靱テニスセンターでは10月25日土曜日に2014年世界スーパージュニアテニス男子シングルス準決勝とダブルスの決勝戦がありました。・・・準決勝で韓国選手と戦う山崎純平のフォアハンド
センターコートであった男子準決勝の試合では、6-4、6-2で韓国選手が勝利しています。・・・山崎のバックハンド
2年連続で決勝進出を狙っていた山崎は残念ながら敗退してしまいました。・・・山崎のサーブ
靱テニスセンター3番コートであった、もうひとつの男子シングルス準決勝です。この長身選手はアメリカのフリッツ選手。大きな体を使った高速サーブが武器でした。
相手は、日本人選手とよく似た体格、小柄なフランスのモーテット選手です。・・・ドロップショットなど多彩な技を使って準決勝まで勝ち進んだようです。
フリッツの強烈なフォアハンド。フリッツは翌日の決勝戦でも勝って見事優勝。これからが楽しみな選手です。
この試合は、体力に勝るフリッツが6-1、6-4で勝利し、決勝進出しています。・・・モーテットのボレー
センターコートでは夕方3時40分から男子ダブルス決勝戦がありました。・・・左から順にスイスのニクレス選手、フランスのデノリー選手、日本の高橋、山崎4選手に花束の贈呈
結果は、ダブルス第4シードのフランス、スイスのペアが6-4、1-6、タイブレークで10-4とし、第3シードの日本ペアを破って優勝しています。・・・嬉しそうなフランススイス組と肩を落とす日本組