小笠原日記

夫婦で小笠原に移住予定です。どんな生活が待ち受けているか?とりあえず小笠原の生活を綴って見ようと思います。

ビーチバレー

2006-08-28 19:42:31 | Weblog
昨日は8月最後の日曜日、サマーフェスティバル最後のイベント、ビーチバレーにビーチカルタが小港海岸で行われた。

ヤグチャンご夫婦が、以前我々の行ったケータ島ビーチクリーンに参加したいとの事で愛嬢のエコちゃん、イヨちゃんを我家で預かる事になり海水浴を兼ねてビーチバレー観戦に行ってきた。

ヤグチ家より軽のワンボックスを借り4人でドライブ、マニュアルは久々(運転自体も昨年以来)停止する時クラッチを踏み忘れエンスト2回はご愛嬌、小港海岸まで我家から15分程快適?などライブとなる。

小港は数ある父島のビーチの中でも一番海水浴に適した海岸だろう、夏の間は臨時の売店もあり海もこの島では珍しく白砂が続き、サンゴで足を切る心配も無い。

ビーチバレーは、男性の部は2人、女性は3人で1チーム、当日その場でエントリーと言ういかにもこの島らしいおおらかな大会、出場者から応援の人まで島の若者が全員集合といった感じでとても活気があった。

泳ぐのが大好きな姉妹のペースで泳いではバレーの観戦、おやつにお昼寝、昼食と我々もビーチバレーの若者に負けずとても活気のある一日を楽しんだ。

そして何と男子の部の決勝に小学校と中学の若い先生ペアが残り、我々も気合を入れて応援、残念ながら16対14の大接戦ジュースの末敗れ準優勝となったが十分楽しませていただきました、両先生ご苦労様でした。

さて一夜明け本日入港のオガマルで内地に行っていた先生方も全員集合、午後の職員室は久々に活気に満ちた物となる。そんな先生方を祝福するように今日の小笠原は快晴の1日、風太が帰った途端暑い太陽が戻ってきた、あいつはどうやら雨男らしい。

僕はマリンブルーを取り戻した前浜の海でスイム&ランチ、よく見かける島のヤンママと子供達が海水浴を楽しんでいる、いつもの前浜が戻ってきた。

写真は昨日のビーチバレー決勝の様子。イヨちゃんを抱っこしている後姿は僕。左はエコちゃん。