松明 ~光明を指し示して~

暗闇を照らし赤々と燃える。が、自身が燃え上がっては長くはもたない。火を消すことなく新しい松明へと引き継がれねばならない。

驚き感動する教師になりたい

2017-06-15 14:49:16 | Weblog


 斎藤喜博は『私の教師論』で書いている。〈教師には「驚く」ということをなくしてしまっている人間が多い。どんなに美しいものをみても、どんなにすぐれた実践をみても、どんな一級のものをみても驚いたり、たまげたりしない人間が多い。驚いたりたまげたりしないで、自分のもっている貧しい概念や知識にあてはめたり、それを知識としてだけ得ようとしたり、批評的にみたり、うたがい深く、せんさく的にみたりしているものが多い。それでは教育はいつまでも変わらない。〉

 私も同じようなことを感じている。教師は公務員であり身分の保障もされている。給料も決まったように入ってくる。競争もない職場である。また、教師は教えることは得意だが、教わることは大の苦手であるようにも思える。そんなところから、仕事の質を上げる工夫や努力もあまりしないように感じる。せめて、よいものにふれたり、見たりするような努力をし、授業や学校を変えていきたい。


※学校・学級づくり、授業づくりに協力します。お声を掛けてください。研修での講話や体験型研修をボランティアで行います。ホームページ「浜松授業研究の会」のお問合せ、ご連絡に記入してください。または、このブログのコメントに記入していただいても結構です。
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第73回「浜松授業研究の会」の御案内

2017-06-07 09:40:43 | Weblog
                        【会員の指導による合唱】
   

          ~「教師が変わる、授業が変わる、子どもが変わる」そんな研究会です~  

 一つの授業にじっくり時間をかけて取り組んでいない。何をしても中途半端な授業になってしまっている。やっつけ仕事になってしまっている。おそらく大半の学校の教育の実態でしょう。
 それがあまり問題視されず、改善されないのは、子どものほんとの力の凄さを知らないからです。子どものほんとうの力を引き出すような授業の経験が少ないからです。だから子どもを見くびって「これでよし!」と思っているのでしょう。または、そう感じていても、どうしたらよいのかその方法を知らないからでしょう。これらの解決は、校内研修だけではなかなか困難です。同僚や先輩教師に教えを請うても難しいことです。私の今までの長い経験で感じていることです。
 この浜松の会では「教師が変わる、授業が変わる、子どもが変わる」をテーマとして研修しています。ここでの学びは、具体的であり、実際的であり、実質的なものです。それだけに確実に得るものがあり、上記のテーマの実現が可能です。
 この会は、偏向的な教育や思想的な教育はしていませんので、安心して学ぶことができます。どなたでも自由に参加できます。まだ、参加されたことのない方は、是非覗いてみてください。
 多くの皆さんの参加をお待ちしています。

1 開催日時   
2017年 6月10日(土)8:30~12:00
          
2 開催場所   天竜区壬生ホール 第1会議室
  ※時間厳守ではありませんので参加できる時間で結構です。
  ※服装は自由です。
  ※駐車場はあります。

3 研修内容
○ 国語、算数を中心とした各教科
○ 音楽、図工、体育などの実技教科
○ 学級づくり
○ その他
   本研究会の学びの特徴
  ・具体的な教材とか写真とかDVD、テープとかの事実を対象にして考える。
  ・参加者からの実践があればそれをもとにして考える。
  ・音楽、体育、図工、その他の実技をする。

4 準 備 物  
○ 実践したもの(ある人)
○ 教材研究をしてほしい教材がある人(10部印刷持参)
○ 筆記用具
○ 国語辞典
○ 会費 200円

5この会の研修内容や実践の証、考え方は下記のホームページやブログをご覧になれば、おおよそ理解できると思いますぜひ検索してください。
○ 浜松授業研究の会
○ totoroの小道
○ 松明光明



※学校・学級づくり、授業づくりに協力します。お声を掛けてください。研修での講話や体験型研修をボランティアで行います。ホームページ「浜松授業研究の会」のお問合せ、ご連絡に記入してください。または、このブログのコメントに記入していただいても結構です。



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私の座右の銘

2017-06-04 13:09:32 | Weblog


 私の教職時代の座右の銘は、ルドルフ・シュタイナーの〈学校は、そこで学ぶすべての子どもたちの心の故郷でなければならない〉であった。
もちろん今でも学校の仕事にかかわっているから同じである。
 ここで大切なのは、「すべての子ども」です。公教育であり、一人も残さずに教育しなければなりません。とりわけ劣勢の子どもを救っていかなければと思います。
 「心の故郷」とは、現在はもちろんですが、将来においても、子どもにとっても大人にとっても学校は心の拠り所であり、楽しくてよい思い出として残るようにしたいものです。
 いじめ等で悩んでいる子どもが多い現代はいっそう強く感じています。


※学級づくり、授業づくりに協力します。お声を掛けてください。研修での講話や体験型研修をボランティアで行います。ホームページ「浜松授業研究の会」のお問合せ、ご連絡に記入してください。または、このブログのコメントに記入していただいても結構です。
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