職員室通信・600字の教育学

小高進の職員室通信 ①教育コミュニティ編 ②教師の授業修業編 ③日常行事編 ④主任会トピックス編 ⑤あれこれ特集記事編

10月20日(木)のつぶやき

2011-10-21 02:02:22 | ああ十和田観光電鉄
10:44 from gooBlog production
★バファローズファンと岡田監督(←僕はこの人が好き)には、ホンマにホンマに、気の毒なことをしたよ #goo_kyoiku6000 http://t.co/4NxHy9ln
20:09 from web (Re: @appeko
@appeko ★バファローズ岡田監督という人は、監督自身が描いている自己像と、他人が描く岡田像とのあいだに、めちゃくちゃ距離がありますね。これが魅力(_^*)。現楽天の星野監督とも仲が悪い。これもいい(^_^*)。僕はライオンズファンです。今回は悪いことをしたと思っていますよ。
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10月17日(月)のつぶやき

2011-10-18 01:53:04 | ああ十和田観光電鉄
15:36 from goo
★4台のラジオを居間、寝室、DAKA古書店跡、屋根裏部屋に置き、野球中継を聞き歩きながら祝杯をあげる #goo_kyoiku6000 http://t.co/Zx0AdPG7
15:53 from web
★ここ、1週間ほど、僕のホームページもブログの更新ができなかった。理由は2つある。1つは、ライオンズの応援に熱中していた。この1週間のライオンズの成績は、ハム戦○、ハム戦○、ハム戦●、ロッテ戦○、楽天戦○、昨日のホークス戦△。昨日のホークス戦は、もちろん勝ちたかったけれど……。
15:54 from web
★しかし、ホークスには今年、ずっとこういう接戦で敗戦してきた。それを昨日はよく引き分けに持ち込んだ。グラマン、ミンチェがよく投げた。さあ、きょうのロッテ戦、あす(10/18)のハム戦。ここで2連勝し、かつ、あす、オリックスがホークスに負けないと、3位になれない。かなりむずかしい。
15:55 from web
★でも、なにかが起こるような気がする(^_^)v。なんとか3位以内にくいこみ、クライマックスシリーズの参加権を獲得し、ファーストステージ、ファイナルステージを乗り越え、日本選手権シリーズに出場してほしいと願っている。
15:56 from web
★僕としてはライオンズの祝杯ポイントが2つある。1つ目は、3位以内にくいこんだ時点。2つ目は、ファイナルステージでホークスに勝った時点。
15:57 from web
★僕はラジオを4台もっている。4台を、居間、寝室、DAKA古書店跡、屋根裏部屋に置き、ライオンズ中継を受信し、飲みながら各部屋を回り、祝杯をあげる。これが若い頃からの僕の祝杯のあげ方だ。セ・リーグ相手の日本シリーズは、今は、もう、あまり興味がない。(昔は、勝てばうれしかったが。)
16:02 from web
★しかし、考えてみると、きょう、ライオンズがロッテ戦に勝ったとして、あす、クライマックスシリーズの参加権がかかる、ライオンズ対ハム戦、オリックス対ホークス戦の時間は、僕は遠方で「学校の教育丸抱え体制をぶっ壊そう」と語っている最中ということになる。
16:03 from web
★ライオンズ対ハム戦の放送――スカパー!JSPORTS4、インターネットひかりTVチャンネル、TVSテレビ埼玉、HBCラジオ。オリックス対ホークス戦の放送――スカパー!JSPORTS3、インターネットひかりTVチャンネル、RKBラジオ、KBCラジオ。
16:04 from web
★ああ、これだと、「学校の教育丸抱え体制をぶっ壊そう」と語っている最中はもちろん、帰路の電車の中でも、情報が入ってこない。僕流の祝杯のあげ方ができない。ま、今回は仕方がない。帰宅後、祭りのあとで、静かに祝杯をあげることにしよう(^_-)。
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10月12日(水)のつぶやき

2011-10-13 02:08:10 | ああ十和田観光電鉄
11:15 from web
★けさ、めずらしく寝坊。原因は、昨夜のライオンズ敗戦ショックか? ダル攻略はやっぱりむずかしかった。ストレートかと思ったら変化球、変化球かと思ったらストレート。9回、中島に7球連続ストレート……と思ったら、次のオカワリ君にはスライダーで3振。たいしたヤツ、ホンマ、おもろいヤツ。
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10月11日(火)のつぶやき

2011-10-12 02:10:13 | ああ十和田観光電鉄
05:54 from web
★おはようございます。比較的順調な目覚め。いつもは苦しい学校ものの夢(例=試験までに試験範囲の授業が終われない)でうなされるが、けさは亡き同僚と私生活について静かな会話。土地の話(*^_^*)。マンデリンを淹れる。今、飲む分と、魔法瓶に2杯分。散歩とりやめ。ストレッチのみ。
06:06 from web
★昨夜、眠る前に、今書いている原稿に大幅に手を入れた。出だしで、僕の得意分野(「学校の教育丸抱え」「学校の教育独占体制」が教育危機の元凶)を、授業風にやりたかったが、どうしても重くなる。ぜんぶカット。いつものようにサラッとやって本論に入る……と決めて眠った。これから続きの作業や。
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10月9日(日)のつぶやき

2011-10-10 02:09:06 | ああ十和田観光電鉄
11:06 from web
★本日も早朝、近くの運動公園でスロージョギングの練習。昨日、蹴らないように気をつけてマスターしたと思ったのだが、あとからYouTubeで田中宏暁氏のフォームを見ると、まだ僕の歩幅が大きい。きょうはさらに小さな歩幅を意識し1キロ。調子はまずまず_^)v。月夜に独り10キロも夢でない
11:15 from web (Re: @appeko
@appeko ★えぇ~大阪でっかぁ。日本国を移動していらっしゃることは察知していましたが、大阪向けとは……。仕事ですか? ホテルの朝食。実は僕もセルフは苦手。セルフやったらカップヌードルでええわというタイプ。10月下旬に仕事が入っているのですが、それが終わったら僕も移動しまっせ
11:49 from web (Re: @appeko
@appeko ★終着は長崎ですか! 長崎は僕のあこがれ。しばらくappekoのtwitterに注目。僕は大阪人ですが、同じ関西でも、大阪と京都と神戸と奈良と和歌山ではそれぞれ特徴があります。僕は最近、京都南部=奈良北部のことばが、ドシンとしていて好きになりました。お気をつけて。
13:04 from goo
★鬼火。狐火。ほたる。すすき。葛の葉。僕のズックの音が、自分のものでないやうに、他の生きもののように #goo_kyoiku6000 http://t.co/8pLeLdkC
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10月8日(土)のつぶやき

2011-10-09 02:06:23 | ああ十和田観光電鉄
10:57 from web
★金曜日の夜というと、ついつい深酒(最近「余市」)して、土曜は二日酔い気味というパターンだったが、昨夜は発泡酒、少々。今朝は爽快。早朝、近くの運動公園でスロージョギング習得のためのスロージョギング。どうしても蹴ってしまう。きょうは、蹴らないように気をつけて、やっとマスターした感じ
11:06 from web
★明日からの1週間分のコーヒー=モカ生豆60グラム、マンデリン生豆60グラムを手鍋焙煎。別々に弁当箱に密封し、今、冷蔵庫に入れたところ。この3連休、一切計画なし。目の前に四百字詰めの原稿用紙があるだけ。仕事のことも、自分以外の人間のことも何も考えず、原稿用紙に向かっていようかな?
12:25 from goo
★原点――「昭和十三年の初秋、思ひをあらたにする覚悟で、私は、かばんひとつさげて旅に出た 」。 #goo_kyoiku6000 http://t.co/K1ykTtGM
12:50 from web
★「フラッと」+「フラッと」+「フラッと」……と、どんどん「フラッと」を追加していき、気がついたら、とんでもない、非連続的な時空間に自分の身を存在させているというような無人駅線の旅を理想とするのですが、最近は、いろいろなことに縛られて、なかなかそういう旅はできまへんわぁぁぁぁ~。
13:11 from web
★中学の頃、淡輪の防波堤まで出かけて、リール竿をサイドスローで投げていた。獲物はガッチョ、ハゼ、キス、カレイ……。中学以降はやっていない。実は、今、釣り人が、細い糸の先の、目には見えない水面の下と対話する風景にあこがれている。でも、今の僕はそういう「対話」には耐えられないかも。
13:20 from web
★たしかに今の僕は、正体不明の「何か」に縛られ、「フラッと」+「フラッと」……と、どんどん「フラッと」を追加して、非連続時空間に至る無人駅線の旅はできない。でも、列車に揺られながら眠り込むことはできる。夢の中の風景と、ハッと目が覚めたときの車窓の色の落差。眠り込む前とは別種の世界
13:30 from web
★展覧会で梅原龍三郎の絵を眺めていた芥川龍之介が「梅原という人は何を食べているのだろう」とつぶやいた――戸板康二『ぜいたく列伝』。ま、僕を縛っているものは何か?をいくら追究しても、意味のある結論には至らないだろう。それよりか、僕が食べているものをチェックしたほうがいいかもしれない
13:40 from web
★教育実習生のMさんから手紙が届いた。「教育実習を経験して、本気で教員になりたいと思いました」と書いている。僕もホンマは教員志望ではなかった。あちこち就職試験の合間に教育実習に参加した。その「実習」で180度、気持ちが変わってしまった。Mさんの前途に教育的な?光が差すことを祈る。
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★10月の講演準備、本日、一応、終了。スライド(パワーポイント)48枚。原稿(400字詰)30枚

2011-10-07 09:29:49 | ああ十和田観光電鉄

 

2011

10.06
僕は48やんのスライドにすっかり魅了されてしまった




★ここ、数日、自由になる時間のほとんどを、10月中旬の講演準備に割いていた。
 本日、一応、終了。
 スライド(パワーポイント)48枚。
 原稿(400字詰)30枚。

 現在、僕はスライドを提示しながら講演をやっている。
 もっと正確にいえば、スライドがないと語れない。
 10年くらい前までは、そういうみっともないこと(ピカピカ、チョロチョロ動くスライドを見せながら語るなんてこと)は絶対にやらない……僕は「語り」だけでいい……「語り」だけで言いたいことを伝えるのだ……と格好をつけていた。
 それが、いつ頃からか、堕落した。
 音声表現力が劣っている、あるいは、音声表現力が徐々に劣化しつつある……「ああ、もう、とても語りだけでは伝えられない」……と自覚したからだ(と思う)。

★その自覚と前後して、僕は、スライドづくりがうまい48やん(現すこやかみなみネット会長)と出会った。
 48やんのスライドは、ピカピカ、チョロチョロを超越していた。
 48やんの情熱がスライドにぶち込まれている。
 スライドの1枚1枚から48やんのドキンドキンという鼓動が聞こえる。
 僕は48やんのスライドにすっかり魅了されてしまった。

 だから、スライドを使って講演をやるようになったのは、音声表現力の劣化が半分、48やんの強烈な影響が半分というところだ。

★原稿(400字詰)30枚について。
 スライドを作るときは、ブツブツ、ブツブツ語りながら作っていく。
 だから、スライドを見れば、原稿はなくても語れる。
 だが、いつ頃からか、いちいち文字化するようになった。
 これが右で言っている「原稿30枚」だ。
 一度、文字化すると、それをもとに、「語る内容」が推敲できるというメリットがある。
 推敲しながら自分が深化していくという感覚は悪くない。
 新しい僕に出会うようで、結構、楽しい。

★画像は、今回のスライド。

 上の画像=スライドが何重構造かになっているので見えないが、いちばん下が、情報誌「すこやかみなみネット通信」の紙版。
 次が「すこやかみなみネット通信」のインターネット版。
 今、スライド上に見えているのが「すこやかみなみネット」のホームページだ。
 左隅の人物は48やんだ。
 今回は、ポイントポイントで、この48やんの画像を使っている。

 下の画像=通常の「語り」用のスライドデザインは、上の画像のデザインだが、今回から登場させる「教育コミュニティづくりのポイント」というスライドは、このデザインだ(*^_^*)。

 学校、家庭、地域の連携・融合・協働の理念が提言されたのが、昭和47年。
 既に40年が経過。
 しかし、なかなか成果があがらない。
 何が原因だろう?と考えると、思い当たる点が何点かある。
 そのうち、もっとも大事なポイントは、僕のこれまでの経験からいうと、この2点だ。

☆学校・家庭・地域が互いに参画できるしくみづくりの、中核エネルギーをどうするか?
 学校・家庭・地域は、それぞれ特性が異なる。
 だから、異なる3つをくっつけるには、相当なエネルギーが必要になる。
 これをだれがやるか?が、大問題だ。
 この大問題と正面から取り組まなかったことが、40年を経て、未だに効果が上がらないことにつながっている。

 とんでもない「中核エネルギー」の例を紹介しよう。
 僕は、学社連携に関する、いい実践の情報が入ると、調査に行く。
 そして、必ずたずねることがある。
 このプリントの文章はだれが書いたのですか?
 だれが印刷したのですか?
 だれが発送したのですか?
 会場はだれが作ったのですか?等々……と。
 すると、「ぜんぶ、教頭先生だ」……あるいは、「ぜんぶ、役所だ」……というケースがよくある。
 これは違うのではないか?
 これでは先ほどの「学校の教育独占体制」がますます硬直する。(もっと語りたい(*^_^*)。しかし、ここは、スライドを例示しているだけだから、これでやめる(*^_^*)。

☆2点目。
 小・中学校の連携・融合・協働をどうつくりだすか?
 学校・家庭・地域が連携するとき、小と中が連携していないと、家庭・地域は学校と連携しにくい。
 たとえば、小とだけ連携して、中は無関心というのでは、とても教育コミュニティなど形成できない。
 この問題と正面から取り組まなかったことが、40年を経て、未だに効果が上がらないことにつながっている。(もっと語りたい(*^_^*)。しかし、きりがないので、これでやめる(*^_^*)。

 この2点は学社連携・融合、あるいは、学校、家庭、地域が連携して教育コミュニティづくりをやるとき、正面から取り組まなくてはいけない問題だ。
 これについては1時間でも2時間でも語りたい。
 しかし、それでは「講演」にならない。
 パッと提示して、サッと次に移らなければならない。
 どう「パッと提示」するかが、むずかしい。

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★『風の旅人』。僕が僕を見失っているとき「仮の重心」になってくれたことがある。精神的同族、グッドバイ

2011-10-06 15:06:27 | ああ十和田観光電鉄

 

2011

10.06
『風の旅人』休刊。8年間44冊。仮の僕との別れ。精神的同族との別れ。


★『風の旅人』編集部から、44号発売の案内と同時に「これをもって休刊することとな」ったというメールが届いた。
 8年間44冊。
 僕は、どうしても確認したい記事がある場合に限り、オンラインショップでバックナンバーを購入する程度の読者だったが、一度、僕が僕を見失っているとき「仮の重心」になってくれたことがあった。
 だから、「休刊」と聞いたとき、その「仮の重心」が僕に与えてくれた叱責やら、教示やら、督励やら……の数々が蘇った。
 仮の僕との別れ。
 精神的同族との別れ。

 グッドバイ(ノ△・。)。

★編集部からのメール中、「佐伯剛編集長が休刊について書いております」とあってアドレスが提示されている。
 クリックし、「休刊の辞」を拾い読みする。

★『風の旅人』を制作するうえで「ありとあらゆる権威的な装いをそぎ落として、自らの感覚と思考で判断していく状態へ」が、常に根底にあった。

★放浪というのは、既存の価値観に自分を追従させることができず、あれこれと足掻きながら彷徨い、自分のまなざしでモノゴトをみつめ、自分なりの世界との付き合い方を体得していくプロセス。
 「風の旅人」の誌面を通じて、放浪と同じ体験を味わうこと。

★写真だけでもなく、文章だけでもなく、また一方が他方に従属するのではなく、それぞれがそれぞれの潜在的な力を引き出して、全体として有機体のように部分と部分が関係し合いながら、自律的に働いていくこと。
 そうなることによって、読み手の心理状態や環境などによって、同じ誌面が別ものに生まれ変わっていく。
 結果的に、情報誌のように読み捨てられることがない存在になること。

★いずれにしろ、創刊の時に定めた全体を貫くテーマは「FIND THE ROOT」。
 「ルーツを探せ」ではなく、「根元を求めよ」という意味。
 根元を見定めることさえできれば、世の現象が移り変わろうとも、軸はぶれない。
 社会がどう変わろうとも動じない耐性のようなものを身につけること。

★このように部分と部分が相互的に関係し合う場を作るためには、分業よりも、一人で編集をする必要もあった。
 現在は、情報機器の発達によって細々とした作業は省力化でき、編集は、本質的なことだけをしっかりとやればいい状況になっている。
 一人で編集をすると言っても、一人の世界に閉じこもるのではなく、写真家や作家や学者やデザイナーや、読者をはじめ様々な人達との対話を通して、世界を膨らませていくこと。
 個々が細分化され、つながりが断ち切られていった20世紀とは異なり、全体として統合と調和を実現し、有機体のように自律的に一つのまとまりとして存在することが、21世紀の物事の在り方。

★風の旅人は、全部で44冊作ったが、一冊の中でも、数冊ごとに束ねても、全ての号を寄せ集めても、一貫性を保ち、大きな波のように、その時々に結ばれる像は違うものの、根本的には同じである状態が実現できていればいいなあと思う。
 創刊号から第44号まで、「森羅万象と人間」、「世界と自然のあいだ」、「われらの時代」、「永遠の現在」、「彼岸と此岸」とテーマをつなげてきて、第44号は、新しく「此岸の際」というテーマに変えたばかりだったが、ここで一区切りをつけることになり、本当に「際」になってしまったのだから、面白いものだ。

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10月4日(火)のつぶやき

2011-10-05 04:00:00 | ああ十和田観光電鉄
13:23 from web
★『風の旅人』編集部から44号発売の案内と同時に「これをもって休刊することとな」ったというメールが届いた。8年間44冊。僕は、どうしても確認したい記事がある場合に限り、バックナンバーを購入する程度だったが、僕が僕を見失っているとき「仮の重心」になってくれたことがある。グッドバイ。
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★とうてつ電車祭り(十和田観光電鉄線)に参加するために、八戸駅から青い森鉄道に乗車。車内ブレスト中!

2011-09-21 08:38:34 | ああ十和田観光電鉄

 

2011

09.21
9/17「とうてつ電車大集合!」か? 9/18「とうてつ電車感謝祭」か?


★9/18、とうてつ電車祭り(十和田観光電鉄線)に参加するために、八戸駅から青い森鉄道(08:50八戸発、青森行)に乗車。

 とうてつ電車祭りは、9/17、18の2日間の日程で開催される。
 9/17は、「とうてつ電車大集合! ~レトロ電車だけじゃない! 電車全部が走っちゃう!~」
 モハ7701・クハ7901・モハ7204・モハ7305・モハ3401・モハ3603等が組み合わされて、十和田市駅と三沢駅間を9往復する。
 9/18は、「とうてつ電車感謝祭」
 レイ・フラショー。
 フリーマーケット。
 電車グッズ販売。
 レトロ電車特別運行……。
 この「レトロ電車」が、どの車両を指すのかは、僕の持っている資料ではわからない。

★9/17に参加するか? 9/18に参加するか?
 僕はスゴク迷った。
 9/17、「よりみち切符」(1日フリー乗車券。1000円。通常、十和田・三沢間、570円)を購入し、元東急車輌や十和田観光電鉄発注車輌等に揺られ、一日中、行ったり来たりする……ことに、かなりひかれつつ、僕は、結局、いくつかの理由から、9/18を選択した。

 それにしても八戸駅プラットホームでカメラを構える人々が多い。
 僕が乗っている青い森鉄道の車輌に描かれたロゴマークやイメージキャラクター(モーリー君)を撮る人。
 ホームに入ってくる八戸線を撮る人。
 車窓の外から僕を撮っている人までいる(*^_^*)。
 この人々がぜんぶ、七百駅・とうてつ電車祭りに向かうのだろうか?

★画像は、発車を待つ八戸発・青森行快速車内。
 発車前の車内は、僕にとっては、大切なブレスト空間の1つだ。
 ただ、5分、10分というのはダメだ。
 ざわついた心が静まりかけ、ブレストの火花が散りはじめるのには、最低20分、必要だ。
 できれば30分~40分。
 この点で、八戸発の青い森鉄道は、最適ブレスト空間といえる。
 この日は35分間だった。










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わが畏友、乱氏が十和田観光電鉄・七百駅「かぶと虫」列車に潜入し、研鑽を積んだようだ

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