(新) 日本の黒い霧

日本航空123便ジャンボジェット機墜落事故の真相、その他の未解決事件、改竄された歴史について考える。

The Toy Show

2016-02-09 14:09:07 | 連絡用記事
(この記事は連絡用です)

Dear Friends

Last weekend, it was a little bit fun fo see you play a game with your favorite toys, ended in vain. Please try it again untill you lose all of your lovely toys,


One of HAARPs made in Japan, a central player of this game
(35.710760, 139.810743)


The power source
(37.422568, 138.595266)


The fixer
(35.787891, 140.319940)


A supporting player
(40.855722, 129.665777)?


With Lots of Love

The Sun, The Moon and The Earth


追伸

 最近、地上のダミー原発の再稼働宣言もなく、地下原子炉を稼働させているようです。一部公式再開があるものの、稼働停止期間が長くなり先方も余裕が無くなってきたようです。稼働停止中の原発所在地近郊の海運漁業関係者の皆様、海水温の変化にご注意ください。水温の上昇が見られれば、それが地下原子炉が存在する証明となります。もしも地上機を勝手に再稼働させているとしたら、それこそ大問題でしょう。
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Snow Man Died

2016-02-03 15:20:38 | 連絡用記事
(この記事は連絡用です)


http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG15H2T_V10C16A1CC0000/


長野・軽井沢のスキーバス転落、死者14人に 27人負傷
2016/1/15 9:33 (2016/1/15 13:54更新)

 15日午前1時55分ごろ、長野県軽井沢町の国道18号の碓氷バイパスで、スキーツアー客の大学生ら41人を乗せた大型観光バスが道路脇の斜面に転落した。県警などによると、男女14人が死亡し、27人が負傷して病院に搬送された。ツアーバスなどの事故として、近年では最悪規模の大惨事となった。


Other media reported this accident had happend "Around 2 o'clock" or "Early In the mornig". Don't you think it's so funny that NIkkei reported "About 1:55" in this article ?

With trying a simple addition of Date and Time, you can recognize what it really means.

Date (1,1,5) + Time (1,5,5) = (?,?,?)


Your Snow Man (43.036944, 140.513195)
 Snow man was born in the hell fire
 Snow man visits you with invisible cloth
 Snow man holds you with his icy arms
 And then, you lose yourself with listening to his seductive whisper.


Friends, I say to you again. I know all of what you're doing and you want to do in the future. Please remember you'll never have chance to play with your pretty toys.

With Lots of Love

The Sun, The Moon and The Earth


追記

 政府は福島の放射性廃棄物の処理を密かにロシアに打診しているようです。つまり、国内処理は現実的に無理だと匙を投げたようです。詳しくはB氏の講演会でお尋ねください。


---------------------- 国際軍事評論家B氏講演会情報 ------------------------

※B氏は実名を公開されていますが、本ブログでは、文中で使用している匿名「B氏」の名で呼ばせていただきます。なお、B氏のご専門である軍事以外の件で、本ブログの記述内容について質問することはご遠慮ください。



B氏 2月 6日講演会のご案内


一般の報道では公表されない、報道の裏側を独自の情報ネットワークで入手し、わかりやすく説明いたします。

日時:2016年 2月 6日 土曜日
  13時10分開場 13時30分開始
  16時30分終了予定
        
会場:京橋区民館
 東京都中央区京橋2丁目6番7号日本橋2-3-6 (TEL:03-3561-6340)
 ・東京メトロ銀座線京橋駅6番出口徒歩2分、
 ・都営地下鉄浅草線宝町駅A5・A6番出口徒歩2分、
 ・JR東京駅より徒歩8分、
 ・JR有楽町駅より徒歩8分、
 ・東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅より徒歩6分、
 ・東京メトロ銀座駅より徒歩9分

テーマ:時事問題

)鳴鮮の水爆実験について
 1月6日に実施された、北朝鮮の水爆実験ですが、この実験の実施にあたり、ロシアの大きな関与があったとの情報が入りました。この情報によると、この水爆開発に関わった北朝鮮人は、ロシア極東のウラジオストクの北約100kmにある、ウスリースクの大学でロシアから水爆開発に必要な技術を教わり、北朝鮮国内で水爆の開発を行ったとのことです。しかし、現在の北朝鮮の経済情勢では水爆開発に必要な資金が確保できないことから、ロシアからの資金供与を受け、その見返りに労働力が不足している極東シベリア地域での労働力を提供しているとのことです。

 今回の水爆実験の意図は、ロシアとしては、現在米国との関係が戦争直前の状態となっていることから、米国に核攻撃も辞さないとの意志を示す狙いがあり、一方北 朝鮮は、ロシアの意向に従うことで、食糧や資金の援助をロシアから受けるとともに、北朝鮮の外貨獲得手段の大きな柱である、兵器輸出のPRを行うという狙いがあるものと思われます。 一方、韓国の朴大統領は、米国に日本海に空母の派遣を依頼するとともに、日本に海上自衛隊の艦船を派遣するよう要請を行っているとの情報が入っています。


原油価格の大幅下落と中東関連情勢          
 昨年の11月初め頃から原油価格の下落が続いていますが、産油国に大きな影響が出始めています。2013年に原油生産量第一位のサウジアラビアは、ムハンマド副皇太子が英エコノミスト誌のインタビューで、世界最大の国営石油会社サウジアラムコの新規株式公開を検討していると報じられました。サウジアラムコの株式の時価総額は100兆円以上とされており、新規株式の公開が行われる場合、ロンドン市場などで取引が行われることになります。

 一方、原油生産量第2位のロシアでは、プーチン大統領の政治資金に原油を販売して得られるものが多くあり、今回の原油価格の大幅下落に伴い、プーチン大統領の支持基盤である右派への政治資金の配分に支障をきたしており、プーチン大統領の政治基盤が揺らいでいるとの情報が入りました。

今回の原油価格の下落には、シェールガスの販売量を増やすなど、米国が大きく関与しているとの情報が寄せられています。講演会の中で、サウジアラビア、イラン、ロシア、アメリカそしてイギリスの動きについてくわしくお知らせいたします。


尖閣関連情報
日本の海上自衛隊は、尖閣諸島方面への護衛艦の派遣を行うとの情報が入ってきました。 これは中国の上海市場で年明け後も厳しい展開が続いており、中国経済の失速が明確になってきており、この機会に尖閣方面で中国に圧力を加えることにより、日本に有利な方向に導くねらいがあると思われます。

 これらの動きに対して中国側は、中国との深い関係をもつ二階氏を通じて、伊勢志摩サミット後に衆議院を解散することにより、衆参同日選挙に持ち込み、安倍氏を首相の座から下ろす動きを見せています。 これらの動きは、,梁耋兢霎、△僚招外岼舵慳簑蝓↓Δ遼鳴鮮の水爆実験などとも大きな関係を持っていますので、講演会の中で詳しくお知らせいたします。


ぐ打楴鸛蠅離蹈轡∨問について
 安倍首相は1月10日のNHKの番組の中で、5月下旬に行われる伊勢志摩サミットの前にロシアを訪問し、プーチン大統領と会談を行うことを検討していることを明らかにしました。場所は極東の地方都市で行われる見込みです。講演会の中で、この会談が行われる背景と期待される成果についてお知らせいたします。


ゲ硫饂呂氾傾鎚轍爾離侫リピン訪問について
 1月14日に歌会始の儀が行われましたが、天皇陛下は昨年4月に訪問したパラオ共和国で、先の大戦での激戦地だったペリリュー島の慰霊碑に供花し、遠方に望む もう一つの激戦地、アンガウル島に向かって拝礼したときの気持ちを歌にしました。

 一方、天皇陛下は1月26日から30日の日程で同じく先の大戦の激戦地となったフィリピンを訪問しました。27日には午前中にリサール記念碑に供花を行ったあと、午後にはフィリピン側の戦没者の眠る「無名戦士の墓」を訪れ供花を行いました。その後29日にはカリラヤの日本政府建立の「比島戦没者の碑」で供花行いました。

 朝日新聞デジタルの報道では「宮内庁幹部によると、今回の訪問が決まった際、フィリピン側戦没者の慰霊を日程に加えるよう希望したのは両陛下だったという。こうした意向を踏まえ、日本側の慰霊碑を訪れる前に、無名戦士の墓での拝礼が設定された。」とされています。

 しかし、これはフィリピンと中国の双方が領有権を主張する南沙諸島をめぐって、日本は海上自衛隊の揚陸艦「おおすみ」を派遣しフィリピンの海兵隊員の揚陸作戦演習を行うなどしていますが、フィリピンは先の大戦で111万人が犠牲になったとされ、一部の遺族などからは日本の海上自衛隊と共同作戦を行うことに懸念を示す声があります。

 今回の天皇陛下の訪問で、まずフィリピン側戦没者の慰霊碑を訪れることでフィリピンの戦没者に最大の誠意を示すことで、フィリピン側の懸念を払拭する狙いがあるものと思われます。また、今回の訪問で訪れた「無名戦士の墓」はマニラ市内にあり、マニラ市は「マニラの戦い」とよばれる、第二次世界大戦の末期の1945年2月3日から3月3日までの戦いで、マニラ市民約10万人が戦死した場所です。

「マニラの戦い」は、日本陸軍はフィリピン守備隊として第14方面軍をルソン島に配置しており、その司令官山下大将は、司令部を首都マニラからルソン島北部のバギオに移動して山野での長期持久を図る方針で、マニラについては無防備都市宣言をすることを検討していました。

 海軍はマニラ放棄に反対し、マニラ駐留の第31特別根拠地隊を基幹に、レイテ沖海戦の沈没艦乗員などを集めた海軍陸戦隊「マニラ海軍防衛隊」を編成し、市街戦の 態勢を作り戦い、多くの犠牲者を出すことになりました。

 今回のフィリピン訪問から羽田空港に帰国した際には、旧日本軍関係者が多数出迎えを行いましたが、そのほとんどが旧陸軍関係者で占められていました。天皇陛下の意向としては、旧日本陸軍は戦争責任を追及されてきたが、旧日本海軍は戦争責任をあまり追及されていないので、海軍の方針により多数の犠牲者を出したマニラの「無名戦士の墓」を訪れることにより、海軍の戦争責任についてのメッセージが含まれていることが考えられます。

また、米国太平洋軍司令官のハリス氏は天皇陛下が「無名戦士の墓」に献花を行った1月27日にワシントンDCで行った講演の中で、「「中国からの攻撃があれば、 我々は必ず(尖閣諸島を)防衛する」と述べ、アメリカが尖閣諸島防衛の義務を負うことを改めて表明しました。アメリカ政府は以前から、尖閣諸島は日米安全保障条約の適用対象に含まれるとの立場を採ってきたが、アメリカ政府・軍関係者が中国を名指しして尖閣諸島について述べることは異例であるとされる。」(出典:ウィキペディア)。というように米国、天皇陛下が連動して動いています。


λ鳴鮮のミサイル発射準備について

 北朝鮮のミサイル発射についての情報が流されていますが、これは衛星写真の分析で、発射場の除雪が行われたことと、射場をテントで覆い、衛星に写らなくしていることが発射の準備とされていますが、あと2週間以内に発射準備が整うものと思われます。

 今回のミサイル発射準備には様々な要因が考えられますが、そのひとつに北朝鮮の資金源の大きな柱に日本国内のパチンコ関連業界からの資金の送金がありますが、昨年末から警視庁は入賞率が規定と異なっている機種の撤去を求めており、撤去の対象となる台数は数十万台にのぼる可能性があります。そのため、日本のパチンコ業界への「援護射撃」の可能性もあり、今後の警視庁やパチンコ関連議員の動きが注目されます。


П儿颪肇蹈轡△箸隆愀犬砲弔い
英内務省の独立調査委員会は21日、2006年にロンドンで起きたロシアの元スパイで反体制派、リトビネンコ氏暗殺事件で、「ロシア連邦保安局の指示を受けたロシア人2人が放射性物質ポロニウムで実行した」とする調査結果を発表、「プーチン大統領がおそらく承認した」と断じました。

英国政府は、ウクライナ危機後の英露関係悪化をうけて昨年1月に公開調査を開始し、今回328ページの報告書を公表しました。これを受けて、キャメロン英首相は「ロシアに冷たく対応する」と強調しました。米大統領報道官も「米国が何らかの措置を取ることもあり得る」と追加制裁を示唆しました。欧州諸国も一斉にロシア批判を強めています。一方、ロシア外務省は「刑事事件の政治化は遺憾」と反発しました。


┫斗大臣の辞任とTPPについて

甘利経済再生大臣が1月28日に自身の現金授受問題で責任を取って辞任しましたが、複数の情報筋より今回の辞任に米国上院軍事委員会委員長のマケイン氏」一派による工作であるとの情報が寄せられています。

 2月4日にはTPP(環太平洋経済連携協定)の署名式がニュージーランドで開かれ、当初は甘利経済再生大臣が出席する予定でしたが、今回の問題でTPPの主要国である日本の担当大臣が出席できないかたちとなりました。TPP交渉は、米国はオバマ大統領を中心とした民主党が進めてきましたが、マケイン氏の共和党の支持者には農家などが多数存在することから、TPPに消極的な意見が多く、今回の工作でオバマ大統領の民主党陣営に打撃を与える狙いがあるものと思われます。

 また、今回の甘利大臣の辞任で安倍首相も大打撃を受けるかたちとなり、サミット後に首相が辞任するといういわゆる「サミット花道論」も現実味を帯びるかたちとなりました。

以上 詳細については講演会の中でお知らせいたします。


講 師:国際軍事評論家B氏(元内閣調査室)

受講料:一般3,500円、学生1,500円
     費用は当日ご持参下さい。
     
主 催:B戦略研究所


お問い合わせおよびご予約はメールアドレス jiro.1969@t.vodafone.ne.jp までお願いいたします。なお、ブログ「(新)日本の黒い霧」を見てと一言お伝えください。
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JAL123便墜落事故−真相を追う−小野田少尉に関する異なる見解

2016-01-06 18:17:20 | JAL123便墜落事故
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1月11日のB氏講演情報は前記事を参照ください
北朝鮮の水爆実験に関する情報が入りました。こちらもお伝えします。
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昨年12月の記事「事件当時の国際関係とフィリピン」で、戦後29年後に日本に帰還した小野田少尉について少し触れました。その小野田氏に関して興味深い記事を見つけましたので、まずはそれを全文引用掲載したいと思います。


出典:http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamadajun/20140124-00031918/



40年前、お風呂場で小野田寛郎さんがポツリと言った「(終戦を)知っていた」


山田順 | 作家、ジャーナリスト、出版プロデューサー
2014年1月24日 2時51分配信

小野田寛郎さんが91歳で亡くなってから1週間がたった。じつは、私の父・津田信は、1974年に小野田寛郎さんがルバング島から帰還したとき、小説を一時的に書かなくなって、『週刊現代』などの週刊誌のアンカー原稿を書いていた。その縁で小野田さんの手記のゴーストライターとなり、『週刊現代』に「わがルバング島の30年戦争」(のちに講談社から出版された)を連載した。そして、それから3年後、小野田手記は小野田さんが話したことを脚色したものであることを、『幻想の英雄』という本で明らかにした。

当時、私は大学生で、世間が小野田さんの帰還に大騒ぎをしているのは知っていたが、まさか父親が手記を代筆しているとは知らなかった。もとより、「最後の日本兵」と言われてもピンと来なかった。
それが、あるとき、父から頼まれて「着替えを持ってきてほしい」ということで、一気に小野田さんが身近な存在になった。というのは、父は手記を書くために、小野田さんと共同生活をしていたからだ。
小野田手記はメディアの争奪戦となり、獲得した講談社は、ほかのメディアの目を逃れるため、小野田さんを野間家(講談社の社主)の別邸(静岡県伊東市)に隔離した。そこで、『週刊現代』の担当者と父が共同生活をしながら、小野田さんから話を聞いていたのだ。
「着替えを持ってきてほしい」と父が言ったのは、最初、共同生活がそんなに長くなるとは思わなかったからだった。

父から頼まれた着替えを入れたバッグを持って東海道線に乗り、伊東に向かった。野間別邸は広い庭を持つ昔ながらの木造洋館で、その一室に小野田さんはいた。私は、庭に面した応接室で初めて小野田さんに会った。痩せていて、思ったより小柄な人だというのが第一印象だった。
このときのことを書くと長くなるので、印象に残ったことだけ書くと、小野田さんは世間が騒いでいるような人ではなかったということだ。戦争がどうのこうの、帝国軍人がどうのこうのという話は抜きにして、私には単なる「気が小さいおじさん」にしか思えなかった。
なぜなら、この夜、私は小野田さんと一緒に風呂に入り、彼の背中を流しながら話をしたからだ。

私はおそるおそる聞いた。「小野田さん、戦争が終わったのを知っていたんですか?」
すると、小野田さんは、なにかに怯えているような目つきになり、「そうだ」とぽつりと言った。私はこのとき、ただ、「やっぱり」と思っただけだった。それから、小野田さんは湯船につかりながら、突然、持っていた銃の話をしてくれた。「坊主、銃というのはこうやって構えて、こうやって撃つんだ」みたいな話だった。
あとから知ったが、小野田さんは戦後、ルバング島で生き残った仲間と住民を襲い、食料を奪いながら生きてきた。村人を何人か射殺している。銃は肌身離さず持っていた。だから、戦争が終わっていたのを知っていても、報復が恐くてジャングルを出られなかった。ただ、最後に残った仲間の小塚一等兵がフィリピン警察軍に殺されたので、観念したのだろう。
(つまり、元上官の任務解除命令、フィリピン軍に投降などの一連の儀式は、フィクションの上に成りたっていたと言える)

いまから40年も前の話で、当時の私は、小野田さんが話したことの意味はよくわからなかった。ただ、いま亡くなられて思うのは、「戦争は人の運命を狂わせる」ということだけだ。いまだに、日本は首相の靖国参拝問題などで、半世紀以上前の戦争を引きずっている。
小野田さんが亡くなってから、ネットに書き込まれた若い世代の意見を読んだ。また、彼を戦前の強い日本人、誇り高き軍人の象徴と捉えている識者の追悼コメントや追悼記事も読んだ。そうして、なぜかしっくりこない気持ちを、今日も抱えている。


山田順
作家、ジャーナリスト、出版プロデューサー
1976年立教大学卒業後、光文社入社。2002年『光文社 ペーパーバックス』を創刊し編集長。2010年退社。現在、作家、ジャーナリストとして取材・執筆活動をしながら、紙と電子の両方の出版プロデュースも手掛ける。専門分野はメディア、経済、ビジネス。主な著書は『出版大崩壊』『資産フライト』(ともに文春新書)『新聞・出版 絶望未来』(東洋経済新報社)『中国の夢は100年たっても実現しない』(PHP)『日本が2度勝っていた大東亜・太平洋戦争』(ヒカルランド)『日本人はなぜ世界での存在感を失っているのか』(ソフトバンク)。近著は『円安亡国 ドルで見た日本経済の真実』(文春新書)。




■フィリピン現地の異なる証言

私はフィリピンに1年滞在し、その時に小野田氏が発見され帰還された当時の様子を現地の人から聞いています。そこで聞いた内容とは、日本のメディアが伝える内容と大きく異なるものでした。そして、この記事を読んでそれらの証言と符号する点が幾つか見いだせることに正直驚きました。

まず、一般的なフィリピン人が聞かされている小野田氏の人物像を下記に記します。

「オノダはひどい奴だ。(彼とその同僚は)農民の集落を襲い、食料や家畜を奪ってはジャングルに逃げ込んでいた。それだけでなく、農家の婦女子を暴行するようになった。住民は警察・軍に彼らの掃討を訴え続けていた。最終的にフィリピン軍による掃討作戦が実行され、オノダは生け捕りにされた。彼が軍の捕獲カゴに入れられた写真を新聞で見た。」

以上の証言によると、日本のメディアが報道していたような、小野田氏が正直に軍の使命を全うし続けた日本陸軍のヒーローとはほど遠いことがわかるでしょう。日本人同僚の呼びかけに応じて投降したという情報も現地では全く伝えられていません。ただし、戦後フィリピンに進駐した米国軍による政策的な日本軍バッシングがこの国では当たり前なので、現地報道をどこまで信じてよいか今まで疑問のままでした。しかし、山田氏の記事によると地元農家の襲撃、地元警察・軍との衝突はどうも事実だったようです。


■やはり気になる滞在理由

小野田氏は帰還後の雑誌の取材に対し以下のように答えています。これは私の記憶であり出典がどこかを正確に示せませんが、内容が内容だったので今でも鮮明に覚えています。
「盗んだ電線を使って簡易ラジオを作り日本の放送も聞いていた。だから新幹線が開通したことも、月にロケットが打ち上げられたことも知っていた。」

これはつまり、戦争がとっくに終わっていたことを小野田氏は知っていたことになります。それでも日本に戻らなかった理由を

「日本は自分が知っている日本でない、だから帰りたくなかった・・」

ジャングル生活をしながら略奪を繰り返し、現地警察・軍に追われる毎日。そんな過酷な環境の中で、果たしてそんな情緒的な理由で異国のジャングルに留まりたいものなのでしょうか?繰り返しになりますが、小野田少尉は陸軍中野学校で訓練を受けた特殊な軍人であるということ。「どうしてもそこに留まらなければならなかった」理由があったと考えるのが一番自然なように思われます。


■帰国半年で結婚、ブラジルに移住

その、小野田氏は帰国半年で、実兄が居住するブラジルに移住することになります。一年足らずのこの短い期間、マスコミに激しく追われ続ける中で伴侶を得て、共に移住して農場経営を始めます。余計なお世話かもしれませんが、何もかも余りに準備がよろしいと思うのは私だけでしょうか?


写真1:小野田寛郎少尉
   私は小野田氏を貶めるつもりは毛頭ない。彼をそこまで
   駆り立て、追い詰めたものとは、山田氏が語るように「戦争」
   という人類の狂気なのだと思う


■フィリピン海戦を巡る幾つかの謎

フィリピンでは、レイテ島沖海戦、スリガオ海峡海戦など、米軍と日本軍の激しい戦闘があり、特攻隊など多くの日本兵が犠牲となったのはご存知の通りかと思います。このフィリピンの戦闘について国際軍事評論家のB氏は次のような疑問を呈しています。

謎1:作戦的に無意味な米国艦隊のフィリピン攻略
サイパンを陥落させ、日本の本土爆撃が可能になった段階で、フィリピンを含む南海諸島の攻略には戦略的な意味は無くなっていた。兵力を温存し本土上陸作戦に戦力を集中させるのが定石であり、海軍司令はフィリピン攻略に反対していた。強引に作戦を遂行させたのはマッカーサー。かつての米国領地に対する強い個人的思いがそうさせたと言われるが果たしてそうなのか?

謎2:栗田艦隊謎の反転
歴史にもしもはないが、レイテ沖海戦で栗田艦隊が予定通り援軍に入れば、日本軍はこの海戦で勝利していだろう。少なくともマッカーサーの乗船する旗艦を捕らえることは可能だったはずである。どうして、反転命令が下されたのか、世界各国の海戦史を紐解いても、これほど不合理な命令が出された例は見たことがない。

これについて私はこう推測します。

 ・フィリピン本土に何かが隠されていること
 ・その何かについて米軍と日本軍の間で密約があった

マッカーサー父子はバルチック艦隊撃破で有名な日本海海戦で、観戦武官として日本艦隊に乗船していたことは有名な話です。また、日本の特権階級と深い繋がりのある一族であったことも、後の調べで分かっています。この謎話の裏には、大きな謀略が潜んでおり、それは日本の秘密資金と深く関連しているものと想像されるのです。


写真2:アーサー・マッカーサー・ジュニア比国総督とダクラス・マッカーサー元帥 父子
    2人共にフィリピン滞在時代から日本の中枢と深い縁があった


 * * *


昨年末、「2001年宇宙の旅」の監督で有名なスタンリー・キューブリック監督が生前のインタビューが公開され、月の着陸シーンは自分が撮影したフェイクであると証言しています。まともに力学を学んでいる者なら、あのシーンの中にはおかしい点がいくつも見出せ、これはプロパガンダ用の別製作フィルムであることはもはや自明のことでした。

それを今更大きく取り上げるつもりもありませんが、エノラゲイ号が原爆投下機でなかったこと、上述の虚像の月着陸映像、小野田氏帰還にまつわる作り話、そして事故と偽られた123便事件やテロ事件と偽られた911事件。私たちはどれほどの「嘘(うそ)」をメディアによって吹き込まれ、それに心を砕いてきたのでしょうか。

私は心底思います。もう嘘はやめてくれと。一輪の花の美しさをただ美しいと言える世の中に変わってほしいと。

EXSICCATUM EST FAENUM CECIDIT FLOS VERBUM AUTEM DEI NOSTRI STABIT IN AETERNUM
草は枯れ、花はしぼむが
わたしたちの神の言葉はとこしえに立つ。
(イザヤ書 第40章8節)


雲出づる古の土地より
管理人 日月土
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2016年 本ブログの方向性について

2016-01-05 14:07:53 | JAL123便墜落事故

明けましておめでとうございます。


過去の記事でも触れましたが、1985年8月12日に墜落した日本航空機123便の墜落までの顛末と、その後の処理、事件に関わる利害関係者等については、ほぼその全貌を読み解くに至りました。

全てをお知らせしたいのは山々なのですが、そこに見出す真実は一般読者の常識概念を大きく逸脱しており、正直なところそれを説明する言葉、用語を見出すことすら困難な状況です。例えば、この国を支配するもう一つの政府のような機関、国民に知らされていないもう一つの天皇制、そしてそれらを支える非合法武装集団の存在をどう説明したらよいのか。

もしかしたら、この辺りはまだ理解し易い方なのかもしれません。一番問題なのはどうして彼らが裏の勢力として存在できるのか、その権威を形作る「力」の源泉がどこにあるかという点です。

その一点こそが、実は現代社会で「非常識・非科学」として取り扱われ、一般人が近づくことを徹底的に排除されている分野なのです。


本年、「(新)日本の黒い霧」では扱いの難しいこの分野に切り込まざるを得ないと考えています。


雲出づる古の土地より
管理人 日月土




---------------------- 国際軍事評論家B氏講演会情報 ------------------------

※B氏は実名を公開されていますが、本ブログでは、文中で使用している匿名「B氏」の名で呼ばせていただきます。なお、B氏のご専門である軍事以外の件で、本ブログの記述内容について質問することはご遠慮ください。



B氏 新年 1月11日講演会のご案内。

一般の報道では公表されない、報道の裏側を独自の情報ネットワークで入手し、わかりやすく説明いたします。

日時:2016年1月11日 月曜日(祝日)
  13時10分開場 13時30分開始
  16時30分終了予定
        
会場:京橋区民館
 東京都中央区京橋2丁目6番7号日本橋2-3-6 (TEL:03-3561-6340)
 ・東京メトロ銀座線京橋駅6番出口徒歩2分、
 ・都営地下鉄浅草線宝町駅A5・A6番出口徒歩2分、
 ・JR東京駅より徒歩8分、
 ・JR有楽町駅より徒歩8分、
 ・東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅より徒歩6分、
 ・東京メトロ銀座駅より徒歩9分

テーマ:時事問題

‖耋兢霎について
 台湾では1月16日に総統選挙が実施されますが、野党・民進党の蔡英文(ツァイ・インウェン)氏の当選がほぼ確実とみられており、与党国民党の馬政権からの政権交代が行われることになります。馬政権は中国寄りの政策を実施し、昨年には徴兵制度を廃止するなど、軍備縮小路線を進めてきており、このため台湾海峡の制空権は、現在中国が握る形となっております。

 これに対してオバマ米政権は12月16日、台湾にミサイルフリゲート艦2隻を含む総額18億3千万ドル(約2230億円)の武器を売る方針を米議会に通告しました。台湾への武器売却発表は4年ぶりとなります。米政府によると、売却する軍艦はオリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲート艦2隻(排水量が4千トン級、計約1億9千万ドル)。これは、台湾総統選挙後に、中国が握っている台湾海峡の制空権を台湾側に戻す作戦の一環で、2月頃に台湾海峡周辺で軍事的衝突が起きる可能性があるとの情報が入ってきています。

 一方、中国の王毅(ワン・イー)外相は、12月20日、訪問先のキプロスでケリー米国務長官と電話で会談し、台湾への武器売却や南シナ海で中国が造成している人工島付近への艦船派遣を停止するよう求めました。講演会の中で詳しくお伝えいたします。 

     
⊇招外岼舵慳簑蠅砲弔い
 岸田外務大臣が12月28日に韓国を訪問し、従軍慰安婦問題で尹炳世(ユン・ビョンセ)外相と会談を行い、この問題について大きな前進が見られましたが、これは台湾総統選挙後に台湾海峡の制空権を巡る中国との軍事的衝突が発生する可能性があることから、米国から日本・韓国両国に政治的圧力をかけることにより今回の合意がなされたとの情報が入りました。詳細につきましては講演会の中でお知らせいたします。


FRBの利上げと各国の対応と今後の見通し
 12月16日、米国のFRBは政策金利を0.25%引き上げるという米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明を発表しました。利上げは約10年ぶりとなります。この発表以降、バーレーン、ブラジル、UAE、サウジアラビア、メキシコなどが利上げを発表しましたが、今後は日本とEUがいつ利上げを発表するかが大きな関心となっています。講演会の中でFRBの利上げ発表後の動きと、今後の見通しについてお知らせいたします。


ぅぅ鵐疋皀妊首相のロシア訪問について
 インドのモディ首相は24日、訪問先のモスクワでロシアのプーチン大統領と会談しました。この会談の中で、ロシア製の原子力発電所をインドに建設すると同時に、ロシアの最新の対艦ミサイルをインドに売却するとの提案が、プーチン大統領からなされました。インドに対しては、日本も原子力発電所の売却交渉を進めていますが、同様にロシアはベトナムに原子力発電所を売却する契約を結びましたが、このときはロシアが潜水艦とセットで売却することで、ベトナム側と合意に至りました。詳細については講演会の中でお知らせいたします。


ゥ轡螢◆Εぅ薀関連情勢について
 イラク軍の報道官は12月28日、イラクとシリアを結ぶ交通の要所のラマディを完全に解放したと発表しました。政府軍がラマディを制圧するのは約7ヶ月振りとなります。イラク軍には、今まではISと同じロシア製や中国製などの性能の劣る武器が供与されていましたが、約1ヶ月前より最新の米国製やドイツ製などの武器が配給されるようになりました。11月13日のパリでの同時多発テロ事件以降、フランスが原子力空母シャルル・ド・ゴールを派遣するなどこの地域に本格的に介入すると同時に、ロシア軍がISなどの対する空爆を強化することにより、今回のラマディー制圧につながったと考えられます。

 今回のラマディー制圧から読み取れることについて講演会の中で詳しくお伝えいたします。      

講 師:国際軍事評論家B氏(元内閣調査室)

受講料:一般3,500円、学生1,500円
     費用は当日ご持参下さい。
     
主 催:B戦略研究所


お問い合わせおよびご予約はメールアドレス jiro.1969@t.vodafone.ne.jp までお願いいたします。なお、ブログ「(新)日本の黒い霧」を見てと一言お伝えください。

※当日参加も可能です。
※質疑応答の時間も設けていますので、ぜひご活用ください。
※次回は1月26日(火曜)京橋区民館にて19時開始〜21時30分終了予定しています。
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JAL123便墜落事故−真相を追う−事件当時の国際関係とフィリピン

2015-12-04 19:53:22 | JAL123便墜落事故
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記事最後部に講演会情報があります
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123便墜落事件を説明する背景として、独仏日連合vs英米連合という国際関係による切口の解釈があることは、「見えざる人々と神の鉄槌(3)」で既にお伝えしました。この視点による解釈の優れた点は、1985年8月に起きた123便事件に続く、9月のプラザ合意とその後の円の急騰、バブル経済から日本経済の凋落までをスムーズに説明できることです。この点だけに着目し結論を導けば、「123便は米軍機もしくは米国関係機関により撃墜された」と結論を出すのは簡単ですし、未だに「123便は米軍機に撃墜された」と信じておられる方も多いようです(私も最初はそう思ってました)。

しかしそれだけでは、御巣鷹の尾根近辺で発見回収された数多の米軍機破片、航空自衛隊機破片、旧ソ連軍機破片を説明することはできません。何かしらの交戦状況があったにせよ、どうして各関係国が短時間に偽装事故のシナリオに同調し未だに沈黙を守っているのか、経済主軸の国際関係論では説明不能の要素が多すぎます。

その後、事件調査を妨害する日本の非合法機関の存在や宗教勢力との関わりが見えてくるのですが、これらは今回の本題ではないのでここでは割愛し、当時の国際関係をもう少し詳しく掘り下げてみることにします。123便事件においてはサブプレーヤー的存在でありますが、日本に近い南の国、フィリピンについてその関わりを書いてみたいと思います。

■フィリピンの現代政治史を年表で読み解く

今でこそ大統領制による西洋的な民主国家を形成しているフィリピンですが、1960年代半ばから1980年代の半ばまで、およそ20年間のマルコス長期独裁政権が続きます。その大統領夫妻の豪奢な生活振りは、イメルダ夫人の3千足の靴コレクションなど、日本でも派手に報道されていたことを今でも思い出します。


 1965    マルコス長期独裁政権スタート
 1966    アジア開発銀行の本部をマニラ近郊に設立
  ・・・・・・(長期独裁政権)・・・・・
 1983    ベニグノ・アキノ氏暗殺
 1985.8.12 123便事件
 1986.2.22 エドゥサ革命(ピープル・パワー革命)
 1986.2.25 コリー・アキノ(ベニグノ・アキノ未亡人)大統に選当選


年表に書き出すとたったこれだけなのですが、123便事件当時における日米の経済関係をベースに分析すると色々な政治模様が見えてきます。この他、分析に必要な重要と思われる情報を下記に列記します。

1.アジア開発銀行(ADB)は日本の大蔵省が主導して設立された銀行であること
2.マルコス時代に日本から積極的な開発投資が行われており、同政権と日本政府・企業との関係が極めて濃密であったことが伺える
3.ADBに日本が肩入れした理由は、将来的な日本中心のアジア経済圏の形成、円のアジア基軸通貨化が視野にあったから(B氏情報)
4.ADBの出資比率は日米で同率であるが、元来、米国資金の投入は想定されていなかった。日本の真意を見抜いた米国が割り込んできたとみるべき(B氏情報)

フィリピンの地方を訪ねると、時より同国の技術水準とは思えない立派な橋や道路を見かけることがあります。私がサマール島を訪れた時も、海上を横断し島と島を接続する橋があまりに美しかったので、橋の麓の記念碑を読んでみたところ、マルコス時代に日本の援助で建てられたものでした。


写真1:左からマルコス大統領、ドナルド・レーガン米国大統領、イメルダ夫人
    (出展:Wikipedia)

裏を取ったわけではありませんが、ある関係者の話によると、マルコス政権と当時の日本政府の関係は極めて良好で、商社などを介して、ジャパンマネーがフィリピンの土木事業に投入されていたようです。現地の人の話からも、マルコス大統領のイメージは国富を搾取した独裁者というよりも、豊かな時代のシンボルとして懐かしむ声の方が多いように感じました。

年表を見てなるほどと思うのが、マルコス独裁政権誕生の翌年にADBが設立されていること。うがった見方をすれば、この独裁政権の誕生は日本のアジア経済覇権の野望と初めからセットで考えられていたようにも見えます。そして1980年代に入り、自動車・牛肉・オレンジ、ココム違反等等、日米の経済摩擦が激しくなった頃に、アキノ氏がマニラ空港で狙撃され死亡。フィリピン国民の間にマルコス独裁政権への反発が生まれ、1986年に親日政権であったマルコス政権は崩壊へと至ります。


■アキノ氏暗殺の首謀者は誰か?

表向きのストーリとしては、マルコス氏が軍部を掌握しきれず、軍部の暴走により政敵のアキノ氏暗殺に至ったというものがありますが、実際にはマルコス政権の転覆を狙った米国政府の差し金だったことが明らかになります。フィリピンのピープルズ革命は独裁政権への反発だけでなく、やがてはフィリピン政界に干渉する米国への反感へと向かいます。しかしながら、マルコス政権とべったりであったはずの日本については、一般報道で多くが語られることはありませんでした。

 米国としては、日本のアジア覇権構想の協力者であるマルコス政権の崩壊に至ったことは、日本潰しの大きな成果であったのですが、アキノ氏暗殺に関与したことから、その後、フィリピン国内の軍事基地から撤退するなど、大きな犠牲も払ったと言うこともできます。マルコス大統領とイメルダ夫人については、後に米国がハワイへの亡命を受け入れています。


■まだまだ秘密の多い日比関係

今回は123便事件のあった1985年前後の日米比の状況に触れてみました。年表だけでなく、ODAや当時の貿易統計などを精査すれば、マルコス時代の日比関係がより明確になると思います。どなたか調査を試みられることを期待しています。

フィリピンは、マッカーサー元帥(*1)ゆかりの土地であり、第二次世界大戦では日米の激戦地となっています。現地には日本軍の秘密資金に関する噂が今も伝えられ、旧日本軍の隠し資産を専門とするトレジャー・ハンター達が今でも、地下に埋められたという金塊や財宝を探し求めています。そして、発見されたという話もいくつか聞いています。戦後29年目に日本に帰還した小野田少尉が潜伏していたのもフィリピンのマニラ湾に浮かぶルバング島であり、小野田氏が陸軍中野学校出身の特殊軍人であることを考慮すれば、戦争終結に気がつかなかった、日本に戻りたくなかったなどという情緒的な理由は真意とは考えられず、戦後の秘密ミッション(金塊・M資金の監視?)に加わっていたとみるのが妥当だと思われます。

また、フィリピンはバチカン市国の年間予算の6割を献金するカトリック大国であり(B氏情報)、宗教及び情報分野の世界的大勢力であるバチカンの経済的基盤となっていることは注目すべき点であります。国の耕作可能面積の半分も使用されてないにも拘らず、食料はほぼ自給、レアメタルなどあらゆる鉱物が地下に埋まっていると予想されているにも拘らず、その開発にほとんど手がつけられていない。それでいながら、アジアの開発途上国の一つに数えられているのが不思議でなりません。私がフィリピンの滞在で抱いた思いは、「この国は計画的に開発を抑制されている」というものです。

*1 マッカーサー元帥:「旧陸軍士官が語る・・」シリーズに登場するT氏は、米国のフィリピン統治時代から親子でマッカーサーファミリーと付き合いがあったと言います。



 * * *

天皇・皇后両陛下がフィリピンを訪問するようです。その行動に込められた意味は非常に大きいと予想されます。国際軍事評論家B氏もそのトピックを講演会で取り上げられるようなので、下記に講演会情報を掲載します。


DIXIT AUTEM HOC, NON QUIA DE EGENIS PERTINEBAT AD EUM, SED QUIA FUR ERAT, ET LOCULOS HABENS, EA, QUæ MITTEBANTUR, PORTABAT.
彼がこう言ったのは、貧しい人々のことを心にかけていたからではない。彼は盗人であって、金入れを預かっていながら、その中身をごまかしていたからである。
(ヨハネの福音書 第12章6節)

雲出で天降る始まりの地より
管理人 日月土



---------------------- 国際軍事評論家B氏講演会情報 ------------------------

※B氏は実名を公開されていますが、本ブログでは、文中で使用している匿名「B氏」の名で呼ばせていただきます。なお、B氏のご専門である軍事以外の件で、本ブログの記述内容について質問することはご遠慮ください。

B氏 12月6日講演会のご案内

一般の報道では公表されない、報道の裏側を独自の情報ネットワークで入手し、わかりやすく説明いたします。

日時:2015年12月6日 日曜日
   13時15分開場 13時30分開始
   16時30分終了予定
        
会場:京橋区民館
 東京都中央区京橋2丁目6番7号日本橋2-3-6 (TEL:03-3561-6340)
 ・東京メトロ銀座線京橋駅6番出口徒歩2分、
 ・都営地下鉄浅草線宝町駅A5・A6番出口徒歩2分、
 ・JR東京駅より徒歩8分、
 ・JR有楽町駅より徒歩8分、
 ・東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅より徒歩6分、
 ・東京メトロ銀座駅より徒歩9分

テーマ:時事問題

テーマ:時事問題 (11月19日の講演会の内容とその後の動きをあわせてお伝えいたします)

‥傾帖皇后両陛下のフィリピン訪問について
 菅義偉官房長官は10月13日、平成28年にフィリピンとの国交正常化60周年を迎えるため天皇、皇后両陛下が来年初めにもフィリピンを訪問する方向で調整していることを明らかにしました。天皇、皇后両陛下のフィリピン訪問は、戦後初めてとなります。滞在期間中には、日本政府が建立した慰霊碑「比島戦没者の碑」でのご供花も検討されています。今年の4月にはパラオを訪問しましたが、いずれも太平洋戦争の戦場となった場所の訪問となります。講演会の中で、今回のフィリピン訪問とパラオ訪問のねらいについてお知らせいたします。
      
国産小型ジェット旅客機MRJの初飛行試験関連情報について
 11月11日にMRJが初飛行試験を行いましたが、以前の講演会の中でお知らせしていたように、今回の初飛行試験実施までに、米国側の激しい抵抗がありました。昨年の10月18日にMRJの機体公開の式典には、小渕優子経済産業大臣が出席予定でしたが、明治座観劇問題のため出席できませんでしたが、これは米国の工作によるものとの情報がありました。また、8月には、MRJの米国における開発拠点となる「シアトル・エンジニアリング・センター」を開所させましたが、ここでは日本からのスタッフ50名、現地のスタッフ100名ほどが勤務し、アメリカで行なわれるフライト試験等を行いますが、現地スタッフはボーイング社の関係者が多く勤務することになっています。

 また、米国で生産されたMRJは米国製とみなされることになり、米国連邦政府の検査を受けることにもなります。また、現地での組み立てにはボーイング社関係のスタッフも携わることになり、米国製の部品も数多く使われるかたちになります。講演会の中で、この米国での生産の意味することを詳しくお知らせいたします。
   
F邵蚕島関連情報
 米国第七艦隊の艦船が、南沙諸島周辺海域を警戒にあたっていますが、ベトナムを訪問中の中谷元防衛相は5日、ハノイでベトナムのタイン国防相と会談し、南シナ海の要衝であるカムラン湾に海上自衛隊の艦船を派遣することで合意しました。日本からはすでにフィリピンには艦船の提供を実施しており、フィリピンに続いてベトナムに対しても援助を行うこととなり、中国を封じ込めるかたちとなります。

ぃ藤劭造陵上げについて
 マスコミ等でFRBが利上げを行うのではとの情報が流されていますが、現在入手した情報では、12月に利上げに踏み切る可能性が極めて高いとの有力な情報がよせられています。時期については、過去の傾向等を考慮すると、クリスマス前後に行われる可能性が最も可能性が高いと思われます。講演会の中で、実施時期、実施された場合の、各国経済に対する影響などについてお知らせいたします。

-----(追加情報)------

.肇襯碍概,砲茲襯蹈轡軍機撃墜事件について
トルコ軍筋は、11月24日にトルコ南部ハタイ県上空でF-16戦闘機2機がロシア機に対して5分間で10回にわたり領空侵犯の警告を繰り返した後、撃墜したと話しています。一方ロシアは、領空侵犯を否定し、ロシア国防省は26日、対抗措置として、シリア北西部ラタキアのロシア軍基地に、最新鋭対空ミサイルシステムS400を実戦配備したと発表しました。S400のロシア国外への配備は初で、S400の射程は最大400キロで、シリア主要部のほかトルコ南部なども含まれます。

ロシア軍はラタキア沖にも対空ミサイルシステムを装備した巡洋艦「モスクワ」を派遣しています。プーチン大統領は26日、ロシア軍機は「テロリストの手に届かない」高度で活動しているため、S400を配備しなかったが、トルコ軍による撃墜で状況が変わったとの認識を示しました。

これらの状況から判断すると、今回のロシア軍機撃墜事件については、ロシア軍のシリアのラタキア周辺へのさらなる展開を正当化するために、意図的に領空侵犯を行うことにより、トルコ軍機を刺激し撃墜させたと思われます。

また、ロシアはS400と巡洋艦モスクワのラタキア周辺への配備により、この周辺での軍事的な優位を強固なものにするとともに、イスラム国とクルド人勢力が争うイラク北部の大規模油田であるキルクーク油田を狙っているものと思われます。

 ロシアはキルクーク油田を制圧することで、最近親米から親ロシアに外交政策を切り替えたサウジアラビアと、石油の価格カルテルを結ぶことで、石油の国際市場価格をコントロールする意図があると思われます。今回の講演会では、今回のロシア軍機撃墜とその後のロシアの動きとそのねらいについて詳しくお知らせいたします。

▲侫薀鵐昂海慮胸厠篭母派遣について
 フランス軍原子力空母「シャルル・ドゴール」は、パリでの同時多発テロを受けて中東に派遣されることになりましたが、艦載機等で使用する燃料の補給を、ロシア軍が支配するシリアのラタキアで行うとの情報が入りました。このことからフランスとロシアは、今回のイスラム国掃討作戦を協調して行っていくことが伺えるとともに、フランス軍は米国とも協調して作戦を行っていくとの情報も入っています。

 これは、オバマ政権が中東で十分な役割を果たせていないことから、アメリカの石油メジャーなどが、フランスと米国が協調することにより、中東地域における利権を確保するねらいがあるものと思われます。
     
青函トンネルでの列車事故について
 来年3月に開業予定の北海道新幹線も走行する青函トンネルで、JR貨物の新型機関車が8月に発煙事故を起こし、緊急停車していたことが分かりました。機関車はトンネル内の電圧や信号システムが新幹線仕様に変更されるのに伴って開発されたもので、発煙原因は電気系統の異常とみられます。

 また、11月17日には、青函トンネル内で停電が発生し、トンネル内を走行していた函館発新青森行きの特急スーパー白鳥24号が緊急停止しました。JR北海道によると停電は4分後に復旧しましたが、設備・車両点検のため、特急は約40分間にわたってトンネル内に停止しました。

 青函トンネルはJR北海道の管轄になりますが、同社は親ロシア系の社員が多く、これら一連の事故はロシアの日本に対するいやがらせ工作と思われます。 


講 師:国際軍事評論家B氏(元内閣調査室)

受講料:一般3,500円、学生1,500円
     費用は当日ご持参下さい。
     
主 催:B戦略研究所


お問い合わせおよびご予約はメールアドレス jiro.1969@t.vodafone.ne.jp までお願いいたします。なお、ブログ「(新)日本の黒い霧」を見てと一言お伝えください。

当日参加も可能です。






































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