スーパーで買った弁当が、持ち帰る途中で袋の中で傾いて、汁と言うか油が盛大に
漏出してゲンナリする。こういう時コンビニの袋ならば捨てて終わりであるが、
悲しい哉エコバッグを律義に使用していたせいで、思春期の少年が下着を洗う如く、
孤独な風呂場の手洗い事案が発生するのであった。
まず以前にも、コンビニなどの袋の中で弁当や丼が横転することについての懸念に
触れていたが、結局対策らしい対策は編み出せずにいた。前回はうどんやらそばの汁で、
今回は弁当の油であるから、器の形状による問題でないことは何となく把握できる。
となると、袋の形状であるが、袋に底面がないのがいけないのであろうか。
マチ付きのビニールや布製の袋があるが、完全に重心をとらえないと、中央の溝に次第に
寄っていき、傾いて横転することは避けられない。
おそらく袋に固定された硬い素材の底面を設けて、なおかつ詰めたものが動かないように
固定できるような構造でないと、この問題の解決は不可能と思われる。
Uber Eatsで用いられているような、しっかりした作りのバッグは正にその答えなのかも
知れないが、エコバッグとしてアレを常に持ち運ぶのには無理がある。
そうなると、簡易的なものとして、粗目のメッシュ素材による底面ありの袋を本体とし、
別途フックのついた硬い底面や、ものを固定するためのフック付きベルトなどを備えた
ものを用意するのが良いだろうか。まあ、自転車があるならば、それのカゴに入れるのが
良いであろう。
学生の頃から油に触れる機会は多く、油絵で用いる各種乾性油や揮発性油の匂いは好きだし、
自転車屋とかの機械油の匂いも好きである。ただ、安い食用油の匂いはどうにも好きには
なれず、弁当からの油の漏出時には大変に憂鬱な気持ちになった。
この油で染みたエコバッグを洗うための洗剤やら何やらは果たしてどれほどのエコで
あったのか、そんなことに思いを馳せつつ、油の多い弁当を控えることと、ヤバそうな弁当は
さらに袋で包むようにすること、傾きやすい弁当の置き方など、得た教訓もそれなりにあった。
漏出してゲンナリする。こういう時コンビニの袋ならば捨てて終わりであるが、
悲しい哉エコバッグを律義に使用していたせいで、思春期の少年が下着を洗う如く、
孤独な風呂場の手洗い事案が発生するのであった。
まず以前にも、コンビニなどの袋の中で弁当や丼が横転することについての懸念に
触れていたが、結局対策らしい対策は編み出せずにいた。前回はうどんやらそばの汁で、
今回は弁当の油であるから、器の形状による問題でないことは何となく把握できる。
となると、袋の形状であるが、袋に底面がないのがいけないのであろうか。
マチ付きのビニールや布製の袋があるが、完全に重心をとらえないと、中央の溝に次第に
寄っていき、傾いて横転することは避けられない。
おそらく袋に固定された硬い素材の底面を設けて、なおかつ詰めたものが動かないように
固定できるような構造でないと、この問題の解決は不可能と思われる。
Uber Eatsで用いられているような、しっかりした作りのバッグは正にその答えなのかも
知れないが、エコバッグとしてアレを常に持ち運ぶのには無理がある。
そうなると、簡易的なものとして、粗目のメッシュ素材による底面ありの袋を本体とし、
別途フックのついた硬い底面や、ものを固定するためのフック付きベルトなどを備えた
ものを用意するのが良いだろうか。まあ、自転車があるならば、それのカゴに入れるのが
良いであろう。
学生の頃から油に触れる機会は多く、油絵で用いる各種乾性油や揮発性油の匂いは好きだし、
自転車屋とかの機械油の匂いも好きである。ただ、安い食用油の匂いはどうにも好きには
なれず、弁当からの油の漏出時には大変に憂鬱な気持ちになった。
この油で染みたエコバッグを洗うための洗剤やら何やらは果たしてどれほどのエコで
あったのか、そんなことに思いを馳せつつ、油の多い弁当を控えることと、ヤバそうな弁当は
さらに袋で包むようにすること、傾きやすい弁当の置き方など、得た教訓もそれなりにあった。
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