・「上体そらし」で準備運動。
・「寝た状態からブリッジ」。
・手は肩の上あたりにおき、前回りのような手の形に置く。
・手をつくとき、手のひらの付け根(6本目の指)もつかう。
・視線は、倒立のように、床を見る。
・へそを上に突き出すように意識させる。
・ブリッジの形になったら、手で歩いて、足の方に近づく。又は、足で歩いて近づく。
・「座りブリッジ」
・膝は肩幅より少し広めにしておく。そこから、うしろへ体をたおしていく。
・手は、中指・人差し指同士が着くような感じで、頭より後ろへ、視線は中指を見る。
・「立ちブリッジ」
・足を肩幅より、少し広めにしてたつ。へそを前に突き出しながら、上体を後ろへそらしていく。
①の方法:手は、腰→太もも→膝裏→ふくらはぎとずらす。床が見えたら、
手を片方ずつ転位し床に着く。
②の方法:手は、中指・人差し指同士が着くような感じで腕を伸ばし、頭より後ろへ、
視線は中指を見る。床が見えたら手を同時につく。
※ 練習の方法1:壁を使って
・補助をつけ:壁を背にして立ち、手で壁を伝いながら頭を下げていく。
・一人補助の場合:向かい合って立ち、腰を抱えるようにして、補助する。
・2人補助の場合:補助者2人は手をつないで、腰の辺りに手を差し込み補助する。
・「倒立からのブリッジ」
・「立ちブリッジから、また元へ戻る」(ブリッジ起き上がり)
・一人補助の場合:向かい合ってすわり、相手の膝を引っ張ってやる。
授業研究の会「私の授業ノート」より
※第90回「浜松授業研究の会」は3月2日(土)9:00~12:00
場所は浜松市天竜区「天竜壬生ホール」の2階会議室です。どなたも参加を!
※学校・学級づくり、授業づくりに協力します。お声を掛けてください。研修での講話や体験型研修をボランティアで行います。ホームページ「浜松授業研究の会」のお問合せ、ご連絡に記入してください。または、このブログのコメントに記入していただいても結構です。