1月24日、高輪公園で行われた高輪防災ネットワーク主催のスタンドパイプによる防災訓練に参加しました。高輪地区の各町会が参加し、50名を超える方々が高輪消防署から訓練を受けました。松ヶ丘会からも6名参加しました。
今までは、D級ポンプを使った訓練でしたが、貯水槽の数が少ないので消火する範囲が限られること、ポンプの取り扱いが難しいことなどから、スタンドパイプを使った消火訓練をする自治体が増えているとのことです。
スタンドパイプの利点は軽量で取り扱いが容易であること、道路にある消火栓から消火活動ができることなどです。ただ、断水で給水管に水がこない状態だと使えないとのことです。
確かに、実際やって見ると、D級ポンプより操作は簡単そうでした。
今後、町会でも訓練の実施が必要と感じました。
まず、マンホールの蓋をあけます
スタンドパイプを差し込みます
操作する棒を差し込みます
ホースに水を送り、消火します
ホースの口を操作して水量や方向を定めます
今までは、D級ポンプを使った訓練でしたが、貯水槽の数が少ないので消火する範囲が限られること、ポンプの取り扱いが難しいことなどから、スタンドパイプを使った消火訓練をする自治体が増えているとのことです。
スタンドパイプの利点は軽量で取り扱いが容易であること、道路にある消火栓から消火活動ができることなどです。ただ、断水で給水管に水がこない状態だと使えないとのことです。
確かに、実際やって見ると、D級ポンプより操作は簡単そうでした。
今後、町会でも訓練の実施が必要と感じました。
まず、マンホールの蓋をあけます
スタンドパイプを差し込みます
操作する棒を差し込みます
ホースに水を送り、消火します
ホースの口を操作して水量や方向を定めます