浜崎ヒカル交通館ブログ

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本日の模型工作

2024年01月27日 20時13分59秒 | 鉄道模型
今日は、バスコレクション第14弾とバスコレクション第30弾の専用ケースに付属のバスから塗り替え作業中の両備バス貸切車3台の水色のラインの塗装と、先日分解した、KATOの乗用車セット2の日産パルサーの塗装、それに、トミックスのパンタグラフ・PT4811Nの塗装を行った。
両備バスと日産パルサーの塗装は、エアブラシによる吹き付けである。
まず、両備バス3台のラインとマスキングとの境目付近に、滲みこみ防止のためのクリアー塗料を吹きつけた。
使用したクリアー塗料は、ガイアカラーの007番・クリアーである。
クリアーを吹き付けたあと、エアブラシを洗浄し、クレオスのMr.カラーの34番・スカイブルーを吹きつけた。
本日、その塗料を吹きつけ始めたときは、なかなか色が着かない。
塗料を希釈しすぎたようで、再度塗料を加えて、濃度を調整する作業を繰り返してから、吹きつけた。
しかし、色がうまく着かなかった箇所がある。
後日、タッチアップ修正が必要であろう。
そのあと、エアブラシを洗浄し、次は、日産パルサーの車体とバンパーの塗装を行った。
赤色成型のパルサーの車体とバンパーに赤色の塗料を吹きつけて、プラの質感を消す作業を行った。
そのとき使用した赤色は、ガイアカラーの003番・ブライトレッドである。
小さな車体やパーツであるが、吹き付け塗装は、何回にも分けて、少しずつ行った。
その次に、水色成型のパルサーの車体とバンパーを、青色の車にする塗装を行った。
そのとき使用した塗料は、ガイアカラーの004番・ウルトラブルーである。
それも、少しずつ何回も吹き付けを行った。
その塗装が済むと、本日のエアブラシでの塗装作業は終了した。
そのあとは、パンタグラフのPT4811N・2基を塗装した。
その塗装には、通常の塗料を使用せず、クレオスのMr.プライマーサーフェーサー1000のスプレーを使用した。
それも、数回に分けて、少しずつ吹き付けていった。
こうして、パンタグラフ・PT4811Nは、グレーの落ち着いた感じになった。

以上が、本日の作業内容である。
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