遠い森 遠い聲 ........語り部・ストーリーテラー lucaのことのは
語り部は いにしえを語り継ぎ いまを読み解き あしたを予言する。騙りかも!?内容はご自身の手で検証してください。
 



 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

→ こちら

: Vattenfall verklagt Deutschland auf Milliardensumme
http://www.spiegel.de/wirtschaft/unternehmen/atomausstieg-vattenfall-verklagt-deutschland-auf-milliardensumme-a-795370.html

ファッテンファール社(スウェーデンの電力独占大手)は、ドイツ政府が脱原発に踏み切ったことに対して、ドイツ共和国政府に、損害賠償を求めるつもりでいる
『商業新聞』による報道記事によれば、このファッテンファール社というエネルギー産業の独占的企業は、何十億の金額の損害賠償を求めて、ドイツ連邦共和国を相手取って、
国際的な仲裁機関ICSID)に、訴え出るつもりでいる。
[というのも]この戦略でのこの試行政府を訴えること)は過去に一度、すでに成功している(から)だ。


[ヨーロッパの大都市の一つであるドイツの]デュセンドルフで今、ファッテンファール社が、現実行動(=提訴行動)に出ている。
『商業新聞』による報道記事によれば、この[ファッテンファール社という]電力エネルギー独占企業組織は、ファッテンファール社所有の原子力発電所の閉鎖(から生じる損失)の廉(かど)で、[その脱原発に舵を切った]ドイツ政府に対して、法的に攻めに転じるつもりでいる。
さらに近々、クリスマス前には、この企業(ファッテンファール社)が、何十億の金額の賠償を求めて原発からくる損失の廉で、
投資紛争解決国際センター(ICSID)にドイツ政府への告訴を願い出るつもりでいる。
以上



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

山田正彦元農水相と岩上さんの対談

 

岩上さん 日本が原発を売ったのはベトナムとどこでしたっけ? 

トルコ….あるいは東欧諸国とかたくさん売り込んでますよね

これは平岡秀夫さんから聞いたのですが 大事な情報です使用済み燃料棒とか廃棄物出るじゃないですか これは売った国が全部ひきとることになっている。日本にそれを 持ち込むことになっている。

 日本は核廃棄物の墓場になるわけです….アメリカは自分たちで産業のパテントをもっていて それを日本につくらせて 売り込ませて 責任をとらせて…..日本はいいようにやらされている。

東芝 三菱 日立 三社が GE アレバ ウェスティングハウスとくっついているわけですが パテントは持っていない 応用技術しかもっていない。それで 核廃棄物の墓場になる

 これはわれわれの累々とつづいた先祖に申し訳ないですよね。これは岩上さん 戦わなくちゃいけない。

自民党がはじめたわけではなくて 前原さんもゲンパツをやっていた、売り込んでいた。 自民党政権になって 安倍さん自身がゲンパツを売り込んでいる 官僚も財界人もメディアも応援している。これが成長戦略だといっている 大型産業というとゲンパツということになる。

 根底にあるのはアメリカなんですよ。ドイツがゲンパツやめるとなったらISD条項で訴えられたですよね ドイツは賠償金払わせられることになりますね

ということはTPPと脱ゲンパツは根っこが同じなんですよ。アメリカにやらされている。

以上



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 

→ こちら

背景に何があったのだろうか? 新潟県の泉田裕彦知事がきょう午後、柏崎刈羽原発6、7号機をめぐり東電が原子力規制委員会に提出する安全審査申請を条件付きで容認することを明らかにした。安全審査申請は再稼働の前提となる。原子力規制委員会(田中俊一委員長)が新規制基準に適合していると判断し、地元(新潟県、柏崎市、刈羽村)が合意すれば、東電は柏崎刈羽原発6、7号機を再稼働できる。

泉田知事はきのう(25日)午後、新規制基準の条件となるベントフィルター設置の要望書を提出に新潟県庁を訪れた東電の廣瀬直己社長と面談した。面談から3時間後に行われた ぶら下がり記者会見 で泉田知事は「(廣瀬社長の説明では)なるほどとは思えない」などとして東電の安全対策に不信感をにじませていた。 「(東電への)回答はここ一日、二日のうちにするのか?」とする記者団からの質問に対しても、「先ずは担当部局と相談してから」と答えた。すぐには行かない、としか受け取れなかった。

急展開の背景に何があったのだろうか? 思い至るのは、5日に新潟県庁で持たれたメディア懇談会だ。「第2の佐藤栄佐久氏(前福島県知事)になると思ったことはないか?」と筆者が質問しところ、泉田知事は「ありますね」と答えた。「黒塗りの車にビタっとつけられた時は気持ちが悪かった」と話した。

東電のプルサーマル計画に反対していた佐藤栄佐久・前福島県知事は、実弟の不正土地取引の疑いをめぐる収賄罪で東京地検に逮捕、起訴された。収賄金額はゼロ円という奇妙キテレツな汚職事件だった。国策捜査のはしりである。検察庁は福島原発事故で住民を死傷させたとして告訴されていた東電経営陣や政府高官を全員不起訴にした。工場が事故を起こすなどした時はすぐに家宅捜索に入り、会社幹部を逮捕する検察庁なのだが、原子力ムラには手が出せないようだ。

その検察庁が「泉田知事をターゲットにした」との記事が『サンデー毎日』(10月6日号)に掲載された。同誌は地検特捜部関係者のコメントとして次のように書いている――

地検上層部からの指示で泉田知事を徹底的に洗っています。立件できれば御の字だが、できなくても何らかの圧力を感じさせることで、原発再稼働に軌道修正させる助けになりたい考えではないか」。昨夜の段階では「規制基準をクリアしても安全は確保できない」とまで話していた泉田知事が一転、容認した背景には「何らかの圧力」があったのだろうか。

 泉田知事の容認を受け、東電は明日(27日)、柏崎刈羽原発6、7号機の再稼働に向けた安全審査申請書を原子力規制庁に提出する。

以上

 



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




 

→ こちら

以下抜粋

汚染水の漏洩が大きな問題として取り上げられている。その汚染水は、地下水の流入が原因とされている。

本当だろうか?


メルトダウンしたとされる1~3号機の燃料の状態が事故から2年半を経過した現時点でも把握出来ていない。このために、原子炉に冷却水を入れ冷却を続けざるを得ない状況にある。この注水量は、毎日流入しているとされる地下水の量と何故か近い値だ。事故当時、原子炉冷却のために注水した水がタービン建屋まで漏れ出し、その高濃度汚染水が問題となり巨額の費用を掛けて慌てて導入したのが「アルプス」と言われる装置だが・・・現在は稼動していない。

現在も事故当時と原子炉の冷却状況に変化は無く水を注入し続けている・・・

じゃあ、原子炉を冷却した水は何処へ????


「アルプス」を稼動させたときには、フィルターが2~3日程度で目詰まりを起こし、その度にフィルターを交換していた。(大循環とか謳い汚染水の浄化をするとしたが、不純物が多すぎて役に立たなかったのは周知の事実)

この目詰まりしたフィルターは、高汚染・高線量の廃棄物に変わる。こんなフィルターが無限に増えていくこと等想定外で、その置き場所の確保は不可能だ。

汚染水の線量を見ても、原子炉建屋を通過しただけであれほど高い値を出すほど汚染されるとは考えづらいが原子炉を冷却した水だとしたら、その高線量も納得できる。

以上



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )