MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

つくしんぼ(写真俳句)

2009年04月03日 | 写真俳句

春の野にあちこちで顔を出してきた土筆、食べると美味しいといわれているが、上の写真は「植物の採取禁止」の公園内もので摘みとることは出来なかった。

別の日、休耕中の土地で土筆の群生を見つけた。下の写真のように摘みきることは不可能な数の土筆である。こんなのを見ると「少し食べてみようか」という気にもなってくる。
田舎生まれだが土筆を食べた経験は全くなく、ネット検索で得た情報によって土筆の佃煮を作ってみたが、煮詰めていったら5分の一程度になり、少ししか採ってこなかった事を後悔した。
また、胞子が散る前の若いのを取ってきたため、苦味もあった。
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