【写真:浜松授業研究の会のメンバーの実践から】
変わり者 ・・・しばらく日が経つが、中日新聞朝刊10月27日に次のような記事を目にした。
〈先週、第46回中日教育賞の贈呈式があった。中部9県から選ばれた11人の受賞者たちは、式典後の祝賀会では率直な喜びをスピーチに込めた。
受賞した1人の教諭は、他の受賞者、すなわち自分と同じような変わり者たちに会うことができて良かったと述べた。その一語に、志を持った先生が学校現場で何かを成し遂げようとする難しさが垣間見えた。(中略)注目される受賞した今、「自分が変わり者だと感じても、それ自体が才能だと思って自信をもって」とメッセージを送る。子どもも、先生も、自信を持って。〉
そうです。私も同じような思いを持ちます。学校、特に公教育は、教育の機会均等(大切なことですが)を理由に、他の学校と違った教育ができにくいのです。何か変わったことをやると「出る杭は打たれる」のです。これでは学校はいついまでたっても変わりません。そのうちに、政界や経済界からいろんな注文を受けてしまうことになるのです。もっと学校、先生方がしっかりしなければいけません。わたしはそう思います。
よい意味での「変わり者」の先生をもっと生かしましょう。
※学級づくり、授業づくりに協力します。お声を掛けてください。ホームページ「浜松授業研究の会」のお問合せ、ご連絡に記入してください。または、このブログのコメントに記入していただいても結構です。
変わり者 ・・・しばらく日が経つが、中日新聞朝刊10月27日に次のような記事を目にした。
〈先週、第46回中日教育賞の贈呈式があった。中部9県から選ばれた11人の受賞者たちは、式典後の祝賀会では率直な喜びをスピーチに込めた。
受賞した1人の教諭は、他の受賞者、すなわち自分と同じような変わり者たちに会うことができて良かったと述べた。その一語に、志を持った先生が学校現場で何かを成し遂げようとする難しさが垣間見えた。(中略)注目される受賞した今、「自分が変わり者だと感じても、それ自体が才能だと思って自信をもって」とメッセージを送る。子どもも、先生も、自信を持って。〉
そうです。私も同じような思いを持ちます。学校、特に公教育は、教育の機会均等(大切なことですが)を理由に、他の学校と違った教育ができにくいのです。何か変わったことをやると「出る杭は打たれる」のです。これでは学校はいついまでたっても変わりません。そのうちに、政界や経済界からいろんな注文を受けてしまうことになるのです。もっと学校、先生方がしっかりしなければいけません。わたしはそう思います。
よい意味での「変わり者」の先生をもっと生かしましょう。
※学級づくり、授業づくりに協力します。お声を掛けてください。ホームページ「浜松授業研究の会」のお問合せ、ご連絡に記入してください。または、このブログのコメントに記入していただいても結構です。