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変に湿気っぽい天気が続いて、食欲がいま一つです。ご飯ものを、気持ちよく味わうモードにはありません。ピリ辛いものが欲しいのですが、坦々麺のような肉の多いのはちょっと重すぎの気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/5c/69cad6c82904245bb28824c78a8e0267.jpg)
そこで選んだのが、早稲田通りと大久保通りの交差点近くの伊太八さん。普段はカウンターの周りをびっしりとお客が囲む人気店ですが、時間がずれていて、ゆっくり座ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/5f/7a7d8dd65806ae424e902edee12cedd4.jpg)
注文したのは伊太八ワンタン。伊太八さんはピリ辛スープが特徴です。ラーメンが入らなくて、ボリュームが少ないです。ツルンと茹で上げたワンタン(姿はよく見えませんが)に、ごく少量の肉が入っています。こういうのは、気前よく肉が入っているよりもこれくらいのちょっと少なめの配分が、美味しいです。他に、メンマにチャーシューが入って、650円。
ちなみに、こちらのお店でも厨房の会話は中国語です。
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そこで選んだのが、早稲田通りと大久保通りの交差点近くの伊太八さん。普段はカウンターの周りをびっしりとお客が囲む人気店ですが、時間がずれていて、ゆっくり座ることができました。
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注文したのは伊太八ワンタン。伊太八さんはピリ辛スープが特徴です。ラーメンが入らなくて、ボリュームが少ないです。ツルンと茹で上げたワンタン(姿はよく見えませんが)に、ごく少量の肉が入っています。こういうのは、気前よく肉が入っているよりもこれくらいのちょっと少なめの配分が、美味しいです。他に、メンマにチャーシューが入って、650円。
ちなみに、こちらのお店でも厨房の会話は中国語です。
好きなんですよねえ。
この色がたまりません。
食欲をそそられます。
東信から北信にかけては、知る人ぞ知る唐辛子の一大産地ではないかと見ております。ナンバンやコショーを売っているのを見かけると、大辛は無いかチェックします(当然売っていれば購入)。
こちらの伊太八さんは不思議なお店です。
1.辛さは5段階から選べます、という張り紙があるのですが、誰も辛さの注文をしません。
2.かなりのピリ辛がこちらの基本の味なのですが、ほとんどのお客がそれを注文します。
3.ピリ辛のスープは熱いほど効きますが、見た目にはゆっくりと作っているようでも、出てくるのはいつでも熱々です。
以上、伊太八さんの謎でした。