まいど、日本機関紙出版です。

〒553-0006 大阪市福島区吉野3-2-35
 TEL06-6465-1254 FAX06-6465-1255 

さっぱりわやの1日に・・・。

2008年11月25日 | 編集・営業ふらふら雑記

 なんか、さっぱりわややぁ~という1日になりました。

 朝の大阪駅環状線ホーム、またしても事故で動きません。阪神か東西線への振替を案内する放送をしていましたが、まあそのうち動くやろと思い、とりあえず車内に入ったところ、目の前に座っていた人が出ていきました。ちょっと眠くもあったので「ラッキー!!」と座りました。そのうちにウトウト・・・。車内は満員状態ですがなかなか動きません。やがて「桃谷駅で人身事故がありました。ただいま救急車が到着しけが人が運ばれていきました」と車内放送、さらにしばらくしてまた「今、警察が来て現場検証をしています。運行再開は9時20分ごろの予定です。お急ぎの方は振り替えをご利用ください」と放送がありました。うーん、20分ねえ。さてどうしたものかと、今から阪神か東西線で行ったとしても着くのは同じ頃やろうと思い、そのまま待ち続けることにしました。

 再びウトウトして目が覚めると9時半を回っていました。またまた車内放送があり「ただ今、現場検証が終わりました。これから運航を再開しますが、先行の電車から動きますので、発車まで今しばらくお待ちください」。9時40分ごろになって満員状態でようやく動きました。やれやれです。すぐに福島駅に着きました。ここでドッと人が減るだろうと思っていたのですが、全然減らないのです。あれっ? なんか変・・・。そうですね、近くの駅で降りる人は歩いて行けば済むのですから、なにもこんなに時間かけて待つ必要はなかったのです。当然、私が降りる野田駅も降りる人は少ない。ということはこの満員状態の中をいかにして出口にたどり着くかが大きな問題として突きつけられました。相当の不安を抱きながら電車がホームに差し掛かると早めに立ち上がり、鞄を抱えてゴソゴソと体を各方面にひねりながら何とかドアに到達、無事ホームに降り立つことができました。

 結局職場に着いたのは10時前。他にも環状線を利用する人がいるのになぜか皆さんすでに出勤していました。バタバタと3階に上がり、今日の仕事の段取りを考えていると、書店から注文品が届いていないとの督促電話です。先週末送ろうとしたら包装備品が不足しており、おまけに連休と重なったため手配できなかったのです。アレコレ理由を説明してとりあえず納得してもらい、今後の対応をどうするか、そのやり方について思いめぐらせながらメールチェック。ふとFAXの受信箱を見ると品切れ品の注文が来ています。「早急に送れ」と書いてあります。困ったもんだと呟きながら、とりあえずこれで堪忍してと返信のFAXを送付。現時点でそれに対する返事は来ていないのでOKということにしておきましょう。

 さて1階に降りてみると、なんと、新日本図書さんから返品が6箱届いています。6箱!! うーん、何が入ってるんやろう?こんなに送られてくるはずはないんやけどなあと、大いなる恐怖心を抱きながら開梱して返品伝票を見ました。ああ~、よかった。7割方は常備の返品でした。まあ、それなら納得しますけどね。

 さらに今日は25日で取次の締め日です。とりあえずトーハンへの納品を準備し、松屋町まで包装資材の仕入れ、帰ってくるとすでに1時過ぎ。とりあえず昼食を掻き込みトーハンへ納品へ。再び帰ってきて通販、直販の荷物を発送、ようやく今、急ぎの荷物が片付いたところです。しかし、今日の一番の主たる仕事がまるごと残っています。ということでただ今休憩しながらこれを書いています。さてこれから残業です。無念!!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 着物美人にチーズフォンデュ... | トップ | 身近な存在と知ってほしい~... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

編集・営業ふらふら雑記」カテゴリの最新記事