ゑの巣

ここでは管理人個人の日々の妄言、妄想、創作などを世に晒しています。ごゆるりと。

祝宴

2011年10月10日 23時51分59秒 | Weblog
友人の結婚式に行っていました。京都の大きな神社で、人も多く集まる連休の
ど真ん中に挙げられた式は、年来の友人である事を抜きにしたとしても、胸に迫る
ものがありました。
友人の知人が東京に多く在住している事から、前日よりその面々を招き、当然のように開催
される0次会。式が終われば新郎新婦を招いての2次会、3次会…。そのような中で、
普段と違い、比較的ホーム寄りという安心感からか、久し振りに記憶を失うほど痛飲し
今でも酒の匂いを思い出すだけで一瞬気分が悪くなるような状態です。
…丁度連日のドタバタで体調を崩したというのもありますが。

また、その他に色々あった事を箇条書き。

・主に東京方面のゲストを招いた宿が、奇しくも中学生時代に修学旅行で使用した所と
同じであった事。もしかしたら部屋まで一緒だったかも。

・着替えの時、ストライプのブリーフを穿いていた友人にその事を指摘したら、
『イヤ、これしか無かったんだ』と不意打ち的な萌え回答を頂いたのだが、言うまでも
無く発言者は男である。

・列席した面々の中に大学の後輩がいたのだけど、同じ干支、つまり12歳年下であった。

・同じくらい痛飲した面々が次の日にはケロリとしており、二日酔いの苦しみに喘ぎつつ
何故かと問えば、『薬』との回答。“30を過ぎたならば、薬で補強せぬ事には戦もまま
ならぬ”という発言は実に大きな教訓となる。ヘパリーゼがとても良いらしい。

まだ他にもあったかも知れないのですが、とにかく楽しかったです。
コメント
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