだまし使ってきた。
まあ台所に立つのが2号嫁ひとりなもんで、ワタシが気にしなけりゃいいことだろ♪と思っていたのだが・・・、
先日、定期点検に来た東京ガスのおにいさんに、
『何か気になるところありますか?』と聞かれ、
『多分コンロがヤバイと思うんですよねー』。
で、コンロに火をつけるおにいさん。
『あー・・・・・・(しばし無言)、これ、このまま使ってると危ないですよ
やっぱりかなりの不完全燃焼状態で、健康被害が出るかもしれないところまで来ているらしい。
一酸化炭素中毒の危険があるってことだな。
うーむ、だましだまし、なだめすかし、何年か延命してきたが、さすがに戦力外通告を出されてしまった30年選手。

そこでコンロを30年ぶりに交換することにした。
炊飯器といい、洗濯機といい、限界まで働かされてやっと交換となるのが我が家・・・。
だって壊れるまでは使えてるんだもーん。
よく言えば物持ちがいいってことなんだろうが、要するに限界まで、果ては限界を超えてまでも鞭打って使い倒しているということなんだよな・・・。

そんなこんなで工事日。
ガス屋さんのおにいさんは、実にテキパキと作業をしてくれた。
30年使い続け、30年分の油と汚れにまみれたコンロとオーブンを外し、
新しいキャビネットとガスコンロを設置してもらう。
シンクや換気扇は古いままだが、コンロが変わるだけで印象も少しは変わるもの。
使い方の説明を簡単にしてもらい、あとは使いながら覚えていこー♪と、早速その日の夜から使用開始!

いや~~新しいコンロって、いいね♪
フラットだから汚れても拭くのが簡単。点火消火もボタンを押せばOKだし、火力調節もレバーで簡単。
おまけにお湯が沸いたら自動的にガスが消えたり、揚げ物の温度を自動で設定してくれたり、
鍋が熱くなりすぎたらそれを感知して火が消えたり、
グリルで焼く時間も設定できたり、ご飯をお鍋で炊ける設定があったり。
昨日まで30年前のコンロを使っていた身としては、なんて便利なんだ!? と感動しきりである。
あまりの機能の高さにまったく使いこなせていないのだが、初日から3口フルに使って料理してますわ。

ウチのハハなんて、コンロが新しくなったもんで『汚しちゃいけない』とか
『もったいないから魚焼いたりできない』などとのたまう。
そして料理するわけじゃないのに、何度もキッチンに入りたがる( ´,_ゝ`)プッ
2号嫁は基本的に雑な人間なので、2日も経てばもう普通に使ってる。
揚げ物もやっちゃったし、炒め物でバシバシ油を飛ばしてるし (〃'∇'〃)ゝエヘヘ
使ってナンボですもの! 汚れたら拭きゃあいいじゃん!!

ただ、コンロはすばらしいが料理する人間の腕がそれほどではないので、
まだまだコンロのポテンシャルを生かしきれてはいないと思う・・・( *´∀)フッ
未だに説明書を見ながらの操作。
『あれっ? なんで勝手に火が消えちゃうの?』
『なんで火力が弱いままなの??』
『なんでピーピーピーピー鳴るの!!』
・・・・・・コンロのくせに、ピーピーよく鳴るんだよう。
要するに・・・、
道具は日々進化して、いろいろな便利機能はあれど、それを使う人間の機能が下がっているってことなのだ。
食べるだけの1号旦那はお気楽なもんで、
『2号~、コンロが新しくなったから、きっと今まで出てこなかったようなスゴイ料理ができるんだよねー』
などとほざいている。
さて、2号嫁がニューコンロを自在に操れるようになるのはいつになることやら。

コメント (4)
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