京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

「おはぎ」と「ぼたもち」どう違う?

2006年03月21日 07時01分41秒 | 


昨日は、とってもいいお天気。昼からお墓参りに行きました。
五十日(ごとび)ということもあるけど、車と人がいっぱい。ただ21日よりはましだと思う。
当家のお墓は、大谷本廟なんです。ここから歩いて10分ぐらい。
私の両親と女房とお墓で待ち合わせ。無事お彼岸が終了。

※五十日(ごとび)/5と10のつく日に決済が集中する関西の商習慣。
集金に回る車で道路が渋滞する。
今は振り込みが発達しているのにね。だから20日や15日も京都市内は車でいっぱいなんです。



お彼岸と言えば「おはぎ」ですね。
「おはぎ」については、諸説いろいろある。
こしあんが「おはぎ」で、粒あんが「ぼたもち」。
米粒の残っているのが「おはぎ」で完全に無くなっているのがぼたもち。
大きいのを「ぼたもち」で小さい(?)のが「おはぎ」。
高級なのが「おはぎ」で、庶民的なのが「ぼたもち」。
どれもそれらしいのですが外れているかもしれない。



一番オーソドックスな説明が、同じもので季節が違うという説明です。
「牡丹餅」と「お萩」。こう書くとおわかりになりませんか。
牡丹の季節、春のお彼岸に食べるのと、あずきの粒を牡丹に見立てて「牡丹餅」。
一方、「お萩」は、萩の季節、秋のお彼岸に食べることと、あずきの粒を萩の花に見立てたのでしょう。
京都では、どちらかというと「おはぎ」という呼び方が多いようです。
きっと「ボタモチ」という音が京都的(?)でない感じがするのだと思います。
丁寧な「お」をつけているので優雅な感じがするからかもしれませんね(そやけど「おはぎさん」とは言わへんね)。



「おはぎ」はどこで売っているかご存知ですか?
「お菓子屋さんに決まってるやろ」といわれそうですが、京都では、いろんな種類の和菓子屋さんがあります。 お茶席や贈答用の上等のお菓子を謹製するのが「上菓子司」と呼ばれる和菓子屋さん。 ちょっとしたお土産や来客用のお饅頭などを扱うのが「おまん屋」さん(地方でいうと顔をしかめられる場合がありますね)。 お餅や餅菓子、赤飯などを売っているのが「お餅屋」さん。 そして白いお砂糖を使わないお菓子を作ったり、売ったりしている「駄菓子屋」さん。 これだけの種類の和菓子屋さんが町でいいあんばいに点在しています。京都の町の楽しさです。店先のケースに並ぶ桜餅やおはぎを見て季節を楽しめます。

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5 コメント

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ウシシ・・・ (こはる)
2006-03-21 11:09:02
お留守中に こんにちは~

フフフ・・・

ここでは「おはぎ」が独り占めできそうね♪

両方いただき~~(^.^)



>こはるさん (京男)
2006-03-21 12:58:33
こんにちは。こんなところに出現しましたね。

独り占めしてください。

いっぱいどうぞ。

フフフ・・・ (こはる)
2006-03-21 17:34:36
またまた出現。 笑



またまた「おはぎ」いただきます!

海人さんが来られたら、

ちゃんと、お分けしますわ~。  大丈夫♪



今日の弘法さんでは食べ過ぎたのでは? 笑

何を食べた~?

ちくわ?  コンニャク?  ホットワラビ餅?

お団子?  鯛焼き?

焼きタケノコは無かった? 



京都って、そういうのがあって楽しそう♪

行ってみたなぁ~。。

「いつか行けますよ~に...」
Unknown (こはる)
2006-03-21 17:43:54
・・・っていうか、ぜったい行くよ!  笑



その時は一緒に食べ歩きしよーね♪ 



 うふふ~
>こはるさん (京男)
2006-03-22 06:48:31
こっちにきてくれたんですね。

ここならひとりでたくさん食べれるかもね。

食べ過ぎに注意しましょう。

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お彼岸とぼたもち (Yggdrasil)
昨日、免許の更新に行ってきましたぁ 優良ドライバーって事で講習は30分です 警察の人から親とちゃんと連絡取らないと ダメだよって言われました そうかぁ、今日はお彼岸なんだ サザエさんでも「ぼたもち」がどうのとかやってたな 確かにうちの母親もよく「ぼたもち」作っ.