職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

★珈琲手鍋焙煎とJAZZRADIO.com。同じ浅煎りでも二ハゼ段階をゆっくりとやると香ばしい豆に

2012-10-28 11:01:19 | 僕のモンマルトル日記

 

職員室通信 JAZZRADIO.comを聴きながら、コーヒー豆の手鍋焙煎
2012
10.28


★ノートパソコン(Let's note S10 CF-S10CYBDR)とX-HM50を接続し(スピーカーは、もちろんFLAT―6S)JAZZRADIO.comを聴きながら、コーヒー豆の手鍋焙煎。

 手鍋に生豆80グラムを入れ、極トロ火で約10分間、手鍋を1、2分おきに振り、あるいは揺すりながら、焙る。




 青緑がかった堅い生豆の輪郭が腫れぼったくボヤけ、薄黄色に変わったら、中火にして、今度は連続的に降りつづける。

 豆がアーモンド色になった段階で、強火に切り替える。
 もし、アーモンド色になって、そのまま中火で焙りつづけると、一ハゼ(バチッバチッという音)段階を経ないで、二ハゼ(ピチッピチッという音)段階に移行してしまうことがある。
 これはまずいので、強火に切り替えるタイミングに注意を払っている。


 一ハゼ後、弱火にして、ピチピチ、ピチピチ、煙モクモクの二ハゼに。
 僕は――
 ピチピチが始まってすぐやめると、浅煎り
 しばらくやると中煎り
 徹底してやると深入り
 ――と判断している(*^_^*)。

 僕はたいてい「浅煎り」を選択するが、最近、同じ浅煎りでも、この二ハゼ段階に――火の強さを加減して――時間をかけるようにしている。
 ピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチピチというのではなく、薄煙をあげながら、ピチピチ……ピチピチ……ピチ……ピチ……という感じでやっている。
 二ハゼにゆっくり時間をかけると、香ばしい豆になるような気がする。

★フィルターをセットし粉を入れたドリッパー(陶製3つ穴)をヤカンの上に載せている画像は、ヤカンのフタ代わりに載せ、シュンシュン、シュンシュンと陶製ドリッパーを温めているところ。
 温めるというより、布巾を二重三重にしてやっと持てるというくらい熱くなる。 

★JAZZRADIO.com


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