今回のテニス合宿は、兵庫県多可郡多可町八千代区にある「森のホテル・エーデルささゆり」に宿泊し、ガルテン八千代のテニスコートを使うことにしました。 翌日晴天時のエーデルささゆりの正面
エーデルささゆりとガルテン八千代はどちらも「北はりま(播磨)ハイランド構想」に基づき設置された施設です。雨の中到着したエーデルささゆり玄関へのアプローチ
北はりまハイランド構想とは、兵庫県西脇市、多可町の住民、民間団体、行政が連携し、地域資源を活かした交流の舞台をつくり、豊かな暮らしと心の豊かさを目指そうというものだそうです。ロビー
このため、北播磨にある既存の文化・スポーツ・レクリエーション施設などを再整備し、施設間のネットワークを強化、地域資源の有効活用を図る計画とか。関係者には頑張ってほしいものです。夜のロビー
さて、エーデルささゆりは、食事がおいしいと女性に評判のホテルで、我がテニスクラブでは今回が3回目の利用となりました。レストラン「リンデン」の内部
この日は雨だったので、早めにチェックインし、メンバー全員が和室に集まって久しぶりのトランプゲームで盛り上がりました。 和室の宿泊室
夕食は、1階のレストラン「リンデン」で和食コース(先付 / 前菜 / 吸物 / 炊き合せ / お造り / 蒸し物 / 鍋物 / 天婦羅 / 焼物(魚) / 焼物(肉) / フルーツ)を頂きました。 先付 の写真、この後は酔って撮るのを忘れました。
翌朝、豪華な沖ブリの焼き物がついた朝食を食べ、いよいよ快晴のテニスコートに出陣です。
歩いて5分の場所にあるガルテン八千代には、ナイターもできる人工芝テニスコートが6面、そのうち2面を借りてテニスの試合を昼まで楽しみました。
テニスの後には、エーデルささゆりに戻って昼食を取り、レストラン「リンデン」の料理には外れがないとメンバーの意見が一致したのでした。早朝散歩したエーデルささゆりの裏山には秋の足音が・・・
14時にエーデルささゆりを出て、16時過ぎには大阪に到着。今回の合宿は、移動が楽で食事が美味しかったと、参加した皆さんの評判は良かったようです。