松明 ~光明を指し示して~

暗闇を照らし赤々と燃える。が、自身が燃え上がっては長くはもたない。火を消すことなく新しい松明へと引き継がれねばならない。

変わり者

2014-11-25 09:48:45 | Weblog
                 【写真:浜松授業研究の会のメンバーの実践から】


 変わり者 ・・・しばらく日が経つが、中日新聞朝刊10月27日に次のような記事を目にした。

〈先週、第46回中日教育賞の贈呈式があった。中部9県から選ばれた11人の受賞者たちは、式典後の祝賀会では率直な喜びをスピーチに込めた。
受賞した1人の教諭は、他の受賞者、すなわち自分と同じような変わり者たちに会うことができて良かったと述べた。その一語に、志を持った先生が学校現場で何かを成し遂げようとする難しさが垣間見えた。(中略)注目される受賞した今、「自分が変わり者だと感じても、それ自体が才能だと思って自信をもって」とメッセージを送る。子どもも、先生も、自信を持って。〉

 そうです。私も同じような思いを持ちます。学校、特に公教育は、教育の機会均等(大切なことですが)を理由に、他の学校と違った教育ができにくいのです。何か変わったことをやると「出る杭は打たれる」のです。これでは学校はいついまでたっても変わりません。そのうちに、政界や経済界からいろんな注文を受けてしまうことになるのです。もっと学校、先生方がしっかりしなければいけません。わたしはそう思います。
 よい意味での「変わり者」の先生をもっと生かしましょう。



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学校は、政治と一線を画したところで仕事をしたい

2014-11-17 07:08:24 | Weblog


 著書、「本田宗一郎さん『生涯の夢』原田一男原文」の中には、次のような記述がある。

〈「世の中には、技術を主体に考えて、会社の発展をはかるべきところを政治の力を借りて経営を立て直そうとする傾向があるが、これは大きな間違いである。」
 本田さんはいつも技術と政治はまったくべつものだと考え、政治とは一線を画して、距離を隔てたところに身をおいていました。〉

 静岡県では、県知事による学力テスト結果公表の問題により、教委、学校、教職員、子どもたちが振り回されていますが、本田宗一郎さんではないが、ほんとうに学校は、政治とは隔てたところで仕事がしたいですね。
 これは現在そして未来の子どもたちのためです。
 私は決して政治的なイデオロギーで言っているのではありません。


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第47回 「浜松授業研究の会」研修報告

2014-11-11 10:31:56 | Weblog


      
研究会テーマ:~「教師が変わる、授業が変わる、子どもが変わる」~

1開催場所 天竜壬生ホール第2会議室

2開催日時
平成26年 11月 8日(土)9:00~12:00

3研修内容
(1)自己紹介及び近況報告

(2)理論研修
○辞書について・・・金田一秀穂(言語学者)
言葉は変わる、言葉と体の動きの一体
○その他

(3)実践研修
国 語
○3年生  物語文「ちいちゃんのかげおくり」
・自由発表のよさ
・文章を分けて読み取る効果
・辞書の活用について
・黒板への教材文の提示、教室掲示のよさ
・話形の工夫(形式的な話形は効果がない)子どもの実態に応じたものがよい。
・感想の卵・・・授業で中心に扱った言葉を入れる
・内容の読み取りにより、児童の朗読が変わる
図 工
○5、6年生 描画「校 舎」
・全ての子どもが力を発揮している。
・特に下絵の鉛筆画が素晴らしい。
・彩色をもっと効果的にしたい。どうしたらよいか課題である。
○総合表現
全校(1年~6年)オペレッタ「かさじぞう」
・前回の実践より進化した。特に動きの構成、体の動き、舞台の使い方
・さらに腰を中心とした動きにもっていきたい。
・物語の解釈をいっそう深め、心からの叫びとして声や体の動きを出させたい。
3年生 朗読・群読による表現「もちもちの木」
・一人ひとりが精一杯の声を出している。エネルギッシュである。見るものに熱い思いが伝わってくる。
・表現活動は、学級、学年づくりに効果的である。
・舞台が狭いので十分に立ち位置の構成ができないようである。
・今後は身体の表現もさらにつけていきたい。
・この表現の体験は、国語の授業「モチモチの木」や図工「物語の絵」に生かされるだろう。

4次会の研究会の案内
第48回 浜松授業研究の会の開催
平成26年12月13日(日)9:00~12:00天竜壬生ホール第2会議室

5その他
この会の研修内容や実践の証、考え方は下記のブログをご覧になれば、おおよそ理解できると思います。検索してください。
○浜松授業研究の会(ホームページ)・・・参加方法や日時、研修の様子、各教科等の実践が掲載されています。
○totoroの小道
○松明光明


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第47回 「浜松授業研究の会」の御案内

2014-11-03 08:34:47 | Weblog

               写真集「いのちこの美しきもの」斎藤喜博著(一莖書房)より


~「教師が変わる、授業が変わる、子どもが変わる」そんな研究会です~

 一つの授業にじっくり時間をかけて取り組んでいない。何をしても中途半端な授業になってしまっている。やっつけ仕事になってしまっている。おそらく大半の学校の教育の実態でしょう。
 それがあまり問題視されず、改善されないのは、子どものほんとの力の凄さを知らないからです。子どものほんとうの力を引き出すような授業の経験が少ないからです。だから子どもを見くびって「これでよし!」と思っているのでしょう。または、そう感じていても、どうしたらよいのかその方法を知らないからでしょう。これらの解決は、校内研修だけではなかなか困難です。同僚や先輩教師に教えを請うても難しいことです。私の今までの長い経験で感じていることです。
 この浜松の会では「教師が変わる、授業が変わる、子どもが変わる」をテーマとして研修しています。ここでの学びは、具体的であり、実際的であり、実質的なものです。それだけに確実に得るものがあり、上記のテーマの実現が可能です。
 この会は、偏向的な教育や思想はしていませんので、安心して学ぶことができます。どなたでも自由に参加できます。まだ、参加されたことのない方は、是非覗いてみてください。
 多くの皆さんの参加をお待ちしています。

1 開催日時
  平成2014年11月 8日(土)9:00~12:00
          
2 開催場所
  浜松市天竜壬生ホール第2会議室
  ※時間厳守ではありませんので参加できる時間で結構です。
  ※服装は自由です。
  ※駐車場はあります。

3 研修内容
○ 国語、算数を中心とした各教科
○ 音楽、図工、体育などの実技教科
○ 学級づくり
○ その他
   本研究会の学びの特徴
  ・具体的な教材とか写真とかDVD、テープとかの事実を対象にして考える。
  ・参加者からの実践があればそれをもとにして考える。
  ・音楽、体育、図工、その他の実技をする。

4 準 備 物
 ○ 実践したもの(ある人)
 ○ 教材研究をしてほしい教材がある人(10部印刷持参)
 ○ 筆記用具
 ○ 国語辞典
 ○ 会費 200円

5 この会の研修内容や実践の証、考え方は下記のブログをご覧になれば、おおよそ理解できると思います。検索してください。
 ○ 浜松授業研究の会
 ○ totoroの小道
 ○ 藍色と空色と緑のページ(各教科等の実践が掲載されています)
 ○ 松明光明

6 次回の予定
第48回 2014年12月13日(土)9:00~12:00天竜壬生ホール第2会議室


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