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ROSSさんの大阪ハクナマタタ



大阪府内の彫刻作家で構成する大阪彫刻家会議(北田孝之会長)と大阪市の共催で1968年から毎年実施されている花と彫刻展が、11月3日まで靱公園で開催されています。

WIND TPIP 0910



今年は40回記念として点数が例年よりも約20点多く、大阪彫刻家会議所属の作家以外に、四国地区の作家からの招待作品も展示されているようです。

TWIST、09



大阪のセントラルパーク靱公園では、ちょうど秋に咲くバラの開花が進み、花と彫刻展の作品展示には最高の場所となっています。

夢の通り道(岡村三郎)



靱公園での無料展示ということで、昼間は人が多く、鑑賞するタイミングとしては早朝が良さそうです。

読書(浜元吉市)



そこで、出勤途中に四ツ橋筋側から靱公園の大通りに入ると、左側の森の中に裸婦のブロンズ像がずらりと展示してありました。



次にバラ園に入ると、滝の前に置かれた作品、天空(山川玲子)と白いバラと澄んだ空が綺麗です。



つづく

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