当然を享受する為に

つい数日前から世間はお盆休みに突入したようで、電車の乗客から街行く人まで
めっきり少なくなっていました。多分毎年言っていると思いますが、ぼくには
そのようなものはありません。そもそも、習慣自体がありません。

その事を沖縄出身の友人に話したら“この罰当たりが”という目で見られました。
確かに向こうは先祖崇拝の文化があるので、返す言葉も無かったのですが、
それを抜きにしても返す言葉が存在しません。色々な人に顔向けできない状態です。

夏休みやお盆休みのような特別休暇は無いにせよ、カレンダー通りの休日は
取れるので、そこに最大限の感謝を込めつつのんびりしようかと思います。
色々な店が軒並み閉まっているのはご愛嬌。
そしてこの状態を命の洗濯とも言う事については、考えない。　考えない。