遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

天下り先をつくって うぐいすの谷渡りみたいに退職金をゲットした官僚さまたち

内閣官房費を湯水のようにつかい 政党助成金に利権の 自民党のみなみなさま

 こちら

その裏側を告発するのは、大蔵官僚から衆院議員を務め、現在は東北福祉大特任教授の宮本一三(いちぞう)氏(82)。

 1966年から6年間、大蔵省からIMFに出向した宮本氏は「当時の対日勧告文は私が作成していた」と語る。その内容について「大蔵省の局長から直接命じられることはなかったが、意向は配慮していた」。現状についても「財務省の意見はIMFにも反映されているだろう」とみる。

 財務省はウェブサイト上で「国の財政は大赤字」「日本は厳しい財政状況」と強調するが、宮本氏は渡辺美智雄蔵相の大臣官房審議官当時、「財政危機」キャンペーンの基本政策を作った張本人でもあるという。当時のキャンペーンでは財政の健全性を最重要の政策目標とする方向で議論を展開したというが、宮本氏は「当時は景気も良く、インフレだった。デフレの現在も同じ路線を続けているのはおかしい」と批判する。

 「国の借金が1000兆円というのは実態より過大すぎる。為替介入に利用される借入金や、財政投融資特別会計の借入金なども含まれているし、普通国債の発行残高705兆円についても、100兆円分程度は年金基金など国の機関から借りたものが入っている。正味の借金は500兆~600兆円程度」と宮本氏は分析する。

 宮本氏が財務省のデータなどを元に作成した日本政府の貸借対照表(バランスシート)=別表=をみると、国の負債は1000兆円を超えるものの、600兆円超の資産を差し引くと、実質的な赤字(純債務)は459兆円となっている。

 「米国の純債務は14兆7850億ドル(約1467兆円)もあり、日本の方が健全といえる」と指摘する宮本氏。それでも増税は必要なのだろうか。

以上



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みいんなお金のためだった.....

みなさん お金について考えましょうね。箪笥貯金がふえているそうです......。いざとなったら 凍結されてしまうし...。もっとも 無いわたしには縁のないおはなしです。

貯金のない家庭が3割だそうです。日本もアメリカのあとを追うように中間層がなくなりつつある。TPPがそれを加速するでしょう。

  

....→ こちら

どの国のメディアもよその国の国民の利害の根幹に関わる租税政策には口をはさまないのが普通だ。日本や欧州のメディアが米国政府に対して「増税せよ」と迫ることなどありえない。ところが、最近の欧米系メディアはことあるごとに、日本の消費増税を予定通り実行せよと催促している。日本の政治や言論界は「国際社会の声」に流されやすいので、海外の有力紙の論調に感化されやすい。

 増税に肩入れしてきた日経はウェブ版で英フィナンシャル・タイムズ紙(FT、アジア版)13日付の社説全文を翻訳して紹介した。FTは消費増税を「挑戦するに値するギャンブル」「さいは投げられた」として、安倍晋三首相の増税決断を先回りして褒めたたえる始末だ。

 同じ経済メディアの米ウォールストリート・ジャーナル紙や通信社のロイター、ブルームバーグも来年4月からの消費税率3%の引き上げが決まったと断定したり、「増税しないと日本国債や日本株の相場が急落しかねない」とする市場エコノミストたちの見方をしきりに伝えたりしている。増税に慎重で、「10月初めに判断する」という安倍首相は国際包囲されてしまった。それにしても、欧米メディアがなぜこうも執拗(しつよう)に日本の増税を迫るのか。

考えてもみよ、上記の欧米メディアはいずれもウォール街など国際金融市場の利害を少なからず代弁する。国際金融コミュニティーとして日本の増税が極めて望ましいというコンセンサスが裏にあるとみるべきだ。

 現に、米欧の国際金融マフィアが牛耳る国際通貨基金(IMF)は日本の消費増税をせき立ててきたし、先進7カ国グループ(G7)、先進国に新興国を加えた20カ国グループ(G20)はIMFの意向に従う。7月下旬のモスクワG20財務相会議は、「財政再建よりも成長」を重視しながらも、日本には緊縮策の消費増税を求めるという奇妙な声明を発表した。

 グラフを見ればよい。日本は世界最大の外国向け資金の提供国であり、担い手は家計である。家計金融資産の多くは銀行など金融機関に預け入れられる。財務省は金融機関から円資金を調達して米国債に投資するし、金融機関自体も外国債券で資金運用する。対外金融資産はことし3月時点でリーマン・ショック直後に比べ、約1兆5000億ドル増えた。この規模は米連邦準備制度理事会(FRB)が増刷したドル資金約1兆7000億ドルに迫るが、FRBマネーは紙切れであり、量的緩和の縮小とともに消え去るのに対し、日本のカネは家計貯蓄という本物のマネーである。

以上

 FRBが量的緩和を縮小しようとする中で動揺する米欧市場は何よりもジャパン・マネーを欲しがる。日本は「15年デフレ」の間に家計は消費を抑えて現預金をためてきた。デフレ不況の国内では貯蓄が投資用に使われないので、余剰資金が海外に流れる。デフレを長引かせる日本の消費増税は米欧にとって死活的利益なのである。 (産経新聞特別記者・田村秀男) 

以上

地震はこのためもある?

 



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減税したって内部留保と向こうの黒い株主に流れるだけ...

ウソもやすみやすみというけれど フクシマ汚染水完全コントロールといい ウソ八百の速射砲。真実味のないひとです。

まずストップ消費税所得税減税....

聴こえてくるよ♪ ピッのファンファーレ♪ 5兆円ばらまき リニアカー 再開発 超土建政治のファンファーレ!!

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 政府が来年4月の消費増税に向けてまとめる経済対策の骨格が19日、明らかになった。柱となる企業減税は復興特別法人税の前倒し廃止と投資減税で約1兆4千億円以上になる。予算措置では公共投資を1兆円超とする方向だ。総事業規模は5兆円超とする。企業の競争力を高め、増税に伴う景気失速を防ぐ。

安倍晋三首相は10月1日に来年4月から消費税率を3%引き上げ8%とする方針を正式表明する。



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TPP 秘密の折衝のなかで 日本が呑まない条項でもあるのでしょうね.......

2013年9月20日 5時23分頃 福島県浜通り M3.2 1
2013年9月20日 2時49分頃 福島県浜通り M3.2 1
2013年9月20日 2時46分頃 福島県浜通り M3.1 1
2013年9月20日 2時38分頃 福島県浜通り M3.2 1
2013年9月20日 2時33分頃 福島県浜通り M3.4 1
2013年9月20日 2時30分頃 福島県浜通り M3.9 1
2013年9月20日 2時25分頃 福島県浜通り M5.9 5強


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原文 → こちら

リンク先が不明になっていたので.....あげておきます。

当時は占領下であり丸のまま信じようとは思いませんが 唖然.....そのあと なるほどと得心がいきました。

このブログに載せたくはなかった。

日本の神道はもともと自然崇拝でした。山や川 太陽 .... 自然物が尊崇の対象でした。

熊野にまいりますと 自然崇拝のありさまが色濃く残っています。

ご神体は 瀧であり 川でした。ほんとうのご祭神は川の神 瀧の神 である瀬織津姫ともいわれています。

明治になってはじめて 天皇が伊勢神宮に参拝され その年 明治憲法発布。国家神道とされた「日本古来の自然とともに生きる道」 がその後どのように利用されたか 読んだり聴いたりした戦争体験 天皇の名において赤紙一枚で戦地にいかされた父 夫 息子 兄 弟 恋人の餓え 渇き 絶望  内地での空襲 原爆 火にまかれ 逃げ惑い 間近に肉親の死をみたひとの苦しみ悲しみが怒涛のように押し寄せてきます、こんなことのために みんな 騙された。

すこしずつ 目が醒めてゆきます。なんのための戦争だったか だれのための戦争だったか

知りたくないこと 知るのが辛いこともありますが 目をそむけずにいたいと思います。そして日本の水がここまで穢されてしまったことについて だれがそれをしたかとは別にして かくならねばならなかった....そんな気もしてまいりました。

神道とは よみがえりの教え とわたしは感じています。自然こそ よみがえりそのものです。.....冬至 あたらしい太陽がうまれます。枯れた木 枯れた草は 春になると芽吹き 緑したたり 生命が繁茂します。イヤサカとは万物がさかえるさまでありましょう。ひともおなじです 生まれ 愛し 子をうみ育て死んでゆく  生きかわり 死にかわり 無限につづくいとなみ.... そこには希望があってしかるべきです。 今日よりは明日 明日よりはあさって しあわせになりたいとひとびとは懸命に生きてきた.... そのどこかが間違ってこうなってしまったのなら やりなおせばいい。

知って うらまず 省みて やりなおせばいい....。

 



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