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ROSSさんの大阪ハクナマタタ



先月、ダイサギ(全長90cm)2羽が場所を巡って争い、クロツラヘラサギ(全長77cm)が飛び出した場面を連写してみました

ホバリングしながら襲い掛かるダイサギ、それを迎え撃つかのように構えるダイサギ

3羽を比べてみると、その場から離れるクロツラヘラサギはダイサギよりやや小さいですね

左のダイサギも空中に飛び上がって迎撃体勢、クロツラヘラサギは争いを避けて逃げ出す体勢

ダイサギ同士クチバシや脚を使って争うのか緊張が走りますが

ダイサギは脚を畳み、微妙な距離を取っていますね

ホバリングしていたダイサギに攻撃意思は無いようで

それに向かって飛び立ったダイサギにも争う意図は無いようです

最後は空中で停止している3羽の白い鳥、という写真になってしまいました



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近所の川の近くに中国南東部、台湾、ラオスなどに分布するハッカチョウ(全長27cm・本来は迷鳥とされる)がいました

どうやら近くで繁殖活動しているようで、なかなか飛び出しませんが、やっと飛び出しました

ハッカチョウの特徴は初列風切にある大きな白斑で、漢字の「八」に見えるから「八哥鳥」と書かれるとか

翼は上下になっても体は横向き、頭は水平という窮屈な姿勢

翼を大きくストロークダウン、風切の白斑が目立ちますね

頭部は水平のまま翼を横にストロークアップ

短い冠羽もハッカチョウの特徴

左に方向転換するのか、視線が画面の左を見ています

ということで下の画面までの連写が限界で、これ以降はフレームアウトしてしまいました



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コアジサシの写真と一緒に鳥のクチバシについて最近読んだ本から紹介しましょう・・・<・・・>が本の引用部

<鳥が口をクチバシに変えたのは、軽量化のためで、クチバシの中身は骨ですが、その骨は非常に薄く、他の主要な部分と同じく、中に筋交いのあるスカスカな構造をしています>

<鳥のクチバシが哺乳類と大きく違っているのは、下あごだけでなく上あご部分も独立した骨となっていて複雑な動きが可能となることです>

<クチバシを動かす筋肉は複数あって、細やかに動かすことが可能となっています>

<クチバシには食べる、感じる、羽繕い、持ち上げるの四大機能がありますが、それらは相互に深く関係しています>

<クチバシで食べるだけでなく、生まれたばかりで眼も開いていないヒナのクチバシへ正確に食べ物を与え続けることができます>

<クチバシは、人間が予測できないほど高度で複合的な情報(質感、触感、温度、味など)を脳に送る精密なセンサーにもなっています>

<クチバシを使って羽毛を効率よくメンテナンスでき、尾脂腺(殆どの鳥にある脂肪を分泌する器官)の脂をクチバシで搾り取って羽毛に塗り付けることができます>

<持ち上げる、保持する、自身を支える、持つ、投げる、落とすなど霊長類の手のような機能や、遊びへの活用も観察されています>

参考文献:「鳥を知識る」細川博昭著



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先月、MFから見える「フェリーさんふらわあ」の上空を飛ぶクロツラヘラサギを追いかけてみました

明石海峡大橋の淡路島側主塔に向かって飛んでいます

MFに着陸するため高度を落としたので海面が背景に

やや右に傾いてMFに接近

おっと、目の前に釣り竿を持った人間が

人間に急接近

クロツラヘラサギのクチバシが釣り人の背中に当たった!

しかし、クロツラヘラサギは釣り人よりも手前を飛んでいたので衝突は無し

クロツラヘラサギは、このあとMFに無事着陸しました



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5月に撮影したMFでのトウネンの姿と、オーストラリア政府環境関連HPからトウネンの分布状況を紹介しましょう・・・<・・・>が引用部

<トウネンの繁殖地の大部分はシベリア(レナ川のデルタ、クレスタ湾、チュクチ半島、アナディルなど)、またアラスカ北西の一部地域でも繁殖>

<非繁殖期には世界の80%以上(260,000羽)がオーストラリアに分布するが、繁殖地からの出発時期は、繁殖に失敗した個体が6月、メスは7月中旬、オスは8月上旬、幼鳥は8月中旬となる>

<その後、東アジアの海岸沿いに移動し、オホーツク海を横断、8月から10月にかけて日本や韓国を通過するものが多いが、一部はモンゴル、満州、中国中部を横断する>

<また中国では、7月中旬から10月にかけて北東海岸を通過し、9月上旬から10月上旬にかけて南東海岸、8月から11月にかけては香港も通過する>

<オーストラリア北部では成鳥が8月の第3週から飛来し始め、ほとんどが9月末までに到着。しかし幼鳥は9月下旬から10月上旬に飛来し始め、11月上旬に大半が到着する>

<8月から12月にかけて、オーストラリア大陸を横断して南、南東、東の海岸に向かう個体もあり、同じ期間に、南オーストラリア州アデレードに近いセントビンセント湾を通過する(タスマニア島かニュージーランドに向かう?)ものもいる>

<越冬を終えて繁殖地に戻るトウネンは、2月下旬から4月までオーストラリアを離れるが、ほとんどは3月の最終週から4月に出発する>

<繁殖地までの主な中継地として春は中国沿岸、秋は日本、またモンゴルの隣接地域を経由したバイカル湖周辺などにも重要な中継地がある>



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6月は撮影対象となる野鳥が極端に少なくなります。そこで先月撮影したコアジサシの写真と共に、世界アルバトロスデー・シーバードウイークのHPからコアジサシの分布や生態を調べてみました<・・・>が引用部

日本の繁殖分布<過去には青森県まで分布が確認されていたが、現在では山形県などが北限。全国各地で減少が報告され、46の都府県のレッドリストに記載されており、大半が絶滅危惧I類相当の扱いとなっている>・・・北海道には分布していません

生態は<繁殖地は河原や砂浜などの草の生えない裸地が中心であり、抱卵しているコアジサシの目線よりも草丈が高くなるようなところでは繁殖しない>

<コロニー繁殖し、一か所に数十から数百個体が集まる。過去には数千個体が集まるコロニーが確認されることもあったが、近年では稀になっている>

<裸地であれば、比較的選好性は少なく、礫のサイズなどが営巣地選択に使われることはない。砂浜から玉砂利河原まで幅広いサイズの基質を利用し、時にはアスファルトの上などにも産卵する>

<魚食性で5~10cmほどの小魚をよく捕食する。魚以外にもエビ類を捕食する事例があるが、数は多くない。東京湾周辺での主な餌はカタクチイワシである>

<魚食性であるため、コロニーは大きな水辺(海、河川、湖沼など)のそばにつくられることが多く、2km以上離れた場所にコロニーができることは稀である>

<繁殖後は8月頃に集結して集団で生活する。その後、8月末から9月にかけて渡りを開始。渡りでは南西諸島やフィリピンを経由しながら南下し、マレーシア、パプアニューギニア、オーストラリア、ニュージーランドなどで越冬する>

<第一回夏羽の時点では繁殖しないと考えられており、2年目以降に繁殖をするのが一般的であるが、第一回夏羽の個体も日本まで渡りをすることがあり、繁殖地の周辺で確認されることがある>



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6月は撮影対象となる野鳥が極端に少なくなります。そこでMF(マイフィールド)で先月撮影したキアシシギの写真と共に、英語版ウイキペディアを検索してみましたので紹介しましょう

キアシシギの学名<Tringa brevipes>で検索してみると、オーストラリア政府環境関連HPがあり、そこにかなり詳しく記載されていました・・・<・・・>が引用部

<オーストラリア国内ではキアシシギは主に北部の沿岸地域に分布また、ほとんどの沿岸地域でも見られます>

HPの分布図によればタスマニア島南東部のホバート市周辺にもキアシシギが生息(越冬)しているとか

タスマニア島ホバートからオーストラリア北部ダーウインまでは直線で約4000km、ダーウインから日本の石垣島までが約4000km(ホバートのキアシシギが日本の石垣島辺りに到着するまで計8000km)

さらに石垣島から北海道北端まで3000km、そこからシベリア北部の繁殖地まではさらに3000km(計6000km)

つまりホバートで越冬したキアシシギが繁殖地に渡るまでの距離は1万4千kmになる計算です

実際は最短距離(地図上の直線距離)を飛ぶはずはないので、渡る距離はもっと長くなるはず

このキアシシギが毎年春と秋に1万4千km以上の距離を間違うことなく渡るとは、すごい能力ですね



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6月は撮影対象となる野鳥が極端に少なくなります。そこでMF(マイフィールド)で先月撮影したクロツラヘラサギの写真と今年5月2日に発表されたクロツラヘラサギ世界一斉センサス集計を紹介しましょう・・・<・・・>が引用部

<調査はクロツラヘラサギの越冬個体数と分布を把握するために日本、韓国、中国、台湾、香港、ベトナム、タイ、フィリピンなど東アジアの自然保護団体が参加し、毎年実施>

<2024年クロツラヘラサギ世界一斉センサスは1月19日~21日にかけて行なわれ、各国の150地域からの報告に基づき、東アジア全体で前年より355羽増えて、6,988羽が確認された>

<東アジア地域での主要な越冬地は台湾で、4,135羽が観察され、全世界の個体数の約59%を占めている>

<2024年に観察個体数が増加した地域は、中国本土1,630羽(24.7%増)、香港・深圳(后海湾)375羽(25.4%増)、日本702羽(9.7%増)、ベトナム86羽(7.5%増)、フィリピン7羽(75%増)>

<減少傾向が見られたのは、台湾4,135羽(2.2%減)、韓国39羽(27.8%減)、マカオ13羽(38.1%減)カンボジア、マレーシアでは一斉センサス期間中には生息が未確認>

<クロツラヘラサギの全世界の観察個体数は、2019年に4,000羽、2021年に5,000羽、2022年には6,000羽を超え、2024年の一斉センサスで6年連続の個体数増加となり、着実に個体数が回復>

<日本で最も多かったのは熊本県で250羽、次いで福岡県121羽、鹿児島県83羽、佐賀県82羽、山口県53羽、沖縄県50羽、大分県34羽、宮崎県24羽の順>

<西日本以外では、東京3羽、大阪で2羽が観察>MFでも例年より少なかった印象がありますが、5月に入っても1羽が渡来してきています



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6月は撮影対象となる野鳥が極端に少なくなります。そこでMF(マイフィールド)で先月撮影したチュウシャクシギの写真と共にその渡来地と数を紹介しましょう

環境保護に関するオーストラリア政府のHPにチュウシャクシギの渡来地の詳細データーが記載されていました<・・・>が引用部

<世界に分布する(推定100~200万羽の)チュウシャクシギのうち、推定65,000羽が東アジア-オーストラレーシアフライウェイを使用>

<越冬地オーストラリアの最大渡来地はクイーンズランド州のショールウォーター・ベイとブロード・サウンド(ブリスベンの北400~500km)で7124羽>

<次がクイーンズランド州カーペンタリア湾(ケアンズの西600km)南東の3414羽、第三位がクイーンズランド州グレートサンディ海峡(ブリスベンの北150km)の3128羽>

<繁殖地のロシアではカムチャッカ半島のモロシェチナヤ川河口で2万羽、同じくクロノツキー自然保護区で6千羽、Schastiya湾で4325羽>

<旅鳥として渡来する日本での最大は千葉県飯岡海岸の4041羽、次が千葉県神栖長高浜の3340羽、東京江戸川区の葛西海浜公園が1220羽>

<中国黄河河口(黄河国家自然保護区)の渡来数は2626羽、越冬地、繁殖地を除く1000羽以上渡来する地域は日本、中国、マレーシア、インドネシア、韓国>

以前訪問してことがある佐賀県の東与賀干潟(大受搦)の渡来数は607羽、そこで多くのチュウシャクシギを見ましたが日本の渡来地としては少ない方ですね



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6月は撮影対象となる野鳥が極端に少なくなります。そこでMF(マイフィールド)で先月撮影したキアシシギの分布を調べてみました

図鑑(日本の野鳥590・平凡社)の分布図を見るとキアシシギの繁殖地はカムチャッカ半島やシベリア東部・・・MFからそこに渡ってゆくはず

越冬地はオーストラリア、ニュージーランド、インドネシア、フィリピンなど

従って、ヨーロッパやアメリカ大陸には分布していません

ニュージーランドの野鳥図鑑でもキアシシギを<uncommon>としているので、越冬するキアシシギは少ないようです

北アメリカの野鳥図鑑(national geographic field guide to the birds of north america)の分布図には、アリューシャン列島中部から西部に分布とあり

よく似たメリケンキアシシギがアラスカで繁殖し北アメリカ大陸太平洋沿岸に分布と記載されています

ヨーロッパの野鳥図鑑にはキアシシギと同じ黄色い脚のオオキアシシギとコキアシシギが記載されていました

キアシシギと似たメリケンキアシシギ、オオキアシシギ、コキアシシギを見ている欧米人バーダーが、キアシシギを見て喜ぶかどうか疑問ですね



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6月は撮影対象となる野鳥が極端に少なくなります。そこでMF(マイフィールド)で先月撮影したシギ・チドリの中のハマシギの分布を調べてみました

逆光なので判り難いですがMFにハマシギ、トウネン、メダイチドリ、キアシシギの混成集団が渡来

図鑑(日本の野鳥590・平凡社)によれば、ハマシギはオーストラリアやニュージランドには分布していないようです・・・腹部に黒斑があるのがハマシギ

一緒に飛行しているトウネン、メダイチドリ、キアシシギは分布しているよう

手元にあるオーストラリアの野鳥図鑑を見ると確かに迷鳥(vagrant)とあります

ハマシギの繁殖地はシベリア北部、北アメリカ大陸北部、北欧、アイスランド、グリーンランドなど

越冬地は繁殖地から比較的近い日本の本州以南、中国東部、アラビア半島、アフリカ大陸北部、地中海、アメリカ合衆国の沿岸など

ハマシギ(全長21cm)よりも小さなトウネン(全長15cm・下の写真の左端から2番目)は、シベリア最北部の繫殖地からオーストラリア、ニュージランドまで渡るよう

従ってオーストラリア人バーダーが(地元で見ることが無い)ハマシギを見たら喜ぶこと間違い無しでしょう



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6月は撮影対象となる野鳥が極端に少なくなります。そこでMF(マイフィールド)で先月撮影したクロツラヘラサギ(環境省レッドリスト絶滅危惧ⅠB指定)です

クロツラヘラサギなどの分布情報等はウイキペディア英語版に詳しいので、それをグーグル翻訳して紹介しましょう<・・・>が翻訳文

東アジアの狭い地域だけに生息するクロツラヘラサギの個体数は<2006年の推定で1,679羽、2008年の調査で2,065羽、2010年は2,346羽 、2012年は2,693羽、2022年は6,162羽>調査と共に増えています

<中国香港のマイポー沼地では、世界個体数の1/4が渡りの時期に見られる>

<(繁殖地)北朝鮮の沖合にある営巣島は、立ち入りが制限された保護区域に指定されている>

<冬の間、クロヘラサギの個体数の半分以上が台湾南西部の筑湿地に移動して越冬する>

しかし<台湾では越冬する地域が工業用地としての必要性が高くなっていて、餌となる小魚も減少傾向にある>

<ベトナムの越冬地はラムサール条約保護区内ではあるが、エビの繁殖地として転換され続けている>

<香港では、漁師や貝殻採集者による妨害でクロツラヘラサギが餌を食べられないことがよくある>ということで、個体数が増え続けるのは難しいかも知れません



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6月は撮影対象となる野鳥が極端に少なくなります。そこでMF(マイフィールド)で先月撮影したメダイチドリの姿と、その分布を考察

図鑑(日本の野鳥590・平凡社)の分布図を見るとメダイチドリの繁殖地はカムチャッカ半島やシベリア東部、チベットなど

越冬地は東南アジア、オセアニア、インド、アラビア半島の沿岸とアフリカ大陸の東岸

どうやら、メダイチドリはヨーロッパやアメリカ大陸には分布していないようです

そこでヨーロッパの野鳥図鑑を見るとヨーロッパには分布しない「迷鳥」と記載されてありました

北アメリカの野鳥図鑑(national geographic field guide to the birds of north america)では「アリューシャン列島西端諸島に分布」とあるだけ

アメリカ人バーダーでも(アリューシャン列島西部まで行くことが無い限り)眼にすることが無い野鳥でしょう

そのメダイチドリの群れが大阪市内の干潟にこうして毎年渡来してきます。大集団で飛行する姿は日本伝統のデザイン「千鳥格子」そのもの

MFでも、ときどき見かける欧米人バーダーが、このメダイチドリを見ると興奮するでしょうね



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先月、干潟を歩いて採餌するシギの仲間(チュウシャクシギ)が木の枝に止まる姿は珍しいと思い撮影開始

右側の個体が先にいて、左側の個体が後からやってきました

やや大きい左の個体が右の個体を牽制

牽制に耐えかねて右の個体が飛び出し

カメラ手前の岸辺に降下

水滴を撥ね上げて着地

ポイントが少し深かったせいか、一旦石の上に上がります

その周りの水深も深すぎたようで再び飛び出し

浅い場所に着地、ここなら好物のカニを見つけらるかも・・・このあと、すぐカニを捕食していました



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6月は撮影対象となる野鳥が極端に少なくなります。そこで先月連写したキアシシギの飛行姿を掲載。

高速シャッターで撮ったため、左のキアシシギが飛び立つ足元に水滴が見えています・・・

左のキアシシギはまだ空中ですが、足元の水滴は落下。右のキアシシギは、向こうにいる仲間の方に飛び去ります

キアシシギが仲間の近くで着地しようとすると、ビックリした仲間が飛び出し

左脚で飛び出した際の水滴が空中に上がり、次に水面を蹴った右脚も水面から離れそう

右脚が水面から離れると同時に左脚が前に、水面を高速で蹴って走り続けます。空中に浮いた水滴が集まって丸い水玉に

左脚は後ろ、右脚は前、素早く脚を動かせば水面でも地面と同じように走り続けることができるのでしょう。・・・後方にはまだ水玉が残っています

キアシシギは脚の回転だけでなく、翼も使って脚が沈まないように走っているのでしょう。・・・水滴が後方に

水面を地面のように走るキアシシギと、水面上の水滴の変化を紹介してみました



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