身体の筋肉組織の神経にトラウマが刻まれる...と以前に書いたことがあります。それは英国で自然医学を学ばれた方のことばでした。わたし自身 身体のバランスを治すことでインナーチャイルドのトラウマが解消し 生きやすくなったことがありますのでそれはとても納得いくことでした。
身体はたいせつです。ないがしろにはできません。この世で生きていく以上 身体をつかって自分の暮らしを立て 家族をしあわせにするのですから..けれども身体はいずれ 失われるものなのです。身体 心 魂 購うことのできない 真にわたしたち自身である この三つをつなぐことは 語りやその他のすべての芸能 また生活 を豊かな自然な力ある安定したものにするために とても必要なことですが なにがいっとうたいせつかといえば この生涯を終えたあとも別れることのない魂そのものでしかありません。
それでは その魂をどうすればよりよくできるのでしょうね。 夜 このつづきを考えてみようと思います。....朝になってしまいました。 ....ひとつには自己愛から遠ざかる 自分を愛することはたいせつなことですが ちいさい自己愛に捉われない....うまくなりたい...上手だといわれたい....わたしガ わたしガ というものから 離れ 視野をひろく持つことではないでしょうか? どれだけ大きな愛をもてるか 世界に 地球に 宇宙に 道端の花に こどもたちに お年寄りに 安部さんに(これはないか!?)
そして一番かんたんなことは 笑うこと なんだそうです。えっ そんなことで!? そう 笑うことで...。おなかの底から笑うと くよくよした考え 人へのつまらないわだかまり ちいさな悩みなんか吹き飛んでしまいますね。免疫も上がり 身体は熱くなります。さぁ 今日一日 お腹の底から何回笑えるかな....。
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