神田川は平川の支流として、江戸の昔から水運にも利用された。又の名を江戸川と呼ばれ(現在の江戸川と混乱しそうである)、護国寺からの門前町の通りが川を渡る地点に、「江戸川橋」という古い地名が残っている。この辺りは、房総方面などからの鰻を陸揚げした地点としても有名で、歴史のある鰻屋さんもある。
その橋のたもとで50年続く鮨屋さんなのだ。
やなぎさんでは、普通の握りも出すが、江戸前握りという、お江戸伝統の鮨も食べさせる。
こちらのお店では、ついついこれを注文してしまう。前回もそうだったのだが、季節によって桶の中の顔ぶれが少し変わる。
煮穴子は、最高。それに、こんな玉子焼きが付いては、どうしても日本酒へと進んでしまう。
白身も、捨てがたい。
ごちそうさまでした。
その橋のたもとで50年続く鮨屋さんなのだ。
やなぎさんでは、普通の握りも出すが、江戸前握りという、お江戸伝統の鮨も食べさせる。
こちらのお店では、ついついこれを注文してしまう。前回もそうだったのだが、季節によって桶の中の顔ぶれが少し変わる。
煮穴子は、最高。それに、こんな玉子焼きが付いては、どうしても日本酒へと進んでしまう。
白身も、捨てがたい。
ごちそうさまでした。
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