港区まち創り研究会(まち研)ブログ

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高輪地区情報紙「みなとっぷ」の講習会が開かれました

2016-07-27 09:29:17 | 高輪地区のできごと
7月26日、高輪地区情報紙「みなとっぷ」の毎年定例の講習会が開かれました。
元毎日新聞の記者の方、印刷アドの方々から、28号、29号の紙面を題材に、「みなとっぷ」をより読みやすい情報紙にするためのアドバイスと提案がありました。
いつも、適切な提言をいただいており、編集スタッフもこれを受けて少しずつ進歩しています。
今回ご指摘いただいたのは、次のようなことでした。
1 リード文はもっと簡潔にして、本文に入りやすくする。
2 インタビュー記事は、取材者の話したことをどれもこれも記述するのではなく、核となる部分を決めてそのことを中心にまとめる。
  インタビュー前に、ある程度、核となる部分を予想しておく。
  プロフィールは簡潔に。 
3 小見出しをつけるのはよいが、キャッチィな言葉を選び読者を惹きつけるようにする。
4 もう少し文を減らし図・写真の構成とバランスを考え、メリハリのある紙面構成をつくるなどの提言をいただきました。
5 表紙のレイアウト、みなとっぷのロゴについても大胆な提案をいただきました。
  
全体的には、とりあげるテーマ、文章、写真については高評価だったので、スタッフもほっとした感で、これから一層努力していく励みになりました。

編集スタッフから読者目線で考えるために、コメントの募集、アンケートの実施、サポーターの編集会議の参加などの意見がでていました。
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