デブ夫婦のビバ!お気楽人生&ぐーたら生活

体重合計約150㌔のちょっぴりデブ夫婦です♪毎日ぐーたら暮らしているお気楽夫婦のゆる~い日常を綴っています。

デブ夫婦は 母の日に 自作の詩を贈りました←大嘘w

2012-05-16 15:58:30 | 恋愛・結婚・家族

更新をすっかりサボっているうちに5月も半ばを過ぎたが、どうも今年の5月は『風薫る』な感じがしないですね。昼間は晴れていても夜は夕立のような雨だったり、日が落ちると途端にうすら寒くなったり、走り梅雨のような日があったりで、イマイチこの季節ならではの爽やかさに欠けているような気がする。おまけに竜巻だ雹だと今まではあまり考えられなかったような自然現象まで起きているし。
今日はひさかたぶりにスッキリ晴れて28℃というキモチのいい日♪1号旦那はすっかりTシャツ短パンビーサンでご機嫌ですよん。おまけに夏用のサンダルを早くも仕入れ、新作のTシャツも目星をつけたようでさらにご機嫌。なんたって1号の『夏の正装』ですからねっ。

さて、この間の日曜日は母の日であった。母の日に関しては去年も書いたように何の感謝もなく大人になってしまった2号嫁である。しかし、何でも最近じゃ母の日に『詩』を贈るなんていう人も居るらしいがホントかい? デブ夫婦なんぞは聞いただけでぞっとしてしまうのだが、まあ、イマドキの『お母さん産んでくれてありがとう』な人たちにはそれもアリなのかもしれんのう・・・。お母さんに歌だの詩だのを贈る・・・で真っ先にドラマ『ダブル・キッチン』の佐野史郎さんを思い出してしまったデブ夫婦だが(*^^*ゞ

デブ夫婦の知人で、自分たちの親くらいの年齢のご夫婦が居るのだが、そこの息子さんが基本的には音信不通なんだそうだ。生きてるかどうかもわからないので、今までは『週末くらいは連絡よこせばいいのに』と思っていたらしいのだが、先日こんなことを言っていた。
『よく考えればさ、40歳も過ぎた息子が用も無いのに母親に電話してくるってのもキモチワルイ話だと思って』
その息子さんは結婚もして子どもも居るので、余計にそう思ったそうな。自分の家庭を持っているんだから、そんなに両親に連絡することなんて無いもんなあ。
そう思う母親も居れば、やっぱりべったりの母親と息子、母親と娘ってのも居るわけだ。べったりといっても、いわゆるドラマのような『マザコン』ではないのだろうが、未婚だろうが結婚してようが家を出ていようが、何か実家命、親命。

1号旦那は一応ひとりっ子なので、母親に溺愛されていてもいいようなもんだが、見事なまでの個人主義な家族なのでそうはならなかった。だいたい中学生くらいになれば、親と話をするとか親と出かけるなんてのは男の子なら嫌がるようになるし、彼女ができれば母親なんかよりそっち優先だもんな。だって大学生とかになって母親に『今日学校でこんなことがあってね・・・』などと話している男の子ってのは・・・女からみるとちょっとなあw
しかし、世の中には30歳になっても40歳になってもそういう親子関係を築いている人たちも結構居る。
結局のところ、親も子どもも『離れられない』んだろうなと思う。子どもにしてみりゃ結婚してなければ親しか居ないわけだし、結婚してたって頼りになるのは親だ、という人も居るだろう。親だっていずれは子どもに面倒をみてもらいたい(果たしてホントにそうなのかなあ)のかもしれないし。
そりゃ離れられないよね。世間的には仲がいい親子でうらやましいわねえ、優しい息子さん(お嬢さん)でいいわねえ、ということにもなるのだろうが。

ウチは母の日に一応パジャマなぞを贈ったのだが、これも1号旦那に言わせると『別に何にもしなくていいじゃん』。しかしこれが嫁の立場になるとそうはいかんわけですよ(* ̄m ̄)プッ
シュートメくらいの年齢になると、周りの友人なんかに話すことと言えば嫁自慢か嫁の愚痴が多い。その中でどこかのオバサマが『母の日にウチのお嫁さんがこうしてくれて、ああしてくれて』と自慢した時に『ウチの嫁は母の日に何もしてくれなかった!』などと言われてはマズイと思うので一応ね。
なので、2人でゴルフに行った時なんかも一応お土産を買って帰ることにしている。地元の野菜とか果物とか大したもんじゃないんだけど、これも一日遊ばせてもらったってことで一応。
それなりに気ぃ遣うんだよなー。面倒な時もあるけれど、2号嫁は自分の両親にプレゼントとか母の日だからどうこう、ってのをしたことがなかったので、何かこう、親孝行なんて何ひとつしなかったことや自分の親を好きじゃなかったということへの罪滅ぼし的な感覚で、義理の親にプレゼントなんかをしているのかもしれん。
自分の親には、なかなかできないよね~・・・というかする気になれないもんです。

そんなわけで母の日も終わったと思ったら来月はシュートメのお誕生月なので、これはこれでまた考えなきゃいかんのだ~。ああ面倒だなあと思うのも、もしかしたらしあわせな悩みなのかもしれんです。というよりも、そう思わないとやっていけないっす(*^^*ゞ

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2 コメント

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私のお客様で、3人の男の子のお母さんがいます。 (ちか)
2012-05-17 11:44:04
私のお客様で、3人の男の子のお母さんがいます。

先日カットに来られた時の話…
「長男の4年生が、春休みが終わる頃に「母ちゃん、俺さ4年生になるんだから、もう外で手は繋がない」って言うのよ」と…

お母さんは中学校の先生で、いわゆるプロなわけです。
だから真面目な顔で「わかったわ」と答えたんだとか…

ところが四年生くんは、お母さんがあまりに真面目に答えたのが心配になったらしく、夜になったら「母ちゃん、俺さ外じゃ手を繋げないけど、寝る前のキスならしてあげるよ」と言ったそうです。

お母さんはお腹の中では笑い転げてたのですが、そこはプロなので又真面目な顔で「そう、ありがとう」と言ってキスしてもらったそうです。

お母さん曰く「彼なりに考えて、気を遣ったんだと思います。客観的に子供を見るのって楽しいです」と…

でもその方はそれからすぐに入院してしまいました。
外科的手術なので心配は無いのですが…

母の日のエピソードは、退院してご来店されたら聞いてみます♪

姑さんにプレゼント…良くわかります。
義理とかそういうじゃ無くて、実の親とはちょっと違う思いやり?気遣い?みたいなものはあると思うのです。

「嫁」としての意地…とは違うなあ、上手く言えないけど、プライドみたいな何かがあるような…

満天ちゃんのところにも書いたけど、そのうちランチを計画しましょう♪
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ちかさん♪ (デブ2号嫁)
2012-05-18 15:28:30
ちかさん♪

そうそう! 子どもを客観的に見ることができる親・・・
これって理想だと思っています。ステキですね~。
でも多分、自分が母親になったらなかなかできないことかもしれない。
子どもがいい加減いい年なのに、親の目線が今でも
『ウチのかわいい(もしくは優しい)お兄ちゃん(お姉ちゃん)』という人が結構多い・・・
子どもだからいつまでも可愛いのはわかるんだけど、
うーむ・・・。

嫁としての気遣いってのは・・・
意地といえばそうかもしれないし、
うるさく言われたくないからだけかもしれないし、
嫁として認められたいという想いかもしれないし・・・
うまく説明できないですね~。
いろいろ面倒なこともあるけれど、
『しあわせな面倒』だと思って毎年乗り切っています(*^^*ゞ

でもさー、仕方がないことだけど、
ワタシはいつになっても母の日のプレゼントはもらえないんだよなーw
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