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図工4年生描画「リコーダーをふく私」
1 国語1年下光村
しらせたい ものの えと、見つけたことを かきましょう
モルモット目、鼻、口、毛など
キンモクセイをかく
色、形、におい、肌触り、大きさなど
実際に、キンモクセイを五感で体感させる。後に作文する
視点ごとに箇条書きにより書く
視点(箇条により、段落を設けて、作文する)ごとに段落を変える。
このことにより、1年生でも長文が書けるようになる、段落を意識して書くことができるようになる。
2 図工4年生描画「リコーダーをふく私」
○指を描くのに難しい。そのために、指を3つのかたまりとして、関節ごとに○で描く、ことのとにより関節や筋肉が意識して描けるようになった。同様にリコーダの丸みや膨らみも○等で描くとよいことも分かった。
リコーダをくわえたときの口のまわりの筋肉や顔全体の筋肉の動きなども○や膨らみの線を描いて意識させてから描くとよい。
ここで描いた描画を版画の作品としても使用していく。時間の無駄にもならない。
3 国語5年「大造じいさんとガン」の教材解釈と授業展開について
○この物語に登場する大造じいさんは何歳か
○〈大造じいさんはかけつけました。〉はどんな思いでかけつけたのか?
○〈大造じいさんはが手をのばしても〉はどんな思いで手をのばしたのか?
○大造じいさんが、再びじゅうを下ろした理由は?
主に上記のついて話し合った。これらのことは時系列に考えなければ、誤った解釈になる。気をつけたいのは、情におぼれずに読み取ることである。大造じいさんが残雪のすばらしさを理解していくのは、物語の記述に沿って考えなければならない。
特に、大造じいさんが、再びじゅうを下ろした理由として、多くの授業では、残雪に感動したから等などの誤った解釈が多いようである。
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