松明 ~光明を指し示して~

暗闇を照らし赤々と燃える。が、自身が燃え上がっては長くはもたない。火を消すことなく新しい松明へと引き継がれねばならない。

子どものための「夏休み特別学習の集い」の開催

2011-07-29 10:03:47 | Weblog


 子どもたちが心待ちにしていた楽しい夏休みがやってきました。この休みが子どもたちにとって少しでも有意義に過ごすことができるように「夏休み特別学習の集い=『ひでちゃん教室』」を開催しました。
週1回、夏季休業中やる予定です。既に7月27日(水)に第1回をやりました。20人の子どもが一生懸命勉強しました。見出しの写真はその様子です。おおよそ下記の予定で行いたいと考えています。
           
                            記

1 やる日 7月27日(水)・8月 3日(水)、10日(水)、17日(水)、25日(木)
      29日(月)(計6回)
2 場 所 ○○公会堂
3 時 間 午前8時30分~11時30分
4 参加対象
○○区内 小学校1年~6年生の希望者
6 参加料 無料です。私がボランティアで行います。
7 指導のねらい
① 進んで学習する子どもを育てる。
② できるだけ自分の力で問題を解決していく力を育てる。
③ 学習で分からないところは、ヒントを与えながら教える。
④ 学習する場や時間を確保してやる。
⑤ できるだけ楽しくやりますが、遊びではありませんので、まじめに学習させます。
8 学習内容と指導法について
① こちらで教材の用意はしません。教科書、ノート、夏休みの課題など自分がしたい学習を持参してもらいます。
② 個人指導が主になります。指導は学習のつまずきやその必要性があったときに行います。一斉に学ぶ必要があったときは全体指導をします。
9 その他
① しばらくは、子どもの参加状況等を見て進めます。それによっては、やる日や時間を変更します。
② 事故等を防ぐためにもできるだけ友だちと一緒に参加させてください。なお学習会における子どもの事故、公民館の施設破損等については、当方は責任を負うことができませんのでご承知願います。

教育は質の高さが大切

2011-07-25 09:18:42 | Weblog



 教育はもともと質の高さを追い求めるものですから、本質的な高い要求や理想が基
本になければ駄目です。百の理想をもって高さを追い求めてはじめて五しかでないの
ですから、全体が低いからと言って五十を目標にしていたのでは、一にもいかないで
すね。教育をほんとうに考えるなら、簡単には届かないような深いもの高いものを掲
げていかなければ進歩しないということがあります。「子どもに合った」という言い
方で質を下げてしまう。それが教育の代名詞に使われる。それは結局、なんにも引き
出さないということですね。         「斎藤喜博対話集より」

 私も同じようなことを長年の経験から感じています。しかし、多くの先生方は「質の高さ」というところに疑問や抵抗を感じているようです。それは「子どものレベルに合わせて」ということが教育や習い事なのでよく言われているからです。まず、「質の高さ」というものの捉え方が大切です。むやみに難しい高度なものを言っているのではないということです。例えば、国語の教材でいうならば、藤原正彦氏が言うように、「格調の高い美しい情緒を育むような読み物が少なくなった。小中学校の教科書から、漱石や鴎外が消え、現代の若手作家が多く登場するようになってしまった。しかし、日本には、至宝ともいえる文学遺産がある。万葉集、徒然草、方丈記、平家物語、奥の細道から、蕪村、朔太郎、犀星、中也に至るまで、文学王国日本は宝物の山である。これらの文学は、日本語の美しい表現やリズム、人々の深い感情、美しい自然への日本人の繊細な感受性などに触れることができるものである。しかし、今日は、子どもへの迎合が国語教科書を平易で軽い作品ばかりにしている。・・・・」とある。
音楽でいうならば、近藤幹雄氏が言うように、現代文化の中で音楽は氾濫するほどに豊かに響きながらその実、音楽は人々の精神の内なる耳を素通りし、教養主義的装飾や、またはフィジカルで視聴的領域の中に理没してしまい、そのためにさまざまな面での分裂状態に陥り、人間の心の内的な営みとしての音楽本来の調和を見失いつつあるのではないか、・・・ 子ども時代にできる限り良い音楽を度重ねて体験することによって、自らの悪い音楽を職別する能力を修得するものと信ずる。・・・・現代は文化的な内容の深い、人間を豊かに育てる音楽でなく、マスコミ音楽が流行している。これは、小中学校でも顕著に現れている。マスコミ音楽を好む理由には、曲の魅力や詩の内容よりも、面白さがあげられる。子どもがとびつくからとか、かっこいいからとか、楽しいからとか、テレビでやっているからとか、流行しているからとかである。・・・・」
さて、上記のことに関連し子どもの指導上留意することを記してみる。
 問題は、そういった格調高い文学作品や、伝統的な歌唱が小中学生にでも指導できるかという多くの教師の疑問なのです。それは、次のようなことでクリヤーできます。   
○ 子どもは、大人や教師が思っているほど、力がないのではない。軽い教材だから、子どもは育たないのです。子どもは本能的によいものや悪いもの、質の高いもの低いものを峻別できる力を持っている。
○ 教師がほんとうの子どもの力を引き出していないからです。教師がよい教材を与え、子どもにじっくり考えさせ、本音を出させれば、思いもよらない深くて豊かな考えを出してくるのです。これは残念ながら経験したものでなければ分からないかもしれません。
○ よい作品は、真に子どもを育てる。しかし、質のわるい作品は、子どもを浅薄にし、雑にし、ふわふわした子どもをつくる。これは明確ですね。


※ お知らせ
授業研究の会「公開研究集会」
1 日時 20118月5日(金)13:008月7日(日)2泊3日
2 場所 あいち県民プラザ
とても勉強になる会です。私も参加します。締め切りは過ぎていますが、まだ余裕はあるようですので是非参加することをお勧めします。電話で問い合わせてください。
石井俊樹TEL・FAX0561-58-5599

夏休みこそ子どもの生活能力の向上を!

2011-07-22 10:02:04 | Weblog



 いよいよ子どもたちは楽しい夏休みに入ります。休み中にも子どもは部活動や学習塾などあると思いますが、この時こそさまざまな体験をさせるべきでしょう。
 リンゴの皮がむけない、鉛筆が削れない等、現代っ子の様子が文部科学省から出されています。お宅の子どもさんはどうでしょうか。
 この休みに下記の子どもの生活能力をチェックし、不足なところは、しつけたらどうでしょうか。

【動 作】 
□自分の背丈の2倍の高さの木登りができるか
□草むしりが根っこまでできるか
□バッタやコオロギを手でつかめるか
□地面を素足で歩けるか
□タオルをきちんとしぼれるか
□衣類やふとんをたためるか
□生卵を割れるか
□チョウ結びができるか
□魚の小骨を口の中でより分けられるか
□夜中に一人でトイレに行けるか

【道具の使い方】
□箸をきちんと使えるか
□小刀でリンゴやナシの皮をむけるか
□ハサミで円を切れるか
□金づちでクギが打てるか

【生活習慣】
□自分で学校の道具をそろえるか
□お年寄りに席をゆずるか
□お客様にしっかり挨拶ができるか
□家族に「朝夕の挨拶」ができるか
□父母への言葉遣いは友だちとちがうか
□決められた時刻に1人で起きることができるか

第60回読売教育賞 最優秀賞をいただきました。皆さんのお陰です

2011-07-16 22:22:40 | Weblog


読売教育賞とは
日本最高の教育賞として評価を得ております。教育現場で意欲的な研究や創意あふれる指導を行い、すぐれた業績を上げている教育者や教育団体を広く全国から選び、その功績を顕彰することにより、現場で指導する人々の励みとし、ひいては多様で創造性に富む教育環境づくりを推進することを目的としています。
 最優秀受賞者の表彰式は、東京の時事通信ホールにて、高円宮妃久子殿下をお迎えして行われます。

 この度、平成23年度 第60回読売教育賞 最優秀賞(学校づくり部門)をいただきました。「教師の同僚性を育て、教師を変え、授業を変え、子どもを変え、学校を変えた」というのが受賞の理由です。
 この論文を書いたのは河島ですが、賞をいただけたのは、光明小学校の職員と子どもたちの努力にあります。また、この研究を支え、指導してくださった講師の宮坂、大槻、戸田先生そして浜松市教育委員会の指導主事の皆さんのお陰だと思っています。保護者の皆さんのご理解ご協力にも感謝します。多くの皆さんに深く感謝し、ここに概要をご報告します。

学校づくり部門 
選考委員 佐藤 学・東京大学教授から
応募論文はほとんどが水準が高く、選考には苦労した。地域の文化活動と連携した学校づくりや子どもの言葉を豊にする授業の学校全体の取り組み、保護者と生徒と共に進める学校づくり、教師の同僚性を育て授業改革を推進した校長の実践など、現代的な意義をもつ報告が目立った。


表彰式

 表彰式は、7月15日、高円宮妃久子殿下ご臨席のもと下記の次第で行われました。

1 弦楽四重奏
モーツアルト作曲第17番「狩り」から第1楽章    読売日本交響楽団
2 主催者あいさつ
読売新聞グループ本社代表取締役社長      白石 興二郎
3 授 賞
読売新聞グループ本社代表取締役社長       白石 興二郎
4 審査講評
選考委員(お茶の水女子大学名誉教授)     太田 次郎    
5 受賞者代表あいさつ
学校法人興南学園教諭(沖縄)     門林 良和
6 記念撮影  

レセプション( 乾杯、懇談)

 レセプションでは、高円宮妃久子殿下から、私に直接お言葉を掛けていただき緊張しましたが嬉しかったです。
選考委員の佐藤 学先生から論文の内容についてお話をいただきました。私からは、当時の光明小の職員や子どものこと、研修の内容についてお話ししました。また、酒井先生が進めてくれている「浜松授業研究の会」についてもお話ししました。どれもよく理解をされ、お褒めの言葉をいただき嬉しく思いました。
佐藤 学先生は、宮坂先生のこともよくご存知で「宮坂先生に連絡したら喜ばれるよ」と言われたので帰宅後早速連絡しました。宮坂先生が大変喜ばれたので皆さんにもお伝えします。

 国語科の選考委員の斎藤 孝先生ともお話しする機会があり思い出に残る素晴らしいレセプションになりました。


この読売教育賞最優秀賞受賞の詳細は、研究会のときに報告します。
私の論文集は、後日作成されるようです。手に入りましたら皆さんにも見ていただく予定です。
浜松授業研究の会についても読売新聞の取材がありましたので、今後新聞に掲載されると思います。これも手に入りましたら研究会の折りに持参します。
 いろいろありがとうございました。

あなたは登校拒否になっていませんか

2011-07-14 07:47:13 | Weblog




 出勤するとき、いやだなあと思うときがあります。教師の登校拒否症です。教師なら誰だって一度くらい経験したことがあるはずです。その原因はなんだろうと考えてみると、
 まず子どもとの関係がうまくいっていない時です。学級経営が行き詰まっているときとか、教科指導が分からないとき、教室の雰囲気が重苦しいときなど、いさんで出勤できません。
 2番目に教師間に軋轢があってうまくいっていない時も、出勤したくありません。教師の世界は狭くて、開かれにくいところがありますから、一度こういう症状に陥ると、なかなか立ち直れません。ずるずると長期欠勤とか休職に追い込まれてしまう教師も少なくありません。事実何人もの教師がこういう状態になったのを知っています。
出勤するとき、一日の仕事の流れをイメージしてみましょう。そして、楽しい情景を思い描いて見る必要があります。この楽しい情景というのが「授業」の場面であれば一番いいことです。「今日○○さんは、どんな発言をするかなあ」とか「○○さんはどんな絵を描くのかなあ」といった情景です。
周りの同僚といろいろな話をするのもいいですね。子どもや授業の話だけでなく、趣味や世間話もいいと思います。もし、悩みなどがあったらできるだけ、一人で背負わないで、気軽に相談するのもいいでしょうね。
教師の精神的な病が増えているこの頃です。気持ちの持ち方だけでも軽減できると思います。

集中する力を引き出すのは教師の力

2011-07-11 23:04:50 | Weblog




  授業は、教師と子ども、子どもと子どものやりとりによってつくられます。不安定なものです。最初ははっきりしていることでも、やりとりが進めば進むうちにあいまいになることがあります。授業の集中が崩れるのは、ほとんどこのためです。
それを支え、持続させていくのが教師の力であり、授業の組織化と呼ばれることなのです。
「子どもというのは、集中する力を持っている。ただし集中する力というものは、教師がきびしく授業を組織する時だけ、その集中する力は引き出されてくるのです。子どもは集中すべき対象があると、ものすごく集中するのですけれど、対象がないと、とめどなく散乱するわけです」と林竹二氏(元宮城教育大学学長)は言っておられました。
追究の対象は、子どもたちの討議の間に消化され、姿を変えます。ですから、表面的なものにとらわれていたのでは、子どもたちの集中を維持し、学習を発展させることは困難です。
「子どもが集中するのは、授業の中に異なる視点からの異なる意見がたえずあって、それが子どもたちの考えをゆさぶるときである」と、すぐれた授業の実践者であった武田常夫は言っています。このような集中した授業の状態は、放っておいては持続されませんし、深まることはありません。教師が授業を組織する時に実現するものなのです。

(「授業の深さをつくるもの」横須賀 薫著 教育出版 1994年)
(横須賀 薫 1937年生まれ 元宮城教育大学学長 教員養成や授業に関する研究を主に行った)

第14回 授業研究の会(浜松の会)の研修報告

2011-07-09 16:48:20 | Weblog




研究会テーマ:~「教師が変わる、授業が変わる、子どもが変わる」~

1 開催場所 天竜壬生ホール第1会議室

2 開催日時
平成23年 7月 9日(土)9:00~12:00

3 参加人数 7人
※ 他読売新聞記者1人

4 研修内容
○ 国 語
実践報告 3年「海をかっとばせ」
〃 1年「くちばし」
2人の若い教師の授業実践を当日の板書(教材文)とビデオをもとに話し合った。
2人とも課題追求型の授業により、子どもの学びが主体的あり、しかも質の高い授業であった。
教師としての成長を感じ、嬉しい報告であった。

○ 算 数
文章題が簡単にわかる方法として、複線図と面積図の解決法を考えた。教科書では複線図での解決法が使われているが、面積図を利用した方がよい場合があることを学ぶことができた。
提案された先生が、子どもの理解をいつも最優先している姿勢のよさを感じた。

○ 図 工
実践報告 4年生 描画「たけのこ」
教務主任でいながら、入りの授業でこれだけの作品ができるのは教師の力である。詳しくは「totoroの小道」のブログを参考にしたい。

○ 国 語 
教材解釈 3年「ちいちゃんのかげおくり」
時間が不足して、多くはできなかったので最初の場面をやった。この中でさえよい問題ができることを学んだ。みんなで解釈することのよさをしみじみと感じた。

今回も実践に裏付けられた研修ができた。この会で勉強したことが生かされ、どの実践も質の高いものであった。
参加すれば必ず得ることがある。研修意欲を刺激される。そんなところがこの会のよいところだと思う。
学期末の成績処理等で忙しい中を多くの先生が参加されたことは、この会の意義強くを感じてくれているようであり、嬉しい限りである。

5 次回の予定
ア 日 時 平成23年 9月10日(土) 9:00~12:00
イ 場 所 浜松天竜壬生ホール第1会議室

6 その他
ア この会の研修内容や実践の証、考え方は下記のブログをご覧になれば、おおよそ理解できると思います。検索してください。
○ totoroの小道
○ 藍色と空色と緑のページ(各教科等の実践が掲載されています)
○ 松明光明
○ 浜松授業研究の会
イ 今回は読売新聞記者の取材がありました。後日の記事が楽しみです。


第14回 授業研究の会(浜松の会)の御案内

2011-07-04 21:32:14 | Weblog



~「教師が変わる、授業が変わる、子どもが変わる」そんな研究会です~

 一つの授業にじっくり時間をかけて取り組んでいない。何をしても中途半端な授業になってしまっている。やっつけ仕事になってしまっている。おそらく大半の学校の教育の実態でしょう。
 それがあまり問題視されず、改善されないのは、子どものほんとの力の凄さを知らないからです。子どものほんとうの力を引き出すような授業の経験が少ないからです。だから子どもを見くびって「これでよし!」と思っているのでしょう。または、そう感じていても、どうしたらよいのかその方法を知らないからでしょう。これらの解決は、校内研修ではなかなか困難です。同僚や先輩教師に教えを請うても難しいことです。私の今までの長い経験で感じていることです。
この浜松の会では「教師が変わる、授業が変わる、子どもが変わる」をテーマとして研修しています。ここでの学びは、具体的であり、実際的であり、実質的なものです。それだけに確実に得るものがあり、上記のテーマの実現が可能です。
この会は、偏向的な教育や思想はしていませんので、安心して学ぶことができます。どなたでも自由に参加できます。まだ、参加されたことのない方は、是非覗いてみてください。
 多くの皆さんの参加をお待ちしています。

1 開催日時
  平成23年7月 9日(土)9:00~12:00

2 開催場所
  浜松市天竜壬生ホール第1会議室

 ※時間厳守ではありませんので参加できる時間で結構です。
 ※駐車場はあります。

3 研修内容
○ 国語を中心とした各教科
○ 音楽、図工、体育などの実技教科
○ 学級づくり
○ その他

4 準 備 物
○ 実践したもの(ある人)
○ 教材研究をしてほしい教材がある人(10部印刷持参)
○ 筆記用具
○ 国語辞典
○ 会費 300円
○ 服装は自由

5 この会の研修内容や実践の証、考え方は下記のブログをご覧になれば、おおよそ理解できると思います。検索してください。
○ 浜松授業研究の会
○  totoroの小道
○ 藍色と空色と緑のページ(各教科等の実践が掲載されています)
○  松明光明

指示待ちの上司の下で指示を待ち

2011-07-01 09:46:20 | Weblog




最近はあまり聞かれないが、ひところ、「指示待ち世代」という言葉が使われた。

若者世代に、自発的な行動が苦手という傾向を見とった、おじさん世代が、その歯が

ゆさを表現した流行語だったように思う。だが、そのころのサラリーマン川柳には、

こんな作品もある。〈指示待ちの上司の下で指示を待ち〉である・・・・。

この内容は、原発問題や菅内閣を評してのものである。(中日新聞より)

さて、〈指示待ちの上司の下で指示を待ち〉は、学校の上司と部下の関係でも言え

るのではないか。公教育の世界では特にそのように思えてならない。



※ 授業研究の会(浜松の会)の開催について

1 日 時 平成23年 7月9日(土) 9:00~12:00

2 会 場 天竜壬生ホール第1会議室

3 会の様子や実践内容は、ブログ「totoroの小道」や「松明光明」を検索してご覧ください。

 どなたでも参加は自由です。多数のみなさんをお待ちしています。