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遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 

和久さんのコメントにあった記事をリンクします。筆者は御皇室についてよくご存知のようです。・・・・・かつて宮内庁関係の方からうかがったことですが 現皇太子さまは人格的にも素晴らしい方だそうです。最近では 警察関係の方から皇宮警察のなかで 紀子さまのご評判が芳しくないとうかがいました。・・・ 雅子さまへのバッシングもつながっている、周到に手を打っている 安倍さんに出来ることとも思えないから もちろん 影の操り手がいるのでしょう。

安倍さんを愛国者と持ち上げる ネトウヨほかの方々 よく 考えてください。愛国者がゆうちょを売り渡しますか? TPPで 国の根幹 農業を切り捨てますか? TPPでは外国人労働者が怒涛のようにおしよせる・・・・それも愛国? 皇室の利用 それも愛国? 基本的人権を削減し 拷問を容認・・・・・ 国益を売り渡し 国民の暮らしを省みず 他国のいいなりになる宰相はただの傀儡 ただの犬・・・・

2013・6・14

週刊新潮「天皇の生前退位」報道騒動に思う

⇒ こちら

以下抜粋

内閣官房と宮内庁は13日、同庁の風岡典之長官が、天皇の生前退位や皇位継承の辞退を可能にする皇室典範改正を安倍晋三首相に要請したとする週刊新潮6月20日号の記事について「このような事実は一切なく、この記事はまったく事実無根」と、同誌編集部に対し文書で抗議し、訂正を申し入れた。風岡長官本人も同日の定例記者会見で、「事実無根」と否定した。

 記事では、風岡長官が今年2月1日、安倍首相に皇室典範の改正を提案したとしている。将来、皇太子さまが天皇に即位した後、早い段階で退位され、悠仁さまが皇位を継承されるという考えを宮内庁側が示し、そのために秋篠宮さまに皇位辞退の権利を認めるとしている。
 また、「すべて天皇、皇后両陛下の思(おぼ)し召(め)し。すでに天皇・皇太子・秋篠宮の三者による頂上会談でも話し合われ、納得されている」と宮内庁幹部が解説したとしている。

 内閣官房と宮内庁の文書では、こうした内容を全面否定している。同庁によると、事前に同誌から文書による取材があり、こうした事実がないと回答したが、記事は、その回答について触れなかった。同誌編集部は「記事は機密性の高い水面下の動きに言及したもの。内容には自信を持っている」とコメントした

内閣官房でこんな事をひそかに検討していたというのが、事実であったとしたら、安倍内閣は天皇を自分達の意のままに利用する事を狙って、成人の天皇を2人も廃し、まだ幼少の王を天皇に挿げ替える事を企んでいたという事になる。

自民党の憲法改正案の中に、9条を変えて戦争の出来る国にするというのと共に、天皇を元首にするという項目もあったが、元首とは名ばかりで天皇の名を騙って、国民の主権を奪う事を安倍政権は企んでいた という事になってしまう。

憲法改正で日本を戦争の出来る国に変えて、必要もない戦争を勃発させた上に、その責任を天皇に押し付ける為に、幼児を天皇にする算段をしていたという事になるのだから、天皇に対してだけでなく国民に対しての重大な裏切り行為である。

週刊新潮が根も葉もない事を勝手に書いて、内閣官房と宮内庁に抗議されていると言うのが、本当のことなのだろうか?
もし、宮内庁や内閣官房に全然思い当たる事がないのだったら、週刊新潮を法廷に引きずり出すくらいのことをしても良いような、安倍総理に対する重大な侮辱記事であると思うが・・・・・

 2012・1・9

秋篠宮を東宮に据えようとする勢力の狙いは? 

⇒ こちら

以下抜粋

雅子妃の問題は、多分に政治的な問題であると私は思っている。

昨年末ごろから、皇太子妃を離婚せよとの言説が多数出ているだけでなく、遂に皇太子を廃嫡して秋篠宮を皇太子にせよとまで言い出す者が出てきている。これから見ても、雅子妃バッシングをしている者達の狙いは、秋篠宮を次期天皇に据える事にあったのだと知れるだろう。

何故、皇太子徳仁殿下ではいけないのか?
それはマスコミの裏で糸を引いている真のフィクサーの、言うがままになる天皇を据えたいからに決まっているだろう。皇太子徳仁殿下では、言いなりに出来そうにないが、物質的にもっと好い待遇を求めて止まない(利にさとい)紀子妃を妃に持っておられる秋篠宮であれば、操ること可能だと、彼等影のフィクサーが読んでいるという事だろう。

はじめは外交にも詳しく、頭脳明晰な雅子妃を、皇太子妃の位置から追い出したら、皇太子を操ることも可能だと、彼等は思っていたのかもしれないが、皇太子様は信じられないくらいの粘り強さで、妃殿下を庇い続けておられる。
それで、彼等(影のフィクサー)は皇太子様を廃嫡して、秋篠宮を立てたいと思うようになったのだろう。

昨年末、天皇陛下のご不例をきっかけに、おちおちしていたら皇太子様がそのまま天皇になられ、秋篠宮を次期天皇にという目論見が、間に合わなくなるかもしれないと慌てはじめたのではないだろうか?
それでデビィ夫人の様な者等に、雅子妃に離婚を迫る文を書かせたのではないだろうか?

彼等が何故天皇を、操れる者に替えたいか?
それは日本人を戦争に行かせる時、「天皇陛下のために死んで来い」と言えるような環境を、準備していたいからだろうと私は想像している。

何かにつけて天皇陛下が「平和を寿ぎ、(平和)憲法を守る」と発言しておられる状態では、戦争を初めても」天皇陛下のために死んで来い」とは言いにくいだろう。
何かにつけて、戦意を発揚するような言辞をなされる天皇をと、彼らは思っているのではないだろうか?

だから、マスコミに、ここまでしつこく雅子妃バッシングを続けさせ、宮内庁はそのことを全然抗議しないどころか、抗議する東宮医師団を、逆に非難さえするような職員を、容認する羽毛田長官を長期にわたって、交代させないでいるのだろう。

マスコミが疎かにしているのは、国民だけでなく、国民統合の象徴に対してでもあった。
彼等ジャパンハンドラーに、皇室まで牛耳らせることになって良いものだろうか?一連の皇太子バッシングは、天皇が日本国民統合の象徴としての役目を、担ってくださっているから起きた事なのだろうけれど・・・・・・

以上

 



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部屋を掃除 不要な本を一箱 出しました。そのなかに白州次郎本が2冊.....

白州次郎は 唯一のGHQにモノ言える日本人だったと言われています。NHKもそのようなドラマをつくりました。

しかし その実体は 英国留学中は ユダヤウォーバーグ財閥と深い係りがあり あるいはヨハンセングループ その出自も ......。

戦後は東北電力の会長....

白州次郎氏は魅力的な人物ですが フィクサーのひとりだったことは間違いないようです。

わたしは彼が新憲法について 語っている部分に驚きと落胆......

坂本竜馬も不可解な英雄のひとりですが メディアの流す英雄は必ずしも真の英雄ではありません。

国を守ろうとしたひとびとは逆に汚名をきせられたり 消されたりしているのが この国の現状です。

本当の救国の英雄のものがたりをわたしたちは待ちたいと思います。

もしかしたら......それは あなた?

ひとりひとりが小さな名も無きヒーローになったなら この国はきっと救われる。

 

⇒ こちら

⇒ こちら

キャノン機関と白州次郎 ⇒ こちら

⇒ こちら



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きた、きた、きた....

憲法と深く関わる問題です。

⇒ こちら

以下転載

政府は、外交・安全保障政策の司令塔となる日本版「国家安全保障会議(NSC)」創設に向け、国の機密情報を流出させた国家公務員への罰則強化を盛り込んだ「特定秘密保全法案」(仮称)秋の臨時国会に提出する方向で調整に入った。政府関係者が27日、明らかにした。NSCを設置するための関連法案とともに成立を目指す。

同盟国の米国と情報共有を図る には秘密保全の強化が必要と判断した。ただ秘密保全法制については国民の「知る権利」や報道機関による取材の自由が制約されると の指摘があり、秘密の範囲や罰則に関する議論も進んでいない。与党内調整が難航する可能性もある。

以上



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いわゆる”陰謀論”とひとくくりにされて ”そんなバカなことが!?おかしいんじゃないの?” と軽侮の目で見られてきたいくつかのことが NSA エシュロン があきらかにされたことや 政府があまりにも情報を隠し信じられない対応や政策をとることで 現実味を帯びてきたように思います。

1995年版 ⇒ こちら

エシュロンとは ⇒ こちら

米下院、NSA監視制限法案を否決 通話記録収集を容認 ⇒ こちら

米国家安全保障局(NSA)の情報収集活動への批判が高まるなか、米下院は24日、NSAの情報収集活動を制限する法案を反対多数で否決した。



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なぜ 進んで落し穴に落ちるのか? すでに日本国民のための政府ではないからです。日本の企業ではないからです。

⇒ こちら


「TPPは何度も言うが、米国政府、多国籍企業が牛耳るぼったくりバー。参加する大半はファイザーやカーギル、米国商工会議所など大企業、企業連合。次回の会合の日程が八月下旬。大変に交渉会合のペースが早いことがポイントだ。

 TPPは秘密交渉。政府が何を主張したことすらも言えない。「そんなことまで教えてくれないのならどうすればいいんだ」と現地に来た業界団体から声が上がった。様々な貿易交渉はこれまでもあったがここまで情報管理を強いる協定は他にない。

 交渉国同士で固く契約を結んだもので、具体的な内容が国民に知らされることはない。私たちが何かを判断するための情報収集がまったくできないのが、TPPの異常性。政府は秘密交渉を理由に、情報開示しない言い訳ができる。

 TPPは一括採択形式。つまりこれがだめ、あれがダメと言えない。すべてのトータルの契約が決まってから初めて国民にすでに決まった契約内容が知らされることになる。ここまで秘密を固辞するのは異様。みんな知りたいと思っているのに、教えないという政府の一点張りはおかしい、通らないことを私たちが運動で主張するのが重要だ

マスコミはTPPが農業問題だと情報誘導している。あきらかにミスリード。日本は自動車も事前協議であれだけ負けている。郵政のアフラックは、並行協議のひとつの結果だ。

今後、このように報道によって突然知ることになる、むちゃくちゃ怖いことだ。これが、秘密交渉の怖さだ。マレーシアで日本は情報収集しただけで、何ひとつ主張できたわけではない。日本政府が交渉の全体像をまだ把握できていない中で、アフラックとの契約はあまりに損失が大きい。

米国の企業は、早期妥結が最大の目標。しびれを切らしている。交渉を早く妥結するように強烈なアピール、圧力を各国の交渉官にしてきた。これからは日本の大企業なども今後名を連ね、早期の妥結にプレッシャーをかけてくることになるだろう。

外資の参入を緩和できるというメリットで日本全体の市場を活性化し雇用を増やすなんて幻想。細かく見ると、企業の利益はあるかもしれない。いかに安く部品を調達しいかに安く労働力を確保するかがグローバル企業の考え。個別な企業の利益は全くないわけではないが、そんなのは国益ではない。」

「参加しない方がいい。中国インドも入っておらず日本だけ取り残されるわけではない。TPPがなぜ危険かというと余りに極端な自由貿易、徹底した秘密主義で国民不在の状態で議論される。米国の目的は日本の市場。アフラックにも示されている。農業対工業ではなく食糧主権が奪われる。失うものが多すぎる。

 TPPに入り農業をつぶすのは主権国家として最大の損失。国家の選択肢としてあり得ない。ある企業が儲かるのはメリットデメリットの比較対象にならない。

TPPは貿易交渉ではない国の主権、文化も含めて解体される。

以上



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今日 BSをみました。埼玉稲荷山古墳から出土した ワカタケル王の名が金でゾウガンされた 鉄剣 の話。

ワカタケル 雄略天皇 (欽明天皇という説もある ....ヤマトタケルの息子 )⇒ こちら

この方が 伊勢外宮をつくられたそうだ、ついでに古事記もこのあたりからなのだそうだ。

毛人国 55国 蝦夷..? 65国 を滅ぼす。

頭がよく 戦に強く 残虐で 女好きで 新奇なものもすきで 徳がある....  女好きのほかは信長に似ている....

とても魅力的な王である。 たまには 敵の視点で古代の物語を語るのもよいかもしれません。

けれど本命は そのあと のアーカイブでした。

YOU カメラマンになるには.... の冒頭で わかき日の糸井重里さんと......さんが

憲法って いま 流行りだよね

人権ってあるの知らなかった

なくなっちゃうかもしれないから大事なんだよね

あの戦争で多ぜいのひとが亡くなったから この憲法になった

わたし 憲法 読んで 泣いちゃった.....

........

まさに この 時に ぶつけてきたのかな NHKの良心はまだ残ってる....

NHKのお偉いさんやチームセコウは読まないでね。



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新聞社のみなさまともよく会食なさっているようですが..... 一国の首相がマスコミとズブズブ おともだちって どんなものでしょう?

⇒ こちら

 

午後7時2分、東京・永田町の日本料理店「黒澤」着。時事通信の加藤清隆解説委員、ジャーナリストの後藤謙次氏らと会食。同8時57分、同所発。

マスコミの元締めは電通

電通の大株主は時事通信と共同通信

⇒ こちら

⇒ こちら

電通出身の著名人   



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株式会社電通は21日、Twitter日本語版の運営をしている株式会社デジタルガレージが行う第三者割当増資を引き受け、両者が業務提携することで合意したと発表した。

資本提携は、デジタルガレージの普通株式1万6500株を第三者割当増資により電通が取得する。第三者割当増資を引き受けた後の電通の持株比率は7%となる。出資価額は1株あたり15万9004円、取得総額26億2356万6000円。出資時期は2013年1月11日。

ひょエーです。フェイスブックは近寄らない歩言うが無難 広島呉殺人意見のラインは怖い ツイッターはましかなと思っていたのに....

⇒ こちら

電通は既に2chの書き込みを探して削除するシステムを持ちますが、ツイッターの監視を行うシステムも開発済み、誰がどんな発言をして、それがどのようにネット上で広がっているかをリアルタイムで監視できるシステムも完成していたのです

http://www.dentsu.co.jp/news/release/2012/pdf/2012090-0810.pdf

これは発言が誰から拡散していったかも一目瞭然に判断できるシステムであり、
電通の発表資料には「広告宣伝を効果的に行うという(平和利用)目的で作られた」ような文言が並んでいます。

しかし、裏を返せばこの監視システムを使って特定のアカウントを割り出したり、もしアカウントの操作ができるのであれば、これは完全に「兵器利用」ができるわけで、まるで「原子力発電」と「ピンポイント核爆弾」の関係の様です。

Twitter日本語版の運営をしているデジタルガレージ、アカウント情報を電通に開示してしまえば、我々の情報は筒抜けとなり、アカウント操作制限やアカウント凍結などの「ピンポイント攻撃」という恐ろしいことが簡単に出来てしまうことになります。

このような一方的な攻撃は人々の発言の自由を奪うばかりか、その人間のバーチャル上の存在を消し去るという
重大な人権侵害にあたるのではないかと思います。

これまで何度も私が経験したアカウント操作不能や、他のユーザーから報告を受ける「アカウントが凍結された」情報、ツイッター社に増資を行い、事実上支配する事で権力を獲得した電通が、彼らのお家芸の「メディアコントロール」「国民の情報操作」「マインドコントロール」を一層進めてきている証ではないでしょうか。

電通は今や完全に日本のメディアをコントロールしている会社です。もちろん原子力ムラの一員です。

その力の壮絶さは電通の前身からきています。

電通は前身は「日本電報通信社」といい第二次大戦の満州国の満州鉄道の調査部としてあの悪名高き関東軍の嘱託として対外宣伝と宣撫工作を担っていた。その設立者が里見甫(さとみはじめ)といい裏社会ともつながり、アヘンの密売で巨額の利益を上げその金を関東軍の資金にしたという犯罪行為の一端を担っていたのは意外に知られていません。この通信社は明らかに当時の軍国主義下の国策通信社で、その阿片マネーから児玉誉士夫、笹川良一といった人間につながり、阿片を利用し戦争指揮をとったのは東条英樹、「満州は私の作品」と豪語する岸信介と、日本の右翼勢力と元々密接な関係がありました。ここで注目すべきは中国の裏社会、つまりマフィアとのつながりが元々あったということです。

戦後になると満洲や上海から引き揚げて来た者を引き受け、旧軍人や満鉄関係者を大量に採用して、戦後における一種の情報機関として機能。GHQや日本政府にも食いこみ、影の情報局とか築地CIAと呼ばれて、その威力を天下に知られるほどの実績を築きました。その先頭に立ったのが電通の第四代社長となった吉田秀雄なる人物で、この人物は政界、アメリカCIA、そして日本のヤクザと広範囲に影響力を持つようになり、その人脈は現在の電通に生かされています

特に戦後、GHQとの関係をきっかけにCIAとも綿密な関係を持つにいたり、電通は日本国内の最大最強のCIAエージェントという人もいます。また山口組を始めとする暴力団との裏のコネに豊富で、電通の「実力行使」のために毎年かなりの金額が暴力団に第三者を通じて流れているともいわれています。

つまり単なる圧力だけでなく、電通はCIAや暴力団を使って「実力行使」を行うことが可能な会社なのです。これが電通がバケモノであるという根拠で自分たちの目的のためにはテロや要人暗殺も不可能ではありません。電通の孫会社が暴力団と共同でイベント会社を設立したことは知られていますが(といってもメデイアでこのことが語られることは殆どないですが)これは街頭でのイベント等をスムーズに行うという意味もありますが、それ以外にもこの「実力行使」を行う意味もありました。http://aoisekai.blog.so-net.ne.jp/2009-11-19 より


というわけで、とてもかなう相手ではないのですが、我々は不当な機能制限やアカウント凍結には抗議の声をあげ続けなければなりません!

以上




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 こちら

安倍政権は22日、武器禁輸政策の抜本見直しに向けた議論を8月から本格化させる方針を固めた。新たな指針の策定により、従来の武器輸出三原則を事実上「撤廃」することも視野に入れる。安倍晋三首相は撤廃に前向きという。政府筋が明らかにした。

防衛省は26日にも公表する新防衛大綱の中間報告に新指針の策定方針を盛り込む方向だ。冷戦下で共産圏への技術流出を防ぐ目的の三原則が、武器の国際共同開発が主流の現状にそぐわないとの判断からで、野田民主党政権が進めた禁輸緩和をさらに徹底する。国内防衛産業を育成する 狙いもある。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


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⇒ こちら

米CIAは天候を操る技術の開発に関心を注いでいる。Mother Jonesというサイトのデータによると、CIAは気象工学への投資を行う。たとえば太陽光線の制御や大気中の炭酸ガスの減少についての研究に予算が割かれる。総額63万ドルが投じられる。このプロジェクトには国立アカデミーや海洋気象研究所、NASAも参加する。

参加の目的についての質問に、CIAの代表者は「国家安全保障のため」と 答えている。しかし真意は不明。様々な疑惑を呼びそうだ。

以上

「国家安全保障のため」....戦争ですね。

今までも操作してきたし....台風の進路 地震など

今度はお日様まで......日本だけでなく 地球や自然を思いのまま 操りたいアメリカ.....



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よかった....

 こちら

JR京浜東北線南浦和駅でラッシュアワー時、ホームと車体との隙間に落ち込み腰がつかえて抜けなくなった32歳女性を救出するべく駅員・付近の乗客40人が力を合わせて救出するという一幕があった。



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選挙の翌日 今日だけで TPP 守秘義務署名 集団的自衛権 ......

これから 3年のあいだに どれだけ 日本というシステムが壊されてゆくのか ......

農家のみなさん 自民党がTPPをなんとかすると思っているのだろうか ......

自民 公明 みんな 維新に投票したひとたちは まだ気付かないだろうが 自分の子どもたちの未来を暗くするボタンを押したのだ。

森 ゆうこ講演会 ⇒ こちら

自民党の支持母体 ⇒ こちら

あっさり あきらめるわけには まいりませぬ。

愉しい 戦いをしてゆきましょう。

さらば原発 さらば国防軍 さらばTPP さらば腐った官僚 さらば増税 .... さらば自民 公明 民主 みんな 維新 さらば腐ったマスメディア

あらあら みーんな アメリカつながり .....

さらば    カ !!



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安倍さんはだれかに知恵をつけられたのでしょう。恐ろしい政権です、主権者 国民の憲法を勝手に変えようとしている。たったの10何パーセントかの支持で!!それも不正選挙の可能性が高いのに!!

集団的自衛権 ⇒ アメリカの戦争に参加(日米軍事協定) ⇒ 国防軍 ⇒ 徴兵

                            ⇒ 戦費による一層の国庫赤字  わたしたちの子どもが他国民を殺戮 あるいは負傷し殺される

国を守る自衛権なら今の憲法でもOKという解釈です。目的はそこにはない、アメリカのための国防軍。

TPPよりなにより 憲法を守ることがさきです。憲法さえあれば フクシマもTPPも違憲....

⇒ こちら


 安倍晋三首相は参院選から一夜明けた二十二日、持論の改憲について慎重に議論していく考えを示した。改憲を掲げる自民党、みんなの党、日本維新の会の三党で直ちに発議できる議席を得られなかったためだ。一方で、国民が関与できないところで、集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈の変更に意欲を見せた。憲法解釈の見直しは政権の判断だけで可能。事実上の改憲を進めようとしている。(生島章弘)

 首相は二十二日の記者会見で、改憲について「腰を落ち着けてじっくりと進める」と述べた。改憲の発議要件を緩和する九六条改憲を先行させるという持論も「(発議に必要な)三分の二を構成できるものは何かということも踏まえて考えたい」と柔軟に見直す考えを示した。

 憲法を変えるには、衆参両院で三分の二以上の賛成を得て国民に発議し、国民投票で過半数の賛成が必要。既に衆院では改憲派の三党で三分の二以上を占めるため、今回の選挙で百議席を得れば、非改選議員も含めて参院でも三分の二を占め、発議が可能となったが、そこまでの議席は得られなかった。

 だが、自民党は圧勝し、衆参両院で与党が過半数を占めた。改憲発議の環境は整わなかったが、法案は与党だけで成立できるようになった。これによって集団的自衛権の行使に向けた政府解釈の変更もしやすくなった。

 首相は近く再開する有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」からの提言に基づく形で、憲法解釈を変更する閣議決定に踏み切るシナリオを描く。政府解釈を変更するのは、実際に条文を変えるのとは異なり、安倍内閣の判断だけで決められる。

 首相は二十二日の記者会見で「ただ解釈を変えればいいというものではない。法的な裏付けも必要だ」と指摘。具体的に集団的自衛権を行使するケースや条件を定めた国家安全保障基本法の制定を目指す考えを示した。

 連立政権を組み、集団的自衛権の行使容認に否定的な公明党の抵抗が予想されるが、それをクリアすれば、成立は可能。改憲しないのに平和憲法が変質することになる。



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どうやら 日本の国民は 国を愛し国民の利益を守る賢いというかあたりまえの首相をアメリカや国債資本からおゆるしいただけないようです。梶山さんも中川さんも あのひともこのひとも。

国民が目覚めないかぎり いままでも これからも。.....。国会も犬ばかりふえてゆく、さぞかし わんわんにぎやかなことでしょう。

⇒ こちら

......今回の参議院選挙の行方は今後の日本に大きな影響をもたらすことになります。去年の12月16日の衆議院選挙ではあちらこちらで選挙に不正があったのではないかと論じられてます。自身の選挙区で果たして不正が行われたのかはわかりません、が、しかし結果には非常に不満を持っています。

仮に前回の選挙で不正があったのであれば、TPP正念場の今回ないはずはないと確信しています。まさに、稀代の売国奴家系の安倍ですから、ご主人様のアメリカから指示があれば当然ことを起こすでしょう

ただ、個人的にはこの男ほど日本を売った男はいないでしょう。その名は「小泉純一郎」そのひと。

【週刊現代 2005/12/24号 巻頭記事】 栗本慎一郎 : 「パンツをはいた純一郎」(全文)
http://www.asyura2.com/0510/senkyo17/msg/912.html

週刊現代の新号が出ましたので、全文投稿しても差し支えはそんなに無いだろうと判断し、以下に投稿します。小泉首相の人となりよりも、栗本教授の回想部分に重要な事実が散見できるかと思います。

【週刊現代 2005/12/24号 巻頭記事】タイトル:栗本慎一郎「パンツをはいた純一郎」 栗本慎一郎氏は1941年(昭和16年)東京生まれ。慶応大学経済学部を卒業後、同大大学院博士課程修了。明治大助教授だった'81年に『パンツをはいたサル 人間はどういう生物か』を発表、大ベストセラーになり注目を浴びる。'82年に明大教授に就任したものの、'91年に大学の腐敗と学生の怠惰に抗議して教授を辞任。'93年の総選挙に無所属で立候補して初当選、その後当選2回。'99年に脳梗塞で倒れたものの、奇跡的に復活。'00年の総選挙では落選したが、現在は東京農大の教授を務めている。歴史的な名著『パンツをはいたサル』は、ヒトの不可解な行動を「人間はサルがパンツをはいたもの」と定義して説明した画期的な内容(現在は新版)。今回、栗本氏が小泉首相の不可解な行動を、経済人類学的なアプローチで解明した。

[ 頭がわるかった.... ]

「私と小泉純一郎は正確な意味でのクラスメイトです。最近は、同級生と言っても出身学校と学年が同じであるというだけだったりします。言葉が杜撰に使われていますが、われわれの場合は、そういういい加減な『同級生』とは違います。
 私と小泉が慶応義塾大学経済学部に入学したのは1961年で、当時、慶応大学には1学年5000人の学生がいました。そのうち経済学部が約1000人で、第二外国語別に、60人ほどのクラスに分かれていた。小泉とは同じドイツ語で、クラスも同じ『K組』。慶応の経済でK組だから、『KKK』と名付ける悪い洒落もありました。しかも『クリモト』と『コイズミ』だから、アイウエオ順では席がほとんど隣。
「私たちが慶応に入学したのが'60年安保の翌年ですから、高校時代に反対闘争に加わって浪人した連中も多かったのですが、彼は社会運動には何の興味も持っていなかった。一方、慶応では石原裕次郎型の、料亭に住み込んで、芸者と遊びながら大学に来るという無頼のパターンもあった。でも、彼にはもちろんそんな根性もない。小泉は横須賀の自宅からしょぼしょぼ通ってきていました。
 彼とは2年間、同じクラスでした。というのも、彼は単位が足りなくて3年に上がれず、そのままロンドンに留学したからです。もっとも、私らは誰も気づきませんでした。クラス委員の私にも届けがなかったし、彼は2年の後半は大学に来ていなかったので、誰もいなくなったことに気づかなかったくらいです。一人寂しくロンドンに旅立ったわけです。」

(小泉首相が公表しているプロフィールでは、慶大卒業後、'67年にロンドン大学に留学となっている。栗本氏の証言が正しければ、'63年に留学したごとになる。小泉首相はロンドン大で通常の単位を取得しておらず「留学」という経歴が詐称ではないかと国会で追及されたこともある。)

「小泉の同級生のなかで、大学出てから小泉と同じ職場で働いた人間なんて私以外にいません。追って詳しく説明しますが、私は代議士として自民党に入ってしまった期間があり、そのとき、同じ職場で働いていました。ですから、客観的に見て私には小泉に関するものすごい証言能力があるでしょう。
 学生時代の小泉は、簡単に言うと影が薄かった。これは、私だけじゃなく、他のクラスメイトに聞いても同じことを話します。彼が総理大臣になったとき、何となく同窓会を開いてみんなで集まったことがあります。ところが、彼のことを思い出そうとしても、ほとんど思い出せない。......要するに、彼は誰とも付き合えなかったのです
 しかも、みんなから浮いているのではなくて、沈んでいるんです。友人から無視されるような存在でした。おそらく、高校時代も同じでしょう。その社会性の欠如とそこから来る孤独感が彼の奇矯な政治行動の原点だと思います。
 彼は一対一では誰とも話ができない。 『コミュニケーション不能症』です。人間と普通に話すことができないのです。彼が人と付き合うには、立場が必要なんです。言葉を知らないから、友人としての話というのは成立しない。だから「立場」しかない。「オレが会長だ」「オレは何かを代表している」という立場なら演じることができる。ですから、彼は自分の性格上、権力は絶対に欲しい。権力欲がないようなことを言っていますが、それは大間違いです。」

「小泉は通常の意味で、とにかく頭が悪かった。本当は頭がいいんだけど、成績が悪いといったパターンがありますが、彼の場合、ただわかんないだけ。理解カゼロなんです。
 彼がいかに頭が悪いか。私が'95年に衆議院議員として自民党に入党したときに、一時期彼の『押し掛け家庭教師』をやったことがあります『金融市場をどうするのか』、『戦後の日本経済のなかで、現在はどういう位置にあるのか』、そういったことについて、すでに名の知れた若手リーダーなのにあまりにとんちんかんなので、教えてやろうということになったわけです。それで、最初は私がやったのですが、あまりにダメなので、懇意にしている別の有名教授に応援を頼んだ。先生と生徒があまり親しいとうまくいかないことがある。それを心配したのです。
 それで某教授を呼んで、
『ひょっとしたら総理になるかもしれない男なのに、こんなんじゃ困るから』
と依頼したのです。某教授も小泉がそんなバカとは知らないので、日本のためにと、やってきた。でも、講義は、まったく前に進まない。しかたがないから、私が司会のように横についた。『これは○○のことを話しているんだよ』と、解説した。家庭教師に司会が必要だったわけです。
ところが、それでも話が進まない。私がそばにいるせいで格好つけているのかと思って、行きたくもないトイレに立って席を外してみました。しかし、戻ってきても進んでいない。結局、3時間ほどやって諦めました。後で某教授に『どうですか』と聞いたら、『ダメだねえ』と言って困ってました。そして彼がこう断じたのです。『これがわからないとか、あれがわからないということじゃなくて、問題がわかっていない』
小泉は採点のしようがないぐらいバカだというのが正しい評価です。前首相の森喜朗さんも頭が悪そうですが、彼は、自分がわかっていないことがわかるようだ。だからぅ森のほうが少し上です。


[ 離縁の理由.... ]

小泉は前妻と離婚していますが、あれは離婚じゃなくて離縁という表現が正しい。すでに子供が二人いて、3人目がお腹のなかにいるのに離縁した(長男がタレントの孝太郎、次男は去年まで学生だった進次郎)。その三男と一度も会っていない。頑なに会おうとしないのです。自分の母(芳江さん・'01年に享年93歳で死去)の葬式に来ても会わない。奥さんはともかく、三男にとっては血のつながった祖母です。でも入れない。普通そんなことはやらない。それが人間というものです。
離縁の理由は、彼の弟が代弁して言うには、前妻の一家が創価学会の会員で、それがいやだった、と。小泉が創価学会が大嫌いであることは間違いないでしょう。或るとき、彼と話していて、私が、『私はガッカイから政界に来た』と言ったら、彼が、『栗本、そんなことは言うな』と血相を変えて怒るのです。何のことかと思ったら、『政界ではガッカイといえば創価学会のことだ。誤解されるぞ』と言い出す。
もちろん私は、学問の世界の『学会』のことを言ったのですが、彼はそんな言葉に反応するくらい創価学会に対するアレルギーを持っているのです。ところが、小泉は政権を維持するためにその創価学会と手を組んだ。それは、権力欲、地位欲が強いからです。逆に言えば地位のためなら何でもできるのが小泉という男なのです。

小泉は頭も悪いが性格も悪い。でも、一般的に言う性格の悪さとはちょっと違います。普通、性格が悪いというのは、相手が嫌がることをわかって意地悪するやつのことをいうわけですが、彼の場合は、理由がわからないでやるんです。だから、結果として、性格が悪い。彼はよく「非情だ」と言われますが、それは正確じゃない。彼は自分がやっていることの社会的意味がわかっていない。
 それを、周囲から『非情だ』なんて言われて、むしろそれを売り物にしてしまう。本当は情そのものがわからないという『欠情』です。ひとに『非情だ』と言われて、『そうか、オレは非情なんだ』と喜んでいる。他者から位置づけられたことがうれしいのです。
 今年の衆院解散・総選挙の焦点になった郵政民営化の問題でも、彼の社会性の欠如、コミュニケーション欠損症が出ています。なぜ郵政事業をこれほどまで犠牲を出しつつ民営化しなければならないか、何度小泉の演説を聴いても単純すぎてさっぱり理解できない。民間のできることは全部民間でと言うのなら、道路公団についてなぜあんなに適当にやるのかわからない。彼は郵政民営化について、中身はせいぜい5分しか話すことができないのです。何十年とそればっかり考えてきて、5分しか話せないんですよ。これは問題でしょう。
 ところが、テレビに出るときは5分で十分なんです。発言が放映される時間は、せいぜい5分ですから。しかし、議論はまったくできない。だから、突然の断行強行になってしまうのです。

私は、一、二度、彼と二人だけで新幹線に乗りました。東京から京都まで、あるいは大阪まで、隣に坐ったわけですが、あれほど退屈な時間はなかった。彼はとにかく普通の話ができない。議員同士の世間話をしても、前日の国会の話をしても10分で終わってしまう。だからしょうがない。二人とも寝るしかない。小泉の発言は明確だと言われますが、真相は長いことを喋れないから、話が短くて明確そうに聞こえるだけです。話がもたないから、すぐ結論を言ってしまうわけです。」

[ 梶山を裏切った総裁選 で 得をしたのはアメリカ]

'98年7月、小泉首相は2回目の自民党総裁選に立候補する。このときの候補者は、故・小渕恵三元首相と故・梶山静六元官房長官と小泉氏の3人。田中真紀子元外相が、「凡人、軍人、変人の戦い」と表現して流行語になった。当時、日本経済の最大の懸案が、銀行が抱える膨大な不良債権の処理だった。

「私はこの頃、周囲からは小泉側近と見られていたと思います。実際はそんなことないんですが、メディアの対応を任されていて、彼にメモを渡して、小泉がそれを棒読みしていたくらいですから。側近ということなのでしょう。
 いまから振り返っても、'98年の夏が、日本経済が自分たちの手で不良債権を処理して、曲がりなりにも経済の独立を守る最後のチャンスだったと思うんです。すでに手遅れだったかもしれないけど、少なくとも、それより後ではダメであることは間違いなかった。私は小泉に不良債権の処理について何度もメモを渡しました。ところが、他のことなら何でも私の言う通りに発言する小泉が、この問題に限っては、『栗本、それはいいから』と言って絶対にイエスと言わなかったのです。
 その頃から『おかしいな』と思っていたのですが、いまはっきりしているのは、小泉は誰かから『不良債権早期処理だけはダメだ』とクギを剌されていたんだと思います。
 結果として、不良債権処理を先送りしたことによって、長銀破綻のために公的資金が8兆円も注入され、回収された債権などを差し引くと日本国民の負担は4兆~5兆円となりました。その長銀を買収しておよそ1000億円もの利益をあげたのが米国企業のリップルウッドです。
 当時、不良債権の断固たる処理を主張していたのは、梶山静六だけでした。ところがアメリカサイドにしてみれば、当時の段階では甘い汁を吸う準備ができていない。だから、梶山に総理になってもらっては困る。アメリカというか、国際資金資本サイドは、自分たちの都合のいいタイミングまで、不良債権処理を延ばそうとした。そのシナリオのなかで、小泉のもらった役割があったのです。
 これは鮮明に記憶していますが、総裁選投票日直前、小泉陣営が総決起集会を開いたのです。ところが、このとき集まった国会議員が94人。ずいぶん少ないなと思いました。しかし、第1回投票で小渕が1位になるのは仕方ないとしても小渕が過半数に届かず決戦投票に持ち込めば、2位・3位連合で勝てるという計算はあったのです。
 私は、不良債権処理の考え方などから、梶山に勝たせればいいと思っていたのですが、それを小泉と森が拒否したんです。拒否どころか、小泉は小渕に票を回したとしか考えられない。なぜなら、第1回投票で大差で小渕が勝ってしまったからです。小泉の得票は、決起集会の人数より少ない84票だったのです。」

[ ご主人様はだれ? ]

「前ページの写真(下記URL参照─引用者)は、総裁選のさなかに私が撮影した小泉と梶山のツーショットです。このとき、私は討論番組に出演する小泉に同行してテレビ局を回っていました。梶山は小泉にさかんに話しかけるのです。『ねぇ、小泉さん、小泉さん』と。しかし、小泉はずっとうつむいて梶山と話そうとしない。梶山は小泉に不良債権処理の重要性を説きたかったんですね。しかし、小泉はまったく聞かない。その反応が変だから、梶山はなおさら話しかけるんだけど、小泉は応じない。その様子が変だから、写真には写っていないけど小渕が二人の様子を横で見ているという構図です。きっと小泉は後ろめたかったのです。なぜなら、総裁選で小泉は梶山を裏切り、その後梶山は政治的な影響力を失って寂しく死んでいくわけですから
梶山は小泉に潰されたんです。しかも、当時梶山が主張していた内容は、『いま不良債権の処理をやらなければ日本はダメになるよ。改革しなければ前に進めませんよ』というものです。後で小泉が総理になって言っていることを、小泉はこのとき断固、拒否したんです。

結果的に不良債権処理を先延ばしして一番得をしたのがアメリカだった。これで小泉のご主人様が誰なのかはっきりするでしょう。その後、竹中平蔵(現総務相)が小泉のブレーンになって不良債権処理の旗振り役になりましたが、竹中のご主人様もアメリカですよ。つまり、アメリカがゴーサインを出したから、不良債権処理を進めただけの話です。


[ 靖国参拝のわけは? ]

靖国神社参拝問題で、小泉は中国、韓国の怒りを買っていますが、靖国神社に対して、彼は何も考えていないですよ。私はかつて国会議員として『靖国神社に参拝する会』に入っていた。そこで、小泉に『一緒に行こうぜ』と誘ったのですが、彼は来ない。もちろん、靖国参拝に反対というわけでもない。ではなぜ行かないのかといえば『面倒くさいから』だったのです。
ところが、総理になったら突然参拝した。きっと誰かが、『靖国に行って、個人の資格で行ったと言い張ればウケるぞ』と吹き込んだのでしょう。で、ウケた。少なくとも彼はそう思った。
 それに対して、中国、韓国が激しく抗議するものだから、彼は単純に意地になった。批判されるとますます意地になる人がいますが、彼はまさにそのタイプです。だから、中国や韓国がこの問題を放っておけば、小泉も靖国参拝をやめますよ。もし私が中国、韓国の首脳なら、靖国のことなんか忘れたふりをして、「いい背広ですね」とか、関係ない話をする。そうしたら、次の年には行かなくなりますよ。小泉は、その程度の男なのです。こうして彼は自意識の劇場を演じているのです。こんな男がこの国の総理です。注意すべきではないでしょうか。」

インタビュー・宮崎学

以上

安倍さんのご主人様はだれでしょう? TPPとゲンパツの再稼動 だれがいったい喜ぶの?母方の祖父岸首相のご主人様もアメリカでした。小泉元首相の息子の信次郎氏は....アメリカに留学 CSISに籍を置く。CSISはジャパンハンドラー 操る人々の巣窟。東京財団 日本財団 は笹川ファミリー こちらもCIAの手先。信次郎氏はイケメンだけど 残念ながら ジャパンハンドラーに育てられた。 岸 小泉 安倍とおなじご主人様をいただいています。いつもはりつけ笑顔ですね。

⇒ こちら

日本人では小泉進次郎や、浜田和幸渡部恒雄などが一時籍を置いた。現在では日本から多くの将来有望な若手官僚や政治家(候補含む)がCSISに出向して学んでくる慣習が確立している。また日本の現役政治家とも縁が深く、麻生太郎安倍晋三なども度々CSISを訪れ、講演でスピーチを行っている。

CSISは東京財団日本財団の下部組織)と協力関係にある。稲盛財団理事長の稲盛和夫はCSISの国際評議員を務めている



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2013.8.20まで ⇒ こちら



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