京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

やはり花は遅れていました

2013年03月02日 05時08分15秒 | 風景・和菓子


昨日の記事の小川を渡ると目の前に蝋梅の花があった。
この蝋梅、植えられたばかりのようで、花の雰囲気が若々しい。



京都御所の梅林に着く。
さすが御所だけあって木の枝振りがとてもいい。
梅の花は、まだ少し先になりそう。
ここ二日の温かさで開花が早くなったかもしれないけど、それでもまた北風が吹くと遅れるかも。
まあ、いずれ咲くでしょう。



でも綺麗に咲いている木もあった。



京男は、五弁の白梅が好きかも。
写真の白梅は額の部分が赤い。
これが緑の額のが一番好きですね。
香りもいいし。



ついでに虎屋の最中を買ってみました。
最中を買うのは珍しいことです。


↑虎屋「御代の春」


↑こし餡

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (2)
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