06:55 from web
★おはようございます。連続睡眠を好まないタイプ――熟睡しているとイノシシに食われまっせ――なのですが、けさは爆睡(ノ△・。)。3時間連続+4時間=7時間! 連続睡眠を好まないといいながら、やっぱり爽快。で、起き出すなり、1、2、3……と、体操をしてしまいましたよ(^_^)v
06:56 from web
★今、DAKA古書店のカウンターでコーヒー。手鍋焙煎の、浅めに煎ったマンデリン50%+深めのパナマ25%+深めのコロンビア25%。この組み合わせは初めてですが、深めのパナマとコロンビアに、マンデリンが負けてしまう感じ。マンデリンを60%くらいがいいのかもしれません。
07:01 from web
★もう一杯飲みたいコーヒーがいいコーヒーといいますが、もう一杯……という気持ちになったので、これからつくってきます*^_^*。今度はマンデリン60%――ま、目分量ですけど――で。きょうはTVのニュースとか報道番組視聴の誘惑に負けず、このDAKA古書店跡にとじこもるつもりですよ。
07:29 from web
★今、新しいコーヒー――「マンデリン60!」をつくってきましたよ(^_^)v。僕は味の表現が、全然、アカンのですけど、浅めのマンデリンと濃いめのパナマ&コロンビアが、ガチンコして、最後にマンデリンの香りがポワァ~ン……と後に残る感じ。ま、僕としてはベスト(^_^)v。
11:02 from gooBlog production
★「職員室通信」内の文体と、外の文体が異なる。一致させる努力をすべきか、あるいは落差を生かすべきか? http://t.co/A5DRX5Pg
by osakayaro on Twitter
![]() ★12/8(=ハワイ海戦記念日)から4年後(2015年)の8/15に至る3年と8ヵ月の僕の「新企画=新職員室通信」――「茫漠の時空間」(=僕の過去の総体)を「職員室通信」の枠組み(カタチ)で疾駆する。 ただ、今、何かに追われるように、アップしている「職員室通信」には、「(例)2006/10/01発行」という特定の時間の枠組みがある。 「2006/10/01」という日付のブルーシートに覆われている。 やがて、この日付の枠組み=ブルーシートを取り払う――ま、いってみれば「屋台崩し」をやる――のだが、一点、気になることがある。 ![]() 枠組みの中の文体と、枠組みの外側の文体が、あきらかに違う。 「違い」を簡単に説明すると―― 枠組みの中の文体=基本的には、描写と説明を分離させている。 これに対し、外側=説明に描写を含ませている。 解決するためには、ま、単純に考えるなら、枠組みの中の文体を、微調整して、外側の文体に一致させればいい。 一致した段階で、ドド~ンと屋台崩し……。 ということなのだが――現に、きのうの夜からけさにかけて、眠りに落ちたり眠りから覚めたりしながら、僕はこのように考えていた。が、しかし――2つの文体間の「落差」、あるいは「落差」から生じる、2つの文体間の「緊張」には、単に技術的に消滅させるべきでない、何か――残念ながら今の僕は「何か」としか言えないのだが――「意味」があるのではないか?と、今、思い直している。 一致させるか? 「落差」を残すか? とりあえず、「一致させる」方向でやっていこうと思う。 ★けさ、TV・ウェークアップ!の新春スペシャルインタビュー「脚本家・倉本聰×岩田公雄」を観る。 倉本聰氏については、『歸國』(2010年、TBS系※演劇作品のドラマ化)に失望して以来、やや興味を失っていたのだが、本日のインタビューには、きっと倉本聰氏が現在、存在している、具体的な(北海道の)時空間が背景として映し出されるにちがいない……あるいは、挿入されるにちがいない……その「時空間」には興味がある……正確には、その時空間と氏には興味がある……要するに、僕は『谷は眠っていた』(富良野塾の記録)に強烈な刺激を受けつづけている……ということで、TVのスイッチを切らないで観つづけた。 ![]() 結論として2点。 ![]() 2点目=氏の発言で次の箇所が僕の心にひっかかり、氏の発言を切り口に、僕の思考をチェックしてみなくてはいけないと思った。 「富士山に登ったことありますかっていうと、かなり手をあげるんですね。 で、富士山は3776メートルですけど、それだけ登ったことあるんですかっていうと、みんな手を下しちゃう。 5合目から登るってのが、今一つの常識のレベルになってますでしょ。 5合目って2300メートルあるわけですよね。 駿河湾から登らないと登ったことにならない。 つまり海抜ゼロからものを発想しないと、間違えることがいっぱいあるような気がするんです。」 ★関連記事 ・富良野塾開校の労苦を記した倉本聰『谷は眠っていた』の、100倍の苦渋、苦難……等々、いわゆる光太郎の生活の歴史(そのなかから、わたしが、いくつか、いくつか、勝手につまんでいるだけかもしれまへんが……)に強くひかれている ★公式ホームページへ ★WEB無人駅線ページへ |
14:12 from web
★けさ、TV・ウェークアップ!の新春スペシャルインタビュー「脚本家・倉本聰×岩田公雄」を観ました。
14:13 from web ★倉本聰氏については、『歸國』(2010年、TBS系※演劇作品のドラマ化)に失望して以来、やや興味を失っていたのですが、本日のインタビューには、きっと倉本聰氏が現在、存在している、具体的な(北海道の)時空間が背景として映し出される……あるいは、挿入されるにちがいない……→
14:15 from web
★その「時空間」には興味がある……正確には、その時空間に存在する倉本聰氏には興味がある……要するに、僕は『谷は眠っていた』(富良野塾の記録)に強烈な刺激を受けつづけている……ということで、スイッチを切らないで観つづけました。
14:17 from web
★結論として2点。1点目=(挿入された氏の散歩風景を見て)ああ、やっぱり(僕の普段の散歩道――自動車が走り、人が行き交い、家並みから人々の身過ぎ世過ぎが染み出す時空間から飛躍した)こういう時空間の散歩はいいなぁ~!と心底、思いました(*^_^*)。
14:19 from web
★2点目=倉本聰氏の発言で次の箇所が――正確には次の箇所だけが――僕の心にひっかかり、倉本聰氏の発言を切り口に、僕の思考をチェックしてみなくてはいけないと思いました。→
14:20 from web
★倉本聰「富士山に登ったことありますかっていうと、かなり手をあげるんですね。で、富士山は3776メートルですけど、それだけ登ったことあるんですかっていうと、みんな手を下しちゃう。5合目から登るってのが、今一つの常識のレベルになってますでしょ。……→
14:21 from web
★→倉本聰「5合目って2300メートルあるわけですよね。駿河湾から登らないと登ったことにならない。つまり海抜ゼロからものを発想しないと、間違えることがいっぱいあるような気がするんです。」
by osakayaro on Twitter
04:27 from web ★おはようございます。昨夜9時就寝、けさ3時半起床。6時間半を結構、爆睡。1時間置きに目が覚めるときもあれば、「爆睡」もある。何が影響するのか? きのうはやや疲れを感じ、いつもの「1に足腰、2に文体、大阪野郎、引き明けの街を走る」を通常の半分にしたからか? 休肝日だったからか?
04:31 from web (Re: @appeko)
@appeko ★おっ! 塾長様! おはようございます。遅くなりましたが、新年おめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。地道に、脇目もふらず――見ている人がいてもいなくても――「教育」を追い求める1年に……と思っています。
11:54 from gooBlog production
★屋台崩し直前の「職員室通信」――ブレないで 可能性を信じて 実践を積みかさねよう――をアップした http://t.co/O3GigFyk
by osakayaro on Twitter
![]() ★上記の「職員室通信」――ブレないで 可能性を信じて 実践を積みかさねよう――をアップした。 これは、昨年の12/8からスタートした「12/8(=ハワイ海戦記念日)から4年後(2015年)の8/15に至る3年と8ヵ月の僕の『新企画=新職員室通信』の一環だ。 繰り返しになるが、新企画を一言で説明すると―― 「茫漠の時空間」(=僕の過去の総体)を「職員室通信」のカタチで疾駆する。 ただ、本日アップした「職員室通信」には「2006/10/01発行」という特定の時間の枠組みがある。 やがて、この枠組みを取り払う。 「2006/10/01」という枠組みを取り払って、周囲を見回すと、現在の時空間の只中……という、いわば屋台崩しだ。 この屋台崩しまでには、ま、もう少し時間が必要だ。 まだ修業が足りない。 中味がスカスカだ。 アップして、アップして、ひとつの、ドッシリとした塊になったとき、塊の量産ができるようになったとき、屋台崩しが起こる(^_-)。 だから、今、「新企画の一環」といったけれども、正しくは「新企画の準備」というべきだろう。 ☆「職員室通信」――ブレないで 可能性を信じて 実践を積みかさねよう――を読む&観る ★本ホームページのメニューのひとつで、これまで、ずっと放置していた「DAKA哲学」をリニューアルした。 ![]() ここには、具体的な一歩、具体的な作業の、その直前の「思考」――通常、ブレストのカタチ――をアップしていきたいと思っている。 ときどきのぞいてもらえば……(^_^)v。 ★関連記事 ・NHK・連続テレビ小説『てっぱん』の屋台崩し。スタジオセット、大阪と尾道の境が取り払われる ★公式ホームページへ ★WEB無人駅線ページへ |
![]() ![]() ★新年あけましておめでとうございます。 新しい年が、みなさまの前途に――もちろん、この僕にも――明るい光が射す、幸せな年でありますように、心よりお祈り申し上げます。 本年もなにとぞご指導とご鞭撻を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。 ★午前4時起床。 沸かしたコーヒー――手鍋焙煎のマンデリン+パナマ――を、DAKA古書店跡のカウンターに置き、瞑想――「めいそう」と打ってスペースキーを押したら、真っ先に「迷走」と変換されました。なんだか僕の前途を象徴するようですね(ノ△・。)――しています。 室温24℃、湿度51% ★画像は、大晦日のDAKA古書店跡玄関に立つピエロ。 ピエロの頭から、顔、肩、そして、お腹のところにぶらさげている「いらっしゃいませ」プレートへと、積もりに積もったホコリを、掃除機のブラシで吸い取っていく。 ホコリといっしょに、表面の、ひび割れ、剥がれかけた薄い粘土も吸い込むので、サイクロン掃除機がパチパチと音を立てる。 逃れようとする者のあがきのようにも、あるいは、壊れつつある者の自棄のようにも聞こえる。 このピエロの右側がDAKA古書店跡への入場口なのだが、現在は閉鎖している。 DAKA古書店跡に入るには、ピエロの左側の廊下を抜け、居間――僕の記述の中にたびたび登場する「僕の開かれた孤独空間」――や、和室等をグルリと回る必要がある。 だから、実際には建物の最前面に位置し、道路に面しているDAKA古書店跡が、いちばん奥に潜んでいるように感じる。 書物もすべて撤去しているので、ホンマ、蟄居場所やね。 ★ソファーで少しウトウトとする。 ハッと目覚めると、6時。 玄関に国旗を掲揚する。 6時半から朝風呂。 どこか温泉にでも行きたかったが、混んでいるかもしれないと思い、自宅の風呂で我慢する。 バスクリンの箱に突っ込んだ指の先に触れたのが、「那須塩原」(*^_^*)。 ★風呂からあがり、DAKA古書店跡で、年賀状を創ろうと――ここ、数年、年賀状は新しい年になってから創り、書き、投函している――古い資料をひっくり返していたら、昨年の賀状の試し刷りが出てきた。 その文面――「◇ごあいさつが遅れました。年末から年始にかけて奈良・高畑で過ごしていました。◇昨年は人生の空間軸上の枠組み&時間上の枠組みを取り払った『茫漠』の心境を獲得。今年2011年は、この『茫漠』の時空間を突き進む1年に……と思っています。果たしてどこに至るのか? 本年もよろしくお願い申し上げます。」 この内容は、考え詰めた僕のテーマだし、2011年、何度も何度も僕の頭を駆け抜けた内容だから、よく覚えている。 しかし、賀状に書いたということはすっかり忘れている。 今年の賀状には、「2011年の僕のニューストップ5」を掲載しようと考えている。 その№1――「12/8(=ハワイ海戦記念日)から4年後の8/15に至る「3年と8ヵ月」の僕の「新企画=新職員室通信」スタート――が、昨年の賀状の文面と密接不離の関係にある。 僕はたしかに賀状の文面のように「茫漠」の心境を獲得した……とはいうものの、僕のアイデンティティの横軸(=水平軸=空間軸=人々との交流)と縦軸(=垂直軸=時間軸=僕の過去・現在・未来)、この両軸、並びに、両軸が内包する細かな枠組み、これら全部を取り払った「茫漠の時空間」は、あまりにも、あまりにも「茫漠」としていて、2011年、その具体的な作業は難航の連続、やがて夏の終わり頃に完全失速。 それが、12/8(=ハワイ海戦記念日)に至り、具体的な道筋が鮮明に見え、ようやくのことで一歩を踏み出すことができた(新企画=新職員室通信)……ということだ。 この詳細は、また後日に。 以下に、賀状に掲載するつもりの「2011年の僕のニューストップ5」をアップする。 〈№1〉 12/8(ハワイ海戦記念日)から4年後(2015年)の8/15に至る「3年と8ヵ月」の僕の「新企画=新職員室通信」スタート。 〈№2〉 東日本大震災時の諸体験(揺れおよび被害の衝撃、ろうそく生活、ガソリン&灯油獲得作戦、被災地訪問等々) 〈№3〉 現在の拠点(=DAKA古書店跡)の整備(書架&家具の塗装、ブラインド&カウンターチェア&デッキの設置、ソファー張り替え、ヒマワリ植栽等々) 〈№4〉 5/15高村(光太郎)祭に参加し、モンデンモモさんの「もしも智恵子が」を聴いているとき、光太郎といっしょに、光太郎のいう「α次元」に存在する智恵子さんをみている幻覚にとらえられる。 〈№5〉 奈良在住の母とメール開通(本年中の発信、約600通に及ぶ) ★関連記事 ・新たな設定(例=河に浮かぶ船を仮寓とするわたし。例=日本教育界の片隅に棲息するわたし等)を廃す ★公式ホームページへ ★WEB無人駅線ページへ |