京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

皿うどん

2022年06月18日 05時38分22秒 | 
久しぶりに、皿うどんを食べたくなった。
で、「まつお」に行く。
このお店は、独身時代から食べに来ていた。
もちろん、先代の時です。



結婚し、子供が増えた時、よく皿うどんを買いに行った。
だんだん、買いに行くのが邪魔くさくなり、家で皿うどんをつくるようになりましたね。基本的に3回ぐらい食べると同じように料理をつくれるのです。
細い中華麺を買い、家で揚げました。そんなに難しい作業でない。
子供たちの好物でした。包子や餃子も皮から作っていた。ピザも生地から作り、ソースもつくった。子供が4人だとそうなりますよ。





子供が独立し、今は夫婦だけ。
家で料理をつくるというのもなくなった。
いまでもパスタは家でつくります。外で食べるより美味しいしね。見栄えは・・・ですけど。





皿うどんに話しをもどします。
長崎方面に旅行に行ったのは、小学校ぐらいだったかな。
その時、皿うどんやチャンポンをはじめて食べた。
お皿や丼が大きくて食べきれなかった。それだけ憶えている。


↑昔の写真、彩りがあったかも。具の問題かな。

この「まつお」は、三十歳台に初めてきたかも。
明太子と御飯などというものを初めて食べたのです。
それとお漬物が好きでした。
今回、久しぶりに食べました。
たまにはいいものです。
お店のレイアウトも以前のままだし・・・。


↑リンガーハットの皿うどんと餃子セット

このお店の皿うどんは、京風?であっさりとした味が特徴かな。
ちょっと多いぐらい注文しても食べられるのが不思議。



ちなみに全国チェーンのリンガーハットの皿うどんも食べてみた。
ここは、注文してからすぐに料理が出てくる。
さすがですね。値段も安い。
行列で待たされる、料理で待たされることもない。
メニューも色々あるし・・・。


↑餃子は付けたしぐらいかな。

比べるとチェーンの方がいいのかも。
もっとも私は、麺類をそんなに食べないし、そうそう行きませんけど。
チャンポンの方は、いまだに食べたことがない。

和菓子
クリエーター情報なし
河出書房新社

↑京男の和菓子本が新装版になりました。初版を出版した2013年1月26日時の記事新装版が出版した2018年1月19日の記事をご覧ください。
(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)000(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 石と牛王 | トップ | 神馬 »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (常盤万作)
2022-06-18 06:57:04
この時期は「そうめん」です。三輪、島原、矢知・・・など全国を楽しみます。
返信する
>常磐万作さん、おはようございます (京男)
2022-06-18 07:11:14
先々週かな焼き鯖そうめんを食べに行きました。
ということは、鰊素麺もありかも。
返信する
おはようございます (すー)
2022-06-18 07:47:59
もしかしたら、皿うどんというものを食べたことないかも・・・
返信する
>すーさん、おはようございます (京男)
2022-06-18 08:05:04
そうなんだ。皿うどんでビールはちょっと飲みにくいしね。
返信する

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事