京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

「はなくそ」を食べました

2006年03月29日 08時27分13秒 | 


「ええ!」なんて言わないでください。
昨日、S画伯さんから真如堂の涅槃会のお土産にもらった「花供曽(はなくそ)」のことです。
「花供曽」の説明書を引用しておきます。



花供曽(はなくそ)
真如堂の「花供曽」は、正月、ご本尊に供えた鏡餅のお下がりを小さく刻んで軽く焼き、黒砂糖をからめて菓子にしたものです。
その変わった名前は、仏さまへの供物を意味する「花供御(はなくご)」に由来するのではないかと思われます。
花供曽をいただくと無病息災で過ごせるといわれ、昔から当山では、涅槃会(ねはんえ)にご参拝の方々に授与しています。

涅槃(ねはん)
「涅槃」とはもともと欲望の炎が吹き消された状態をいいますが、やがてお釈迦さまの死そのものを意味するようになり、その様子を描いたものを「大涅槃図」と呼ぶようになりました。
真如堂の涅槃図は、1707年、三井家の女性たちの寄進によって、厭求(えんぐ)、海北友賢らにより制作されたものです。(洛東真如堂)

というような由来があるのです。
この花供曽食べると黒砂糖と香ばしいあられという感じの味で、結構病みつきになりそうな味です。
いかがですか?
3月31日まで涅槃会をやっていますよ。

※おまけ
本日(29日)朝のベランダからの桜です。もう少し♪

コメント   この記事についてブログを書く
« 春にちなんだ和菓子 | トップ | 酒米飴 »

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事