昨日の続き、景色版。
松戸市内にあった傾斜地の竹林。傾斜地で暖かいのか他の竹林よりも筍の成長が早いようであった。普通の竹林と違い柵も無く、「採るな!!」などと書いた地主の意思表示などの看板なども無く、掘った後も見受けられず伸び放題だった。。私有地ではなく公有地かもしれない。採るにしてもスコップなどの道具が無ければ不可能なので、採る人もいないのかもしれない。・・・上の写真。
三郷公園内。ここだけ芝桜が植栽されていて美しかった。
三郷公園から水元公園を望む。右端に写っている母子は、母が東南アジア系の外国人で、子供は日本語しか喋っていなかった。母親がやおらバックから「フィルムカメラ」を取り出して女の子を撮っていた。フィルムカメラはすでに過去のものと思っていたが・・・そこには幸せそうな親子の世界があった。
新緑が湖面に映え、その中に数羽の鴨が戯れていた。湖面に映った新緑の乱れ美しかった。餌が人からもらえるために留鳥になってしまったのだろうか?
前日の雨で水溜りが出来ている。水溜りに映る青空と新緑。日向と日陰のコントラストがうまく映るか心配しながらの撮影。まあまあ面白い写真になった。
以上4点が三郷公園内での撮影。
以下は水元公園での撮影。丸い睡蓮の葉が湖面を覆い始めていた。湖面が見えなくなるほど繁茂する初夏には紅色や真っ白な睡蓮が咲き始め、湖面は更ににぎやかになってくる。
落葉樹で生きた化石といわれるメタセコイアの新緑。清清しい森を形成している。
葛飾区金魚展示場の金魚たち。ここの展示場には24種類の金魚を見ることができる。見学無料で写真撮影も可能。トサキン(高知県の天然記念物)、パールスケール、頂天眼、茶金、丹頂、セイブンギョ、赤出目金、東錦、江戸錦、江戸茜、キャリコリュウキン、オランダシシガシラ、水泡眼、ランチュウなどで、大きなものも飼われていたが、どれほどの値打ちなのかは門外漢なので不明です。