10月18日、みなと第九を歌う会のベートーヴェン第九演奏会に歌うソリストのオーディションが赤坂区民ホールで行われました。ソプラノ、アルト、テノール、バスの4パートに昨年のオーディションを2倍近くの49名の応募がありました。ソプラノの方が多くかったですが、その他のパートでもそれぞれ10名前後の応募がありました。審査員は大川元東京音楽大学教授、合唱指導の山口先生、オーケストラ指揮の中島先生の3名です。
応募者はコンクールなどに入賞された方や、イタリア、ドイツなど海外で修行された方などレベルが高かったです。応募者の控室は、リハーサルを行う方などで緊張と活気にあふれていました。
本番では、ほとんどの方が舞台衣装で歌っています。見ているこちらが緊張するような雰囲気でした。
オーディションは順調に進行しました。私は残念ながら午前中で失礼しました。
審査の結果の公表は後日になりました。
こんなにきちんとしたオーディションで選ばれたソリストが歌う第九の演奏会が楽しみです。

オーディション風景
応募者はコンクールなどに入賞された方や、イタリア、ドイツなど海外で修行された方などレベルが高かったです。応募者の控室は、リハーサルを行う方などで緊張と活気にあふれていました。
本番では、ほとんどの方が舞台衣装で歌っています。見ているこちらが緊張するような雰囲気でした。
オーディションは順調に進行しました。私は残念ながら午前中で失礼しました。
審査の結果の公表は後日になりました。
こんなにきちんとしたオーディションで選ばれたソリストが歌う第九の演奏会が楽しみです。

オーディション風景