MAICOの 「 あ ら か る と 」

写真と文で綴る森羅万象と「逍遥の記(只管不歩)」など。

水元公園撮影行01「満開の花菖蒲」

2014年06月10日 | あらかると

水元公園の花菖蒲が見頃を迎えているとの情報を得て、
急遽、いつもの写友とともに撮影行を挙行した。

雨模様の日々が続いた後の「曇り時々晴れ」の天気予報とあって、
JR金町駅前から水元公園方面雪のバスは、シニアクラスで満員だった。

ハナショウブ園は、巻頭の写真のように満開状態だった。

バス停より、箆鮒釣りで賑わう「内溜」沿いに水元大橋方面へ向かい、
桜通りに面した斜面の、これも見頃を迎えている「紫陽花」を撮り、


桜通りの道なりに祭広場などのあるハナショウブ園へ。
人出は多かったが、広大なハナショウブ園のためか混みあうことは無かった。


ハナショウブ園を半周ほどしてから中央広場方面に向かい、
メタセコイヤの林を過ぎ「記念広場」へ・・・・。

東京の水郷といわれる水元公園の「小合溜(こあいだめ)」は、
連日の大雨で水位が上昇し、
遊歩道の直ぐ近くまで水際が迫っており、
普段では見ることのない光景を呈していた。


あちこちを逍遥しつつの撮影や友との四方山話などで、
有意義な一日を送ることが出来たが、
17時ごろには怪しげな雲が湧き出し、
何気に急変しそうな予感がしたので、撮影を完了しバス停へ向かった。


今日は150枚近く撮った写真の整理が間に合わず、
とりあえずの「水元公園ハナショウブ園」の現況を記事にしました。

なお、公園内の広場などの名前は水元公園のホームページの、
園内マップを参照しています。
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