遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

 

国家が国民を欺く.....  日本の放射能汚染の実態を隠すばかりか 不正選挙 マスコミさえ國民の権利を犯し国家とぐるになって 国民をだます 日本はこんなことになってしまいました。

でも それでも 希望を失わないで進みたいと思います。2012年 さようなら。

ブログを読んでくださったみなさん 応援してくださったみなさん 語りを聴いてくださったみなさん

ほんとうにありがとうございました。みなさんがいてくださったからここまでこられました。

2013年もよろしくおねがいします。



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今年6月 エアコン設置不採択の全文記録   男性委員? 三名の反対で採択されませんでした。

0.23μsv/hの戸外で遊ぶことが子どもたちに今大切なことですと!!我慢させるのも教育の一環ですと!? 今 郡山の子どもたちに必要なのは郡山を離れることです。0.23μsv/h 反対委員のお顔拝見したいものです。無知というのは恐ろしい、このような方々が教育委員であることはなお恐ろしい。

→ こちら

以下抜粋

佐藤徹哉委員   反対

「3月定例会でも小中学校のエアコン設置を求める請願書が提出されまして、常任委員会では採択するべきではないという結果でした。以前、採択されなかったにもかかわらず、今回同趣旨の請願が2件提出されてきているため、現場を確認しようと思い聞き取りを行ってきました。
中心市街地の4校、いずれも300人以上の大規模校で、先日行われましたプール除染のモデル校になった6校のうちの4校です。現在、いずれの学校も暑くなればすべての戸をあけて授業を行っております。このことに対して、保護者からの苦情や申し立ての件数はゼロです。
とある学校は、けさの校庭のモニタリングポストの数値は0.23マイクロシーベルト、それに対し、戸を開放した時の教室内の空間放射線量の数値は0.11マイクロシーベルト・パー・アワーであり、校庭の0.23マイクロシーベルトの半分の数値です。戸を閉めているときとあけているときの数値の差も調べたんですが、ことしに入って、直近1カ月間、戸を閉めている状態と、戸をあけている状態との差が最大で0.02マイクロシーベルト・パー・アワーです。つまり、戸をあけても閉めても大差はないという状況です。これは、郡山市、PTA、地域の方々、学校の先生が行っている除染活動の結果であり、評価すべきと思います。
また、学校はこういった結果を教育委員会に報告しており、このデータはすべて学校のホームページ及びPTA会報などで保護者に周知されており、現在保護者からエアコン設置を求めるという話は1件も上がってきていないそうです。
とあるPTA会長は、夏は暑くて冬は寒いという当たり前のことを子どもに教えてあげたい。行き過ぎた暑さをしのぐために夏休みがあり、行き過ぎた寒さをしのぐために冬休みがある。温度に対する耐性というのを子どもが体で覚えるのもこの成長期である。教室で余り快適な空間を与えてしまうことは、体育の授業のときに熱中症で倒れる子どもがふえたり、大人でも問題になっている冷房病といった問題を少年期から植えつけることになってしまいかねない。こういったことになるのは好ましくないとおっしゃった会長がいらっしゃいました。また、エネルギー問題について触れた校長先生もいらっしゃいました。エアコンを設置して欲しいという需要が私には感じられませんでしたので、この請願は採択すべきでないと思います」

石川義和委員  反対

「学校では、今放射線量の面から見まして、震災前とほとんど変わっていません。窓を開放しながら授業をしているという状況でございます。それから、扇風機とよしずで暑さ対策を図っていまして、教室内の温度も二、三度下げることができています。そのようなことから、私はエアコンを設置すべきではないと思います。あと、健康面の影響も含めて、不採択とすべきという意見です。 

 → こちら

滝田春奈委員  賛成

「私は採択すべきとの立場で話をさせていただきます。まず、伊達市と二本松市は、去年の7月、普通教室全教室にエアコンを導入しています。伊達市は、放射能対策で設置していまして、ちりやほこりと一緒に放射能が入ってきてしまうという考えのもとで全普通教室に導入しました。学校関係者の意見ですとやっぱり喜びの声のほうが大きいというお話を聞いています。
それから、二本松市ですが、放射能対策に加えて、年々暑さが厳しくなってきており、学習する環境が厳しくなってきているという理由で設置しています。ことしは風が強い日だけ窓を閉め切って、風の強くない日は窓をあけて放射線量の推移を見るということを聞いています。二本松市はほかの自治体の方から、去年エアコンがないところは鼻血を出している子どもたちがたくさんいたということを聞いたそうでかなりうらやましがられたそうです。これは去年の話です。私は、やっぱり福島県に残って頑張っている子どもたちや保護者の方々の安全・安心をしっかり守っていく責務があると考えています。 中略 やっぱりこれから、子どもたちを育てやすい環境を郡山市がつくっていかないと、人口流出もふえていきますし、それから学力向上の面でも必要だと考えますので、私は採択すべきだと思います


岩崎真理子委員 賛成

「子どもたちに対してどういう環境整備をしていくのかという請願ですが、3月定例会でも同趣旨の請願書が提出されましたが、結果は不採択でした。
 今回は、前回とはまた別の団体からも提出されてきているわけです。委員から需要がないというお話がありました。需要をどのように把握するのかということですが、真意、胸の内をどう伝えるかというのは、いろいろな葛藤のもとで大変複雑なことがあると思うんですね。しかし、こうした放射能汚染の中で、本当に苦しみながら、不安を抱えながら日々生活している。子どもたちが被害を受けやすい状況に対して、行政として、議会として、環境を整えていく努力をしていると思うんです。中略
、教室の学習環境がどうなのかということなんですね。去年の夏ですけれども、郡山市も努力をしてよしずと扇風機を設置しました。何とか子どもたちによい環境をということで設置したんです。しかし、保健室に通う子どもたちが相次いだり、あせもやアトピーで苦しんだり、実際手だてが必要で病院に通った子どももいます。鼻血が出て、この鼻血の原因は暑さなのか、放射能の影響なのかという別の問題もまた抱えるわけですけれども、暑さ対策のため環境を整えるということと、放射能汚染対策ということでは、大人の社会を見てみても必需品同様に各施設にも設置されておりますし、議場をはじめ、庁内にも入っているわけです。中略 大人の社会で設置しているものを子どもに我慢させる理由の第一はやはり台数が多くなるので、費用面について考えられていると思うんですけれども、費用がかかるという理由で子どもに我慢をさせるということがあっていいのだろうかと思います。二重三重の苦しみを負っている子どもにさらに我慢をさせるということがどういうことなのか。やはりきちっと対応すべきだと思うんですね。ですから私はこの請願は当然採択すべきということで意見を申し上げます」

諸越裕委員 反対

「今、岩崎真理子委員の話を聞いて、本当にすばらしい発言だと思います。私も賛成したいなという気持ちはあるんですが、しかしちょっと立ち止まって考えてみると、先ほど費用についての話もありましたけれども、今、原発反対、節電に努めていくという状況で、エアコンを全教室に設置した場合のイニシャルコスト、そしてランニングコストについては、どのように郡山市の財政で考えるのか。その辺もしっかり踏まえて、考えなければいけないのかなと思いました。
先ほど佐藤徹哉委員も言いましたが、自然環境の中で思いっきり汗を流し、しっかりとした形で運動し、そして初めて子どもたちの健康が保たれるのです。ペップキッズこおりやまを企画された菊池信太郎先生もおっしゃっていました。今子どもたちに大切なのはそういうことなのです。外でしっかり遊ばなければ子どもが大きくなってから大変なことになるのです。中略 今子どもたちに求められているのは、エアコンのきいた環境で勉強することではなく、多少暑くても、多少寒くてもそういった中で掛け算九九を一生懸命学ぶ姿です。要求だけに答えるのが愛情ではない、我慢をさせるのも教育の一環だと、私は思っております。ですから、私は、この請願は不採択とすべきだと思います」

 コメントから

先の選挙結果にも、マスゴミの悪質愚劣にも福島の地方議会の悪質愚劣さや、理不尽な現実に対する住民の反応にも、日本人の大半の無責任さにも、もうすべての情況に絶望してしまいます。
絶望の中で生きてゆくのは苦しいことですが、けれども今日も一日生きてゆかなければなりません。希望の灯が見えないまま。



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........なにか足りない なにかが余分 ライブで感じた意味がすこしわかったような気がしたのです。

日本には私小説の系譜があります。私小説とは、作者が直接に経験したことがらを素材にして書かれた小説ですが その系譜たるや 森鴎外 からはじまって 夏目漱石『道草』島崎藤村『春』ほか谷崎潤一郎「異端者の悲しみ」『痴人の愛』宮本百合子『伸子』三島由紀夫『仮面の告白』大江健三郎『個人的な体験』.........非常に多くの小説が私小説の認定を受けていることに驚きます。 

シンガーソングライターでも 陽水とか尾崎豊 長渕剛  鬼束ちひろ...... 自分の実体験を歌っている場合が多い...... もっとも 自分が体験したことから触発されない小説やうた などあるはずはないのですが.....要は 個人的な体験がどれだけ聴くひとたちの胸を揺り動かすか 普遍的なものへ昇華しているかということだと思います。

小林秀雄は「私小説論」(1935年刊)で、西洋の「私」は社会化されているが、日本の「私」は社会化されていないと説いたそうですが 社会化されていても されていなくても 体験されたことによる心の振幅 悲しみ 喜び 不安 希望 が聴きての心を揺さぶるかにまずかかっている。そしてつぎにそれが 生と死 愛 ひとの本質 宇宙の根源にむかっているかということが大事なのではないかと思うのです。そこには体験した自己に対する客観的視点が必要になる。

それは二律背反なんですね。極限状態とか強い感情にひとは惹かれるものだし 歌っていると気持ちがいいし でも そうすると客観視なんてできはしないわけで.....とくに歌は。両立させるのはむつかしい。

歌も語りも 癒しだけじゃないけれど 深い癒しは絶望を超えて未来に向かう力を持っている。わたしが癒される歌は....smile とか too young とか ......

個人的な体験を超えて つまり 自我をすてることで 熟成するものがあるのじゃないか..... 自分が目指したいのはそういうこと 聴き手にぶつけるのではなくてね 聴き手を抱きしめるように語りたいと思ったのです。森圭一郎さんの歌がぶつけるような歌だったというのではぜんぜんないのですよ。

 

→ こちら

→ こちら

 



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自民党はウソツキです。公約ではそんなこと一言も言わなかった.....

→ こちら

安倍首相は30日のTBSの番組で、今後の原子力発電所建設について「(東京電力)福島第一原発の事故原因等々を冷静に見極める」とした上で、「新たに作っていく原発は、40年前の古いもの、福島第一原発とは全然、違う(ものにする)。国民的な理解を得ながら新規に作っていくことになるだろう」と述べた。前提条件付きながら、新規建設への意欲を初めて示した。

以上

安倍特製地震大国日本のあたらしい原発は 空中浮揚型?  それとも お得意の地下要塞型?



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ところで3.11以前から日本は実験場だったようです。

ヒロシマ ナガサキ 第五福竜丸(実は第五福竜丸だけではありませんでした)...... のように放射能にまつわるものでだえではありません。化学薬品が日本ほど日常的に使われている国はないようです。たとえば シャンプー リンス そしてボディシャンプー 合成洗剤 柔軟剤 お風呂の洗剤 トイレの洗剤 換気扇洗剤 エアコン用洗剤 ヘアカラー 歯磨き粉 化粧品 

なかでも ボディシャンプー シャンプー ヘアカラー パーマは 直接 肌にふれるので 以前 経皮毒について お知らせしたように とても危険です。

→ こちら

以下抜粋

現在 日本では、ヨーロッパで規制されているのに、日本では規制されていない約4900種類の有害表示指定成分が、“無添加”として使用されています。つまり野放し状態といってもいいでしょう”無添加”は、安全ではないことを知ってください。

毎日、毎日使っている日用品の裏を一度見てください!有害指定成分は、環境ホルモン(外因性内分泌撹乱化学物質)”経皮吸収”されます。

経皮毒性についてはこちらをどうぞ 。

■経口吸収と経皮吸収の違い■

まず『経口吸収』について、人間の体は筒状になっています。

口から入ったモノは毒が吸収される際も肝臓に運ばれ、肝臓で大部分が分解(解毒)されます。残りの一部が血液循環によって各臓器や器官に運ばれそれぞれの毒性を発揮します。口から入った毒は一週間で90%が体外に出るといわれています。

では『経皮吸収』はどうなのでしょう?
皮膚から吸収された毒は直接、血管やリンパ管に入り体中に流れていきます。同時に一部が皮下組織にそのまま蓄積されます。皮膚から入ると出口がないんです・・・。出たとしても、汗や髪、ツメからしか出ないといわれています。皮膚から入った毒は10日で10%しか出ていかないのです。つまり、毎日確実に体内に溜まり続けていくのが『経皮毒』です

(1回シャンプーして溜まった毒は100日たたないと出ていきません。)   経皮吸収の恐ろしい点は、体内での蓄積量があるレベルに達しないと表面化しないことです。

以上

シャンプーについて調べていたら こんな記事

→ こちら

→ こちら

以下抜粋

生理のときは洗髪してはいけない。日本とインド 韓国の言い伝え。

出産後、妊婦は頭をいじってはいけないんです。最低でも1ヶ月程度、髪をあらってもいけない・・・その理由は、頭と腰の骨とは実に密接な関係があるから・・・のようです。頭と仙骨、頭の腰骨・・・そして、頭と子宮・・・これらが密接につながっているため、頭をいじることは、それがそのまま、下半身に影響を与えているようなんです。

洗髪すると子宮が収縮し、子宮内のオロとよばれる古い血が固まって子宮外にでてこなくなってしまい、頭痛や痛風の原因となったり、さらには子宮筋腫や子宮ガンのもとにもなるからというのが理由だそうです

例えば硫酸系界面活性剤(LAS・AS)などといわれる毒物です。最後は洗い流すとはいっても、体をきれいにしている最中にはこれらの物質を肌の表面に塗っていますね。
又怖いのがそれが体のどこに溜まるのかと言うと女性では子宮や乳房、男性では前立腺といった体でも脂肪の多い箇所に溜まるのだそうです(男性もひとごとではない!!!)。そして様々な病気の原因となります。下記の病気もこの科学物質との関連が疑われているそうです。

乳ガン、不妊症、子宮ガン、子宮内膜症、流産、卵巣脳種、前立腺ガン、アトピー

以上

シャンプーを変えたら 生理通が直ったという報告がネット上にいくつかありました。

 



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たしかに 3.11直後にいわれたことは 呼吸からの被曝でした。娘は外出時 必ずマスクを着用していますが ガレキ焼却すると放射性物質は微粒子となってマスクもすりぬけてしまうのです。

→ こちら

吸気の影響は食べ物の10倍 (inori(関東から関西へ母子避難中))

関東と関西を行き来していて感じたことだが、ふだん食べる食物は取り寄せなどをしてほとんど変更していないにも関わらず、関東にいるときと、関西にいるときとでは明らかな体調の変化がみられた。

特に子どもについては顕著だった。

このため、空気の与える影響というのは、思った以上に大きいのではないかという予感を抱いた。そうしたところ、次のような記述をみつけた。


人間は環境化学物質の83%を空気(肺)から取り込み  食品からは7%  飲料からは8%に過ぎない 私たちが一日に呼吸する空気は約20キロ 食べ物や水の摂取量の およそ10倍

村上周三・東京大学名誉教授「住まいと人体、工学的視点から(臨床環境医学 第9巻第2号、pp.49-62)

西日本におけるがれきの焼却あるいは東日本における一般家庭ごみおよびがれきの焼却による人々の健康に与える影響は、想像以上に大きなものとなるだろう。



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NSFW: Footage of alarms going off during radiation scans on USS Ronald Reagan — “This is crazy… We’re dying and we’re taking videos of it” — “Hey put the camera away” (VIDEO)

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原発再稼働 TPP 増税 憲法改悪 ...だけじゃぁない 日本の悪夢.....

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昨日の読売新聞は、重要な記事をさりげなく載せた。

なぜ?これが重要な記事なのか?それは、来年の日本金融界の最大の悪夢といわれているあの竹中平蔵が日銀総裁に就任!という謀略の一環だと、永田町・霞が関一帯では囁かれているからである。

日銀は最近、安倍晋三の脅しに屈しインフレ路線を飲んだ。日銀の独立性を剥奪し支配下に置く!という安倍の執念が実ったのである。次に安倍が打ってくる手は、日銀総裁人事である。

安倍に反抗した人間は絶対に許さない!冷酷にツブす!そのかわり尻尾を振る初い奴(ういやつ)には徹底的に弱い。これが安倍の人事の特徴である。

さて、日銀総裁候補=浜田宏一、岩田一政、武藤敏郎、丹呉泰健、杉本和行、勝栄二郎、伊藤隆敏、竹中平蔵。このなかで最有力候補は、竹中平蔵だろう!と予測する向きが多いという。

尻尾振りでは、石原慎に可愛がられた猪瀬直樹などより、小泉純一郎に取り入った竹中平蔵のほうが数段上! というよりも、宗主国・アメリカの意向なんだそうだ。

そのアメリカの意向を伝えたM・ボーイが、前原誠司だという流れを鷲に教えてくれた男は、↓こうも言った。「ウチから日銀総裁がでます!とハシゲも言っていた…」

ケケ中、前原、ハシゲ、猪瀬…、どれもアメポチ系である。これに小泉進次郎次期総理!という路線が敷かれるのが来年だとも言うのだ。

これをマスコミが囃して国民が熱狂する「若さ一杯の政治」コレを、どー思います?>皆の衆



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一昨日 Nさんにさそわれて行ったのが なごみ ..... 素材を重ねることで ダシもいらないという陰陽を考えた調理法でこしらえたランチ.....牡蠣のグラタンがおいしかったです。お店のなかも隠れ家みたいな心地よさがありました。

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今日はその なごみで 森圭一郎さんのライブ に今度はHさんにさそわれ赴きました。お店の中はひとでいっぱいでした。森さんは16歳のときのバイク事故で自分の足であるく自由を失いました。けれどもそのことで失ったものより得たもののほうが大きかったと「光と闇」という歌の中で語っています。語るというよりはシャウトですね。ちいさな場だったので マイクがないほうがよかったかな.....と思いました。森さんはほとんど自分がつくった歌を歌っているそうですが 内容はパーソナルストーリーでした。歌を聴いているうち 自分のものがたりのなかへ入ってしまうのがおもしろかった。突然 夏の光のなかにいたり....梢が見えたり..... 聴いている自分 感じている自分  ここにいるわたし いないわたしが そこに共存している らくらくと境界線をのりこえて...... でも なにか足りないものがある。いいえ....なにかが余分 薄い紙がはさまったように....



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以下転載

第2次安倍内閣が、民主党政権が掲げた「2030年代の原子力発電稼働ゼロ」目標をいったん白紙に戻すことが確実になった。

 

石原環境相は就任翌日の27日、福島県を訪れ、「(原発稼働ゼロは)現実的ではない」と批判し、茂木経済産業相も就任直後の記者会見で「再検討が必要だ」と述べた。自民党は公明党との連立政権合意文書で、原発依存度を下げる方向で一致しており、今後、エネルギー政策全体をどのように見直すかが焦点になる。

民主党政権は9月、原発の新増設を認めず、40年運転制限を厳格に適用することなどを盛り込んだ革新的エネルギー・環境戦略を策定した。しかし、中長期的なエネルギー政策の全体像を示す「エネルギー基本計画」は結局、同戦略に批判的な有識者委員会との溝が埋まらず、先送りされたままだ。

2012年12月28日07時58分 読売新聞)
以上


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日本が集団的自衛権を行使することは、アメリカの国益に合致する。国力が低下しつつあるアメリカとしては、中国と直接対峙するのではなく、日本を「先兵」とすることが望ましい。いわゆるオフショア・バランシングである。

実際、現在アメリカが進めている米軍再編により、自衛隊は着実に米軍の「先兵」と化しつつある。座間基地にはアメリカから陸軍第1軍団司令部が移転し、そこに陸上自衛隊中央即応集団司令部が併設された。また、第5空軍司令部がある横田基地にも航空自衛隊航空総隊司令部が併設された。日米の軍事的一体化と言われているが、実態は自衛隊の対米従属化である。
 

このような状況は独立直後にも見られた。それは、日米地位協定の前身である日米行政協定の締結の結果もたらされたものだった。アメリカが日本に示した協定案には当初、有事の際には日米が統合司令部を設置し、アメリカ政府の指名する最高司令官の下で共同行動をとると定められていた。これに対して、交渉に関わった外務省の西村熊雄は「この案は殺さねばならぬ」と決意したという(西村熊雄『日本外交史27』)。

また、西村から行政協定の交渉経過や内容を聞いた若き日の中曽根康弘氏も、「要するに、この協定は日本をアメリカの植民地化するものですナ」と述べたという(楠綾子「吉田茂と日米同盟の形勢」)。 西村たちの粘り強い交渉の結果、統合司令部の設置などの規定は、行政協定の条文上からは削除された。しかし、実質的には、吉田茂とマーフィー駐日大使らとの口頭了解という密約の形で維持されることになった(明田川融『日米行政協定の政治史』)。

自衛隊と米軍の一体化ならびに集団的自衛権の解禁は、この行政協定の事実上の復活と言っても過言ではない。西村が「殺さねばならぬ」とまで言い放ったアメリカへの従属状態に、今日の日本は自ら嬉々として赴こうとしているのだ



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以下転載

米債務残高、31日に上限…緊急措置で先送りへ

 【ワシントン=岡田章裕】米連邦政府の債務残高が31日、法律で定められた上限の16兆3940億ドル(約1400兆円)に達する。

 米財務省が26日発表した。オバマ大統領は、年明けから過度な緊縮財政に陥る「財政の崖」を回避する交渉の中で、法定上限引き上げを共和党に提案しているが、同党は大幅な歳出削減がなければ引き上げを認めないとしている。

 このままでは、米国債の利払いや元本の返済が出来なくなるデフォルト(債務不履行)に陥るため、財務省は緊急措置を講じて約2000億ドルの財源を確保する。これによって、デフォルト危機は2月末から3月上旬ごろまで先送りされる。

 米政府債務残高は、2008年秋の金融危機後の財政出動などによって増加の一途をたどっている。

(2012年12月27日17時56分 読売新聞)

米国、財政の壁。また、債務の上限を迎えます。今までは、毎度のごとく、最終的には上限を上げてきましたが。でも今回は、そろそろそれも限界のように思います。ロスタイム入りといったところでしょうか?

米国は、自分が勝っているときは相手に法やルールを押し付けますが、負けるとなるとちゃぶ台をひっくり返す国です。これは肝に銘じておくべきでしょう。今回そうするかどうかは別として、近い将来、必ずそうするはずです。素直に謝罪する国ではありません。自ら主導するならデノミ。被害者を装うならデフォルト。

と同時に、世界的に大混乱となる。私はこう予想していますが。

以上

そして → こちら

12月28日(ブルームバーグ):米ゴールドマン・サックス・グループは、2013年に向けての日本株投資で強気のスタンスを取っている。政権交代に伴い、ポートフォリオの構築では、輸出関連や金融、一部素材株などへを買い増しした。

以上

悪名高いゴールドマンサックスはいったいなにを企んでいるのでしょうか?。

以上



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おちゃのこさいさいさんの開票解析を見ると 小選挙区では いじる選挙区 いじらない選挙区があるようだ。比例区のほうはすべて操作されている可能性が高い。この方は東京都の立会人のようだが 小選挙区には問題がなかったのかもしれない。

その手口は? たとえば 比例区の開票機械に細工をして 未来の党の票をはじき 自民党とさしかえる。さしかえた票は? 投票箱のなかに入れて運ぶ? 東京で100万票以上 都知事選より票が少なかったのは思ったより未来が多くて 差し替える票が足りなくなったのかもしれない.....。

→ こちら

以下抜粋

(前略)
私は、12/16(日)、投票終了後の開票立会人で東京都中央区の開票所に行ってきました。20:15集合、翌日1:40解散の仕事でした。以下ご報告いたします。疑義が満載です

行程作業は3つに分かれます。一つは『小選挙区衆議院選出票』の系統。2つ目が『都知事選出票』の系統。3つ目が『衆議院比例区票』の系統。

この3系統は同時的・同一の行程ラインで作業が進む訳だが、我ら『比例区』の審査委員ならびに立会人には、点検する『比例区票』が全く流れて来ない。我らの左右の『都知事選』『衆議院議員票』には流れて来るのにである。上の作業工程からはずれてやる事なし。

ところがである。3系統の2つがもう終わり掛けた頃である。もう誰もいなくなった開票台の近くに6~7人が集まってきた。今頃何を始めたのか??審査委員の一人に聞いた。この委員は仕事の内容が把握していない。

私はトイレに行く時に、その区画を選んで作業を見ながら通過。『比例区票』を人手で仕分けしている。『何だ!・・・今頃?』その票は、私の目にも見えたし、党名が判読出来た。トイレから戻り、審査立会人の席に戻ると、先に私が聞いた審査員の方が説明をしてきた。どうやら、どこかに聞きに行ったらしい。こう答えた。

『あれは、機械ではじかれた比例票を人手で読み仕分けをしているそうです。』

私は『えっ?あの票は機械ではじかれる字体ではありませんよ。私にしっかり読めるものばかりでした。それにあの仕分け作業員の手の動きを見てください。一枚一枚スイスイ分けているではありませんか?』審査委員『でも機械は万能ではありませんから、読めない字がたくさんあるんでしょう?』

そんなことはない。前日に我ら立会人が打ち合わせに15:00に中央区役所に集まった。一通りの説明を受けた後、票の読み取り仕分けをする機械のデモがあった。そのスピードたるや見事であった。候補者名の漢字・平かな・カタカナの混じるものを瞬時に判読仕分けをし、100枚になると、その候補者は読み取りを中止するのである。

第一に、比例票の判別が出来ないというが、他の2系統『小選挙区』『都知事』の作業は終わっているのである。比例だけが遅れるとはあり得ないことだ
........この会場でのコンピューター入力作業もとっくに終わり、最終の票が確定した発表も終わっているのだ。何の為の我ら立会人の作業だ?何の為の点検終了の『押印?』だ?

それから、不可思議なことがまだあった???
100枚ずつの束が5セットずつ、つまり500枚の綴り毎に我らが見ていくのだが、『自民党』『自由民主党』の字体がものすごく似た筆跡の票が大量に重なっていたのだ

見た瞬間に衝撃が走った。私は目を疑った。枠の収まり具合も、自民の『自』の鉛筆の走り部分から末尾までがとても似通った字体が連綿と続くではないか!?他党も似通った字体が多かった。が字体の乱れ具合や筆跡は微妙に違った。
中には一部の字が消しゴムで消えたものや、ケシゴムで消えて空欄のものもあったが、投票所でケシゴムを使うことなどあるのだろうか?

考えて見ると、投票箱に関しても疑義が生じる。いったい投票箱はどんな動きをしているのか?それはここにいるものは誰も知らぬではないか?

この体育館で、投票箱から投票用紙が開票台に解放されると、今大量に集結して作業を行っている中央区の選挙管理委員会である作業員達の男女メンバーが、空になった投票箱は蓋を開けて次々と我ら審査委員・立会人をめがけて走って通過する。次々とだ。大量にある投票箱を重たそうに持って、『見てください、空ですよ~』と踊りながらきては走り去るのだ。投票台から我々の前を過ぎて行くまで、凡そ7~80メートル位を一人一人が走るのだ。ちょっと仰々しいとさえ言える。

この投票箱は選挙当日の投票開始前に、投票所の立会人が中の『空』を確認することになっている。後は投票が済み、投票所を出たら、この投票箱が開票所までどんな動きがあるかを監視する者は居ない
(中略)
わが町でも11時頃投票所にいったら行列が出来ていた。こんな事初めてだ。待つのが嫌で1時間ほど後に行ったら前より大きな行列だった。また引き返した。この時、思ったのは、先の総務省の10時の投票率は低いとあったが、増え始めたな~良かったな(安堵)知人の豊海地区でも、投票所は凄い行列が出来ていた、と聞いた。

投票率は高いな~と確信した

 



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原発がなくなったら アメリカの原子力産業が困るし 核兵器の原料も確保しなくてはならない。それにないしょだけど 日本を脅すネタにもなるし....

自国では危険な原発を廃炉にするアメリカが 日本に対し アーミテージなどをつかって原発堅持を求めた のはつまり そういうことです。

日本 その国民と国土は アメリカにとって汚れても死んでもかまわない道具でしかありません。

再稼働は 来夏の参院選で 決まるのです。 次から次へ 玄海 浜岡 柏崎 北海道 .....   

→ こちら

以下抜粋

10年、20年の単位で早まる、アメリカ国内原子力発電所の廃止

グレンS.K.ウィリアムズ / アメリカAOLエナジー 12月18日

122305

アメリカが天然ガスとシェールガス開発に注目を続ける中、今や時代遅れとなった発電設備がゆっくりと退潮していくことに気づいた人は多くありませんでした。今やアメリカにおいて、商業用の原子力発電所が事業を継続して行くことについては、その見通しは極めて難しいものになっています

以上



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→ こちら

以下抜粋

 茂木敏充経済産業相は28日、原子力発電所の再稼働の判断について、原子力規制委員会の新安全基準が決まる来年夏以降になるとの見解を示した。また、民主党政権の政策について、自民党政権が踏襲するとは限らないとの考えを示した。民主党は2040年までに原発ゼロの方針を示していた。

imageReuters

都内で行われた反原発デモ(15日)

 ウォール・ストリート・ジャーナルなどとのインタビューに応じた茂木経産相は、来年7月に予定されている新安全基準の制定まで「再稼働はしない」と語った。昨年3月に東京電力の福島原発事故が起きてから原発の安全性が依然として懸念されるなか、国内の原発50基のうち現在稼働しているのは2基のみとなっている。



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