松明 ~光明を指し示して~

暗闇を照らし赤々と燃える。が、自身が燃え上がっては長くはもたない。火を消すことなく新しい松明へと引き継がれねばならない。

授業のモデルを持つことの大切さ

2012-08-16 14:13:25 | Weblog


あなたは憧れの授業のモデルを持っていますか。例えば、○○小学校のような授業、○○先生のような授業をしたいという授業のモデルです。
 このような憧れの授業のモデルを持っているのといないとでは大きな違いがあります。我流の授業、その場その場の刹那的な授業はダメです。子どもも教師も絶対に伸びません。
 私の場合は、若い頃から学校づくり、授業づくりの憧れのモデルを持っていました。ですからそのようなモデルに近づこうと勉強することができました。モデルを持たなければ成長したくてもどのようにしたらよいのかわかりません。大切なことは、そのモデルができるだけ具体的なものでなければならないことです。また、モデルを持つには、広い視野、誰からでも学ぶという姿勢が重要です。

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2 コメント

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Unknown (totoro)
2012-08-17 08:13:50
家の都合で、中日1日しか行けませんでしたが、久しぶりに授業研究の会に参加しました。 (masa)さんは、一日目から参加していたので、9月の例会でその実践を紹介してもらえそうです。
今まで、、森川先生の授業は見たことありましたが、今回 石井 先生の授業風景を見ることができました。すごいです。
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また教えてください (Mrヒデ)
2012-08-17 10:21:33
 質の高い研究会に参加されてよかったですね。いつでも高いものを求めていかなければ仕事の堕落につながります。浜松の会でいろいろ伝達してください。
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