バジルソース(保存用)を作る

ベランダで栽培していたバジルがだいぶ繁茂してきたので、4本ほどを間引きし、塩を利かせた保存用のバジルソースを作った。作ったものはビンに詰めてすぐに冷凍保存した。

下の写真のように葉がだいぶ繁茂してきた。なかには花の蕾をつけ始めているのもあったが、花を咲かせるのはまだ早いのでそれを含めて間引きした。


バジルの葉が50g程採れたので、先日青森から届いたニンニク150g、塩40g(材料に対し20%を入れたが、殆どスバゲッティのベースにしか使わないので、腐る心配の無い塩分濃度とした)これにオリーブオイルを加えて、スピードカッター(フードプロセッサー)でペースト状になるまで回転させれば完成です。


2瓶ほどになりましたが、残ったものを食パンに塗ってその上にケチャップとチーズを載せてトーストし(ここまでは香りよく仕上がりました)食べてみました。しかし塩分が強く合いませんでした。
ということで、次回はスパゲッティに和えるだけで楽しめる、松の実やパルメザンチーズなどを入れた「ジェノベーゼソース」に挑戦予定。
スパケッティの基本は「アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ(ニンニクとオイルと唐辛子)」なのですが、最近唐辛子は胃に負担がかかるようになり、ジェノベーゼが私の基本となっています。