2月10日、いよいよJR山手線田町・品川駅間の新駅設置工事が着工した。
2020年春に暫定開業するようだ。本格開業は2024年とのこと。地下鉄泉岳寺駅ホーム拡張が2024年であるので、それに合わせて本格開業となるのだろう。
新駅周辺はすでに、ホテル、マンション開発計画が進められている。
新駅周辺のまちづくりはどう変化していくのだろうか。楽しみでもあり、不安でもある。
以下が読売新聞の記事である。
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JR山手線品川―田町駅間に設置される新駅の起工式が10日、港区の予定地で行われた。今後、本格的な工事を進め、2020年の東京五輪・パラリンピックまでの開業を目指す。
新駅は品川駅から約0・9キロ、田町駅から約1・3キロの位置に建設され、山手線の駅としては、1971年の西日暮里駅(荒川区)以来、30番目となる。地上3階建てで、総床面積は7600平方メートル。1階部分がホームになり、京浜東北線も発着する。
「駅」と「街」の一体化をテーマに建設される駅舎は、一部をガラス張りにし、吹き抜け構造にする。また、折り紙をモチーフにした真っ白な大屋根を設け、木材も多用するなど、「和」を感じられるデザインにする。
開業目標の2020年春は「暫定」という位置づけで、周辺の再開発を含めた本格開業は24年頃になる。JR東の冨田哲郎社長は式典後、「いよいよ新駅を中核とする新しい街づくりがスタートする。日本の文化や技術を発信したい」と語った。
2020年春に暫定開業するようだ。本格開業は2024年とのこと。地下鉄泉岳寺駅ホーム拡張が2024年であるので、それに合わせて本格開業となるのだろう。
新駅周辺はすでに、ホテル、マンション開発計画が進められている。
新駅周辺のまちづくりはどう変化していくのだろうか。楽しみでもあり、不安でもある。
以下が読売新聞の記事である。
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JR山手線品川―田町駅間に設置される新駅の起工式が10日、港区の予定地で行われた。今後、本格的な工事を進め、2020年の東京五輪・パラリンピックまでの開業を目指す。
新駅は品川駅から約0・9キロ、田町駅から約1・3キロの位置に建設され、山手線の駅としては、1971年の西日暮里駅(荒川区)以来、30番目となる。地上3階建てで、総床面積は7600平方メートル。1階部分がホームになり、京浜東北線も発着する。
「駅」と「街」の一体化をテーマに建設される駅舎は、一部をガラス張りにし、吹き抜け構造にする。また、折り紙をモチーフにした真っ白な大屋根を設け、木材も多用するなど、「和」を感じられるデザインにする。
開業目標の2020年春は「暫定」という位置づけで、周辺の再開発を含めた本格開業は24年頃になる。JR東の冨田哲郎社長は式典後、「いよいよ新駅を中核とする新しい街づくりがスタートする。日本の文化や技術を発信したい」と語った。