日々適当

hibitekitou

あわあわ

xsi |2009-05-19
2chのXSI初心者スレで「こういうアワアワ(ムービーへのURL)どうやって作るんでしょうか?」って質問が入ってて、よし、答えてみようかとか思ったけど玉砕(時間切れ。仕事が入ってきた…)。



うーん、シェーダー、難しい。



Particle_Densityにbubble_densityという、泡、という意味ではまさにそのもののパラメータがあるんだけど、それだけじゃうまくいきませぬ。石けんの泡的な反射表現とかどうやればいいんだろ?



あわ的ななにか


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カールじいさんの空飛ぶ家?

movie/anime |2009-05-19
一瞬何のことか分からなかった…

『カールじいさん』カンヌに新たな歴史刻む[バラエティ・ジャパン]
ピクサー・スタジオの長編アニメーション映画として10作目となる『カールじいさんの空飛ぶ家』が13日(水)夜、第62回カンヌ国際映画祭で開幕上映された。
???。もぅUpの次の作品が完成しているんだ、とか思っちゃったよ。
原題からかけ離れたタイトルはどうかと思うんだがなぁ…。

Up [Apple]

Pixar Animation Studios

ところで日本では12月公開ですか。相変わらず遅いですなぁ。
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文字が崩れていくアニメーション

xsi |2009-05-16


MT StrandNodes 2.6 + Sample Project[ SOFTIMAGE|NET]で配布されているプロジェクト内のシーンを参考に組んでみたのだけど、どうもうまく動かない。



上図右がサンプルシーン。左がサンプルを参考に組んだシーン。
このシーンにはPoint Cloudが2つ存在し、ひとつは文字のインスタンスを表示し、Nullが通過するとそのインスタンスのサンズを0にする仕組みを持たせたもの。もうひとつは文字が消えたら粒子が文字の表面に出現し、それが散乱して消えていくというもの。

このうち粒子が出現する部分がサンプルしーんと同様に組んでみた物のうまく動きません。
仕方なく別のコンパウンドを下図のような感じで接続して同じような挙動にしてみたのだけど、うーん、なんで動かないんだろ。



ちなみに、出現した粒子の方向をオリジナルの文字表面の法線とあわせるような仕組みについても同じようにうまく動かないので、同じように回避手段をとっています。

なんでなんだろうなぁ…。

でもこのプロジェクト、すごく参考になりますね。
へぇ、こんな風にすればいいんだ、って発見がいっぱいです。僕みたいなICE初心者にとってもいいんじゃないでしょうか。
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modo 401 のアニメーション

cg |2009-05-16
modo 401 Partially Revealed: Animation Part IV [Luxology] が公開されました。Part III以前で紹介された機能を組み合わせ、ルクソロジーのエンジニアやベータテスターによって作成された映像や、そのシーンの内訳なんかを見せてくれています。

これを見ると、少なくともアニメーションを組んでいくいく上での構造を構築していく部分はかなり充実してきていると感じられます。



例えば戦車のキャタピラーを含んだアニメーション。これなんかはキャタピラーの変形と転輪の位置の兼ね合い。それらと設置面との兼ね合い。その辺をある程度自動化しておかないとやってられんってことになるわけですけど、それを可能とするシステム構築が出来ることが示されています。



またキャラクターを駆動させる構造の構築も十分いけそうですね。

ということで、短い尺のものを組んでいくにはかなり使えるものになっていることが想像されます。

アニメーション方面の課題といえば、後はスキンニングやアニメーションを再利用するための仕組み(それらを編集するシステム)とかでしょうか。
その上で特殊効果系が搭載されてくるなら、統合環境と胸を張って言えるソフトウェアになるんじゃないでしょうかね。

ところで、modo 401 の新機能紹介のページでは、ページが更新されるたびに次回更新日が示されてきたわけですけど



今回にはそれが見当たりません。
いよいよ製品の発売でしょうか。
ってか、ペイント方面では特に発表は無しですかね?

追記
Marsからメールが来ました。modo 401 アップグレードキット(通常版)プレオーダー受付開始のご案内、です。6/5までに39,900円でオーダーを入れられるみたい。プレオーダーを逃すと50,400円という価格になるらしい(ダウンロード版)。むぅ、これは注文しておかないとだな。
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Vueのエントリーモデルもいい値段になったね

cg |2009-05-15
3D景観作成ソフトウェアの決定版「Vue」シリーズにプロシューマ・ホビーユーザ向け製品が登場! [イーフロンティア]

ってことで趣味ならこっち使っとけ的なラインナップとしてVue 7 Complete、Vue 7 Pro Studio、Vue 7 Espritがあるわけですが、日本でも登場となったようです。

Vue 7 Complete:83,895円
Vue 7 Pro Studi:57,645円(前バージョン:53,550円)
Vue 7 Esprit:24,045円(前バージョン:28,350円)

ってことでCompleteも結構いいお値段ですな。
ただ、値段的には6からじわりとあがったぐらいな感じみたいね。

Completeと例えばInfinite との差はe onのこのページを見るといいでしょう。特にレンダリング回りに大きな差があることがわかります。その他の要素にもチョボチョボと差がついてて、全体的には結構な違いを見て取れます。日本でもさっさとこれ系の表を用意してほしいですな。

さて、Vueのアップグレードをどうするか。
7.5の話なんか出てきちゃっているし、日本での対応とかがとても気になって、ちょっと躊躇しちゃいます。
イーフロンティアに問い合わせてみようか。
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3D CG Application

mac |2009-05-14
微妙に暇だったもので…
Mac版の存在する、エンターテイメント用途向けのアプリケーション達です。

Maya [Autodesk]
-----カスタマイズしてなんぼではあるけどある意味スタンダードな統合3DCG環境
Houdni[SIDE EFFECTS]
-----物理シミュレートならまかせろ的なことで有名だけど、実は強力な統合3DCG環境。64bitアプリケーション。
Lightwave [NGC(日本の代理店)]
-----個人ユーザー数が結構多いのではないかというミドルレンジの統合3DCG環境。商用で意外と使っている所多し。でも、Mac版はプラグインの充実度がちょっと不安。次期LWではそれがリセットされるので、それからに期待。
CINEMA 4D[MAXON]
-----ミドルレンジの統合3DCG環境。モジュールを組み合わせることで機能の追加が可能であり、それらをそろえるとハイエンド並のお値段に。64bit対応。一番安いパッケージでもBodyPaint 3Dを内包するため、3Dペイントツールとしても有用かも。
Carrara [DAZ]
-----価格的にはエントリーに近いながら、機能は非常に強力。
Shade[イーフロンティア]
-----日本製統合3DCGアプリケーション。ファン多し。
STRATA[ソフトウェア・トゥー(日本の代理店)]
-----統合3DCG環境で、インターフェースが取っ付きやすいことで有名?
Cheetah3D[Cheetah]
-----Macオンリーのソフト。今後に期待したい一品。お値段控えめなので、3DCGを始めたい人にお薦めかも。日本語の解説するサイトが充実してくれるといいね。
Blender [Blender.jp]
-----フリーで配布されている統合3DCG環境。機能をリストアップしていくとハイエンドソフトウェアを凌駕するようなものもたくさん搭載されていることが分かる。使い勝手は…

modo [Mars(日本の代理店)]
-----統合3DCG環境を目指しているものの、現在はモデリング・レンダリングどまり。モデリング能力とレンダリング能力が非常に評価されている。アニメーションは本当に基本的な物だけを装備。

Silo [Nevercenter]
-----モデラー。かなり強力そう。
Hexagon [DAZ]
-----モデラー。

ZBrush [Oak(日本の代理店)]
-----スカルプトモデリングソフトの老舗。独特なインターフェースながら使いこなせば非常に強力。Mac版は次期バージョンの暫定版という扱いのため、Windows版とバージョンナンバーこそ同じだが一部機能が使えない(プラグインがv4相当のものが必要だから。Mac版もWindows版もバージョンナンバーは現在3.12)
Mudbox [Autodesk]
-----分かりやすいインターフェースで注目度が高い。
3D-Coat [3D-Coat]
-----非常にアグレッシブな開発が続くスカルプトモデリングソフト。値段が結構お安い。
BodyPaint 3D[MAXON]
-----3Dペイントソフト。スカルプトは持っていない。3DのPhotoshop的な物。他の統合3DCGアプリとの連携が充実している。

Vue [e-on software]
-----景観作成のためのソフト。大量の樹木・建物を生やしてもへこたれない高度な処理を行っており、景観作成ツールではスタンダードな地位を築いている。
Bryce [DAZ]
-----景観シミュレーターの老舗。
Terragen [Planetside]
-----制限ありの物をフリーで使える。非常に美しくリアルな景色が出力されてくる。

CityEngine [Procedural]
-----街並を作成するツール。64bit only
SketchUp [Google]
-----建物系を作る時に便利そう。Pro版は意外とお高いです。

boujou [Crescent(日本の代理店)]
-----マッチムーブソフトでスタンダード的な物。boujou bulletっていう廉価版も存在する。
SynthEyes [Andersson Technologie]
-----boujouの廉価版よりも安く手に入るマッチムーブソフト。
VooCAT [Scenespector]
-----Cinema 4Dに特化したツールでCineCATというものもある。

RealFlow[Next Limit]
-----流体シミュレートに特化したツール。一部の統合3DCGソフトのプラグインが提供されている。Mac版はMaya, Lightwave, CINEMA 4Dに対応。

Maxwell Render [Next Limit]
-----リアルなライティングシミュレートを行うレンダラー。
V-Ray for C4D[OakCorp(日本の代理店)](ベータ版でStand-aloneとMaya用がある)
mental ray [Autodesk(Autodesk製品用)]
-----エンターテイメント系ではもっともメジャーとも言えるレンダラー。
Pixar's RenderMan [PIXAR]
-----大型の映像でよく使われている。もちろんピクサーの映画では全面的に採用されている。
3delight [3Delight]
-----Renderman互換のレンダラー。コストがピクサーの物より安くすむため、ピクサーのから移行している所もある。Maya版にMac向けの物が存在する。
finalRender[cebas Computer GmbH]
-----将来のバージョンでMacをサポートすると言っています。
Indigo Renderer
----- エクスポーターが必要。公式の物は配布されていないようだが、Blenderではスクリプトを利用したりして書き出せる。
Lux Render

Poser Pro [smithmicro]
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H.264再生支援

mac |2009-05-14


H.264の再生支援が10.5.7でかわったなんて話を見かけたもので、試してみました。
といっても人のマシンだけど。MacBook Late 2008で10.5.6と10.5.7の再生負荷を比べます。
チェックに使用したムービーはTransformers Revenge of the Fallen[Apple]の一番新しいトレイラー。それをローカルに保存したものを再生させて、そのときの負荷の移り変わりをアクティビティモニタの履歴で確認します。
それが上図(クリックで大きくなります)。

QuickTime Playerの結果を見た感じ、波形の凹凸が10.5.6と比較して滑らかに、わずかですけど全体的に山が小さくなっているところが多くなっているような感じがします(全体としてはあんまり差が無いようにも見えます)。10.5.7に上がった効果ってのはあんまり分からない、かな?
vlcと比較してみると、負荷のかかり具合の差は一目瞭然です。vlcがよほどおばかな再生をしているとかじゃない限り、ばっちりGPUによる支援が行われていると考える事が出来ましょう。

vlcでも若干10.5.7の方が山が小さいように見えますけど、これは再生支援が行われたというより、別の所の影響なんじゃないかという気がするのですがいかがでしょう。
試しに、グラフィック周り以外がほぼ同スペックであるMacBook Pro Mid 2006も見てみました。こっちはGPUによる再生支援が効いていない事を伺わせる結果で、MacBookのvlcでお結果によく似た感じの負荷のかかり具合になっているように見えます。そしてこの結果から、MacBookのGPUの有効性というのも伺い知る事が出来ますね。

しかし、3DCG作業に置いてはMacBook Late 2008とMacBook Pro Mid 2007とでは後者の方が断然有利なのに、H.264再生に関しては前者の方が有利になるというのは、話には効いていたけど目の当たりにするとちょっと複雑な気分ですな、MacBook Mid 2007オーナーとしては(^^;
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あめいじんぐうぉーたー

xsi |2009-05-13
おお、これはすごいですな。
欲しい。

Amazing water [Softimage|net]

こぉいう波の表現って一から作ると大変そうというか、んー、作れるのか?って思っちゃうものでツールとして提供されるならこれほどうれしいことはないという感じです。

されないかなぁ

追記
あーPSYOPのでしたか。どーりで。
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こんだけつながりにくいのは久しぶりか初めて?

mac |2009-05-13


転送速度が安定しないのか、図のように十数時間となってみたり数時間になってみたりと数字が安定しないのだけど、ともあれ、たかだか449MBのファイルのダウンロードにSoftware Updateでこんなに時間がかかるのは、ここ数年(光にかえてから)では初めてかもしんない。

それとも登場直後にダウンロードを試みているからなのかね? すぐにいつも通りのレスポンスになるのだろうか。
それともサーバーの調子が悪いのでしょうか。

ということでDLはキャンセル。今夜にでもまた試します。

Safari 4 PBも新しいバージョンが出ています。
こいつのインストール条件は
Any Mac running Mac OS X Leopard 10.5.7 or Mac OS X Tiger 10.4.11 and Security Update 2009-002
とのことで、10.5.7インストール後にお試しという事になります。


これはWindows版のSoftware update画面


ちなみにMac OS X 10.5: Digital camera RAW formats supportedによると10.5.7では
Canon EOS 5D Mark II
Canon EOS 50D
Canon PowerShot G10
Epson R-D1x
Pentax K2000/K-m
Leaf AFi-II 6
Leaf AFi-II 7
Leaf Aptus-II 6
Leaf Aptus-II 7
Leica M8.2
Nikon D3X
Nikon Coolpix P6000
Nikon D90
Sony DSLR-A900
のRAWに対応したそうです。出たばっかりのデジカメ達への対応は次のDigital Camera Raw Compatibility Updateを待つ必要がありますかな。

追記
MacBook Proに入れてみました。
ソフトウェアアップデート経由で10.5.7へアップデート。そのままSafari 4もアップデート。
Safariアップデート後の再起動の後、立ち上がるアプリケーションが妙に不安定になりました。ターミナルは起動してウィンドウが開くもすぐに落ちる。画面共有も同様。コンソールも同様で原因を探ろうと思ってもうまくいかず。
ということでもう一回再起動させると、今度は大丈夫みたいでした。ターミナルもコンソールも立ち上がり、Safariも問題なく動作しています。
…なんだったんだろ?

ともあれそんなことがあったので、Mac Proのアップデートは週末まで見送ろうかなとか思ったりしています。
…あーでもちょっと確認したいことがあるなぁ。アップデート前後の挙動を確認したい。うーむ、どうしよう。

追記
Mac Proに入れました。こちらは現在まで特に問題は発生していません。
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公認推奨マシン

cg |2009-05-12
LIGHTWAVE公認推奨パソコン [mouse computer]

こんなものが出ているのですね。で、それと絡めて、NGCのブログでこんな記事がアップされていました。

LightWave v9.6公認パソコン【マウスコンピュータ】の実力 [ストーム君日記]

某社パソコンのスペックがグラフィックカード以外不明なので下手すりゃ参考にすらならんぞって結果かもしれないのだけど、ベースとなるスペックがおんなじくらいだとするなら、ほほぉ、といった感じです。

Quadro FX 370は、NVIDIAのラインナップとしてはエントリーモデルに位置づけられ、チップの世代的にはGeForceの8000番台とおんなじみたいです。だから世代的にはGeForce 8800とおんなじぐらいなのかな。で、おそらく8800と名乗っているのだから、当時のコンシューマー向けハイエンド方向でしょう。それと比較してずいぶんと速いのですから、OpenGLの処理ではやはりQuadroさすが、です。

OpenGL系の3DCGアプリケーションに置いては、やはり、Quadroは有効そうですね。OpenGL系じゃないエンターテイメント系3DCGソフトってmaxぐらいかな?
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