野鳥・旅行・観光・テニスなど趣味の写真ブログ
ROSSさんの大阪ハクナマタタ



神戸アンパンマンミュージアムの隣にあるモザイクの様子も紹介しましょう。

 

モザイクの観覧車

灯台

対岸のメリケンパーク・オリエンタルホテル・・・海は広いな大きいな🎵

海側から見ると、観覧車の後ろがアンパンマンミュージアムです。

岸壁に手すりが無いので、ここ足を踏み外すと海にはまります。

左に接岸しているコンチェルトでは、ランチクルーズ(12:00~14:00)、ティクルーズ(14:30~16:00)、トワイライトクルーズ(16:45~18:00)、ナイトクルーズ(19:00~21:10)が楽しめます。

大人の乗船料金は、ランチクルーズ(2900円)、ティクルーズ(2200円)、トワイライトクルーズ(2500円)、ナイトクルーズ(3000円)、食事代は別途料金となります。・・・左側がチケット売り場

コンチェルト(全長74m、全幅13m、総トン数2138トン、速力12ノット、旅客定員604名)・・・このあとすぐランチクルーズに出航してゆきました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




梅雨どきの長居植物園に咲く花を見に行ってきました。・・・北アメリカ原産、エキナセア(ムラサキバレンギク)インディアンのハーブとも呼ばれるそうです。

 

アカンサス(葉アザミ)は地中海原産。ギリシャ建築の柱頭の意匠に使われているそうです。

南米原産の熱帯果樹フェイジョア(フトモモ科)、果実は食べることができますが、日本では結実しないことが多く、味も良くないそうです。

インドやマレー半島が原産というデイゴの花も咲いていました。

ジャガランタは原産地(中米やブラジル)では桜のように葉が出る前に花が咲くそうです。

バラ園のバラは、花びらが痛んたものが多く、もう終わりでしょう。・・・これが唯一ちゃんとしたバラの花でした。

ハイビスカスも咲いていました。もうじき同じアオイ科の巨大なアメリカフヨウが咲くのが楽しみです。アメリカフヨウなら写真の画面全部が花びらとなるはず。

パウダーパフのようなネムノキの花は終わりかけでした。鶴見緑地の「咲くやこの花館」では同じような熱帯の花を見ることができます。

タイサンボクも終わりかけていましたが、開花したばかりのつぼみも少し残っていました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今年も近所の池でカルガモの雛を見つけました。今年の雛の数は3羽。

 

これがカルガモの雛。池の水が水銀のように光を反射していました。

傍にある草地の緑を反射した水面とカルガモの親子

親鳥が動くと、静かな水面が波立ちます。

緑の水面が水鏡となって雛鳥の顔を映していました。

こちらは、雛鳥を中心とした水の輪

朝、早かったせいか、雛鳥は眠たそうです。

こちらの視線に気が付いた親鳥が、雛鳥との間に割って入りました。

雛鳥の瞼は、ほとんど閉じかけですね。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




梅雨の真っ最中、雨が降りそうでしたが長居植物園のヘメロカリス(ユリ科の多年草)が咲き始めたので行ってきました。

ヘメロカリスは、日本原産のキスゲなどから欧米で改良された園芸植物なので、日本の気候は生育に適しているそうです。

ヘメロカリスの園芸品種は2万種以上もあるそうです。

比較的大輪の花なので、できるだけ大きく写してみました。

原種のキスゲと同じ黄色い株が最も元気に咲いていました。

偶然アリが写っています。

こうして写すと巨大な花に見えますね。

花びらの縁がフリル状となった品種1

花びらの縁がフリル状となった品種2



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




タチアオイが咲く季節となりました。

 

ある梅雨の晴れ間、近所のタチアオイを撮影してきました。

この日、広角レンズを使って撮影してみると、かなり面白い写真となりました。

広角レンズは、手前から遠景までピントが合いやすいことが知られています。

タチアオイの花だけでなく、周囲の景色もフレームに入っています。標準レンズでは、こうはなりませんね。

花と周辺の建物を一緒に撮影してみました。

こちらは花だけをクローズアップ

新鮮なアゲハチョウが、タチアオイから少し離れた場所にに止まっていました。

アゲハチョウの近くにユリの花が満開でした。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




先日、神戸アンパンマンミュージアムに行ってきました。・・・アンパンマン人気は相変わらずで、オープン30分前からすごい行列でした。

 

10時少し前のチケット売り場前

チケット売り場。大人も子供も入場料は同じ1500円。子供は、1歳から入場料が必要です。夫婦と子供二人(1歳と2歳)なら、入場料は6000円。

2階のやなせたかし劇場では、10:30から(1日4回)アンパンマンのショー(アンパンマンとキラキラ音楽会)をやっていました。

やなせたかし劇場では、フラッシュを使わなければ写真撮影OKでしたが、中は暗いのでぶれてしまいました。・・・客席を歩くアンパンマン

せっかくなので2階の喫茶店(ミュージアム・カフェ)でお茶とスイーツを頂きました。

2階は有料ゾーンですが、1階にあるジャムおじさんのパン工場やアンパンマンのキャラクター売り場などのモールゾーンは無料で入れます。

ジャムおじさんのパン工場にあるアンパンマンのアンパンは310円。当然、ちゃんと食べられるパンです。

神戸アンパンマンミュージアムの外は、六甲山と神戸の街と海が見える景色の良い場所でした。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




近所のコチドリです。

 

雛鳥が近くにいるので、なかなか逃げません。

遠くを見るときには、こうして背伸びをします。

コチドリの目を大写しして光彩の色を確認してみました。ほとんど黒に近い濃い茶色のようです。

こちらがその雛鳥で、やや背伸びをしていますね。

普通は、こんな姿勢

雛鳥が親を呼んでいるようです。

雛鳥を正面から

近くに来てくれたコチドリの雛の大写しです。距離は3mくらいでしょう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




鳥の目を拡大すると、その光彩の色に個性があります。・・・ハシビロコウの光彩は灰色

 

黒鳥の光彩はオレンジ色

シロトキの光彩は青色

ショウジョトキの光彩は黒

フラミンゴの光彩は薄黄色

クロエリセイタカシギの光彩は赤ですが、この写真ではよくわかりません

オシドリの光彩は黒に近い濃い茶色

ペリカンの光彩は黒に近い濃い赤

ルリコンゴウインコの光彩は白でした。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




神戸どうぶつ王国のペリカンラグーンでは、ペリカンフライトと呼ぶ飛行ショーを見せてくれます。

 

体長160cm、羽を広げると280cmにもなるモモイロペリカンの飛行ショーは、なかなか迫力があります。

ペリカン属には現在8種類くらいのペリカンが属しているようですが、日本の動物園ではモモイロペリカンが最も多いようです。

去年訪問したシンガポールのジュロンバードパークでは、モモイロペリカン以外のペリカンも見ることができました。

それにしても、羽を広げると3m近い鳥が、集団で飛ぶ姿は迫力満点です。

神戸どうぶつ王国では、毎日12:30と14:45の2回、この飛行ショーを見ることができます。

この日はあいにくの雨だったために、白黒写真のようになってしまいました。

天気が良ければ、シャッタースピードを上げて、もっと良い写真が撮れたはずですが・・・・

最後にモモイロペリカンの顔のアップをどうぞ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




先日に続き、神戸どうぶつ王国のバードショーの紹介です。・・・ベニコンゴウインコ

 

ベニコンゴウインコの飛行

ベニコンゴウインコのクローズアップ

ルリコンゴウインコ

ルリコンゴウインコ

ルリコンゴウインコ

オオバタン

オオバタンの飛行

ルリコンゴウインコの拡大

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




神戸どうぶつ王国のインコとふれあう有料(300円)コーナー「コンタクトパロッツ」のパロッツ(PARROTs:オウム科の鳥)の紹介の続きです。・・・ズアカハネナガインコ(アフリカ中部に分布)

 

オウム目に属す鳥には、オウム科(21種)とインコ科(330種)の2グループがあり、頭の飾り冠羽)の有るものが「オウム」、無いものが「インコ」に区分されています。・・・ズアカハネナガインコは冠羽が無いのでインコ科の鳥

ズアカハネナガインコは知能が高く、人の声を真似るのが得意なインコです。・・・眼をもっと拡大

シロハラインコ(ブラジル北部アマゾン熱帯雨林に分布)は、インコと呼ばれていますがオウム目オウム科の鳥です。

ネズミガシラハネナガインコ(アフリカ中西部に分布)の顔はネズミに似ている?

クルマサカオウム(オーストラリアに分布)は、冠羽があるので名前の通りオウム科の鳥で、繁殖が難しく個体数が少ないため1羽が100万円以上で売られているという高価なオウムです。したがってコンタクトパロッツの外側の独立したケージに展示してありました。

インコの仲間で最も大型種のベニコンゴウインコ(南アメリカ北部に分布・体長80~90cm)は熱帯の森ゾーンに展示していました。

オウム目インコ科コンゴウインコ属のルリコンゴウインコ(南アメリカ北部に分布・体長76~86cm)も熱帯の森ゾーンに展示していました。

コザクラインコ(アフリカ南西部ナミビア共和国に分布)はインコ科ボタンインコ属



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




久しぶりに神戸どうぶつ王国に行ってきましたので、バードショーの鳥たちを紹介しましょう。・・・エジプトハゲワシ

この日の天気は雨。バードショーの温室の中は薄暗く、シャッタースピードを上げることができません。

オオフクロウの飛行写真。辺りが暗いので表情がいまひとつパッとしません。

トンでいるフクロウを真横から・・・残念ながら顔が暗く写ってしまいました。

オオバタン。明るいと、白トビ現象が発生して羽の構造がつぶれてしまうのですが、背景が暗いので羽の構造がよくわかります。

オオバタンの飛行スピードは、やや遅いので助かりました。

バードショーでは、どこでもお馴染みのハリスホーク

ハリスオークは、早いのでなかなかピントが合いません。

オナガハヤブサも、高速飛行するので、飛行中の写真を諦め、地面に降りたところを撮ってみました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




近所の空き地で孵化したケリの雛のその後を紹介しましょう。

 

左の親鳥が警戒音を発すると、雛鳥が急いで避難してきます。

そして、雛は安全な親鳥の翼の下に潜り込むのです。

暫くすると、親鳥の体温で暖められたひな鳥が、翼の下から出てきました。・・・まだ頼りない雛鳥の翼

雛鳥は、餌を探しに行くのでしょう。

ケリの雛鳥は、同じチドリ科のコチドリの雛とそっくりですね。

空き地の草の中に潜む虫や土の中のミミズなどを食べて大きくなるそうです。

水たまりの中にも果敢に入ってゆきます。

人間には単なる水たまりですが、ここにもちゃんとケリの食べ物があるようです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




神戸どうぶつ王国のインコとふれあう有料(300円)コーナー「コンタクトパロッツ」のパロッツ(PARROTs:オウム科の鳥)を紹介しましょう。・・・オカメインコ

頬にある橙色の斑点を「おかめの面」になぞらえたオカメインコ(オーストラリアに分布)には冠羽があるので、インコではなくオウム科に属する小鳥です。

オウム目に属す鳥には、オウム科(21種)とインコ科(330種)の2グループがあり、頭の飾り冠羽)の有るものが「オウム」、無いものが「インコ」に区分されています。

コザクラインコ(アフリカ南西部ナミビア共和国に分布)は、冠羽が無いインコ科ボタンインコ属の鳥で、日本に広まったのは昭和30年代になってから。

ヤエザクラインコは、コザクラインコとボタンインコの雑種

モモイロインコ(オーストラリアに分布)も、インコと呼ばれていますが冠羽があるのでオウム目オウム科に分類される鳥です。

コンタクトパロッツの中のモモイロインコ

オキナインコ(南アメリカに分布)も、インコと呼ばれていますがオウム目オウム科に分類される小鳥です。

 つづく



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




近所の空き地のコチドリの雛です。

だいぶ大きくなりました。

それでも親鳥がやってくると、暖かい親鳥の下に競って潜り込みます。

暫くすると、一番元気な1羽が出てきました。

出てきた雛鳥が翼を伸ばしてストレッチ。親鳥の下にはまだ2羽の雛の足が見えています。

親鳥は、甘える2羽を残して立ち去ってしまいました。

呆然としているコチドリの雛

一番元気な1羽は、急斜面を登って、上にいる親鳥のすぐ横まで来ていました。・・・親鳥は翼の上から足を出して頭を掻いています。(間接頭掻き)

だいぶ大きくなりましたが、親鳥の大きさまで育つには、まだ少しかかるようです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ