投稿・紹介が遅れてしまったが「週刊東洋経済」 2024年7月27日号に上脇博之さんについての、全6頁にわたる取材記事が載っている。昨年末の自民党裏金問題の告発者として、自民党政権を史上最大の危機と言ってもいい事態に追い込んだ、まさに時の人である。
そんな上脇さんとは、いったいどういう人物なのか、どういう人生を歩んできたのか、数多の政治家の告発の裏には何があるのか、そして今とこれからについて何を思うのか、ジャーナリストの山岡淳一郎さんが書かれた記事だ。これまで多くの媒体が上脇さんを取材し書いてきているが、週刊誌という性格もあるけど、その中でも出色の記事だろうと思う。ぜひ多くの人たちに読んでもらいたい。ちなみに私も、学生時代から現在までの上脇さんとのかかわりについて取材を受けた。